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東京工業大学の鈴森康一教授は着るだけで荷物を持ち上げる作業などの負担を軽減できる織物を開発した。空気圧で伸び縮みするゴムチューブ型の人工筋肉が織り込んであり、腰などにかかる力を肩代わりする。手軽に身につけられる介助装置として商品化を目指す。
織物に使った人工筋肉は太さ1.2ミリで、首から腰に向かう縦糸として利用した。横糸は普通の毛糸を使って織り込んだ。試作した織物は長さ約40センチメートル、横幅…
鈴森康一、織物、東京工業大学、人工筋肉
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