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なぜたけしさんがオフィス北野を設立したのか。

その背景にはこんな話もあるようです。


『バーニングの幹部には大体が、
右翼やヤクザといった人種が名を連ねている。
 
ライジングの平社長は元山口組の幹部の運転手であり、
小指がないので有名である。

この平の人脈もライジング・バーニングの影響力を後押ししている。
平社長はオフィス北野(たけしの個人事務所)の役員である。
 

また、周防の子分だった館や、木之下なども役員となっている。
オフィス北野の株の25パーセント以上を占有していると言うから
もはやオフィス北野はたけしの事務所ではないだろう。
 
なぜオフィス北野が設立されたかを知っているか?
あの87年のフライデー事件の際、
右翼「日本青年社」が 日本テレビや大田プロ(当時たけしが所属)に
連日街宣車で抗議していた。
 
恐怖におびえたたけしは、仲のいい周防に仲介を頼む。
その見返りとして個人事務所設立と、役員参加を要求させられたのだ。
 

たけしの娘も実はたけしはオフィス北野からデビューさせたかったが、
「たけしの娘」という話題性のあるタレントを頂きたかったライジングが
たけしを脅して所属タレントにさせたのである。

 
またプロデューサーYOSHIKIにも問題があった。
YOSHIKIは96年のエックスジャパン「ダリアツアー」で
椎間板ヘルニアのため、全国ツアーを途中で断念することになった。
 
福岡ドームや横浜アリーナなどの大規模会場を
キャンセルしなくてはならない事態になり、
多額の借金が生まれた。

その借金を肩代わりしたのが
バーニングの周防なのである。(これは意外に知られていない。)


その頃バーニングのお抱えプロデューサーの代表格といえば「小室哲哉」。
内田有紀や観月ありさなどバーニングタレントをプロデュースしまくっていた。

バーニングに飼い殺し状態の小室は生意気に独立を画策。
バーニング(エイベックス系)から逃れて、グローブ、カハラトモミなどを
連れてほかのレコード会社に移籍しようとした。

小室に逃げられたバーニングはYOSHIKIを今度は飼い殺しにした。
その結果が今回のたけしの娘へのプロデュースということさ。 』



この話を読んでいると、貸し借りはお金だけではなく
家族にも及ぶという事が分かりますね。


実際に家族がその様な関係に巻き込まれるというのは
たけしさんならずとも身を守る術を考えなくてはいけないですね。



大将の器



『たけしといえば、浅草の舞台からテレビ界の寵児に上り詰める過程で
暴力団とズブズブになった芸人をたくさん見てきたに違いなく、
たけし軍団にも暴力団員の息子や元暴力団関係者がいるという。
 
「父親が暴力団員で有名なのは、コメンテーターや司会もこなすGですね。
本人も昔は相当のワルだったらしく、

酒井法子事件のときに『覚せい剤はいけません』とコメントしていたGに対し、
たけしが『お前も覚せい剤売ってたろ!』
とテレビに思わず突っ込んだというエピソードがあります。
 

怪談話を得意とするTは、山口組傘下の右翼団体に所属していた過去があり、
フライデー襲撃事件の際には『あまりにもヤバ過ぎて何をするか分からない』
という理由で襲撃メンバーに呼ばれませんでした。


たけし軍団は『はみ出し者の集団』として結成したとたけしも語っていますから、
アウトローに対して一定の理解があるのでしょう。

そういった態度がヤクザに好かれて、誘いが絶えないのかも知れませんね」
(週刊誌記者) 』


『>父親が暴力団員...G
ガダルカナルタカだと、ハッキリ言え。身内がヤクザだろうが。

>怪談話を得意とするT
つまみ枝豆だと言え。凶暴性は、軍団中、ナンバー1で、
「枝豆を連れていくと、何が起きるかわからない」と、講談社襲撃の時に、
声がかからなかった。 』



ヤクザというよりもアウトロー、はみ出し者にも理解のあるたけしさんだから
こういった問題も浮上してきたんでしょう。


でも、そんな中でも付き合い方にはしっかりとした線引きをしているという事が
私には見て取れるのですが如何でしょう?