“ポスト壇蜜”祥子、ＳＭシーン「気持ち良かった。縄も悪くない」

知的なルックスからは想像できないエロスに挑んだ祥子。好きなタイプは「博多華丸さん。調教してみたいですね」＝東京・大手町（撮影・古厩正樹）【拡大】

　“謎の美女”として話題のタレント、祥子（２９）が来月１４日公開の初主演映画「Ｄ坂の殺人事件」で体当たりの“艶技”を見せている。

　オールヌードの濡れ場や緊縛し合うＳＭシーンにも挑戦。「気持ち良かった。縄も悪くないなと思いました」と振り返り、「今度は私が相手を支配するのもやってみたい」といたずらっぽく笑う。

　お色気ムンムンの美女は、昨年３月からの週刊誌グラビア連載で素性を一切明かさなかったことで注目された。実は２３歳で熊本から上京し、昨年まで舞台女優として活動。「セリフも一言二言ぐらいの役で、いつか真ん中に立ちたいと思っていた。夢がかない本当にうれしかった」と喜ぶ。

　今月２６日には初写真集「祥子　愛にゆく人」が発売。徐々に素顔を見せている祥子は目標に壇蜜（３４）を挙げ、「壇蜜さんが“現代のエロ”なら、私が“未来のエロ”になりたい」と艶っぽくほほえんだ。

（紙面から）