映画.com BEST10 2014 皆で選ぶ 映画 BEST10 結果発表

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映画.com BEST10 2014

皆で選ぶ 映画 BEST10 結果発表!!

2014年のBESTムービーを決める「映画.com BEST10 2014」!
2014年の日本公開映画から、ベスト・ムービー投票してください。
結果は2015年1月中旬に発表します!

皆で選ぶ!2014年の映画 BEST10

2014年のベスト・ムービーを決める「映画.com BEST10 2014」結果発表!
2014年の日本公開映画から、映画.com読者の皆様にベスト・ムービー1位、2位、3位と、期待はずれ作品をそれぞれ投票いただきました。
気になる投票結果は以下の通り。ご参加ありがとうございました!

BESTムービーTOP10

  1. 1位インターステラー 「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。・・・詳しく見る インターステラー
  2. 2位るろうに剣心 京都大火編 和月伸宏の人気コミックを佐藤健主演&大友啓史監督で実写映画化した「るろうに剣心」(2012)の続編で、原作のクライマックスにあたり、人気の高いエピソード「京都編」を描いた2部作の前編。・・・詳しく見る るろうに剣心 京都大火編
  3. 3位るろうに剣心 伝説の最期編 佐藤健が主演、ドラマ「ハゲタカ」「龍馬伝」の大友啓史監督のメガホンで、和月伸宏の人気コミックを実写映画化した「るろうに剣心」シリーズの完結編。原作でも人気の高いエピソード「京都編」を映画化し、「京都大火編」「伝説の最期編」として連続公開する2部作の後編。・・・詳しく見る るろうに剣心 伝説の最期編
  4. 4位そこのみにて光輝く 芥川賞候補に幾度も名を連ねながら受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志の唯一の長編小説を、綾野剛の主演で映画化。「オカンの嫁入り」の呉美保監督がメガホンをとり・・・詳しく見る そこのみにて光輝く
  5. 5位ホビット 決戦のゆくえ J・R・R・トールキンの名作小説を映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」へと続く「ホビット」シリーズ3部作の最終章。ビルボ・バギンズ、トーリン・オーケンシールドら旅の一行は、邪龍スマウグからドワーフの故郷を奪還することに成功するが、・・・詳しく見る ホビット 決戦のゆくえ
  6. 6位ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイル・・・詳しく見る ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
  7. 7位アナと雪の女王 第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した「Let It Go」とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション。アンデルセンの「雪の女王」にインスピレーションを得て、・・・詳しく見る アナと雪の女王
  8. 8位ゴーン・ガール 「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。・・・詳しく見る ゴーン・ガール
  9. 9位ベイマックス 孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーの長編アニメーション。最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に・・・詳しく見る ベイマックス
  10. 10位キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー マーベルコミック原作のヒーローアクション「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)の続編。マーベルヒーローが集結した世界的大ヒット作「アベンジャーズ」(12)から2年後を舞台に描かれる。・・・詳しく見る キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

期待はずれWORST10

  1. 1位ルパン三世 モンキー・パンチ原作の名作「ルパン三世」を小栗旬主演で実写映画化。所有する者は世界を統べると言われる秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を盗み出すため、鉄壁のセキュリティを誇る要塞「ナヴァロンの箱舟」に挑む・・・詳しく見る ルパン三世
  2. 2位アナと雪の女王 第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、主題歌賞を受賞した「Let It Go」とともに興行でも歴代記録を塗り替える大ヒットを記録したディズニーアニメーション。アンデルセンの「雪の女王」にインスピレーションを得て、・・・詳しく見る アナと雪の女王
  3. 3位トランセンデンス ジョニー・デップが主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、「ダークナイト」「インセプション」などノーラン作品の撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターが長編初メガホンをとったSF大作。・・・詳しく見る トランセンデンス
  4. 4位GODZILLA 1954年に東宝が製作・公開した日本の特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を、ハリウッドで新たにリメイク。監督はデビュー作「モンスターズ 地球外生命体」で注目されたイギリス出身の新鋭ギャレス・エドワーズが務め・・・詳しく見る GODZILLA
  5. 5位LUCY ルーシー スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。・・・詳しく見る LUCY ルーシー
  6. 6位渇き。 「告白」の中島哲也監督が同作以来4年ぶりに手がけた長編作品で、第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の「果てしなき渇き」を映画化。妻の不倫相手に暴行を加えて仕事も家庭も失った元刑事の藤島昭和は・・・詳しく見る 渇き。
  7. 7位マレフィセント ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」(1959)を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、アニメでは語られなかったマレフィセントとオーロラ姫の間にある隠された物語を明らかにする実写3D映画。・・・詳しく見る マレフィセント
  8. 8位ノア 約束の舟 「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、ラッセル・クロウを主演に「ノアの方舟伝説」を壮大なスケールで描くスペクタクル歴史ドラマ。ある夜に見た夢で、世界が大洪水に飲まれ滅びるということを知ったノアは、・・・詳しく見る ノア 約束の舟
  9. 9位トランスフォーマー ロストエイジ マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」のシリーズ第4作。人類の存亡をかけ、メガトロンとセンチネル・プライムの野望を打ち砕いたシカゴでの戦いから4年後。・・・詳しく見る トランスフォーマー ロストエイジ
  10. 10位MONSTERZ モンスターズ 藤原竜也と山田孝之が主演、中田秀夫監督がメガホンをとり、カン・ドンウォン&コ・ス主演、キム・ミンソク監督による韓国映画「超能力者」(2010)をリメイク。ひと目見るだけで人を意のままに操ることができる男と・・・詳しく見る MONSTERZ モンスターズ

総評

映画.comユーザーが選んだ2014年のベスト作品は、クリストファー・ノーラン監督によるSF大作「インターステラー」になった。

公開前の少ない情報の中、予告編などでは家族の絆が強調されていたように見えたが、フタを開けてみれば、そうした親子のドラマもしっかりと描きつつ、相対性理論や宇宙論といった理系・SF要素も満載で、ネット上では考察や評論も行き交った。そうした語り口の多さや、作品の出来栄えからも多くの票を得て、2位に倍の差をつけての堂々の1位。例年このランキングでは上位に入る作品が「期待はずれ」の上位に顔を出すことがあるが、今作に限っては例外。それだけ多くの人にとって満足度の高い鑑賞体験ができた、まさに2014年を代表する一作になったといえそうだ。

2位、3位には、2作あわせて興行成績95億7000万円という大ヒットを記録した「るろうに剣心」2部作が連続ラインクイン。2部作で若干の票割れを起こしたとも見え、2作を合算すれば「インターステラー」にも迫る勢い。完結編の「伝説の最期編」よりも、前編の「京都大火編」のほうがより支持が高かった。5位の「ホビット 決戦のゆくえ」も、同じく2月に公開された前作「ホビット 竜に奪われた王国」(12位)があり、2作あわせれば3位に匹敵する。こちらは、完結編の「決戦のゆくえ」が圧倒的支持を得て有終の美を飾った。

4位には、この中では唯一の邦画インディペンデント作品「そこのみにて光輝く」が入った。モントリオール映画祭で監督賞を受賞し、アカデミー外国語映画賞の日本代表にも選ばれた作品で、大作がズラリと居並ぶ中、文字通り輝いている。

5位以下を見ていくと、6位「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、7位「アナと雪の女王」、9位「ベイマックス」、10位「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」とマーベル/ディズニー関連が続々ランクイン。特に日本では「アナ雪」「ベイマックス」とディズニーアニメが存在感を示しているが、その結果がここにも反映されたといえる(配給別にみれば、ワーナー・ブラザース映画も上位3作と5位の計4本)。

8位の「ゴーン・ガール」を含め、このランキングに関していえば、今年はいずれも評価の高い洋画作品が健闘し、順当にランクインしたという印象だ。昨年度のランキングから変わった点では、日本のアニメ作品が1作品も入っていないことが挙げられる。

一方、期待はずれの1位は実写版「ルパン三世」に。昨年の期待はずれ1位「ガッチャマン」に続いて、人気アニメの実写化が連続首位。こうした人気アニメの実写化は話題性こそ抜群だが、もともとの作品に思い入れのあるファンもまた多くいることから、当然見る目は厳しくなる。そうした観客の期待に応えることの難しさという現実を改めて感じさせる。

(映画.com編集部・あさかよしあき)

【投票にご参加された皆様】
※賞品の発送をもって当選の発表といたしまします。
※当選確認のお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。

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