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みすず書房の本はかつて、インテリの象徴だった。あの白い装丁と、そこに綴(つづ)られた思想、哲学、芸術……。フランクルの「夜と霧」やアーレントの「全体主義の起源」を読むのが大学生のたしなみとされたのだ。そんな版元の一冊が、時ならぬブームを起こしている。
▼昨年末の小欄でも触れたその本、トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」は異例の13万部を突破したそうだ。来日した著者はきょうから講演やシンポジウムに出…
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みすず書房、夜と霧、日本経済新聞社、春秋
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