いやあ、忙しくてバタバタしている間に、色々な事が一気に起こっていましたよ。

ちなみにトライアジアグループの件ですが、おかげさまで決着しました。
近々正式に発表があるかと思いますので、少々お待ち下さい。

もし、まだ懲りずに横井朋幸氏が出資を募ったりしているといった情報がございましたら、ご連絡頂けるとありがたいです。
もしまだ彼がそんな事をしているという事が発覚したら、大変な事になるかと思いますので。


さてトライアジア問題はもう片付いたのでいいとして、お次はグローバルビジネスネットワークの紺野昌彦ですね。

取り下げ書名誉棄損だナンだと大騒ぎして訴えて来たにも関わらず、紺野昌彦は裁判を取り下げて逃げてしまいましたよ。
折角ヴィクトリーヒルズの建設予定地も突き止めて、いよいよこれからが本番!という所だったのに肩透かしもいい所です。
まあ、これで終わりにはしませんが(笑)。

よっぽど判決が出るのが恐かったのでしょうね。

裁判所にウソの証言ばかりしていたのが全てバレたから逃げたくなる気持ちも分からなくはないですが、これ以上ないくらいカッコ悪いですな。

それにしても、紺野昌彦の代理人の伊東幸太朗弁護士ともども、不思議な人たちでしたね。
自分から人を訴えておきながら、こちらが証拠を出すと主張を二転三転させて、結局自分たちで収拾がつかなくなって自爆(笑)。

簡単にまとめるとこんな感じでした。

我々:「紺野昌彦らは、カンボジアで無免許・無許可なのにヴィクトリーヒルズを開発するといい、金集めをしている。これは違法行為なのでご注意下さい。」

紺野:「免許・許認可は持っている。ウソを言うな!」

我々:「紺野昌彦には前科があるからカンボジアの免許や許認可は取れないのに、何を言っているの?」

紺野:「紺野昌彦に前科は無い。それは同姓同名の別人だ。名誉棄損だ!」

我々:(裁判所に住民票から何から全ての証拠を提出。)

紺野:「実は今、免許・許認可を取得するために申請中である!」

我々:「(あれ?無免許・無許可である事を認めてしまったよ。どうやって裁判を維持するのかしら?)」

紺野:(ぎりぎりになって)「・・・訴えを取り下げます。」



何なんですかねこの茶番は?(笑)

訴訟戦略も何も知らないド素人だという以前に、彼らは全く論理的思考が出来ない事がよく分かりました。

以前に谷さんと吉村弁護士が言われていましたが、「相手が手強いかと思ってトマホークミサイルを用意していたら、ハエ叩きで十分だった」という例えが本当にピッタリでしたね。(爆笑!)


今回は、紺野昌彦らが無許可・無免許で違法にカンボジアで金集めをしようとしていた事を証明するために、まずは彼らに訴えて貰う事が大きな目的でした。
裁判になれば、合法的に彼らの事が調べられますからね(笑)。

カンボジアでは、前科がある人には不動産に関係する許認可や免許が出ませんので、まずは紺野昌彦に前科が有る事を証明する必要がありました。前科がある事がハッキリすれば、自動的に無免許・無許可=違法である事が証明出来るからです。

ところが何を血迷ったのか、途中で紺野昌彦は自分から無免許・無許可で違法状態で事業を行って居た事を陳述書で証言してしまいましたので、紺野昌彦の前科を証明する前に、我々は一気に目的が果たせてしまいました(笑)。


紺野昌彦と伊東幸太朗弁護士は裁判に打って出れば我々が引っ込むと思ったのでしょうが、谷さんも吉村弁護士も私も最初からそんなタマではありません。
特に谷さんなんか、強盗に銃を突きつけられても反撃に出て強盗をノシた人ですよ(笑)。

あと、裁判に入ってからよく分かったのですが、吉村弁護士の調査能力と立証能力には本気でビビりました。
吉村先生が敵でなくて良かったとマジで思いましたよ!


それにしても紺野昌彦さん、人にケンカを売っておきながらこんな情けない形で逃げるなんて本当にガッカリしましたよ。
へなちょこもいい所です。

紺野昌彦が裁判を取り下げたという事は、

紺野昌彦には銃刀法違反という前科が有り2年6か月も刑務所に入って居たので、カンボジアでは各種不動産のライセンスや許認可が取れないという事。

紺野昌彦は、カンボジアで必要なライセンスや許認可を全く取っておらず、存在しないコンドミニアムを売っていた、つまり詐欺をやろうとしていた事。

紺野昌彦本人が詐欺の心当たりがあると不思議な陳述を行ったため、やはり詐欺をしていたという事。


をこの様に堂々と記載していていいという事です。

琉球新報夕刊Ryukyu Shinpo 2




沖縄タイムスOkinawa Times 2








あれ?判決が出なくても我々の完全勝利になっていますね(笑)。


以前にも申し上げましたが、グローバルビジネスネットワークの紺野昌彦氏の違法行為をほう助した弁護士法人那覇綜合の弁護士6人にはきちんと責任を取ってもらいたいと思います。

何しろこの弁護士達は、グローバルビジネスネットワークの紺野昌彦に前科は無い、違法行為はしていないと裁判で言い張っていたのですからね。


詳しくは、『カンボジアでの不正を許さぬ会』会長の谷さんのブログを御覧下さい。
 ↓
カンボジア不動産ブログ:グローバルビジネスネットワーク 紺野昌彦の弁護士へ懲戒請求開始


伊東幸太朗弁護士は言うまでもありませんが、弁護士法人那覇総合の代表弁護士でもある宮崎政久弁護士は現職の衆議院議員でもあります。
紺野昌彦氏の違法行為に加担した事に対し、弁護士としてだけでなく国会議員としても道義的責任を問われなければなりません。


沖縄弁護士会は、紺野昌彦の違法行為をほう助した弁護士法人那覇綜合の6人の弁護士に対し、平成27年1月7日付けの調査開始通知を送りました。

多くの方々から、「カネのためなら違法行為にも加担する弁護士は許せない!」とか、「こういった弁護士が弁護士の信頼を傷つけている。」といった御意見が寄せられています。
本当にその通りだと思います。

今後の展開につきましても、逐次みなさまに御報告して参りますので!


トライアジアグループにつきましては、全ての元凶は横井朋幸氏だった事が判明して決着しました。
さてグローバルビジネスネットワークの紺野昌彦問題はどんな決着の仕方をしますかね?(笑)
とりあえずは、
紺野昌彦と伊東幸太朗と宮崎政久という名前は覚えておくわクリック!
を宜しくお願いします!(笑)
  ↓↓↓

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そうそう、もちろん「アジアぶらりん」の作者についても忘れてはいませんよ。
身元が判明次第刑事告訴します。
この作者が紺野昌彦氏であれば凄い事になりますよ!
彼は一度逮捕歴があるので、警察も積極的に動いてくれる様ですので(笑)。

「アジアぶらりん」といえばナゾの単語「ワークパミット」ですね(笑)。
紺野昌彦とこの作者だけが使うこのナゾの単語と、「2007年までは外国人でもカンボジアで土地を持てた」とかいうこの両者だけの共通の勘違い。
面白すぎる(笑)。

紺野昌彦は他にも「計上売上」などコンサルタントとは思えないナゾの言葉を使うのですけれど、これだけでも経済も経営も何も知らないという事がよく分かりますね。
まあ、紺野昌彦は京都の某高校を中退してから何も体系的に勉強していない様ですから無知なのは仕方ないかとは思いますが、ならば中途半端な知ったかぶりなどせずに、せめて人に迷惑を掛けない生き方をしたらどうですかね?
基本的な英語すら分からないみたいですし。


余談ですが、カンボジアの不動産事業免許について。
谷さんが、3か月間で、しかも総額700ドルくらいで取得できたこの免許ですが、紺野昌彦が手配した某日系不動産会社の不動産事業免許は6か月以上経つ今でもまだ免許が出ないそうですね?
話によると、10万ドル!も手数料を取っているそうですが・・・。


この話が本当だったら、これも詐欺ではないのですか?
第一、紺野昌彦は自分の会社の不動産事業免許すら取れないのですよ?
これがどういうことなのか、みなさんよく考えた方が良いかと思いますよ。