(追記は一番最後に書いてあります。)

皆様に御報告致しますね!

MEF昨日11月19日の午前中、カンボジアの不動産業者を管轄する経済財務省で不正業者取締りについての会議が有りまして、谷さんと私が呼ばれました。

閣下の称号をお持ちの責任者も参加しての、3時間にも及ぶ中身の濃い会議でした。

会議中に担当者の方が、カンボジアの不動産開発を統括する国土計画建設省に直接確認してハッキリとした事は、

紺野昌彦、グローバルビジネスネットワーク(GBN)、Masa Global Investment (M.S.G.I)、ラ・アトレ(JASDAQ・8885)、ラ・アトレカンボジア、Apsa Propertiesの誰もが、


①不動産事業ライセンスを取得していません。

②シアヌークビルのコンドミニアム:ヴィクトリーヒルズの建築許可を
 取得しておりません。

③上記ヴィクトリーヒルズの販売時に必要な不動産開発許可も
 取得しておりません。

④上記の誰からも、上記ヴィクトリーヒルズの不動産開発許可の
 申請がされていません。

(2014年11月19日現在)

という事なのです。

特に③に注目して頂きたいのですが、不動産開発許可を取得していないのに販売していたという事はカンボジアでは重大な違法行為でして、つまり絵に描いた餅を販売していたのと同じ事になります。
コンドミニアムを販売した後に開発許可が取得出来なかったらどうなりますか?
考えるまでもありませんね。


また、ミーティングの場で経済財務省の担当官が言われたのですが、「先日、紺野昌彦に不動産の無免許・違法販売について問い詰めた際、紺野は『法人登記が不動産事業ライセンスになるとある人から教えて貰った。』と答えた。」との事。
これにはこのミーティング出席者全員が大爆笑でしたよ!(笑)

紺野昌彦さん、あなたはコンサルタントとかアナリストと称してお客さんからお金を貰っているのですよね?
こんな基本的な事も調べずに不動産取引をしていたのですか?
そんなんでよくカンボジア進出コンサルとか言えますね。危なっかしい事この上ないです。

また、紺野昌彦氏が顧客に言っている話では、紺野昌彦氏とラ・アトレとトライアジアグループは、『カンボジアでの不正を許さぬ会』(SSC)の理事である私と谷会長と吉村弁護士を訴えると言っているそうですね。

どういった内容で訴えて来るのか楽しみにお待ちしておりますので!!!

というか訴えるウンヌン以前に、まずはヴィクトリーヒルズがどうなっているのかを皆さんに説明して下さい。
でもって、もし自分たちに非が無いのでしたら、その旨を発表されたらどうですか?
広告や宣伝は得意ですよね?
あなた方のお客様達はそれを一番お待ちなのではないですか?

まあもし反論してきたとしても、本質とは全然関係ない揚げ足取りみたいな事ばかり言って来そうな気はしていますが(笑)。

まあ、谷さんも私も裁判と言われようが弁護士やら議員やらが出て来ようが全くひるまない人間なんですよね。
彼らは今までこんなやり方をして来たのでしょうけれど、この世には私たちみたいに脅しが効かない人間がいるという事を知った方がいいですね。
何と言っても、『なりたかった職業:正義の味方』ですから(笑)。
おそらく彼らには理解できないでしょうが、我々は脅しやお金では動かないのですよ。自分のプライドが許さないもので。


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それにしても、何で彼らは何も言わないのでしょうか?
販売サイトを「リニューアル中」とか言ってお茶を濁していないで、最低でもヴィクトリーヒルズについての説明を公的に発表して欲しいものです。

多くの方が待ってますよ!


【 追記 】

紺野昌彦氏から、『カンボジアでの不正を許さぬ会』(SSC)の谷会長と吉村弁護士に仮処分申し立てが来ました!ようやくです!

これで堂々と公の場で彼らを詰める事が出来ます(笑)。

でもでもその文面は、思った通り本筋とは全く関係なくその申し立ての内容は『名誉棄損』で、紺野昌彦やGBNらの違法行為については全く触れられていないんですよ!

主には紺野昌彦氏の銃刀法違反の前科・懲役2年6か月について、谷会長と吉村弁護士のブログに書かれている事を削除しろと言っているのですけど、カンボジアで不動産事業免許が取れない大きな事由が過去の犯罪歴であって、『どうして紺野昌彦氏がカンボジアで不動産事業免許が取れないのか』を説明する上で必要なので書いてあるだけなのですけれど。

ちなみにこの紺野昌彦氏の銃刀法違反の件は、琉球新報と沖縄タイムスに確認してから書きました。

ちなみに、仮処分の申し立てなので、紺野昌彦氏が裁判所に保証金を積むことで簡単に出すことが出来ます。

こんなんでお客さん達に「裁判所に訴えてやりました!安心して下さい!」とかドヤ顔で言うのですかね?(笑)

当然ですけれど我々は全部受けて立ちますので、紺野昌彦氏はカンボジアでの無免許・違法販売についての事実関係も全て裁判という公の場で出さなければなりません。

紺野昌彦さん、当然あなたのその銃刀法違反という前科についてとそれによって不動産事業免許が取れないという事、更には不動産開発免許も不動産事業ライセンスも無いままにコンドミニアムを販売するという違法行為をしたという事もです。

何だか都合の悪い資料は裁判所に提出していない様ですね。でもこちらは全部保存してありますので。

まあ、私たちが言わなくてもお分かりだとは思いますが。