ディズニーランド、ディズニーシー、それからその駐車場が値上げするらしい。
そんな記事を読んで思うことが一つあるのです。
なにをそんなことでというくだらないコンプレックスなのだけど、もう33歳になったというのに、ディズニーランドに行ったことがない。
「生まれも育ちも関東で、それはとても珍しいね」と言われるのだけど、憐れみのニュアンスを感じてしまって辛い。
宗教上の理由があるわけでも、遠いというわけでもなく、たまたま機会に恵まれなかっただけなんですけど、事実、踏み入れたことがない。
京葉線から降りてくる人の浮かれっぷりをみる度、複雑な気分になる。
何度も近くを通ったりはしたけれど、一度も中に入ったことがない、という場所。
出てくる人の高そうな身なりと、昼間から優雅に遊んでるという事実に、羨ましいと思う反面、自分とは人種が違うんだ…と打ちひしがれる。
実は、ずっと何年も前から、毎年父に株主優待でチケットが1枚だけ送られてきている。
そのチケットはいつも弟にわたり、弟はディズニーランドを堪能してる。
今度こそは、わたしが貰って行ってみようと毎回思うのだけど、いまさらその勇気がない。
大学生のは、彼氏とディズニーランドに行ってきたという友達の話を聞いて、羨ましさで悶えそうになったけれど、さすがに30歳を過ぎると、そんな話も滅多に聞かなくなり、心穏やかになってきたのだけど、このまま私は一度もディズニーランドを知らずに死ぬのか?という不安が襲ってくる。
歌舞伎座や国技館や武道館は、この歳で行ったことがなくてもそう恥ずかしくないと思うのだけど、ディズニーランドばかりは、35歳までにディズニーランド処女を失っておかないと、ずっと一生ディズニーランド処女なんじゃないかと不安になる。
誰か、私のディズニーランド処女を奪ってくれはしないのだろうか。
処女を買ってくれとは言いません。
首都圏でフツウに暮らしてきて、ディズニーランドに行ったことがないなんてアリエナイ!
という声が聞こえてきてキツいです。
実際にそう面と向かって言われたことがあるわけじゃないんですけど、そう思われてるんじゃないかって。
友達がいないとか、モテないとか、そういうぼっち自慢をする知人たちにしれっと
「ディズニーランドって最近いったことがある?」と聞いてみても、せいぜい、
とのお答え。
首都圏じゃ、高齢処女よりもずっと高齢ディズニーランド処女のほうが少ないんじゃないかと。
いえ、ディズニーランドを知らずに一生を終えたって、なにも不具合はないんですけどね。
行ってみたい。
しかも、乗るために2時間くらい待たないとっていうじゃないですか。
あれやこれやで20分で1万円くらい?私が体験した遊びの中で段違いに高い…
この人はこんなところで書いてどうやって連絡させる気なんだろうな。
あ…自分も、最後に行ったの小学生の頃だ・・・。 ということで、行ってみたいです☆