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「『妄想街』・・メインステージ (サンプル)」の過去ログ

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2014年10月09日 04時34分 ~ 2014年10月12日 17時09分 の過去ログ
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内藤智子 16歳【了】   (2014/10/9 04:34:52)

おしらせ内藤智子 16歳さんが退室しました。  (2014/10/9 04:35:01)

おしらせ青山里奈28歳さんが入室しました♪  (2014/10/9 08:57:27)

おしらせ夏川由希26歳さんが入室しました♪  (2014/10/9 08:57:34)

青山里奈28歳(愉快そうに笑いながら夏川を見ていた長峰の顔が真顔になった。。)で?内藤って・・どういうこと?(勢い込んで聞く私に。。ゆっくり長峰が話し出した。。)明野市って、知ってるよな?暮間市の隣の市だ。。(突拍子もない言葉に・・)知ってるけど・・・あ。夏川さんは知らないか・・隣の市で、農業が盛んな市。。(うかがう様に夏川を見ます)   (2014/10/9 09:00:41)

夏川由希26歳街の名前はしってるわ(長峰の口から出る言葉に慎重に耳を傾けながら青山に返事をする)   (2014/10/9 09:03:48)

青山里奈28歳明野市ってのは、、暮間市と違って東西に長い市だ。。それで今度実は空港までの直通の鉄道を作る計画がある。それは知ってるよな?警察なら(楽しそうに笑う長峰と、夏川の顔を同時見ながら。。)空港までの直通鉄道?・・(おうむ返しに答えを返す私に、笑いながら。。)なんだ、里奈は知らなかったか?。。それで、その駅を作るんだが・・明野市だけでは、人口が足りないんだよ。国のOKが出ない。駅の建設にな?・・だから今、明野と暮間の統合の話が出てきている。。(神妙な顔で話す。。)刑事さんならわかるよな?選挙に不動産付き物だって事は。。(夏川の顔を見る)   (2014/10/9 09:08:35)

夏川由希26歳聞いたことはあるわ、統合の話までは知らなかったけど空港までの鉄道建設なら、一時頓挫した話を市議会で再審議にかけるとか……(議会関係者や商工会議所の人間なら知っている話だと思いき知っていることを隠すことなく長峰の話に答える)まさか?今回の事件が選挙に関係しているというの?   (2014/10/9 09:13:23)

青山里奈28歳さすが・・感がいいね?刑事さんよ?(不気味に笑いながら、夏川の顔から首筋、胸と視線を下ろしながら、一口珈琲を飲んで、私に視線を向ける。頭をフル回転させながら。。)木瀬望美と立川李衣の拉致事件を探ってるのよ。私達は?(夏川に視線を送ってから、長峰に視線を戻す)そこなんだよ。。。今の市長は黒崎だ。けど、人気があるのは平だ・・しかし・・内藤は明野市の跨る広大な土地を持っている。。。多分、統合した後明野市側から市長を出したいんだと思うんだ。。。そうなると・・どうなる?夏川さんよ?(夏川の頭の回転を試すように話を伸ばす長峰に、里奈は、イライラしながら夏川の答えを待っている)   (2014/10/9 09:18:52)

夏川由希26歳(長峰の言葉にだんだん険しい顔になっていく)えぇ、立川李衣の拉致、そして木瀬望美……(青山の言葉にかぶせるように呟く)黒崎も平も暮間市側……明野市側から市長を出したい内藤にとっては思惑通りとはいかない(長峰に答えると長峰の言葉を待つように睨みつける)   (2014/10/9 09:26:04)

青山里奈28歳そうだな・・・(一人納得するような長峰の顔を見て、声を荒げながら。。)焦らさないで、早く教えて下さい。。(里奈の答えに。。)焦らさないでかぁ。。。いい言葉だなぁ。。(含み笑いをする長峰の顔を見て、ふと我に返り、夏川を見るが、夏川は何も気づいてないようだった。。面白そうに笑いながら。。)つまりは。。漁夫の利。内藤は、平も黒崎も一気にって腹じゃねか?・・・で!今度のイベントだが・・多分イベントと言いながら、こらは人身売買だ。(言葉をそこで止めた長峰に、思わず大きな声が出る。。)じ、人身売買!!(里奈は、慌てて口を両手で押さえて、血の気の引いた顔で夏川の目をみつめる。。)   (2014/10/9 09:31:37)

夏川由希26歳(青山と長峰の会話を聞きながら頭の中をフル稼働して考える「」)   (2014/10/9 09:35:00)

夏川由希26歳【つづけます】   (2014/10/9 09:35:16)

夏川由希26歳(青山と長峰の会話を聞きながら頭をフル稼働して考える、長峰の「焦らさないでかぁ」の言葉は耳に入りはしたが気にもとめなかった)なるほど内藤にしてみれば黒崎、平が共倒れしてくれるのが一番都合がいいと……(長峰の言葉に相槌をうつ)ちょっと待って……(険しい顔がいっそう厳しさをまして今にも銃を発砲しそうな表情で叫ぶ青山を睨み、すぐさま長峰に視線をうつす)人身売買をあの『ダイヤモンド』でやってるっていうの?過去にもそういったことが?青山さん、あなた知っていたの?   (2014/10/9 09:41:42)

青山里奈28歳あ。そ、それは・・・(夏川の問いに人身売買が犯罪であることを理解している里奈は口ごもるが・・夏川ならばと、心に決めて。。)ここだけの話にしてくれますか?(真剣なまなざしで、夏川を見ながら聞く里奈の顔を見つめて、ほくそ笑みながら長峰が口をはさむ。。)里奈。気にすることはない。これだけの話だ、この話には県知事も絡んでる。県知事は。。。暮間署とも繋がってるよ?その辺の事、あの内藤が考えていないと思うか?(おかしそうに笑いながら。。思い出したように。。)あぁ。。あの塩崎って親父・・最近頻繁に知事の事務所に貢物を送ってるみたいだぜ?(そういうと、夏川の顔を見て。。)夏川さんよ?ここで聞いた話は、他には洩らさない方が利口だぜ?あんたも、出世したいんだろう?(にやりと笑いながら、長峰は、知性的な顔立ちに怪しく動く夏川の唇を眺めながら言う)   (2014/10/9 09:48:23)

夏川由希26歳(口ごもる青山を追い詰めるような眼差しで見つめ続ける)えぇ…勿論……リーク先は漏らさないわ(青山の目を見つめ真剣な眼差しで答えると長峰が口を挟む)県知事が……(長峰の言葉に口には出さなかったが「もしかしたら県警も絡んでるかもしれないってこと…」不安にもにた疑問が沸き起こる)塩崎?あっ!信愛高校の校長!(以前留守のために会えなかった校長だと気付く)出世なんか気にしません!ですがどうするかは私自身で判断します……でも安心してあなた方の事は他言しないわ(鬼のような形相か)少し和らいだ表情で2人を見つめる   (2014/10/9 09:56:35)

青山里奈28歳よかった・・・(安堵するように胸を撫で下ろした里奈は、長峰に視線を映して)じゃぁ。。内藤が、明野市からの市長を出したいために、平と黒崎の関係者を、明野市側に譲り渡すって事?・・(長峰は、納得顔で黙っている)夏川さん・・これ・・拉致事件どころでは済まなくなりそうね・・でも、今下手に騒ぐと、あの子たちの命も危なくなるって事よね?・・(不安顔で、夏川を見つめて。)とにかく一度、戻って事後策を考えませんか?・・(様子を見るように夏川に聞く。。)それがいいぜ?もっと詳しい話を聞きたかったら、教えてあげてもいいけどよ?夏川刑事。ただ。。。ただってわけにはいかないけどな?(いやらしく笑う長峰をきつく睨んで)やめてっ!馬鹿なことを言うのは!(大声を出した里奈に、肩をすくめてゆっくり背もたれにもたれながら。。)とにかくよ?イベントでその女生徒を助けないと・・とんでもないことになるぜ?(おかしそうに笑いながら、里奈と夏川を見つめる長峰)夏川さん。ここはいったん戻りましょう。詳しい話は、私からくるの間の中で話します。(決意を決めたように夏川に、言います)【時間がなければ、ここでSRに戻ります。】   (2014/10/9 10:04:23)

夏川由希26歳えぇ……そうね、事がことだけに事実だとしたら対策を寝る必要があるわね……(青山の言葉に賛同すると長峰がまだ情報があるようなことを、それにかぶせるように声を荒げる青山を不思議そうに眺めながら)必要があるなら、また伺うことがあるかもしれませんが……交換条件って訳?あなたを取り調べることなんて容易いのよ!叩けばホコリがいくらでも出そうだしね(そう言うと軽く笑ってみせるが目は笑ってなかった)   (2014/10/9 10:09:54)

夏川由希26歳【そうですね、これ以上バスでは書けないです(笑)……もどります】   (2014/10/9 10:10:29)

おしらせ夏川由希26歳さんが退室しました。  (2014/10/9 10:10:35)

青山里奈28歳(ほれぼれと夏川の顔を見ながら。。)長峰さん・・また新しい情報が入ったら私にも教えて・・(少し顔を赤らめて。。)ただ。。。とは言わないから。。(そう答えると、大きな声で笑い出す長峰を後にして、里奈と夏川は喫茶店を出た。。)   (2014/10/9 10:12:38)

青山里奈28歳【了】   (2014/10/9 10:12:52)

おしらせ青山里奈28歳さんが退室しました。  (2014/10/9 10:12:56)

おしらせ平 将哉 17歳さんが入室しました♪  (2014/10/9 17:02:02)

平 将哉 17歳(路地の長い石畳の階段を下りると、海へと続く緩い坂になる。将哉は坂道を抜け、海岸通りを渡り、砂浜へと降りる階段に腰を下ろした。その脇を抜け、犬を散歩させる初老の男が砂浜へ降りて行く。終わりかけた夕焼けに全ての風物が赤く滲み、海には、沈みゆく夕陽に向かって光の道が出来ていた。将哉の心持ちは重い。背後に、BMWのリムジンが停まる。振り返った将哉は苦笑する。「目立ち過ぎだろ?」最後部のドアが開き美沙が下りて来た。立ち上がった将哉の隣で、黙って海を見詰めた。夕日が沈みきると二人はリムジンに乗り込んだ) 展望台へやってくれないかな (将哉がそう言うと美沙は運転手に頷いて見せた。「飲るでしょう?」重要な話をする時はコニャックを飲む平家の習慣を、既に知っている美沙は、カミユを用意して将哉に渡す。リムジンが静かに滑り出し、美沙は乾杯と言う様に自らのグラスを掲げた。将哉はそれに応えずグラスに口をつけた。展望台に着く頃には辺りはすっかり夜に包まれていた。二人は突端の柵のフェンスの前に立ち、夜景に変わった街を眺めた) 良い街だと思わない? (美沙を見ずに将哉は呟いた)   (2014/10/9 17:02:20)

平 将哉 17歳(この山の麓より多少離れた辺りから、南側の街を貫き駅ターミナルに向かって伸びるショッピングモールの屋根が見えた。と言って決して大規模なものではない。その左右には昔ながらの商店街が幾筋か見え、住宅街に溶け込んでいた。それよりも山側には田畑が広がる。横断する幹線道路の脇には、道の駅に似たシステムで野菜等この地の産物を売る大きな直売場が見えた。勿論、海辺の街から海産物も運ばれる。そしてその直売所とショッピングモールとの間には真新しい住宅街が、整然としていた。平市政が施した再開発はこんなものだ。ショッピングモールも直売場も新しい住宅街も、全て内藤の息が掛かっている。だが古くからの農業者たちは直売場に新たな販路を見出し、ショッピングモールにまで出店する者もいた。そのモールは旧商店街に活気をもたらし、新しく出来た住宅街は都市部へ通う富裕層達を喜ばせた。駅ターミナルの向こうが、あの美しい瓦屋根の家並みと路地とを抱える海辺の街だ。勿論、駅の周りには繁華街や商店街だってある。ゴルフ場やスタジアム、ホテル、遊園地、そうした施設による開発の危機が迫ってはいたが。暗い海に烏賊釣り漁の漁火が揺れていた)   (2014/10/9 17:04:32)

平 将哉 17歳将哉の呟きに美沙は黙って頷いたがそれには応えず、「貴方が素直に従うと思わなかったわ 」と微笑んだ。「甘く見ない方がいいと脅したのは誰だ?」と言う風に将哉は苦笑する)女の悲壮な覚悟には敬意を示す事にしているんだ (と美沙を見た) 週末に倶楽部ダイヤモンドに例の二人は現れる。(だがこんな事が判ったところで、意味がない事は将哉自身が良く知っていた。彼女等がそんな企画に参加させられて良い訳がない。しかし、どうしても二人の居場所が判らなかった。あれだけやって見つからないのだ。これ以上探しても無駄だ。当日を待つ他ない。が、美沙のリクエストにはこの答えで充分なはずだった。「その情報はこちらでも掴んでいるわ。問題は」と美沙は将哉を見据える。「それって、本当にあの二人なの?」 そう言われてしまえば、確証などない。だが黒崎達の隠れ家アパートは発見した。女子高生の女の出入りを確認した。当初は一人だったのが、途中で二人に増えた。それも確認出来ていた。それらを伝えたうえで) 間違いないだろ? (と将哉が見ると、美沙は「仕方ないか」と言う眼を将哉に返した。「ボスには、貴方があの二人だと確認した」と伝えるわ」)   (2014/10/9 17:08:33)

平 将哉 17歳もういいだろ? 約束は果たした (「それで済むと思っているの? 倶楽部ダイヤモンドがどういう場所か判っているんでしょ?」眉を顰めた美沙が将哉を見た)そんな事は判っている。けど、見つからないものは見つからない。依頼はここまでだろ? (「いいかげんにしろ」と言う眼で見返した将哉の視線を受け止め「見つからないのなら」と美沙は将哉に詰め寄った。二人は見詰めあう格好となる) それしかないだろうな (仕方なく将哉が云うと、美沙は口許に笑みを浮かべた。「はい。ボスからの第二の伝言『二人を確保するか警察が保護するのを確認せよ』)誰なんだよぉ? そのボスって言うのは? (無駄と知りつつ訊くしかなかった。「甘く見ない方がいい連中」。単純に思いつくのは内藤だった。正直なところ得体が知れない。だがそれなら智子なり執事から依頼させればすむ話だ) 国のお偉いさんかなんか? (将哉が訊くと「ふふっ」と笑われた。「国会議員で陳情に来る人は多い」)陳情・・ (「普通は逆だろ?」と将哉は苦笑した。そうだった。親会社がどうのと言っていたのだった。「ん? 智子の親父? いや、それは・・?」首を傾げると、美沙は「質問は受付ない」と言った)   (2014/10/9 17:11:20)

平 将哉 17歳英和の出身って言ってたよね? (不意に将哉がそう訊くと「そうだけど?」と美沙は訝かしむ) 英和女学院に車をまわしてよ (「やれやれ・・」いずれにしても二人を放っておく訳にもいかない。そう。それは智子からの依頼でもあったのだ。海洋英和女学院へと向かう車中で、「塩崎の身辺情報を下さい」と将哉は執事にメールを打つ。容易い事のはずだった。将哉とは別ルートで倶楽部ダイヤモンドに辿り着いたのだ。あの男は。尤もそれは美沙にしても同じだったが。とは言え、こんな事をしている場合ではなかった。むしろ絶体絶命の危機に立っているのは将哉の方だった。塩崎が持つ画像。あんなものが人目に触れる事は絶対に許されなかった。リムジンが校門の前に停まる。車から降りた将哉は校門を乗り越え、その脇の通用門を中から開けると美沙を手招きした。逆に、自らはリムジンに駆け寄り運転手に、車を校庭側に回し、折を見て裏門前にペタッと横付けするように言う。万一、警察が来たら何でもないと言って追い返す様に言うのも忘れなかった) 判んないけど、あんた達ならそれくらい訳ないんだろ?   (2014/10/9 17:13:23)

おしらせ変態糞土方さんが入室しました♪  (2014/10/9 17:14:30)

変態糞土方変態糞部屋や!はよう糞まみれになろうぜ!!http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=97146   (2014/10/9 17:14:37)

平 将哉 17歳夜の校庭に二人は並んで立った。真っ暗闇と言う訳にはいかない。周囲の街灯や家の灯りで、ほんのり照らされている) 懐かしいかい? (将哉が訊くと「ほんと、なんだか校庭が狭く感じる」と美沙は郷愁を滲ませた) 脱げよ (よくやく将哉の意図に気付いた美沙の眼が、いつかと同じ様に丸く見開かれ、凍り付いた。「え? ちょっと」と口籠り、「なに? ちょっと待って? いい加減にして」 眉ひとつ動かさない将哉の視線に、その語気は強まるどころか、既に懇願の色を帯びていた。 どうやら相当のSМの経験を積んだらしい美沙の眼が、露出プレイに関してだけは、怯えと恐怖と戦慄とが入り混じり、思い詰め、死んだ方がマシだと云わんばかりの被虐の色を浮かべるのを、将哉は先日知ったばかりだった) 素っ裸で校庭を五周して来い。それが、こちらからの条件だ (キッと将哉を睨む眼が、美沙の切実さを物語っている。唇が真一文字に結ばれ、肩が震えていた。全裸で校庭を走る羞恥がどの様なものか想像し、女体が被虐の熱に呑み込まれて行くのが在り在りと判った)ん? どうする? 断られました、って報告するかい?   (2014/10/9 17:15:08)

平 将哉 17歳(唇が噛みしめられる。悔しさと怒りとを湛えた眼が将哉を睨む。そしてやがて、その唇が開いた。「や、やるわ。やればいいんでしょ?」チラッと周囲を窺うその眼が、恐怖に慄き、唇が震えていた。「そう。その眼だ」と将哉は、ほくそ笑む。数分後、街灯りに照らされた校庭の真ん中で、全裸の女が肩を抱いてた。寒くもないのに、その脚がガタガタと震えている)手を下ろせ (命じると両手を脇に下ろした。女盛りの美女の、生まれたままの姿が、校庭の真ん中で晒された。「ここを耐えるっ!」美沙の拳が握り締められた。その顔が、羞恥と屈辱とに歪んだ。「僕の為にその雄姿を見せてくれ」とは将哉は言わない)さあ、五周だ。休むなよ (激しく将哉を睨みつけると、美沙は「くっ」とコースに駈け出して行った。ホテルなどとは比べ物にならない羞恥が美沙を襲う。母校の校庭を裸で走っているのだ。「お願い。誰も来ないで」「こ、こんな。こんな事って」と、未だ体験した事のない、気が変になりそうな恥ずかしさが美沙の脳を灼き、羞恥の官能となって女体を苛んでいるはずだった。コーナーを曲がるとリムジンのすぐ前を通る。運転手が身を乗り出して裸で走る美沙を見ていた。   (2014/10/9 17:19:13)

平 将哉 17歳「くうっ、み、見るなっ!」美沙の悲鳴が聞こえて来そうだった。豊かな乳房を上下に揺らして走る全裸の美沙が、将哉の前を通り過ぎる。校庭で、その姿は余りに非日常的で、滑稽で、そして卑猥だった。だが美沙の羞恥の地獄はこれで終わった訳ではない。既に異変に気付いた通行人が数人フェンスに張り付いて美沙を見ていた。距離的に顔は判らないだろうが、それが美沙の救いになるはずもない。「見ないで」「お願い」だが幾ら女子高の校庭とは言え、四周もすれば思う様に脚が出ない。駆け抜け様にもその前をノロノロと走るしかない。「ああぁぁっ」「見るなあっ!」クールな美貌が涙に塗れた)ほら、後一周。だらしないぞ。しっかり走れ (もはや将哉を見る事も出来ない。ようやく走り終えた美沙が、立ち尽くし、荒い息を整えながら将哉を見る。声も出さずに泣き濡れたその顔が、この五周の間の美沙の心の内を語っていた。将哉はズッと美沙に近寄ると、下ろした手の指先でグイッと美沙の秘部を抉る。そこは湯気を上げんばかりに激しく濡れそぼっていた)あれ? 走ると濡らすんだ? (顔を背けて俯いた美沙が唇を噛んだ)   (2014/10/9 17:20:49)

平 将哉 17歳(校舎の裏。裏門から入った所に樹木の太い枝が迫り出していた。両手を括られた女が脚を開いて立ち、「人」の字に吊られていた。やや曲げられて尻を突き出したその格好で、後ろからズボンだけを下ろした高校生に貫かれていた。「んっ、んんっ、くっ、あっ」突き上げられるたびに、半開きの唇から切ない喘ぎが漏れる) いいのか? 声を出すと誰か来るぞ (言いながら将哉は、焼ける様に熱く絡みついて来る美沙の肉襞を擦り上げる。最前の羞恥の地獄に、過敏なまでに昂ぶりきった美沙の肉体は、信じられない様な愉悦を巻き起こす「くうぅぅッ」腕を吊られた背筋が撓る。「誰か来るかもしれない」その恐怖が突き上げてくる快楽に拍車を掛ける。「あっ」「くっ」自分でも抑える事の出来ない官能に美沙が翻弄されるのが、キュウッと怒張を締める膣襞が語っていた。吊られた身を捩ってせめて横を向こうとする美沙を、将哉は強引に、裏門を塞ぐ様に停まっているリムジンに向ける。「いやあぁぁっ!」必死に藻掻く女体が叫ぶ。運転手がチラチラと犯される美沙を見る。将哉は一気に抽送のリズムをあげた。「あっ、い、逝くっ!」噛み殺した呻き声とともに、吊られた美沙が痙攣した)   (2014/10/9 17:22:45)

おしらせ平 将哉 17歳さんが退室しました。  (2014/10/9 17:22:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、変態糞土方さんが自動退室しました。  (2014/10/9 17:34:45)

おしらせ青山里奈28歳さんが入室しました♪  (2014/10/9 19:04:30)

青山里奈28歳(長峰から衝撃的な事実を聞かされた、里奈と夏川は暮間市に戻る車の中で事後策を練った。里奈にとって夏川の参加は得がたい味方だった。里奈は、非番の日に拳銃を持ってくる無頓着と言うか無謀な行動に少なからず、感心したのだった。。お互いに出来る範囲を調べて後日会う約束をして自宅まで送ってもらった。鞄からキーを出して自宅のドアを開けようとしたとき、携帯のベルが鳴った、表示された相手は香坂美沙だった。満面に笑顔を浮かべて電話に出る。美沙は、今ではまず少なくなった大親友だった。。)あ。美沙?どうしたの?(満面に顔をほころばせて答える。。)え?・・今日?・・今から?・・(美沙の方から誘われて、即答するように。。)もちろん。いいわよ?・・え?。。下?・・(そう言うとマンションの廊下から下を眺めると、美沙が手を振っている)って・・もう来てるの?(地上の美沙を眺め眺めて、大きく手を振りながら電話口に言った。。)すぐ開けるわ。上がってきて。。(そのまま部屋に入り、部屋の中にあるパネルで、エントランスの自動ドアのロックを解除する。。)   (2014/10/9 19:14:24)

青山里奈28歳(しばらくするとインターフォンが鳴り、内側からドアを開けて美沙を部屋の中に迎え入れる。。)え?。。切ったんだ。。(驚いたように美沙の顔を見る。肩甲骨まであった長い髪は、肩にかかるか、かからない所まで切られていた。明るめのブラウンに染まった髪は、ワンレングスのボブに切りそろえられていて、さらさらと前髪をなびかせていた・・タイトミニのぴっちりしたスーツの中に白いキャミソールだけの美沙は、里奈が知っている美沙とは別人のように綺麗になっていた。。里奈の顔を見ると美沙の顔も優しくほころんで。。)似合う?(少し照れくさそうに、里奈に聞いてきた)うん。似合うよ。まぁ、昔から美沙は何を来ても似合ってたからね。。(嬉しそうに答えて。。)上がって。。散らかってるけど(照れくさそうに笑いながら、美沙を部屋の中に招いて、玄関のドアをロックした)   (2014/10/9 19:21:19)

青山里奈28歳(玄関口に二人が並ぶと、急に美沙が里奈の体を抱きしめた)ちょ。。ちょっと。。どうしたの?美沙。。(驚くような、嬉しいような思いにかられながら、美沙に合わせるように里奈も美沙の体に両手を回した。。美沙は少し体を離すと、里奈に息がかかるほど顔を近づけて。。)ねぇ。。里奈。貴女の体が欲しいの。。いい?(両頬を美沙に触られて、切れ長の澄んだ瞳に見つめられて、体中から羞恥心が噴出した。。)ど、どうしたのよ?・・急に。。(照れくさそうに、美沙の瞳を見つめ返す。。美沙は、右手の人差し指で里奈の唇を塞いで。。)しぃー。質問は受け付けないわ。。(そう言うと、いきなり里奈の唇にキスしてきた。。)んくっ。。ちょ・・ちょっと待って・・お風呂に、入らせて。。(哀願するように美沙の目を見つめると。。)いいのよ?里奈の香りなら、残ってる方が興奮するから。。(艶っぽく笑うと、もう一度唇を塞がれた。。)うむっ。。うんんっ・・(羞恥のためか、少し抵抗をしてみるが、もともと抵抗する気持ちも弱く、そのまま美沙に体を預けた。。)   (2014/10/9 19:29:19)

青山里奈28歳(唇を舐められて、口の中に美沙の唾液をもらって。。勝手に体が反応して、甘い吐息が里奈の口から漏れ始める。。美沙はキスしながら、里奈の両手を後ろに持っていき、左手で固体すると、右手でジャケットの上から里奈の胸を揉み始める。。)   (2014/10/9 19:31:32)

青山里奈28歳うくっ。。み、美沙・・ど、どうしたの・・こ、こんなところじゃ嫌よ・・(背中を壁につけられたまま、まるでレイプのような強引さで、美沙は里奈の体をむさぼる。。里奈の唇を解放すると、眉間に皺を寄せて里奈から目を反らせて。。)あのくそガキ・・(と、小さく呟く。。)え?。。な、なに?・・くそガキって。。(聞き返す里奈に、優しく微笑んでから。。)ううん。里奈には関係の無いことよ?(優しく微笑んで、胸を揉んでいた右手を、里奈のスカートの中に入れて、すでに汚し始めている里奈のショーツの中心部に指を這わせてきた。里奈の体が弓なりに反って。。)あんっ。。あぁぁ・・恥ずかしいよ・・美沙。。(美沙の目を見つめながら答えると、その顔が愛おしくてたまらないかのように、にっこり笑って。。)里奈は、本当に可愛いわね?(そう言うと、そのまま玄関先に里奈の体を倒し、唇、頬、首筋、おでこと。。丁寧にキスされていき。。里奈の体もすっかり力が抜けて、美沙の温度を体で受け止め始めた。。)   (2014/10/9 19:39:14)

青山里奈28歳(何度逝かされたんだろう。。心地よい疲労感と、隣で自分の顔を見つめる美沙の温度に包まれて、里奈は、ぼんやりと目を開けて寝室の天井を見つめる。。。玄関先で始まったSEXは気がつくと寝室まで移動していて。。自分の体がどこにあるのか把握出来ない程、里奈は、心も体も美沙に溶かされていた。。優しい目で里奈の目を見つめたまま。。)目が覚めた?(美沙は優しく里奈に聞き、里奈の乱れた髪を丁寧に撫でていく。。)どうしたの?・・何かあったんでしょう?美沙がこんなに激しい時は、いつも何かあった後だからね?(嬉しそうに、拗ねるように。。聞いてから、美沙の目を見つめて。。)どうせ。。質問は受け付けないって・・言うんでしょう?(膨れたような顔で、美沙に言った。。美沙は楽しそうに笑いながら、里奈の体を抱きしめて。。)里奈は、ほんとに可愛いね?(そう言うと、里奈にキスして、自分もベッドにごろんと横になった。もちろん、二人ともすでに全裸になっていた。。。)   (2014/10/9 19:47:09)

青山里奈28歳(黙って天井を見つめている美沙の横顔を見つめながら里奈は、美沙の言葉を待った。。)里奈?・・・今女の子探してるんでしょう?。。見つかったの?・・(里奈の目を見ずに、天井見つめながら美沙が聞いてきた。。)あ。う、うん・・探してるんだけど・・まだ見つからないの・・どうして、そんなこと聞くの?(不思議そうに美沙の顔を見つめて聞く里奈に、美沙も視線を合わせて。。)ねぇ?・・見つかったら、私にも教えてくれない?(優しく微笑みながら、里奈に聞いてくる。。)う、うん・・いいけど。。どうして?・・あ。・・質問は駄目なんだよね?・・(二人は顔を見合わせて笑いあった。。)許せない男がいるの。。(笑顔から何か思いつめる顔に変わって、美沙が呟く。。いくら親友とは言っても、こういうときの美沙が何を考えているのかは、里奈にもわからなかった。。)うん。わかった。教えるね?(そう答えると、美沙の笑顔が返ってきた。。)   (2014/10/9 19:56:08)

青山里奈28歳ありがとう。里奈。。里奈が丸川出版に戻りたがってるのは、私は知ってるからね?。。絶対戻してあげる。私が。。(強い瞳で言われて、里奈の胸は熱くなった。。黙って、美沙に体を寄せて抱きついたまま。。)ねぇ。。美沙。。私、このまま眠りたい。。(甘えるように美沙に告げると、美沙は里奈の髪を優しく撫でながら。。)うん、いいよ。眠るまで、いててあげる・・おやすみ。。里奈。。(里奈のおでこにキスをすると、優しく微笑む美沙。。長峰の話、夏川との約束。。考えたいことは山ほどあったが、今は、どんな悩み事も、仕事も・・美沙の体温には勝てなかった。。)ありがとう・・仲良しでいてね?美沙・・(甘えるように言うのが、精一杯で、心地よい疲れの中、美沙の体に抱きつくように、眠りに落ちた。。美沙の目は天井を見ていた。。)今は、我慢してあげる・・でも。。ずっとこのままにはさせないからね?・・(心に言い聞かすように呟きながら、里奈の髪を優しく撫でて、寝顔を見つめて微笑をもらした。。)   (2014/10/9 20:00:13)

青山里奈28歳【了】   (2014/10/9 20:00:20)

おしらせ青山里奈28歳さんが退室しました。  (2014/10/9 20:07:44)

おしらせ平 将哉 17歳さんが入室しました♪  (2014/10/9 21:33:41)

平 将哉 17歳(深夜。将哉はベッドのなかで天井を睨んで考え込んでいた。美沙のミッションの意味が判らなかった。『二人を確保するか警察が保護するのを確認せよ』仮にこれが『二人を確保せよ』だったらどうか? 勿論、二人の身柄を何かに利用するのだろう。だが将哉が確保して、それを彼らに渡す保証などない。まして『警察が保護するのを確認せよ』と来ているのだ。と言う事は、その彼等は二人の身柄を必要としていないと言う事だ。正義の使者などと言うものを想定するほど将哉は素直には出来ていない。「甘く見ない方がいい」その彼等は、この街にスキャンダルがある事自体を早々に潰してしまいたいと考えるほど、大きな連中なのだろうか? ただハッキリ言えるのは、いずれにしてもこの事件自体は、裏には何もない。黒崎達の性の欲望が巻き起こしたに過ぎない。もし、あの青山里奈が言う様に、政治的な何かが絡んでいるのならば、それは事件に後から絡んだだけだ。「だとすれば、待てよ?」と将哉は思う。「ハッキリしたのは黒崎達の犯行と言う事だけだろ?」)と、そこまで考えた時、ふと将哉の脳裏には、立川李衣の姿が浮かんだ)   (2014/10/9 21:35:13)

平 将哉 17歳(別に事件と関係しての事ではなかった。立川李衣、あの儚げな、立川李衣の眼が思い浮かんだのだった。特別に親しかった訳ではない。だが狭い街の事だ。幼い時からの知り合いではあった。小学校の廊下ですれ違う時の、何故か避ける様な素振り、あるいは、将哉がグランドでボールを蹴ったり、仲間と騒いでいる様な時、しばしば李衣のあの眼が、将哉を見ていた。中学でも、しばらくはそんな事があった様な気がする。中学の終わり頃から、李衣の素行は少しずつ悪くなって行った。将哉が言えた義理ではないが、街の子供達にも多少は知られる存在にもなり、男の噂もチラホラと聞くようになったのだった。ある光景が脳裏に浮かぶ。いつの頃の事かは思い出せない。本当にまだ幼い頃だ。友達大勢で磯で遊んでいた将哉は、何かの拍子に岩角で脚を切り海に落ちた。その時、友達のなかにいた僅か一歳年上の少女が、今思えば磯とも言えない様な磯ながら、女だてらにザブザフと海に入り、将哉を抱えて浜に上がると大人が来るまで、ずっと将哉を離れなかったと言う。半分は人から聞いて知った話だ。「あ。やっぱり。放っておけないじゃないか?」そう思いながら将哉は眠りに落ちた)   (2014/10/9 21:36:26)

平 将哉 17歳(翌日。午後の授業をサボった将哉は「海街」に籠り、執事から届いた塩崎の情報に眼を通しながら和彦を待っていた。マスターが将哉に耳打ちした。黒崎達が傷害事件を起こしたと言う。対立するグループを襲撃して死傷者まで出た。訊くと、街ではかなり拡がった噂らしい。「はあ?」と将哉は思う。そんな事実は何処にもない。明らかなネガティブ・キャンペーンだ。将哉が美沙に、少女失踪事件の首謀者は黒崎達で間違いない、そう告げた翌日の事だった)   (2014/10/9 21:38:17)

おしらせ平 将哉 17歳さんが退室しました。  (2014/10/9 21:38:25)

おしらせ夏川由希26歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 08:53:48)

夏川由希26歳暮間市の女子高生失踪事件に関わるきっかけになったのは一本の電話だった……警視といっても事務仕事が主で現場の捜査には殆ど出ることはなかった、その日もデスクワークをやっていると電話が鳴り夏川が取ると女性の声で「暮間市の立川李衣が失踪した事件を調べて、早くしないと、また犠牲者が……」それだけ言うと電話は切れた。110番通報ではなく何故この番号にかけてきたのか、さらには暮間市の女子高生失踪事件は公表しておらず『立川李衣』の名前は警察関係者しか知らないことだった………   (2014/10/10 09:03:04)

夏川由希26歳何年も刑事をやっているわけでもなく、ましてや現場捜査などは殆ど皆無と言って良い夏川由希に刑事の感などあるはずもない……ましてやたまに現場にでても思い違いで突っ走りミスをしては始末書を書かされる事もしばしば……『始末書クイーン』と陰で揶揄する者もいるくらいで、キャリアゆえに警視になれたが、実績を欲しがってた夏川には絶対の手柄のチャンスに思えた……   (2014/10/10 09:08:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏川由希26歳さんが自動退室しました。  (2014/10/10 09:28:58)

おしらせ夏川由希26歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 09:29:54)

夏川由希26歳政治がらみとなると夏川1人には重すぎる事件に発展するかもしれない、今回長峰から聞いた情報は捜査本部もしくは上司である高山警視正に報告するべきであるが「捜査本部に話したからといって……県警が関わっていたら所轄は私を本庁に戻そうとするはず…高山警視正に話しても…ううん、あの人が関わっているはずは…でもまだ政治がらみと決まった訳じゃないわ…あの長峰とか言う探偵が言っただけだもん…もう少し調べてからでも…」まだ手柄欲しさということもあったのかもしれないが、まだ報告しないことを決めた「以前行方不明者の行方は掴めていません、友人への聞き込みは」といいかけると「君が聞き込みなんてしなくていい!ヘタに捜査本部を混乱させるなよ」当たり前の言葉ではあるが『隠蔽』の二文字が頭に浮かぶ「はい、分かっています…失礼します」電話を切ると、シャワーを浴びる…   (2014/10/10 09:39:32)

夏川由希26歳【了】   (2014/10/10 09:39:53)

おしらせ夏川由希26歳さんが退室しました。  (2014/10/10 09:39:57)

おしらせ内藤智子 16歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 09:56:56)

内藤智子 16歳…今どこ? (スマホに耳を付け、返事を待つ。「今ですか?…いえ、その…」言葉に詰まる執事の様子を伺ば、多分自分には言えないところだろうことはすぐに分かる。)言えないの?(更に追い討ちでもかけるように言うと「御用があれば、他の者に…」そう言われると、電話越しにも聞こえるように大きくため息を吐き出す。執事の部屋を出て自室に戻る途中、別の執事と顔を合わせた。遠巻きに自分の部屋に入るのを確認していたところを見れば、その執事に自分を見張るように言いつけたことくらいすぐに分かる。) いいわよ、そっちがその気ならね。 おやすみなさいっ。 (何か言いかける執事の言葉を待たずに、そのまま電話を切る。とは言ったものの… うーん…そう悩んで天井を仰ぐ。自分ははっきり言って部外者だ。塩崎と関係はあっても、自分は他校の生徒。それは将哉も、望美も、李衣も同じであった。…転校してみる?と、バカなことを一瞬考えもしたが、再びスマホを手に取ると、「お嬢様…今日は大人しくお休みくださいね。明日は私が起こしに行きますから。」こちらが口を開く前に、執事が一気に言う。)   (2014/10/10 10:03:17)

内藤智子 16歳(心配してくれるのは分かる。それならずっと居れば良いのに、と心の中で口を尖らせる。) 分かったわよ…ところで、お父様の場所、分かるの?(ーーーなんだ、帰って来ているなら、娘に一言の挨拶くらい来てくれてもいいのに。と、屋敷の中を一人彷徨って居た。広い屋敷内は、一人一人増えたところで、それほど気にならないどころか、気付きもしないのだ。家の主である父の帰宅さえ知らない娘というのもどうかと思う。「旦那様なら、多分今日帰宅されているはずですが…」そう言うと、なんでもっと早くそれを言わないんだと怒って電話を切った。…普段なら、父親の帰宅など気にしないのだが、今日ばかりは… 「…っ、あ…ぁっ、旦那様…っ、もう…っっ、っあ」父親を探しに廊下を歩き、女の嬌声に足を止める。目を伏せ、ため息を吐くと、父親を探すのを止めた。「なんだ、もう逝ってしまうのか。つまらん…」「旦那様…私にも…」「んっ、あぁっ、逝く…うっ」すぐ先の灯りの漏れる部屋からだろう、複数の女の声と父親の声。)   (2014/10/10 10:07:13)

内藤智子 16歳(ドアの前には父親の側近の一人が見張り番のように立って居た。つまらなさそうに生あくびなどをしているところを見ると、同情さえする。側近がこちらに気付くより早く、父親の居所だけ確認すると、背中を向けて、その場を後にした。その側近が、背中を向ける自分に気付き、目を丸くしたところまでは気付くことなどなく、自室へと帰った。ーーー邪魔だなぁ…部屋に戻るのを確認するように、さっき見た執事と顔を合わせる。会釈をするその執事に、プイッと顔を背ける。……それにしてもどうしたらいいものか。執事が居なければ何もできない自分を痛感する。そんなことないはずっ!と、立ち上がるとクローゼットの中から、一番動きのしやすそうな服を選び、手に取ると自室を出た。再び誰も居ない執事室に入ると、着替えを済ませる。その間も、執事が後をつけていることなどは確認済みで… 執事室の窓から、外へと進入を図った。自室は3階なのだが、執事室は1階。案の定、後を追った執事は中にまでは入って来ないようだった。再びスマホを手に取る。その先の主は自分からの電話など出るはずもなかった。程なくして、コール音は留守番電話に変わる。)   (2014/10/10 10:13:25)

内藤智子 16歳 …ごめんなさい、私…貴方が怒るのも無理はないと思うの…けど、やっぱりジッとしてられない… 私は私なりにやってみる。 (一方的な伝言だけを残したら、将哉は怒るだろうか。…それとも、もう自分なんてどうでも良いのだろうか… そう考えると、怒ってくれた方がずっとマシだった。けれど、二度と顔を見せるなと言うことは、もう会うこともないということだと思えば、グッと掌を握り締めた)   (2014/10/10 10:14:22)

内藤智子 16歳よく見えないや… (黒崎たちがよく屯している喫茶店。こんな混沌とした状況の中、黒崎たちが居るわけもないのに、他に何一つ情報などなく、一人窓から覗きこむ。覗き込んだところで、自分は黒崎の顔を知らないのだけれど、ということは、向こうも自分の顔をよく知らないのではないか?と思っていた。ガサッと、背後から音がした。気付いて振り返ると、そこに見知らぬ男が立っていて。「お嬢さん、そんなところで何を?」)あ、いえ…っ、その…(口をパクパクと動かしていると、腕を掴まれ顔を覗き込まれる。「ほぅ、これはこれは… 何をしているんですか?内藤智子さん?」と、自分の名前を言われると目を見開き、身体を硬直させる。見知らぬ人にフルネームを知られている恐怖。一瞬で酷い恐怖に襲われる。その姿を見てか、何も言わずに居る自分に再び声がかけられて。「なに、取って食おうなんてしないさ。生憎、子供には興味がないんでね。」ククッと笑うその姿にも、更に恐怖を感じてしまう。)   (2014/10/10 10:16:16)

内藤智子 16歳(「ここじゃ、なんだ。バレたらまずい。場所を移動しようか。どうせお嬢様のことだ。GPSくらいは付けているんだろう?そのまま来たらいいさ。さぁ、乗って。そのまま連れ去られて、自分もSMショーのモデルにでもなりたいんなら、そこに居てもいいけどな」そう言われたら、そのまますごすごと車に乗ることにした。やっと口に出した、あなたは?という言葉に、その男は「俺は長峰」そう言うと車を出した。車に乗ると、ゆっくりと車が走り出す。流れる景色を見ながら、自分がしていることに反省をしつつ、この見知らぬ男についてきてしまっている自分に後悔しながらも、スマホのGPS機能は切らないまま車で移動している。電源が切れれば、すぐ緊急で執事に連絡が入るシステムになっている。それ以外は、執事が場所を確かめる操作をしなければ、特に連絡は入らない。けれどこういう時ばかりはその自分の自由のないGPSの機能に少し感謝もする。ふと、運転しながらその長峰という男は可笑しそうに電話をかけ始めた。「よう、その後どうだ? ちょっと面白いお嬢さんと遭遇してな。時間あるなら、いつもの場所で落ち合おうか。先行ってるからよ。」そう言って、電話を切る。)   (2014/10/10 10:19:08)

内藤智子 16歳…どうやら、また誰かと合わせるつもりらしかった。来るかどうか分からない、そんな様子も伺えるが、「里奈のびっくりする顔が思い浮かぶな」と、可笑しそうに笑った。さっきまでとは違う、その長峰の様子、口から出た名前が女性の名前だったこととで、少し緊張が解れる。それでも、手に握るスマホに力を入れてしまう辺り、まだ恐怖と緊張と戦っているには間違いなかった。…それが、ある時に見た内藤邸の周りをウロついていた記者だとは、その時には知るよしもなく)   (2014/10/10 10:22:44)

内藤智子 16歳【了】   (2014/10/10 10:23:00)

おしらせ内藤智子 16歳さんが退室しました。  (2014/10/10 10:23:05)

おしらせ内藤智子 16歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 12:28:20)

内藤智子 16歳(「こっちだ」車がコインパーキングに停められる。降りろとでも言わんばかりに声がかけられ、助手席を降りれば、ギラギラと品の悪いネオンの輝く街。どうやら隣町との境にある飲み屋や風俗の集まる一角のようだった。車を降りると、頭の先からつま先までをジロリと見られ「まあ、大丈夫だろう。」そう呟くとスタスタと歩き出す。そのギラギラと輝くネオン街へ、長峰の後を小走りについていく。ーーーカラン。街とは似つかわぬ   (2014/10/10 12:32:09)

おしらせ青山里奈28歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 12:33:06)

内藤智子 16歳喫茶店。街の端っこの建物の2階にその喫茶店はあった。下を見下ろせば、街を歩く派手な男女。スーツ姿の男と派手な女のカップル。街の中を忙しく歩く。「ここはなぁ、他人のことなんて見てないんだ。待ち合わせするなら絶好の場所でな…」聞いても居ないのに、長峰が呟いた)   (2014/10/10 12:34:17)

青山里奈28歳いつでも急なんだから。。それになに?ここ・・知らない所だし。。(いつでも急な呼び出しに長峰には翻弄させられる。。とりあえず呼び出された町までやっては来たものの。。)どこよ・・・あ。あそこか・・(言われた場所を見つけて階段を上がる。。長峰を見つけると、横に見知らぬ少女がいて。。どう見てもこの街には似つかわしくない品のいい少女に見えるが。。長峰に近づいて。。)なによ?急にどうしたの?(隣の処女に軽く会釈して、長峰を睨んでから椅子に座ります)   (2014/10/10 12:37:17)

内藤智子 16歳(「アイスと…」お前は?とでも言うように顎をしゃくりあげる。) アイスティーを。 (それだけ言うと、入り口から急いで入る女性の姿。ブツブツ言いながら、目の前に座る。「里奈は?」   (2014/10/10 12:38:35)

内藤智子 16歳【続きます】   (2014/10/10 12:38:45)

内藤智子 16歳女が座るのを待って、すぐに注文を   (2014/10/10 12:39:12)

内藤智子 16歳伺う。ぐるりと店内を見やれば、店内は薄暗く、隣の人の顔も定かではない。古びた喫茶店には、人もまばらで)   (2014/10/10 12:40:05)

青山里奈28歳あ。私も同じので・・(そう答えてから。。長峰の顔を見つめて・・)で。誰なのこの子は?(怪訝な顔で長峰を見つめて聞きます)【待ちます】   (2014/10/10 12:41:44)

内藤智子 16歳(「落ち着けよ。お前に手柄を立ててやろうとだなぁ…」言葉を続ける長峰に、びっくりして目を丸くする。ジッと見つめても、怯む様子もなく、面白そうに顔を綻ばせる)   (2014/10/10 12:42:07)

内藤智子 16歳(「内藤…って言ったら分かるか?」さらに堪えきれず、ククッと笑う。その言葉に、ぺこりと頭を下げる。)   (2014/10/10 12:42:58)

青山里奈28歳内藤って?・・ひょっとして貴方。誘拐とかしたんじゃないでしょうね?・・(勢い込んで長峰に言ってから、少女の顔を見つめて。。)酷い事されてない?(心配そうに少女に聞きます。。首を横に振った少女を見つめて、胸を撫でおろし。。)私に手柄ってなによ?・・それに内藤って・・(そこで口を閉ざして、長峰と智子の顔を見つめている。。)【待ちます】   (2014/10/10 12:46:38)

内藤智子 16歳(「たまたまな… ちょっと調べものでもと、見回りしてたらよ、そのお嬢様が居たわけよ。いつもより軽快な格好だけどな。正真正銘、内藤のところのお嬢様だ。」二人のやりとりを不思議に思いながら、交互に顔を見る。) …あの、私お嬢様って名前じゃないです。内藤智子です。(少しムキになったように自分の名前を言う。 店内のカウンターから、アイスコーヒーを二つ、アイスティーを一つ、それぞれの前に丁寧に並べていく。伝票を置き、去っていくマスター。)   (2014/10/10 12:47:05)

内藤智子 16歳(「誘拐って何だよ。」カカッと笑う長峰に、再びビクッと身体を震わせる。) …え?っとひどいことって…(本気で心配されている様子を伺えば、) 大丈夫です。(と一言。続いて長峰が、「子供には興味ない」と再び口を開く)   (2014/10/10 12:49:33)

内藤智子 16歳(「物騒なところを歩いているお嬢様を保護してやっただけの話だぜ?こんなチャンスまたとないんだ。記者として、何か聞きたいこととかあれば、聞いたらどうだい?と思ったんだけどなぁ。里奈には必要ないのか? お嬢様も助けてやったお礼にそれくらいしてくれるだろうよ」と、長峰)   (2014/10/10 12:52:06)

青山里奈28歳当たり前でしょう!変なことはしてないんでしょうね!(子供には今日にないなど。。軽口をきく、長峰を人睨みしてから。。少女に視線を映して、、)内藤智子・・・(胸の中で、衝撃が走ったが表面には一切出さず。長峰がなぜ私に智子を合わせたのかを考えながら。。笑顔になって。。)内藤智子さん。はじめまして。私は暮間市でタウン誌を作ってる青山里奈って言います。宜しくね・・あの、内藤智子さんって・・あの有名な内藤コンツェルンの内藤さん?(大げさに驚くような表情を作って、聞きます)【待ちます】   (2014/10/10 12:53:49)

内藤智子 16歳記者って…?(長峰の言葉に首を傾げる。目の前に座る女性を見れば、あっ、と言葉を出す。それでもにこやかに自己紹介する里奈に、会釈をして) …内藤コンツェルンは父の会社です。(「な、しかも変なことなんて何もしてない。変なことでもしたら、生きてられるか分からないお嬢様に手をかけられるか。」冗談交じりに言う長峰に、訳が分からないと二人の様子を伺う)   (2014/10/10 12:56:54)

内藤智子 16歳タウン誌の記者さんが、私に? (再び首を傾げる。父の会社で取り上げるのだろうか…そんなことを張り巡らせる。タウン誌の記者が家の周りをウロついているというのもおかしなものだ…そう思いながら、里奈が口を開くのを待ち)   (2014/10/10 13:02:42)

内藤智子 16歳【待ちますって書いた方がいいかな】   (2014/10/10 13:03:16)

青山里奈28歳どういうことか、ちゃんと説明してくれますか?なんでこの子が私の手柄になるのよ?(呆れたような顔をして、長峰を見つめながら。心の中を整理します。。)貴女。。まだ高校生なんでしょう?(当たり障りのない質問して、少女の気を紛らせます)【待ちます  書いてもらうと助かります】   (2014/10/10 13:05:21)

内藤智子 16歳(「別に、興味ないいならいいけどな。」遠慮するでもなく、自分の隣でタバコに火をつける。フーッと息を吐くと「色々知りたいんじゃないかと思ってな。質問がないなら、このまま連れて帰るけどな。あ、もちろんお屋敷まで。送らずとも、執事が迎えに来るかもしれないしな。それまでの時間しかないんだ。余計な口聞いてると、時間なくなっちまう。」そう言うと再びタバコを咥え、煙を吐き出した)【待ちます】   (2014/10/10 13:08:51)

青山里奈28歳(長峰の言っている意味が全くつかめない・・信愛高校の生徒名簿にも内藤智子の名前はない。信愛高校の行方不明の女生徒を探している里奈にとって、他校の生徒に行方不明の事件なんて聞けるはずがない。一般市民を動揺させるような質問をしろと言うのか・・・内藤家の話は長峰から聞いている、しかし、問題は大人の話で高校生の女生徒に聞くような話じゃない。。。いろいろ考えながら。。。)なんか、ごめんなさいね?こんな夜に急にこんな所に連れてこられて、驚いたでしょう?(少女に恐怖心を与えぬように、にっこり笑いながら聞いています)あ。高校はどこなの?【待ちます】   (2014/10/10 13:13:50)

内藤智子 16歳(しまった、と思った。本来なら高校生がここに来ていい時間ではないし、来て良い場所でもない…それがこの記者は言いたいのだろうか? そもそも、長峰がこの記者と合わせた意味も分からない。タウン誌に協力できることなんてないはずだと思いながら。)   (2014/10/10 13:15:14)

内藤智子 16歳(「おいおい。」苦笑いをして続ける。「そんなだから、お前は左遷されたんだよ。分かんねぇの?このお嬢様、木瀬望美と立川李衣とは仲の良い友達なんだよ。これで分かんないなら、お前はどうしようもないがな。」 再びタバコの煙を吸い込む長峰の隣で、望美と李衣の名前が出てきてこちらも面食らう。) あっ、あのっ。望美と李衣のことを…知ってるんですか?【待ちます】   (2014/10/10 13:18:31)

青山里奈28歳え?望美ちゃんと李衣ちゃんと友達なの?(初めて記された事実に面喰って。。この子が何か知ってるというのね? 目で合図するように長峰を見つめてから。。驚いている少女を見つめて。。)うん、今探してるんだよね?・・もしどこにいるのか知っているなら、教えてくれないかな?(心に湧き上がる期待感を、抑えるように、つとめて冷静にふるまいながら、少女に質問します。。)【待ちます】   (2014/10/10 13:22:41)

内藤智子 16歳(「ふぅ…」やれやれと言わんばかりに、息を吐き出す長峰。ニヤリと笑う姿を横目に見ながら) …っ、私も、私も探してるんです。けど、SMクラブのショーのモデルにされるということくらいしか…(あえて、自分の父の経営するクラブであることは伏せておいた。それにしても、望美と李衣をちゃん付けで呼ぶところからすると、深い付き合いなのだろうか。そう思いながら)   (2014/10/10 13:27:38)

内藤智子 16歳【待ちます】   (2014/10/10 13:27:51)

青山里奈28歳SM倶楽部でショーのモデルに?・・それはほんとなの?それは、誰から聞いたの?(ほとんど一般に公開されていない情報を、いち高校生の女子がどうして知っているんだろう?不思議に思いながら。。。矢継ぎ早に質問していく。。)【待ちます】)   (2014/10/10 13:30:49)

内藤智子 16歳それは…(息を呑む。執事から聞いたらなどとは言えず) …言わなきゃダメですか?私も二人を探しているんです。 (そう言うと「お前が聞きたいのはそんなことか。それなら俺でも答えられる。自分が分からないことなど聞けと言っているんだ。…そんなくだらない質問しかできないのなら、時間の無駄だな。まぁいいや。俺はお前がもっと面白い女かと思っていたがな…」)【待ちます】   (2014/10/10 13:34:37)

青山里奈28歳(ぶつぶつ言ってくる長峰に腹を立てながら。。)言えないの?貴女が今言ったことは、貴女が考えてるほど簡単な話じゃないのよ?どれだけ今、二人の事が騒ぎになっているのか、わかってるの?みんな探してるのよ?探しているのは貴女だけじゃないの!日本中の人が探してるのよ?(高校生は自分の世界だけで解決を考えているような甘い事を言っている少女にもイライラしてくる。。。まったく、無責任顔だけ突っ込んでおいて、自分の行動には責任を持たない今の風潮にも、腹が立ってくる。。)貴女がそのことを知っているのは、お父さんは知っているの?(なるべく顔に出さないように、冷静に聞きます)【待ちます】   (2014/10/10 13:39:46)

内藤智子 16歳あの、私からも聞いていいですか?…記者さんは、なんで二人を探しているんですか?タウン誌に載せる内容ではないと思いますが。   (2014/10/10 13:40:56)

内藤智子 16歳友達を探している、それだけでは理由にはなりませんか?(まくし立てるように言うと記者に、ようやく本音が出てきつつあるのかと思いながら、こちらはと涙目になりながら) 父には言っていません。忙しい人だし… 父は私の交友関係なんて知らないと思います。(そう答える隣で、面白いことになってきたとニヤニヤと笑う長峰)   (2014/10/10 13:43:14)

内藤智子 16歳【待ちます】   (2014/10/10 13:43:25)

青山里奈28歳(駄目だこの少女は・・これ以上子供を事件に巻き込むのは危険であると判断した里奈は、表情を崩して。。)そうね。年頃の女の事、お父さんってむつかいいものね?・・わかったわ、そのことは私からは誰にも言わないわ。だから、貴女もあちこちに言っちゃだめよ?貴女が考えてるより、問題は大きくなるからね?(あとで、内藤家にも取材に行った方がよさそうね・・そう思いながら、時計に視線を落として。。)長峰さん、この子送ってあげて、もうこんな時間だし、ご家族も心配してるだろうからね?(にっこりと長峰を見て、小さく両手を上げて、だめよ、この子と、、長峰に伝える)【待ちます】   (2014/10/10 13:48:04)

内藤智子 16歳そういうんじゃないですけど…(なんだか酷い勘違いをされているのでは?そう思うとこちらの言葉を遮るように言う里奈に言葉を詰まらせる。すると、スマホがブルブルと震え) あ、執事からです。 (「じゃあ、ここまでだな。内藤家はなかなか潜入できないんだ。アポイントだってほとんどと言っていいほど取れない。だからこそ、このお嬢さんをここに呼んだんだよ?お前はその意味分かってないみたいだがな。まぁ、接点ができれば、後々社長に会うことはできなくてもお嬢様とは会うことくらいはできるかもしれないしな」そう言う長峰の横で席を立つ) そろそろ行ってもいいですか?   (2014/10/10 13:54:05)

内藤智子 16歳【話が広がらなさそうなので、この辺りにしましょうか】   (2014/10/10 13:54:22)

青山里奈28歳そうね。ごめんなさいね。こんな時間まで。。長峰さん、変なことは考えずに、丁寧に送ってあげてくださいね。じゃぁ、私もこれで帰るね。あ。お勘定は私が済ませておくから。。(そう言うとにっこり笑って席を立ちます。勘定すませて表に出ます。駅までの道を歩きながら。。。)内藤家ね。。。あの子は何かを知ってるわね・・長峰も焦ってるのかなぁ。。長峰らしくもない。。(くすくす笑いながら。。。)あの子が、家で長峰の事をじゃべったら、貴方マークされるのよ?・・ま。私はうまく逃げたけどね・・書面から責めたって、内藤家が口を割らないことは今のでわかったし・・・後は、智子の交友関係を調べればわかること。。。ま。収穫よね。。(にっこりと笑いながら。。雑踏の中に姿を消していく。。。)【SRに戻ります】   (2014/10/10 14:00:27)

おしらせ青山里奈28歳さんが退室しました。  (2014/10/10 14:00:33)

内藤智子 16歳(「済まなかったな。高校生のお嬢さんをこんな時間まで…」済まなそうに言う長峰と、席を立ち姿を消した里奈。スマホを手に取ると、スマホの向こうの執事は声には出さないが心配しながらもその怒りを露わにしていた。手短に現在の場所まで迎えに来ているという執事との会話を切る。) いえ、大丈夫です。すぐそこまで来ているみたいですから。(「ああ、すまんな。けど、危ないから1人でウロウロするもんじゃない。次はないかもしれないからな。」再び長峰が口を開く。小さく返事をする。)   (2014/10/10 14:05:53)

内藤智子 16歳(「あぁ、それとこれ…」そう言って紙を差し出す。こちらも手を差し出すと、「いいか?絶対に1人で行動するんじゃない。あいつらは、まだ他の女を探してないわけじゃないんだ。分かるだろう?」そう言う長峰の言葉に背筋が凍る。再びコクリと頷くと、メモの紙を貰って長峰の元を去った)   (2014/10/10 14:08:08)

おしらせ内藤智子 16歳さんが退室しました。  (2014/10/10 14:08:14)

おしらせ平 将哉 17歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 17:26:15)

平 将哉 17歳(「海街」に登場した執事を見て、将哉は思わず吹き出しそうになる。カジュアルな服装をした彼を初めて見た) どうしたんですか? ゴルフの帰り? (「さすがにこんな時にゴルフに行くほど心臓は強くありません。あの格好で此処に来るのも何かと」あの執事がそんな事に気を使うのが可笑しかったが、気にしている場合ではなかった) 黒崎の傷害事件のデマ。どう思います? (将哉が切り出すと「らしくもない」と言う顔で「どう思います?」と執事は逆に訊き返した。答えたものかどうか迷う。が、もう手を組んだのだ。それにこれは本題ではない。美沙の事を告げずに答えるのは難しかったが) 黒崎だけ潰れればそれでいい。そう考えている連中がいる。そうとしか考えられない (「私達と同様に週末の件を掴んだ組織があるとお考えなんですね?」執事は顔色ひとつ変えずに言った。その通りだった。いずれにしても週末で黒崎達は捕まる。これは疑いようがない。黒崎家のダメージは計り知れなかった。その前に張られたネガティブ・キャンペーン。黒崎家を狙い撃ちとしたものと考えれば、辻褄が合う。「その仮定が正しければ、その推論は正しいかと」)   (2014/10/10 17:28:15)

平 将哉 17歳(むしろ執事はこのデマで、週末の企画が中止にならないかと心配していた。そう。二人の居場所は判っていないのだ。その機会を失えば二人の行方は、依然、謎として残る) で? 校長室に画像はないんですね? (と、将哉は本題に入った。執事は深く頷いて、盗撮カメラを仕掛けたのと同様の力を行使し、PCはおろか紙媒体まで全ての記憶媒体を調べ尽くしたと言う) 本当ぅ? (前回の失態もある。将哉が揶揄うと「我が執事団を馬鹿にしないで頂きたい」と執事はピシャリと言った) 念の為に訊くけど、なにか良い方法知らない? (途方に暮れた将哉がお道化て訊く。すると執事は「あれば将哉さんと組んだりはしません」と冷たく言った) おいおい、なんだよ? その言い方? (「これが、お嬢様のあんな件でなければ、塩崎などどうとでも・・」と苦虫を噛み潰した様な顔で珈琲カップに口をつけた。言われれば、嫌が応にも智子のあの映像が脳裏を過る。全身の血が逆流し、怒りに髪が逆立ちそうになるのが、自分でも判った。空になった煙草の箱を握りつぶす。執事がそっと煙草を差し出しす。「骨は拾います」と神妙に言った) 死なねぇよ! (将哉はくわえた煙草に火を着けた)   (2014/10/10 17:30:32)

おしらせ平 将哉 17歳さんが退室しました。  (2014/10/10 17:30:53)

おしらせ平 将哉 17歳さんが入室しました♪  (2014/10/10 18:26:58)

平 将哉 17歳(執事と別れた後、将哉は向かいのビリヤード場で3ゲーム程、ひとりでナインボールを突いて心を整える。店を出て海辺の街。曲りくねった路地の階段に座り、眼下に拡がる光る海を眺めた。そして、再度、執事の寄越した資料に眼を落す。塩崎。ロクな男ではなかった。色々な街を転々として教師をやっていた。校長か副校長を歴任しているが、その街の政治家達に女を宛てがい、弱みを握り、汚職を起させてはその口止め料を荒稼ぎし、その後、辞表を出して街から消える。そんな事を繰り返していた。将哉を少女失踪事件の犯人仕立て上げるために、マスコミに詰まらない情報をリークする事など平気でやりそうだった。子供に関しては見るべき事柄はなく、将哉は妻に眼を移した。東京の私立女子大の出身。仕事はしておらず主婦。どうも旦那の裏の顔は全く知らす、夫を信頼し尊敬している様子とある。身持ちも堅く品もいい。清楚で貞淑な妻を地で行くタイプ。どうやら塩崎の唯一の清らかな部分であるらしかった。36歳・超美貌ともある。「何なんだ? この年の差は?」呆れて苦笑した将哉が、ふと携帯をみる留守電があった。「私は私なりにやってみる」将哉は空を仰いだ。   (2014/10/10 18:27:06)

おしらせ平 将哉 17歳さんが退室しました。  (2014/10/10 18:27:22)

おしらせ田中敦也 48歳さんが入室しました♪  (2014/10/11 01:50:59)

田中敦也 48歳(-ベッドの軋む音と、少女の洩らす浅い息遣いの中。鮮血に濡れた、また固さの残る秘肉を、滾る肉茎で欲望のままに掻き回す。愉悦に歪んだ唇から涎が一筋…少女の唇に向かって滴って行く。泪で歪む少女の瞳が開き、震える唇からゆっくりと舌が覗くと、淫らに蠢きながら涎を受け止める。苦悶の表情に喘ぎながらも、少女の唇は、艶かしい笑みを浮かべていた。-) …おっと、私とした事が… (軽く頭を振り、一瞬訪れた微睡みと覚醒の間に蘇った記憶を追い払う。車のドアを開けると、霧の中に足を踏み出した。)   (2014/10/11 01:52:03)

田中敦也 48歳 (深夜の墓地には、人影など或る訳も無く暗闇と静寂が深く広がっている。執事服のシルエットを浮かべ、歩みを始めると、振動に遅れて場違いな音色が鳴り響き…) はい、田中でございます。 (唐突に「…今どこ?」と明らかに不機嫌な声が鼓膜を打つ。その問いに墓石の影を見まわしながら)今…ですか?…いえ、その… (流石に言い淀むと、「言えないの?」内藤家の一人娘、智子のまくしたてる声が、スマホのスピーカーを割る程に響かせて)御用があれば、他の者に… (そこに智子の溜息が重なる。「いいわよ、そっちがその気ならね。おやすみなさいっ!」ヒステリックな声が終わらぬうちに一方的に通話を切られていた。)   (2014/10/11 01:54:32)

田中敦也 48歳 (どう解釈しても、悪い予感しかせず…虚空を見上げた後に、スマホに指を奔らせ)お嬢様…今日は大人しくお休み下さいね。明日は私が起しに行きますから。 (無駄とは知りつつそれだけを告げると、小さな墓標へと向かっていく。そして、手にした花束を墓標へとたむけて、そっと瞳を伏せて…)…やれやれ…あの子はどこまで手間をかけさせれば気が済むのやら… (決して他の生者には聴かせた事のない、苦笑交じりの愚痴を洩らす。そして、踵を返して車へと向かう。夜の風に白い百合の花束が揺れる。 墓標には「内藤家」の名が刻まれていた。)   (2014/10/11 01:55:31)

田中敦也 48歳【了】   (2014/10/11 01:56:24)

おしらせ田中敦也 48歳さんが退室しました。  (2014/10/11 01:56:56)

おしらせ内藤智子 16歳さんが入室しました♪  (2014/10/11 08:49:55)

内藤智子 16歳(喫茶店を出て、黒塗りの車の傍には、いつもの執事服とは違う、田中の姿があった。どこに行ってたというこちらの質問は見事にスルーされ、開けられたドアから車の後部座席に座ると、すぐに車は走り出した。「はぁ…お嬢様…」ため息は大きく、次に吐き出される言葉は、お小言か、若しくは説教か。) はーい、ごめんなさーい。(田中の姿を待たずして、とりあえず謝罪の言葉を告げる。車に微かに残る香りを嗅ぐように、小さく鼻を鳴らす。) あれ… 百合…? (気のせいだろうか? 車内に残る香りに、母の名残りさえ感じてしまう。百合の花は、母の好きな花だった。「どうかされましたか?」独り言のように呟いた言葉は、田中には聞こえなかったのだろうか。)ううん、なんでもない。怒ってる?(そう口に出せば「怒らせるようなことをしたことは、自覚しておられるようですね。」と、ピシャリと制する。…まるで、お仕置きですよと言わんばかりに。「何もなかったから良いようなものの、何かあったら私顔向けができません。」……「それにしても、何故あのような場所に?」少しの沈黙を挟み、そう言う田中の言葉を今度は自分が聞こえないフリをした。)   (2014/10/11 08:50:18)

内藤智子 16歳それにしても…どこへ行ったのかしら。ねぇ?田中。何か知っているのなら隠さず教えて欲しいの。そうしたら1人で出かけるようなことしないわ。(よく聞こえるようにと、身を乗り出す。斜め後ろから田中を見ると、もちろん表情一つ変えず、自分の任務を遂行する執事の姿だ。その田中の表情が少しだけ動く。何か知っているものなのかと、言葉を待つと、「お嬢様は動かない方が良いと思います。内藤の娘を手に入れようとする輩は、この街にはゴロゴロと居ると思いますからね。そのことはお忘れなく。」そう言うと車を止める。車から出ると後部座席のドアを開ける。立ち上がるのを見計らい「就寝の支度をしてお部屋で大人しくしていてください。酷い罰をお望みでしたら、ご自由にされて構いませんが」と言うと、口角を上げた。その言葉に反応さえできず、プイッとそっぽを向く。もちろん、自室へ足を進めていった。…その姿を満足そうに田中は眺めていた。)   (2014/10/11 08:53:03)

内藤智子 16歳【了】   (2014/10/11 08:54:22)

おしらせ内藤智子 16歳さんが退室しました。  (2014/10/11 08:54:29)

おしらせ平 将哉 17歳さんが入室しました♪  (2014/10/11 13:57:28)

平 将哉 17歳(午後二時。凄惨な光景だった。塩崎悦子。三十六歳の若い主婦らしく白いサマーニットのセーターに紺のスカートを身に纏い、ちょうど胸元に掛かるであろう髪を後ろで軽くアップにまとめた、上品な顔立ちの悦子は、今やセーターは剥ぎ取られ、ブラが引き千切られて熟れた乳房が顕わとなり、スカートを奪われていた。その四肢は、両手両足を開かれ、それぞれ四人の男に床に押さえ付けられていた。将哉の背後で「いやゃあぁぁぁぁーーッ!」と言う絶叫があがる。ついにショーツを奪われたのだろう。その間に将哉は室内を物色する。まず塩崎のPCのハードディスクを初期化する。外部保存媒体がない事を確認すると、家中の机の引き出しやら箪笥など画像やデータが保存されていそうな場所を探して回る。執事の田中から事件のあらましを訊いたのが、一昨日。黒崎の隠れ家を発見したのが昨日。「海街」で執事と珈琲を飲んだのが昼である。将哉は多忙を極めていた。「いや、やめて」「誰かッ」「許してッ、お願いします」「だ、だめッ」悦子の、切羽詰り、引き攣った声が部屋中に間断なく響く。だが、智子の画像データは何処からも出ては来なかった)   (2014/10/11 13:57:47)

平 将哉 17歳(「助けてッ! ああッ、いやッ」・・「あ、あなたッ」「それだけはッ」・・「いやぁぁーーッ!」、将哉がリビングに戻ったのは、そんな二度目の絶叫が響いてから、しばらくしてからの事だった。床には脱がされた悦子の衣服、ブラシャーやショーツ、ローターやバイブ、電マなどが散乱している。5人の男達に、散々嬲られた後に犯されたのが在り在りと判った。「なんだよ奥さん、凄い濡らしようじゃないか?」「締め付けてきやがるぜ」「躯は正直だねぇ」「この奥さんレイプ願望あるんじゃねえの?」「見ろ見ろ、腰使ってやがる」途中から口をガムテープで塞がれたと見える悦子が、頭上に掲げられた両手を押さえ付けられ「人」の字で犯されていた。男達に囃されながら。泣き濡れた顔が左右に揺れる。だが身悶えは徐々に激しくなり、その反応が切なく悩ましいものに変わっていた。執事の書類にあった通りの、脂の乗り切った、張のある肢体。幼さの残る美貌。誰かがテープを剥がすと、「いやっ、やめてっ!」と悲鳴が上がるも、すぐに「あっ」「んっ」と言った透き通った喘ぎ声が混じり始めた。それでも気丈に「やめて、い、いっそ、殺してッ」と抵抗の言葉が混じった)   (2014/10/11 13:58:01)

平 将哉 17歳(「この間の礼にしては豪華すぎるぜ」街の子供達のひとりが放出を終えて、応接セットの将哉の向かいのソファに座り、息を弾ませた。その間も、向こうの床の上では、悦子が、今は獣の様な格好で啼かされていた。その一部始終を、男達は代わる代わるAVさながらに映像に収めていた。「絶対に男の顔は映すな」と命じてあった。「いやッ、こ、こんなの。ああっ、ん、あっ、逝くっ!」もう何度、その声を聴いただろうか。無理やり絶頂に押し上げられる悲痛な嬌声。既に二時間が経過しようとしていた。「もうッ、もう嫌ッ、もう許して!」男達のひとりとビールを飲んでいた将哉が見ると、騎乗位で男に跨り、両腕を男達に掴まれて身悶える悦子の姿があった。ユッサ、ユッサ、と熟れてなお張りを失わない乳房を揺らし、腰使いがより鋭さを増したかと思うと「ま、またッ。い、逝きますッ!」悦子は天を仰ぎ激しく痙攣した。その数分後。床には広く、そして幾重にも新聞紙が拡げられていた。ゴルフクラブにガムテープで固定され拡げられた両脚。掲げられたムッチリとした豊臀。両手を後ろ手に縛られた悦子の顔が床につけられていた)   (2014/10/11 13:58:23)

平 将哉 17歳(その眼の前に、将哉は、薬液を吸い上げた浣腸器の嘴管を差し出した。やや切れ長な悦子の眼が丸く見開かれて凍り付く。「え? いやっ」譫言の呟いたかと思うと「いやですッ! やめて下さい。く、狂ってるわッ。待って、お願いッ、許してッ!」動けない全身を激しく揺すり、半狂乱で泣き喚いた。周りを取り囲んだ男達がその姿を興味深げに見守った。「俺、初めて見るかも・・」誰かがボソッと呟いた。開かれた尻の谷間、その真ん中に美しく窄まった悦子の菊門に、そっと将哉は嘴管をあてがう。「ああっ、そ、そんなっ、い、嫌です。いやあぁぁーッ」悦子は最後の抵抗を試みた。だがどんなに泣き叫ぼうが塩崎好みの防音設備がその声を外へは逃さない。「『「い…いやーー! おね… おねがいします…」そう智子も言った』校長室の映像が脳裏に湧き上がり、そう心で呟くと将哉は、嘴管を突き刺し、シリンダーを緩々と押し込んで行く。「んっ、ううっ」と悦子が顔を歪めて呻いた。額に脂汗を滲ませ、悦子のシットリとした背中が悩ましく蠢く。尻が小刻みに震え、固定された両脚の指が内側に曲がっていた。「お願い・・お、おトイレに。トイレに行かせて下さい」)   (2014/10/11 13:58:35)

平 将哉 17歳(下腹がグルグルと音を立てると悦子が声を絞り出して懇願する。「お願いします。ああ、トイレに」)トイレに行って何をするんですか? 奥さん (将哉がその顔を覗き込むと悦子は「くっ」と呻いて情けない顔をした)言わなければ判りません。(アルカイックな笑みを浮かべて将哉は訊く。もはや迷っている余裕はない様だった。悦子は泣きそうな顔で「う、ウンチ、です」と将哉を見た。それを聞いて周りの男達がゲラゲラと爆笑した。将哉は用意しておいた洗面器を悦子の眼の前に置いた)奥さんのトイレはこれです (「こ、ここで?」悦子が色を失い、その焦点を失った眼が洗面器をみつめる。と同時に「おおっ」と言うざわめきが部屋中に沸き起こった。妙齢の大人の女。まして、清楚でありながら官能味あふれる美女が排便するところを、間近で見るのである。ざわめかない訳がなかった。将哉は男のひとりに洗面器を渡して悦子の後方を眼で示した「いやですっ!。そんなの。人前でなんが出来る訳ないっ!」事態を悟った悦子が懇願する。「んっ」「ううっ」「んんっ」悲痛な訴えに呻き声が混じる。もはや悦子を襲う便意は限界に達しているはずだった)   (2014/10/11 13:58:47)

平 将哉 17歳(「こんな、こんな人前でなんてッ!」「ああっ、お願い、お願いです。縄をといてッ、トイレに・・」衆人環境のなかで、大勢の男達の前で排泄する。これほどむごい仕打ちがあろうか? だが、気も狂わんばかりに哀願する悦子の声は、既に、切羽詰った呻きに変わっていた。「くぅぅ」「うっ、ううっ」と顔を歪め便意に耐えていた。限界とみた男達が、より近くで見ようと距離を詰める。「も、もう。ああぁッ、もう、駄目っ」悦子が陥落の声をあげた。「いやっ、いやよっ。・・ああっ、出るッ、駄目っ」と総身を揺すったかと思うと「み、見ないで。だめっ、見ないでぇぇーーッ」と断末魔の絶叫が木霊した。ジャーッと言う音とともに肛門から薬液が噴出され「おおっ」と男達のどよめきが上がる。迸り始めると最早どうにもならない。肛門から噴出する薬液が激しく洗面器に打ち付けられ飛沫が上る。ひとしきり絞り出されると、激しい排泄音の後に固形の便がドドッと排泄された。「いやぁぁ」あまり光景に静まり返った部屋の中に悦子の啜り泣く声だけが響いた。将哉はひとりの男に耳打ちすると、洗面器の中の、比較的、形を留めた汚物の塊を皿に選り分けて置く様に言った)   (2014/10/11 13:58:58)

平 将哉 17歳(男達が帰った部屋の中で、将哉は悦子を一度抱きしめた。自失茫然とする悦子にシャワーを使わせ夫婦の寝室のベッドの上でその肩を抱いた。「死にます。私」と言う悦子に将哉は首を振った。大勢の男達に輪姦され幾度も昇り詰めた自身の身体を呪っている様だった。人前で排泄し、あろう事が被虐の官能を感じていた自分を恨んでいる様だった。自分に秘められた被虐の性癖に慄き、夫への申し訳なさに打ち震えていた。おそらく塩崎は妻にそうした事を一切しなかったのだろう。身に余る妻を得て、大切に、慈しむ様に可愛がり、そうした欲望は他の女で満たしていたに違いなかった。「それが仇になったな」と将哉は思う。誰かが「レイプ願望」と言った様に、最初に犯された時の、異常なまでの抗い様と、情熱的なまでの感じ方は、悦子に秘められた背徳の性癖を物語っていた)心配しなくていい。大丈夫 (将哉は悦子の瞳を覗き込む) 誰だってそうだ。貴女だけじゃない (そう言って背中をさすってやると)悦子の唇を奪い濃厚な接吻けを交わし舌を絡めた。悦子がそれに応じるのを確認すると、将哉は悦子の両手首を縛り上げ、寝室の化粧梁から両腕を上げて吊った)   (2014/10/11 13:59:16)

平 将哉 17歳(全身を伸ばして吊られた悦子の、ウエストの括れたグラマラスな肢体。将哉は痕が付かない様にと用意してきたソフトなバラ鞭で打ち据える。大した鞭ではない。将哉は本気で悦子を打つ。脳裏には塩崎と智子との痴態があった。「んあっ」「うっ」「あうっ」渾身の力を込めて打ったところで、さしたる痛みがない事は判っていた。それでも打たれる度に、悦子は艶めいた女の声で啼き、切なく身を捩った。脚を拡らかせ電マで嬲る。「あぁっ、んっ、くあぁっ」幾度か強引に昇り詰めさせ、その痴態を楽しんだのち、将哉は悦子を梁から解くと、二人はベッドで激しく、濃厚なセックスを交わした。悦子の両腕が後ろ手に縛られたままだったのは言うまでもない)今のままの生活を壊したくなければ誰にも言わない事です (と、将哉の胸に顔を埋めた悦子に囁くと、悦子はコクリと頷いた。窓の外がすっかり暗くなっていた。塩崎は帰って来ない。人と会い、遅くなる事は当然調べてあった。無論、踏み込まれたところで、別に支障はなかったが) 奴等は明日も来る。玄関の鍵は開けておくといい (帰り際、将哉がハンディなビデオカメラをかざしながら言うと、一瞬、逡巡した悦子は静かに頷いた)   (2014/10/11 13:59:35)

おしらせ平 将哉 17歳さんが退室しました。  (2014/10/11 13:59:48)

おしらせ塩崎悦子36歳さんが入室しました♪  (2014/10/12 13:30:39)

塩崎悦子36歳(今日はあまりにも現実離れした一日…。お昼過ぎに家で一人リビングで遅い昼食を食べていると、いきなり数人の男が押し入ってきて、羽交い締めにされると白のサマーニットのセーターと紺のスカートを脱がされ、ブラジャーを引きちぎるようにむしりとられると、まだ張のある乳房をその男たちの前に晒して…。両手、両足を男たちに持たれてショーツまで脱がされると、結婚してからは夫以外の異性には晒したことのない素肌を晒してしまい、その恥ずかしさに肌を真っ赤にしながらも必死に逃れようと試みても若い男たちの力にかなうわけもなく…。バイブやローター、電マの責めに激しく抵抗しながらも徐々に身体は反応してしまい…。)   (2014/10/12 13:45:08)

塩崎悦子36歳(何度も何度も玩具で逝かされてから五人の男たちに輪姦されて…。口では抵抗しても身体は男たちの責めに反応してしまい、股間を濡らして男の怒張したモノを受け入れて締め付けて何度も絶頂を迎えて。何度果てたかわからないでいると両足を拡げたかたちで縛られて、両手まで後ろ手に縛られると全く身動きできなくて…。つき出したお尻に今まで経験もしたことのない冷たいものが押し付けられると液体が体内に入って来るのを感じて…。いくら逃れようとしても男たちに押さえつけられて、ただされるがままに…。何度も何度も嘴先がお尻の穴にあてがわれると体内に液体が流れ込み、お腹の痛みも加わってきて、トイレに行かせてとどれだけ泣きながら懇願したことか。それでもいくら泣き叫びながら懇願してもトイレに行くことは許されず、ついに我慢の限界が…。泣き叫びながら若い男たちの前で屈辱的な排便する姿を晒して…。)   (2014/10/12 14:01:02)

塩崎悦子36歳(洗面器への排泄など今までしたこともなく、ましてや何人もの男たちの前でするなんて。それでも洗面器に排泄するときの開放感、屈辱と羞恥が入り交じった感覚に今まで感じたことのない疼きを下半身に感じて…。「私ってひょっとしたらレイプ願望や責められたい願望を持ってたのかしら」と感じながら…。これまでの行為を全てビデオに収められると、やっと一人を残して他の男たちが帰っていき、シャワーを浴びるとまた天井から吊るされて縛られて鞭と電マで責められてまた何度も絶頂を迎えてから男に抱かれて…。今日のことは誰にも言うなと言われて、コクンと頷いて…。また明日も男たちが来ると聞かされて一瞬躊躇うもまたコクンと頷いてしまい、男を見送って…。暫く茫然と佇みながら…。)「これは何だったの?これは現実?どうしてこんなことが起こるの?ひょっとしてこれは夢なのかしら…。」(そう思いながら股間に指を這わすとまだ中は熱く濡れていて、お尻も疼いてるのを感じながら…。)「夢じゃない…これは現実だわ…それに明日も来るって言ってたわ…。ああっ…あなた…私どうしたらいいの?こんなこと、いけないわ…。」   (2014/10/12 14:21:14)

塩崎悦子36歳(そう言いながら股間に手を伸ばしてまだ熱く火照っている秘裂に指を差し入れて、今日起こったことを思い出しながらまた絶頂を迎えて…。)【了】   (2014/10/12 14:22:21)

おしらせ塩崎悦子36歳さんが退室しました。  (2014/10/12 14:24:27)

おしらせ平 将哉 17歳さんが入室しました♪  (2014/10/12 17:09:28)

平 将哉 17歳(深い闇に捕らわれた様な、重い気分を引きずっていた。罪としか言い様がなかった。許されるはずかない。今でも、悦子の悲痛な絶叫が耳に残っていた。それは言い様もなく将哉の嗜虐心を煽りもしたが、取り返しのつかない事をしてしまった罪悪感が、重く心に伸し掛かっていた。だが、それしか手立てがなかった。たかが気に入ったプレイ・パートナーの1人に過ぎない。それに何故ここまで、執着するのかが判らなかった。拘り。それ自体が将哉の美意識に反していた。まして自らのプライドを踏みにじった女なのだ。それなのに・・。いずれにしても、悦子には何の非もない。それだけはハッキリしていた。深夜に家に戻ると、リビングから灯りが漏れていた、父親だろう。通り過ぎて階段を上がろうとすると「将哉ッ」と呼び止められた。将哉は沈んだ心持ちのままリビングのドアをあけた。グールドのバッハが流れていた。「夜遊びも、ほどほどにしろ」と声を掛けた父の平忠隆の、その憔悴しきった様子に将哉は息を飲んだ。ローテーブルには将哉の為と思われるブランテー・グラスが置かれ、将哉の好きなチョコレートがガラスの器に用意されていた)   (2014/10/12 17:09:42)

2014年10月09日 04時34分 ~ 2014年10月12日 17時09分 の過去ログ
『妄想街』・・メインステージ (サンプル)
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