先週に続き(★ )、

今週水曜日は、春日台特別支援学校内のあゆみ相談でした。

相談は３回目、

主人も一緒に学校案内で一度

･･･厳密にいえば、入学前にも1度来てる場所なので、

すっかり慣れた様子の次女ちゃん。

来客用の子どものスリッパの場所もちゃんと把握してました(笑)

学校へ行けたら、シールを貼るというカレンダーも作り、

休んでも、

家は楽しくない場所だということを理解させるため、

下校時間まで、ＤＶＤ鑑賞はお預けで、

朝も同じ時刻に起こすように、極力しながら、

2学期の学校の様子を伝えました。

体育に対して、

再び、緊張感が高まってるこの頃。

来週、けやきの子運動会があるからかもしれません。

ちゃんと、どんな行事か、理解してるんだと思います。

そんな中、

キャンプのあった週は、

「がっこう、すき」と言いながら、昇降口に向かっていたので、

その辺りで、

彼女が緊張する理由も、はっきり見えた感じもします。

本人に訊いても、

明確な答えが判りませんので、親としてはまだ不安です。

ただ、緊張してることは、傍から見ても感じます。

今日は春日台支援学校の先生が、巡回相談でいらっしゃるそうで、

その先生も含めて、水曜日に面談してくださいました。

今日の１時間目は体育なのですが、

たまたま５時間目が体育館が空いてたこともあり、

巡回相談に合わせて、体育が５時間目に。

次女は体育が終わったと思ってるかと思います。

こっそり持っていった体操服の袋。

こっそり先生に渡すと、

次女へ渡してるので（こっそり掛けておいてほしかった...）、

次女に緊張感が漂ってたなぁ。

登校した時は、

４時間目が始まったところで、英語の授業。

手遊び歌をしていましたが、

顔の笑顔がなく、

バイバイも出来ない状態でしたが、帰宅してきました。

学校での様子を見て下さるので、

どんなお話がうかがえるか、楽しみです。

今日来られる先生から、

あゆみ相談の最後に、２つの質問を受けました。

ただ、

２つ目の質問が私にとって衝撃的で、はっきり覚えてない（^^;）。

①もし学校を変わることになった時、

本人に話して、納得するだろうか...みたいな質問だったかな～？？？

質問しても、ｙｅｓだったり、noだったり。

その時の自分の感じ方で、返事してるみたいなので、

先々の質問に対する答えは、

９割は当てにならない...と答えたのは、覚えてる。

②担任がもし来年変わったとき、

お母さんは今の学校へ行かせたいですか？

ドキッとしました。

だって、答えはnoだったもの。

話してる内容に対して、

「何故、今の学校へ行かせたいと思い続ける理由はなんですか？」

とも質問された気がする。

私の考えが、まだはっきりしてないので、

鋭い質問を下さったのかと思います。

お陰で、自分の気持ちの奥が、一瞬はっきり見えた。

地域の学校へ通わせたいという思いは、

地域の方に、次女の存在を知ってほしかったから。

長女も一緒に登校できるのを楽しみにしていたこともあります。

そこが自分にとって、満足できるものではないのですが、

次女のことを見つけて、

声を掛けてくれる同級生が、少数ですが居ます。

まぁ、100%の答えが出せないのは、

親のエゴのせい･･･で本心が見えなくなってるのかも．．．。

本人が楽しく登校できる環境が、１番の望み。

そのためには、何が必要なのかを考えようと思います。

転校するなら、そろそろ結論を出さなくてはならない頃。

来週は、校外学習に運動会とバタバタしてて、

木曜日に校務主任の先生と、お話することになってます。