09
第18回 文化庁メディア芸術祭

Ingressが、文化庁メディア芸術祭において世界3,853作品の中からエンターテイメント大賞を受賞してから2ヶ月が経ちました。2月4日から2月15日までは、それぞれの受賞作品が六本木に展示される「受賞作品展」が開催されます。もちろんIngressも出展します。

本物のアレ?

メディア芸術祭 エンターテインメント部門の審査委員をされた、ゲームクリエイターの飯田和敏さんが何かを匂わせるツイートをしていましたが…。




川島さんが3ヶ月ぶりにブログ更新するレベル

その内容がすごすぎたのか、川島さんも久しぶりにブログ更新。当日の全貌が明かされました。当日は周辺のポータルの状況により青ならレジスタンスへのメッセージが、緑ならエンライテンドへのメッセージがパワーキューブに表示されたり、「ある状態」になるとエージェントである真鍋大度さんデザインの特典映像が流れたり、そのイースターエッグ(隠し要素)バージョンが流れたりするようです。これらを出せるかどうかは当日現地のエージェントにかかっています。

ぜひ、仲間と共に訪れて、どうすればそれらが見られるのか、探してください。時によっては激しい戦いになるかもしれませんね…。
mask303 blog

床にも別の仕掛けがあるそうなので是非探してみてください。また、真鍋大度さんは「センシング・ストリームズ―不可視、不可聴」という作品でアート部門優秀賞を受賞されており(前回、前々回も名を連ねています)、当日はIngess以外にも興味深い展示が沢山あります。まだまだ寒いですが2月はバースターためて第18回文化庁メディア芸術祭に行ってみてはいかがですか。なにより六本木は普段から激戦区ですから。

(´-`).。oO(話は変わりますが川島さんのブログではオフィスで遊ん生産性を上げようとする記事とか面白いです。今回再現されるNiantic研究所もこんなかんじなのでしょうか)