
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
ジャンボメバルは厳寒期がチャンス! 千葉県銚子沖一帯といえばヒラメとハナダイだが、年明けから春にかけて2種の人気をしのぐ魚がオキメバル(ウスメバル)だ。同エリアはとにかくサイズが魅力。最大は40センチを超え、レギュラーで25〜30センチと、初めて訪れた人は目が点になる大きさだ。銚子犬若港「孝進丸」では正月から乗合船をスタートし、もっかトップが20〜40匹と十分過ぎる釣果。釣り場が遠くてナギの日しか出漁できないから、予報のいい日を選んで、ぜひチャンレンジを! (中日釣ペン 松村弘之)(1月29日 紙面から)
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