「NHK俳句」第3週の選者は櫂未知子さんです。
どうぞよろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
今日の兼題はこちら「雪兎」です。
お手製ですね?はい。
もちろんお手製でございます。
何で作ったと思いますか?これ。
え〜?そう簡単に東京には雪降りませんよね。
ですから夏にかき氷を作るシェーバーがありますよね。
それを冬にも応用致しまして一生懸命ガリガリと削りまして。
冷たかったんじゃないですか?すごく冷たいんでお湯に手を入れながら温めながら一生懸命固めるんですね。
目は南天と千両の実を使っておりますね。
この「雪兎」…冒頭の句は?随分大胆な句で。
やっぱり愛される以外にこの雪兎の役割っていうのはないんですよね。
「仕事や」ですからね。
そうです。
職業として愛される事があるという。
ちょっと我ながら大胆な作品だなと思いますが。
今日もまたよろしくお願い致します。
ゲストをご紹介致します。
今日はゲスト狂言師の和泉元彌さんにお越し頂きました。
ようこそお越し下さいました。
よろしくお願い致します。
お二方は大学の先輩後輩でらっしゃるんですね。
そうなんです。
先輩にこうやって声をかけて頂いていい年が始まりました。
ゼミも一緒で。
そうなんです。
私の方がかなり上ですけれど。
そんな事ないです。
今年はとてもいい事がありましたね。
そうです。
年明け早々大ニュースが飛び込んできまして。
箱根の駅伝で母校が優勝してくれまして。
早速いろんな方から「卒業生も飛躍の年にしましょう」っていう。
そうですね我々も是非…。
ついていきますので。
よろしくお願い致します。
よき年にお越し頂きましたが若い人たちに理解して頂こうといろんな取り組みもしてらっしゃるんですね。
狂言…伝統芸能の中でも唯一純粋な喜劇なので見て頂ければ楽しんで理解して頂けるものなんですがやっぱり言葉が分かりにくいんじゃないかとか心配も多いと思うので例えば狂言ライブという形で狂言見て頂いたあとに振り返りのトークをしてこぼれ話や実はこういう意味だったんですよってお話をして次のステップにつなげて頂こうというような。
学校公演とか海外公演だと解説をつけるのでその逆輸入版という形で。
狂言を全然知らない人でも何か取り組みやすいというか分かりやすい事って何かありますか?例えば擬音という特徴がありまして今だったらば動物の鳴き声物の音も録音してそれを流して音響効果をあげると思うんですけど600年前の事ですからそんなものもなく全て演者が言葉で表現するんですね。
ですから例えば犬の鳴き声でも…。
「ビョウビョウビョウビョウビョウ」。
すごいですね。
これは声が大きいだけじゃなく人を脅かしているという迫力が…。
「ビョウビョウ」って当時は?「ワンワン」とか「キャンキャン」じゃなかったみたいなんですね。
昔から人が口伝という方法で受け継いできましたので昔の狂言師が耳にした音をどう伝えようかな考えたところで面白い狂言の一節残ってましてスズメとカラス2羽の鳥いますよね。
あれ別々の鳥だってご存じですよね。
太郎冠者という狂言の有名な登場人物はあの2羽実は親子だったんですねって話をし始めるんです。
どうしてでしょう?理由はと聞くとスズメがカラスのそばにいて「チチチチ」と鳴いたと。
(笑い声)まだ笑うの早いんです。
まだ早いですか?カラスがスズメの方を向いて「コカァコカァ」と。
なので「お父さんお父さん」と言ったスズメに「子どもか子どもか」と答えたのであれは親子ですと。
なんと。
本当にたあいもない事なんですけどもそんな鳥のさえずりを身近に感じているのどかな景色が伝わるのも狂言らしい一節かなと。
昔からの日本人の感性とか表現力の豊かさがそんなひと言からも感じて頂けるかなと思います。
擬音っていうと俳句でもオノマトペっていうのがありますのでよく似てますねそういう意味では。
そうなんです。
それこそこれから勉強しないといけないんですけど俳句。
是非やらないと。
そうです。
本当にそういう事で言うと日本語の音の美しさとか音の表現力っていうのを最大限に生かしてそれを理解して頂けばその魅力がちゃんと伝わる世界が共通してるんじゃないかなと。
その狂言の新作狂言で「旅芭蕉」という狂言もあるんだそうですけどね。
先代が作ってまいりました。
また後ほどお話よろしくお願い致します。
それでは入選句ご紹介してまいります。
まず1番です。
早速であれなんですけども昨日より1日たっているのに瑞々しいっていうのが自分としてはあまり納得がいかないです。
この句は普通の言葉と逆でありまして結局ちょっと解けかかったり夜のうちにまた冷えて固まったりして透き通ってるような感じ。
昨日よりは年取ってるはずなんですがかえって瑞々しく見えたというね。
これ非常にマイナスイメージをプラスに変えたという。
発想の転換。
そうです。
非常に美しい句だと思います。
「水も滴る…」っていう。
そうそう。
さすが和泉元彌さんご自分で。
2番です。
「眼貰ひぬ」というところが何とも言えずかわいらしいといいましょうか。
普通の雪兎の目は赤ですよね。
本物の兎に似せてますから。
ところがこの雪兎は「海色」。
つまり青い色を貰ったというね。
何か外国の雪兎みたい…。
・「青い眼をしたお人形」広がっていますね。
きれいな色だと思いますね。
想像するとすごく美しい句だと思います。
今度は3番です。
ほかの句がほとんど雪兎を描写した句が多いんですよ。
ところがこの句は雪兎から目を転じまして日暮れになりやすい琵琶湖の北ですね。
「湖北の空は暮れやすし」という。
視点の転換といいましょうかスケールの大きな句だと思われます。
4番です。
先ほどの「瑞々し」とちょうど逆でありましてこちらは残念ながらちょっと老けてしまいましたという句なんですよね。
なるほど。
ちょっと身につまされるような句なんですが。
「解けた」と言わないで「老いたる」と言った辺りが物寂しさがあってなかなかいい作品だと思われます。
5番です。
これはいいですね。
何かこう自然の力によってまた美しさが戻ってくるっていうような事が伝わる。
そうですね。
一度解けかかったのかもしれませんね。
夜になってちょっと外へ出しましたらちょうど冷たい月の光がさえざえと。
そこでもう一度生まれ変わったような。
大変これきれいな句でね。
すてきですよね。
すばらしい句だと思いますね。
今度は6番です。
これはまた粋な感じ。
そうですね。
これは珍しいタイプの句だと思うんですよ。
普通は先ほど雪兎が解けたとか空もようだとかいろいろ言うのにこれはなんと「鳶職」というね。
どんな状況だと思われます?僕は正月飾りを置いていった時に雪をどけてそこで残った雪で雪兎まで置いてってくれたという雰囲気かなと思いました。
みやびな気持ちを分かってくれる鳶職さんっていうんですか?これはなかなかしゃれてて似た句は全くなかったです。
思いやりが伝わるので来年も頼もうって…。
そうですよね。
本当に粋な鳶職さん。
今度は7番です。
この句「まだ確かなり」まで見てますとご本人の事なのかなと。
ある程度年齢いかれた方の。
ところがここに「雪うさぎ」を置きますと「あっ雪うさぎの事だったんだ」と分かるんですね。
本当に目も耳も落ちやすいんですよ実は。
雪兎ってとっても落ちやすいんで何て言うんでしょうかこの句のようにしっかりしてるというのはまだ大丈夫という感じなんですね。
ご本人の気持ちも入ってる。
多分入ってるでしょうね。
そうですね。
では次です。
この句はそれまで着ていた服昔着ていた服ブラウスか何かの釦を取って置いたと。
その雪兎の目にちょうどはめてみたらいいんじゃないかなっていう句だと思うんですね。
ビー玉の句はたくさんあったんですが釦の句はこの句だけだったと思います。
とてもかわいらしい句だと思います。
今度は9番です。
これはまたどういう状況なのかなとかどういう景色を詠んだのかなっていうのが見えないです。
卵を抱くって…。
この形をご覧になると分かるように丸っとしてますよね。
確かにふっくらと。
雪兎自体が卵にも見えるんですが兎というのは1羽2羽って数えますよね。
鳥のようでもあるからなんでしょうか。
それで卵を抱いていてもいいかなという感じだったんですね。
かわいい句です。
そうですね。
こっちはもう生まれちゃってますけど。
かわいらしいのが生まれ…。
小さいのね。
以上が入選句でした。
それでは特選三句をご紹介する前に「俳人のことば」をご覧下さい。
20年にわたり毎日行う太極拳。
時間を続けていく中に大切なものが見つかると深見さんは考えています。
桜が咲き始めるという事はとても待ち遠しい事です。
そして花がちらほら咲きだす初桜。
こういう事は一番俳句を作る上の楽しみでして初桜の句をいくつも作りました。
初桜というものを作り続けてる中からこういう句は授かり物天から頂いたそういう俳句ではないかというふうに私は思っています。
私の母は91歳まで長生きをしました。
母の話をしますと私よりも長くそばにいた家内の方が母の事をよく知ってるんですよね。
「さんま」という題が出てましてその「さんま」でいくつか俳句を作ってるうちにこんな句が出来たんです。
それでは特選句です。
まず第三席はどちらでしょう?川崎登美子さんの句です。
二席の句です。
幽水さんの句です。
一席はどちらでしょう?尾辻のぶほさんの句です。
これなかなかいい句でとにかく前向きの句ですよね。
寂しい句がとても多かったんですが応募作の中では。
その中で非常に群を抜いて前向きといいましょうか元気を与えてくれる句だなと私は思いました。
見方考え方によってね。
そうですね。
見方が違いますからね。
以上が今週の特選でした。
ご紹介しました入選句とそのほかの佳作の作品はこちら「NHK俳句」テキストに掲載されます。
俳句作りのためになる情報も参考になさって下さい。
続いては…入選までのあと一歩を教えて頂きます。
定型に収めようとして焦って間違った言葉遣いをしてしまうっていう事結構多いんですね。
ですから今日はちょっとそれを改めようという事をやってみたいと思います。
それでは投稿の中からこちらをお願い致します。
きれいに五七五になっております。
しかしながら「可愛がられつ」ですと終わってしまった事になるんですよね。
ですから「つつ」にしたいんです。
しかしそうしますと…。
八。
中七女の私としてはちょっと許し難い状態になってしまうんですね。
そこでちょっと変えてみます上を。
「愛でられつつも」にすればきれいに七音になりますよね。
これでいいんですけれどもあと「溶けてゆく」というの「何々してゆく」っていう形にしますと句が何となく緩い雰囲気になってしまう。
そこできっぱりと言い切ってみたいと思います。
「溶けにけり」に致します。
まことに形の美しい句になったと思われます。
字数を合わせようとして間違った言い方はよくないと。
使い方は。
やっぱりよくないですね。
「つつ」にしたいんだったら「つつ」になさる事ですね。
それは是非とも心掛けて頂きたいなと思われます。
どうぞ参考になさって下さい。
続きまして櫂さんの年間テーマ「日本の季語遺産」。
今日は「雪兎」です。
「雪兎」というと私は日本海の…。
北海道の。
余市で育ちましたので豪雪地帯だったんですね。
となりますと雪というのは子どもにとってもはっきり言ってうんざりだった訳です。
ですからあんまり雪で遊ぶっていう事はしなかったんですね。
ところが東京に来てみますと更に俳句を始めてみたら「雪兎」という美しい季語があると。
なぜ子どもの時全然しなかったのかなと残念に思いましてそれで注目してみるようになったと。
雪の扱われ方が豪雪地帯とたまにしか降らない地域とでは違うんだなという事ですね。
日本列島やっぱり長いですし。
暮らし向きの違いを教えてくれる季語だなと私は思うんですね。
さあ今日の一句ですけれども。
はい。
井上ひさしさん亡くなられましたけれど「むずかしいことをやさしくやさしいことをふかくふかいことをおもしろく」というふうによくおっしゃってたのを知られていますがそれを応用したような句ではあるんですよ。
愛というのは形が見えませんよね。
愛っていうのはね。
愛はつかめませんもんね。
そうなんですね。
つかみどころがない部分がある。
後輩として…。
後輩としてはしみじみとおっしゃってますが。
その愛を形にしたものがこの「雪兎」ではないかと。
まことに単純明快な形ですので「やさしく」というふうに表現してくれたとてもいい句だなと思われますね。
ここからはまた和泉さんにお話を伺ってまいりますけどもお好きな俳句があるんだそうですね。
ご紹介頂けますか?はい。
これはどういった?これは先ほどお話し頂きました新作狂言の「旅芭蕉」という作品を先代の宗家父が作ってまいりまして私が弟子の曾良を演じてる。
今こちら出てますね写真が。
そして主役の芭蕉を父が演じて共演させて頂いたんですけどもそんな場面でちょうど師弟別れ別れになって弟子である私がさきざきの宿を用意するために一度離れますっていう事で。
離れたあとに芭蕉が一人で詠む句父がせりふとして口にしたこの一句がとても耳に残っておりまして。
例えば狂言でおっしゃるとどういうふうにこれを読まれるんでしょう?「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」。
「ふたみに別れ行く秋ぞ」。
…となりましてこれが父がまた深みのある声で一句を。
当然その一句自体芭蕉様の句なので深いんですけれども一旦は別れ別れになるけれども蛤というのはご存じのとおり1つがいはほかで合わせても絶対に合わないものですよね。
そうすると別れたものがまた出会ってぴったりと重なる時が来るんだという事もあって師弟の別れをその一句に込めたと。
ただそんな一句にこれから行く先の二見浦の事が詠み込まれていたり。
そういう事で父が亡くなりましたあと自分が今度芭蕉の役を演じた時に決してその情景その心情というのがそこで終わってしまうんではなくて未来につないでいく。
また会う時が来るよまた重なる時が来るよという事が込められていてたったこれだけの文字数の中に情景だけではなくて心情更に未来につなぐ思いが詠み込まれているというのが自分の心情とも重なってすごくいい句だなというかしみる句になりました。
自分の心情というのは?それこそ自分たちっていうのは親から子どもまたその子どもへという形で代を重ねて家芸を受け継いでいきますけどもやっぱり当然別れ別れになる時がありますけれども同じ道を歩んでいると「父が伝えたかった事はこれかな」とか「先人が残した事は…」。
それこそ自分たちは型というのを決して違えずに守っていきます。
その型を例えばこの場所で向くんだとかこの抑揚で…。
息遣いまで全部決まってるんですね。
それみんな口伝で?そうなんです。
1歳半から稽古が始まりまして。
1歳半?そうなんです。
どうするんですか?それは。
最初正座して対面して座っておじぎをするお稽古から始まるんですね。
全部が見よう見まねの口伝ですので小さい頃は意味が半分分からないで演じてる曲とかもあるんです。
けれども息遣いであったりとかせりふの抑揚であったりとかをまさに楷書の芸として見せていくと人に見て頂くに足るものになる。
それを重ねて重ねて10年20年たっていくと気付く部分がどんどん出てくるんですね。
これは正しい型が自分の中にあればこそ繰り返していくうちに父が先人がその型に込めたメッセージが受け取る事ができるんだ。
だからこれを簡単に変えてしまうと自分が生涯かけても正解には行き着かないでしょうし自分が気付かなくても次の代に託していった時に何百年かけてもきっとそこには行き着けないと思うんですね。
型っていう制約があるからこそ伝わる部分っていうのがあるんではないかなと。
型にはめられると…俳句と同じなんですけどもねいいものが出来るって事がありますね。
そこから逃れ出ようとしてる訳ではなくてその型はやっぱり美しいから残ってるはずなので。
そうですね。
例えば自分のように40年これから先80年と舞台に立ってもやっぱりそれだけの年数の知識なり経験でもっといいものになるんじゃないかと触ってしまうと600年の賢さというのが消えてしまうんですね。
それでいくとやっぱり自分たちが変えずに残していく。
制約があるからこそその型をきれいに見せるためにその型にちゃんと深みを持たせていくために時間や思いを費やしていくんですね。
だからきっとこの十七文字の中でも限られているからこそこのひと言を何にするかどの言葉を選ぶかっていうのにすごく心を砕いて詠むからこそ深みがあって味わいのあるものになるんだと。
そうですね。
やっぱり短いから張り切って作れるっていう事ありますね。
そういう事言うと瞬発力もありながら後にちゃんと残していけるっていう事だと持久性もあるのが名句なんですかね?駅伝みたいなものですかね。
そうですね。
戻ってまいりましたね。
たすきを渡していくみたいなね。
受け継いで受け継いで二十世。
そして今度は今息子さんの二十一世に…。
今10歳になりますけども1歳半から変わらず稽古をつけていきました。
やっぱり1歳半なんですか?これが倣いなので1歳半の子どもを見て狂言やらせようとは思わないですがやってみるとなるほどと。
世の中の事いろんな事をまねしながら大人のやる事を吸収していく年頃に狂言のいろはを一から教えていくという。
受け継がれていくんですね。
すごいですね。
ありがとうございました。
今日は和泉元彌さんにお越し頂きましたけれどもここで次回のご案内を致したいと思います。
こちらです。
兼題の「種袋」今お持ちですね。
3枚だけ持ってまいりました。
やっぱり春になると花の種や野菜の種をまきたくなりますよね。
そういう思いをこの季語に込めて是非とも句を寄せて頂きたいなと思います。
この音もいいんですよね種の。
細かな種はそれらしい音がしますし大きな種は大きな種の音が致しますね。
やっぱり明るい句を是非作って頂きたいなと思います。
和泉さんどうですか?こういう園芸は。
園芸に手を出す前に俳句に手を出していきたいなと。
是非よろしくお願い致します。
俳句の種の方が大事ですね。
いい先輩もいますからね。
よろしくご指導下さい。
今日はどうもありがとうございました。
今日は和泉元彌さんにお越し頂きました。
ありがとうございました。
櫂さんまた次回もよろしくお願い致します。
それでは今日はこの辺で失礼致します。
ごめんください。
2015/01/21(水) 15:00〜15:25
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「雪兎(うさぎ)」[字]
選者は櫂未知子さん。ゲストは狂言師の和泉元彌さん。元彌さんの亡父 元秀さんは俳句に造詣が深く、新作狂言「旅芭蕉」を上演。父が芭蕉、元彌さんが弟子の曾良を演じた。
詳細情報
番組内容
選者は櫂未知子さん。ゲストは狂言師の和泉元彌さん。元彌さんの亡き父 元秀さんは俳句に造詣が深く、新作狂言「旅芭蕉」を作って上演。父が芭蕉、元彌さんが弟子の曾良を演じたという。【司会】桜井洋子アナウンサー
出演者
【出演】和泉元彌,櫂未知子,【司会】桜井洋子
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格
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