「餃子の王将」の美味い店とまずい店を見抜く6つのポイント
腹BLACK 2015年2月3日メニューや調理法が事細かに決められているチェーン店とは異なり、フランチャイズ店は自由に経営できるのが良い点ではあるが、経営者の力量によって当たり外れが激しくなってしまうのもまた事実。
フランチャイズ展開で拡大したが直営店以外はハズレも多い餃子の王将のいい店を見抜くポイントを紹介しよう。
1.まずは店に入った瞬間に女の店員の顔をチェックしろ!
飲食店たりともサービス業。顧客満足を重視し他店と差別化することをしっかりと考えているプロ経営者は従業員の質にもこだわる。とはいえ、顔が美人だとか整っているとかいうことではない。清潔感があるか、笑顔で接客しているかをチェックするのだ。
2.次に床のツルツル具合をチェック。
繁盛している店は必ず床が油でツルツルになっている(決して汚いわけではない)。妙なテカリがあり、光が反射するほどツルツルだと期待できる。逆にまだ店の歴史が浅くて未熟だったり繁盛していない店は床のテカリがない。
3.厨房をチェックしてベテランが鍋を振っているか確認する。
若い学生バイトや茶髪の女が鍋を振っているのはアウトで、見た目がいかにも料理人っぽかったら合格。味で勝負している店舗は学生バイトは接客にまわし、厨房は経験者採用のプロで固める。味にこだわるプロは厨房には素人は絶対に入れさせない。
4.オリジナルメニューを調査する。
席に座ったらオリジナルメニューにどのようなものがあるかを調べる。的確にニーズを捉えたものが提供されているならOK。ろくに考えてないようだと頭がすっからかんの適当経営者だ。
4.コップが綺麗かどうかを見る。
従業員教育がしっかりしているところは細かなところまで気が行き届いている。コップが汚いところは厨房も不潔で料理も適当につくっているところが多いので気をつけろ。
5.トイレを使ってみる。
注文を待つ間はトイレに足を運ぼう。こういうところもつぶさにチェックするのだ。
6.これで最後。客層を見る。
高校生や親子が多いところは単に価格の安さにひかれてきているだけで、味を評価しているわけではないので注意。おっさんが多いところが当たりだ。おっさん連中は比較的懐に余裕があり旨い店をよく知っている。
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