マルチデバイス対応!Xcode6の「Sizeクラス 」でiPhone/iPadアプリの画面設計がカンタンになった!
iPhoneとiPadの両方に対応させたい場合、別々に作成するよりも、同じアプリで作成できたほうが管理しやすいし、便利です。
Xcode6では、新しくSizeクラスという考え方が導入されました。iPhoneとiPadだけでなく、縦と横で画面を変えたい場合にも使える機能です。
まずこの機能を試すには、Storyboardを開きます。
Storyboardの下に w Any h Any と書かれていますが、ここをクリックするとマスのようなものがでてきます。マウスで大きさが選択できますが、以下の表のように対応しています。
| デバイス | 縦向き時の横幅 | 縦向き時の縦幅 | 横向き時の横幅 | 横向き時の縦幅 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 4S, 5, 5S, 6 | Regular | Compact | Compact | Compact |
| iPhone 6 Plus | Regular | Compact | Regular | Compact |
| iPad | Regular | Regular | Regular | Regular |
例えば、iPhone 6 Plusの縦向き時の画面を作る場合は、横がCompact、縦がRegularになります。Sizeを選択して縦向きの時はボタンを置きます。
今度は、Sizeを横がRegular、縦がCompactに変更。スイッチを右上におきます。
そうすると、縦向きの時はボタンが出ますが、スイッチは出ません。逆に横向きの時はボタンが消えて、スイッチがでてきます。このように縦向きと横向きで表示が変わります。かんたんですね。ちなみにSizeをAny width, Any Heightにすると全画面共通のオブジェクトを設置できます。
(参考リンク)
小学生でも分かった気になるiOS8のSize Class
Xcode 6 時代のマルチデバイス対応 ~Size Classとベクター画像~Add Starpink_revengesawat
SPONSER
イリテク株式会社 代表
Web・アプリエンジニア。長崎県五島列島出身。福岡在住。1982年生まれの32歳です。
Web制作会社にて10年勤務後、独立してイリテク株式会社を設立。
イリテクは、iOSアプリ開発、Webデザイン・システム開発を業務として行なっております。また、自社企画・運営サービスとしてCLOUD PAPERというクラウド見積請求書サービスの企画・運営も行なっております。
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