(2つの追記は一番最後にあります。)
トライアジアグループさんにつきまして、心配事があります。
まず一つ目。
明日の大晦日は、トライアジアさんがずっと遅延しているカンボジア人スタッフの給料の支払い期日なのですが、給料はきちんと支払われるのでしょうか?
ええ、テレビ事業でリストラされたカンボジア人スタッフ60人分の、先月分から支払いが遅延している給料の事です。
カンボジア人スタッフの生活がかかっているだけでなく最後の給料でもあるので、約束通りキッチリ払って欲しい所です。最後まで見苦しい真似を晒さないでもらいたいなと。
ちなみに赤嶺氏は、自分の個人財産を処分してでも支払うと涙ながらにスタッフに約束したらしいですけれど、そんな事をカンボジア人に約束してしまって大丈夫なんですかね?
カンボジア人はお金が絡むと恐いですよ・・・。
二つ目。
2015年1月14日(水)~18日(日)にかけて、フードスタジアム主催プノンペン視察ツアーというのが開催されるそうですね。
トライアジアさんはスタッフに給料も払えなくて、来月にでも解散するんじゃないの?とまで巷で言われている様なこんな大変な時に、このツアーは本当に開催されるのでしょうか?
あれ?このツアー、何か面白い事が書かれていますよ。
何々、「通常、非居住者は開設出来ない銀行口座開設が可能です。」だと?
非居住者でも普通に銀行口座は開設出来ますよ。ウソを言ってはいけません!
航空券代は含まず、現地集合・解散で1名20万円???スゲエ・・・。
航空券無しなのにこんな凄い金額を取って、どんな凄い事をやってくれるのでしょうか?
問題だらけで御自身が潰れそうなトライアジアさんから色々と教えて貰えることがこのツアーの付加価値なのでしょうか?
私にはよく分かりませんが・・・。
ちなみにトライアジアさんとフードスタジアムさんとの御関係はこんな感じだそうです。
ほう、合同で不動産会社ですか。
不動産サイトはある様ですが、不動産事業ライセンスが無いせいかよく分からない表現ですね。
今、私が心配している事は取り急ぎ上記2点です。
他にも色々有りますが、タイミングを見て御紹介させて頂きたいと思います。
あと物凄い余談なのですが・・・。
この前お客さんから、「もしこれでトライアジア社が潰れたら、後藤さんは『トライアジアを潰した人』として有名になりますね。」とか言われたのですが、それは全く違います!
年商92億円とか言いながら給料遅配とか、グループ各社がどこも赤字経営とか、オフィスビル建築でお金を集めておきながら許認可も土地取得も何も進まないとか、カンボジアのテレビ局の転換社債販売が金商法違反の可能性が高いとか、資金流用やどんぶり勘定疑惑だとか、既にそういった諸々の疑念や不信感が風船の様にパンパンに膨れ上がっていて、いよいよ『新しい出資者集め』(=運転資金集め(笑))がうまく行かなくなっていた所に、私は疑問提起という針で突いただけです。
思いがけず盛大に破裂しましたが、私は単にきっかけを与えたに過ぎず、私が発言しなくても誰かがその内に同じような行動に出ていたかと思います。
なので、もし仮にトライアジアさんが潰れたとしても、私が潰した訳ではありませんから!その辺を勘違いしないで下さい。
まだ潰れていない(と思う)のですが、先に弁明させて頂いておきます。はい。
何だか、トライアジアさんに日本から公認会計士の調査が入っているという情報も入ってきていますが、これ以上問題を起こさないで頂きたいなと心配している私を励ますおつもりで、
これ以上カンボジアの評判を落とさないでおくれクリック!
を宜しくお願いします!(笑)
↓↓↓

にほんブログ村
結構シャレになっていないかと思うのですが・・・。
ああそうそう、トライアジアさんがカンボジアのテレビ局:TV3社の転換社債を日本人投資家に販売していて、これは限りなく金商法違反の可能性が高いと何度か申し上げている件ですけれど、その転換社債販売の営業資料を見ると、
「本ファイナンスは“きずな会計事務所”の協力の下、設計されています。Supported by KIZUNA Accounting Firm」
なんて事が書かれているのですね。
公認会計士・税理士事務所が関与していながら、こんな事態になっているのはどういう事なんでしょうかね?
この資料を見て、「公認会計士が関与しているなら大丈夫だろう」と思って投資した人たちもいるのではないですかね?
これは公認会計士によるナントカのほう助とかにならないのでしょうか?
あれ?このきずな会計事務所の山口慶一さんという公認会計士、トライアジアさんの2周年記念パーティに招待されたという記事をいつの間にか削除していませんか?
こんなに動きが早い人なら、魚拓をとっておけば良かったなあ(笑)。
あ、読者の方が魚拓を取っていて下さいました!ありがとうございます!
という事で、山口慶一公認会計士とトライアジアの関係を示す記事はこちらを御覧下さい。
改めてみても、もの凄い提灯記事ですね・・・。
【 追記 】
トライアジアの会社概要では、ジャパンオフィスがこのきずな会計事務所内となっていますね。
公認会計士という信用で善意の投資家たちの判断を誤らせたのであれば、これはゆゆしき問題では???
【 追記 2 】
トライアジアの給料支払いは、年明けの2日か3日になるとアナウンスがあったそうです。
2日か3日って…。
なんて曖昧な言い方なんだろう。
トライアジアグループさんにつきまして、心配事があります。
まず一つ目。
明日の大晦日は、トライアジアさんがずっと遅延しているカンボジア人スタッフの給料の支払い期日なのですが、給料はきちんと支払われるのでしょうか?
ええ、テレビ事業でリストラされたカンボジア人スタッフ60人分の、先月分から支払いが遅延している給料の事です。
カンボジア人スタッフの生活がかかっているだけでなく最後の給料でもあるので、約束通りキッチリ払って欲しい所です。最後まで見苦しい真似を晒さないでもらいたいなと。
ちなみに赤嶺氏は、自分の個人財産を処分してでも支払うと涙ながらにスタッフに約束したらしいですけれど、そんな事をカンボジア人に約束してしまって大丈夫なんですかね?
カンボジア人はお金が絡むと恐いですよ・・・。
二つ目。
2015年1月14日(水)~18日(日)にかけて、フードスタジアム主催プノンペン視察ツアーというのが開催されるそうですね。
トライアジアさんはスタッフに給料も払えなくて、来月にでも解散するんじゃないの?とまで巷で言われている様なこんな大変な時に、このツアーは本当に開催されるのでしょうか?
あれ?このツアー、何か面白い事が書かれていますよ。
何々、「通常、非居住者は開設出来ない銀行口座開設が可能です。」だと?
非居住者でも普通に銀行口座は開設出来ますよ。ウソを言ってはいけません!
航空券代は含まず、現地集合・解散で1名20万円???スゲエ・・・。
航空券無しなのにこんな凄い金額を取って、どんな凄い事をやってくれるのでしょうか?
問題だらけで御自身が潰れそうなトライアジアさんから色々と教えて貰えることがこのツアーの付加価値なのでしょうか?
私にはよく分かりませんが・・・。
ちなみにトライアジアさんとフードスタジアムさんとの御関係はこんな感じだそうです。
ほう、合同で不動産会社ですか。
不動産サイトはある様ですが、不動産事業ライセンスが無いせいかよく分からない表現ですね。
今、私が心配している事は取り急ぎ上記2点です。
他にも色々有りますが、タイミングを見て御紹介させて頂きたいと思います。
あと物凄い余談なのですが・・・。
この前お客さんから、「もしこれでトライアジア社が潰れたら、後藤さんは『トライアジアを潰した人』として有名になりますね。」とか言われたのですが、それは全く違います!
年商92億円とか言いながら給料遅配とか、グループ各社がどこも赤字経営とか、オフィスビル建築でお金を集めておきながら許認可も土地取得も何も進まないとか、カンボジアのテレビ局の転換社債販売が金商法違反の可能性が高いとか、資金流用やどんぶり勘定疑惑だとか、既にそういった諸々の疑念や不信感が風船の様にパンパンに膨れ上がっていて、いよいよ『新しい出資者集め』(=運転資金集め(笑))がうまく行かなくなっていた所に、私は疑問提起という針で突いただけです。
思いがけず盛大に破裂しましたが、私は単にきっかけを与えたに過ぎず、私が発言しなくても誰かがその内に同じような行動に出ていたかと思います。
なので、もし仮にトライアジアさんが潰れたとしても、私が潰した訳ではありませんから!その辺を勘違いしないで下さい。
まだ潰れていない(と思う)のですが、先に弁明させて頂いておきます。はい。
何だか、トライアジアさんに日本から公認会計士の調査が入っているという情報も入ってきていますが、これ以上問題を起こさないで頂きたいなと心配している私を励ますおつもりで、
これ以上カンボジアの評判を落とさないでおくれクリック!
を宜しくお願いします!(笑)
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結構シャレになっていないかと思うのですが・・・。
ああそうそう、トライアジアさんがカンボジアのテレビ局:TV3社の転換社債を日本人投資家に販売していて、これは限りなく金商法違反の可能性が高いと何度か申し上げている件ですけれど、その転換社債販売の営業資料を見ると、
「本ファイナンスは“きずな会計事務所”の協力の下、設計されています。Supported by KIZUNA Accounting Firm」
なんて事が書かれているのですね。
公認会計士・税理士事務所が関与していながら、こんな事態になっているのはどういう事なんでしょうかね?
この資料を見て、「公認会計士が関与しているなら大丈夫だろう」と思って投資した人たちもいるのではないですかね?
これは公認会計士によるナントカのほう助とかにならないのでしょうか?
あれ?このきずな会計事務所の山口慶一さんという公認会計士、トライアジアさんの2周年記念パーティに招待されたという記事をいつの間にか削除していませんか?
こんなに動きが早い人なら、魚拓をとっておけば良かったなあ(笑)。
あ、読者の方が魚拓を取っていて下さいました!ありがとうございます!
という事で、山口慶一公認会計士とトライアジアの関係を示す記事はこちらを御覧下さい。
改めてみても、もの凄い提灯記事ですね・・・。
【 追記 】
トライアジアの会社概要では、ジャパンオフィスがこのきずな会計事務所内となっていますね。
公認会計士という信用で善意の投資家たちの判断を誤らせたのであれば、これはゆゆしき問題では???
【 追記 2 】
トライアジアの給料支払いは、年明けの2日か3日になるとアナウンスがあったそうです。
2日か3日って…。
なんて曖昧な言い方なんだろう。
コメントを頂きましてありがとうございます。
横井氏も紺野氏も、遵法精神が大きく欠落しているだけでなく、ナゼか自分は正しいと思う妄想狂の傾向があるようです。
どうやら自分の発言が嘘だと本気で思っておらず、良心の呵責なく堂々とウソが言えるので、多くの人を騙すことが出来る様ですね。
こういう人たちは一生治りませんので、「反社会的な存在」として社会で活動できなくするしかありません。
事あるごとに、彼らの様な存在が居る事を繰り返し社会に訴えかけて行く必要があると思っております。
御協力を頂けると幸いです。