2015-02-01

ディズニーランド処女

ディズニーランドディズニーシーそれからその駐車場が値上げするらしい。

そんな記事を読んで思うことが一つあるのです。

なにをそんなことでというくだらないコンプレックスなのだけど、もう33歳になったというのに、ディズニーランドに行ったことがない。

「生まれも育ちも関東で、それはとても珍しいね」と言われるのだけど、憐れみニュアンスを感じてしまって辛い。

宗教上の理由があるわけでも、遠いというわけでもなく、たまたま機会に恵まれなかっただけなんですけど、事実、踏み入れたことがない。

京葉線から降りてくる人の浮かれっぷりをみる度、複雑な気分になる。

ちょうど、歌舞伎座国技館に似てる。

何度も近くを通ったりはしたけれど、一度も中に入ったことがない、という場所

出てくる人の高そうな身なりと、昼間から優雅に遊んでるという事実に、羨ましいと思う反面、自分とは人種が違うんだ…と打ちひしがれる。

実は、ずっと何年も前から、毎年父に株主優待チケットが1枚だけ送られてきている。

そのチケットはいつも弟にわたり、弟はディズニーランドを堪能してる。

今度こそは、わたしが貰って行ってみようと毎回思うのだけど、いまさらその勇気がない。

大学生のは、彼氏ディズニーランドに行ってきたという友達の話を聞いて、羨ましさで悶えそうになったけれど、さすがに30歳を過ぎると、そんな話も滅多に聞かなくなり、心穏やかになってきたのだけど、このまま私は一度もディズニーランドを知らずに死ぬのか?という不安が襲ってくる。

歌舞伎座国技館武道館は、この歳で行ったことがなくてもそう恥ずかしくないと思うのだけど、ディズニーランドばかりは、35歳までにディズニーランド処女を失っておかないと、ずっと一生ディズニーランド処女なんじゃないかと不安になる。

誰か、私のディズニーランド処女を奪ってくれはしないのだろうか。

処女を買ってくれとは言いません。

ちゃんと、入場料と園内でかかったお金くらいは払いますので。

追記

首都圏でフツウに暮らしてきて、ディズニーランドに行ったことがないなんてアリエナイ!

という声が聞こえてきてキツいです。

実際にそう面と向かって言われたことがあるわけじゃないんですけど、そう思われてるんじゃないかって。

友達がいないとか、モテないとか、そういうぼっち自慢をする知人たちにしれっと

ディズニーランドって最近いったことがある?」と聞いてみても、せいぜい、

「もうここ10年も行ってない。ぼっちから…」

とのお答え。

首都圏じゃ、高齢処女よりもずっと高齢ディズニーランド処女のほうが少ないんじゃないかと。

いえ、ディズニーランドを知らずに一生を終えたって、なにも不具合はないんですけどね。

行ってみたい。

入園料が6500円で、乗り物に乗るためにまたお金かかるの?

しかも、乗るために2時間くらい待たないとっていうじゃないですか。

半日いて、乗り物に乗ってる時間正味20分くらい?

あれやこれやで20分で1万円くらい?私が体験した遊びの中で段違いに高い…

京葉線から降りてくる魔法が解けてない人たちをみると、それを惜しくないって思えるほど楽しいの?

それを、人生で何度もみんな経験できてるの?

羨ましい。リア充爆発しろ爆発しろ爆発しろ

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