迷惑メール10万通送信 首都大学東京のサーバー首都大学東京は2日、都市教養学部が管理するサーバーから、1月27日に約10万通の迷惑メールが外部に送られていたと発表した。専門業者に依頼して詳しく調べるとともに「警察に被害状況を報告した」と説明している。 サーバーには学生や教員ら約650人分の個人情報が保存されているが、情報が悪用されたとの報告はないという。 首都大学東京は1月19日、入試合格者や学生ら約5万1千人の氏名や住所などが、インターネット上で外部から見られる状態になっていたと公表していた。 【共同通信】
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