ごぶごぶ【寿司店!絶品裏メニューめぐり〜浜ちゃん淳驚きの逸品】 2015.01.20


(浜田)寒っ!
(田村)うわ〜寒い!これはあかんで。
うう〜!撤収や!ふふふっ。
これ無理無理。
無理無理。
あはははっ。
相当な冷え込みですね。
いやこれはあかん。
寒っ!アホちゃうか!
(一同)あはははっ。
アホか!
(東郷)あははっ。
ちょっとね寒すぎます確かに。
いや〜これあかん。
(スタッフ)はははっ。
帰りたい。
いやそれは無理です今始まったばっかりですから。
ほんま?こんばんは。
こんばんは。
どうでしたか?お休みは。
随分焼けてらっしゃいますね。
いや〜もう…ゴルフばっかり。
(2人)ははははっ。
いや〜。
あなたもそこそこ焼けてるやん。
そうなんです。
僕日焼け止めしっかり塗ってた…。
俺も塗ってたよ。
日ざしがやっぱちょっと強い…。
どこ行きはったんでしたっけ?ちょっとあの…モルディブの方に。
やかましいわ。
(一同)はははっ!ベタなとこ言え!わしゃハワイとグアムじゃ。
ベタですね〜。
芸能人ですね。
もうあんまりね変わったとこ行きたくない。
ハワイグアムですか?両方行ってるんすか?そう。
帰って来てすぐグアム行って。
へえ〜!じゃあもうこの寒さちょっと…。
いやもう尋常じゃないわ。
俺昨日までおったんやもんグアム。
えっ!?昨日まで休みだったんすか?昨日まで。
めちゃめちゃ休みますね。
やかましいわ。
そんな…。
やっぱそうですか。
寒い!浜田さんクラスになると結構1月の中旬ぐらいまで休み取れるんですね。
ちゃうちゃうちゃう。
仕事しててん。
グアムは仕事してましたから。
ほんとですか?ロケをちょっとしてました。
ほんとにほんとに。
休みありきでまたそこに仕事ぶっ込むパターンじゃ…。
違う違う違う違う。
休みやのにぶっ込んできたからあっこれはタダで行けるなと。
(一同)あはははっ!十分持ってるでしょうよ。
(一同)あはははっ。
でもちょっと寒いですけども…。
いやこれはひどい。
あの〜ねっ…。
うん。
できれば室内でやるようなのが今日はいいんですけど。
今日はもうええんちゃうか。
もうしゃべるわ二人で。
ははっ。
室内でね。
なっ。
旅の思い出しゃべってもね…。
そうそうそうそう。
全然いけますよね。
十分十分。
そういうわけにはいかない?なんや?はよせぇや!何するか言えはよボケ!あっ!寿司屋めぐり?でもいいんじゃないっすか?お寿司屋さんだったら。
あなたモルディブっていうのはその…日本食ってのは当然ないわけでしょ?ないです。
ご飯おいしいの?ご飯おいしかったんすよね〜。
あっそうなんや。
はい。
何系なん?なんかフレンチとかが…。
やかましいわ。
(一同)あはははっ。
何がフレンチや。
島にねフレンチのシェフがいて…。
ああそうなんや。
ちゃんと作ってくれたんで料理はおいしかったですけど。
でも和食は…。
そうでしょ?食べれてないんで。
浜田さんもそうでしょ?ハワイグアムだったら…あっでもハワイグアムはあるんですね。
普通にあんねん。
寿司っつってもそんなに…。
寿司は食べてないけどね。
まあ久しぶりですけどもう…。
食べたいですよねお寿司屋さん。
いやまあそらもうね日本人ですから。
そうですよね。
ああそういうこと?「通が頼むメニュー」ね。
ふんふんなるほど。
ってことはかなり味わえる感じ?「ごぶごぶ」にしては。
ああ〜…。
ふふっいややばい。
動かないとこれ。
早くロケ車に乗せないと。
ははははっ!あっ。
えっ何?何?ああ〜僕はもう圧倒的サーモン。
うわっ…かぶった。
サーモンすか?
(東郷)ははははっ!好き好き。
サーモンいちばんうまいっすよね。
好き好き好き。
俺サーモンだけでいいんすよお寿司屋さんって。
いやそれはまたあれちゃうんか。
いやでも…。
いやおいしいおいしい。
2つに1つはもうサーモン挟みながら…。
ああ〜いい。
分かる。
それは分かるそれは分かる。
サーモン好きなんすね。
好き好き。
好き好き。
お子ちゃま口なんすよね。
いやお前やん。
いやだからあの…二人が。
まあまあそういうことですね。
なんやねんな「まだまだ」って。
「まだまだ」。
どういうこと?あぁ〜。
ああ〜なるほど。
う〜ん…。
じゃあかっこええわけやな寿司屋行ってそれ頼むとな。
それを頼むと粋だねみたいなことになるという。
そこまでは我々まだ分かってない。
勉強さしてもらいましょうよ。
分かりました。
じゃあ行きましょうか。
(一同)ははははっ。
だいぶもう早く乗りたいです?前向きですよ。
もう行きましょう。
逆にね。
行きましょう行きましょう。
寒いから行きましょう。
あぁ〜。
ほら。
さ…寒ぃ。
えっこっち?あっこっち。
あぁ〜あぁ〜。
(東郷)ははははっ。
いや…。
身にしみるわ。
ふふっ。
まあハワイ帰りだとね全然違いますからこの温度が。
モルディブに比べたらもう…。
何度ぐらいあるんですか?モルディブは。
モルディブは何度ぐらいあるんですか?30度ぐらいはありましたね。
うわっ。
ほんとに?あっどうも。
はい。
ハワイもでもそうなんじゃ…。
いやハワイ寒かってん。
あっそうなんすか。
寒かってんもうほんまに。
ひどい日一日上着着とかなあかんぐらい。
ええ〜?ゴルフんときまだよかったけどもう全然やで。
上着っていうのはどのぐらいのレベルですか?いやいやもうパーカーとか…。
ええ〜?もうひどい人はこういう薄いダウン着てた。
ダウン?うん。
夜とかもう全然寒いよ。
すげぇ南国のイメージですけどね。
せやろ?おかしな国やでほんまに。
(スタッフたち)はははっ。
でもみんな行くんすよね?正月にハワイ。
全然…すんごい天気ええ年もあんねんけど今年はほんまに寒かった。
あっ…。
靴脱げたでおい。
(スタッフたち)ははははっ。
なんでそんなことになんの?いや分からんわもう。
ねえ。
なんでそんなことが巻き起こんねん。
ちょっとちょっと。
なんで…なんでそのまま行くの?ほんで。
サイズが合ってないってどういうことやねん。
どういう状態で脱げるの?靴が。
それなんぼ?靴買うたるわ俺。
はははっ。
サイズが合ってないってことですもんね。
こうやってカンペ持ちながら歩いて急に取れることあんの?
(東郷)はははっ。
ちっ。
腹立つわ〜もう一発目に。
脱いでから靴拾うまで相当な速いスピードで。
やばいと思ったんちゃう?蹴られると思ったんですたぶん浜田さんに。
あはははっ。
バ〜ンって蹴るでしょ?ははっ。
ほんまにもう…。
あっ。
えっ?ははっいや…。
ちょっと段差段差…。
ちょっと待ってください。
段差やって。
段差や。
いや段差ないんすよ。
段差あるやんか。
これ段やん。
(森)はははっ。
これですか?段やんか。
これですか?これ段やんか。
これまたあの〜年末で振り返るときにふふっ…流されますよ。
段や段や。
大丈夫ですか?大丈夫や。
ふふっ…。
危ない!ガタン!ちょっと〜。
もう何なん?あははっ!いやいや二人ともですよ。
いやお前も言うたらなあかんで。
浮ついてんすよなんか。
俺は浮ついてないわ。
俺は浮ついてない。
俺は普通やがな。
何よ〜。
ちょっと…。
俺は浮ついてない。
どんだけこう街ぶらのロケしてるんすか。
ほんまやで。
後ろも見ながらやらなあかんって。
はははっ。
びっくりした〜。
ドア・ツー・ドアでいこうよ寒いから。
(東郷)ははははっ。
ドア・ツー・ドアがいいですよね。
そう今日はな。
1月2月はやっぱり考えようロケは。
2月はあかんぞ!あっ!2月はもう死んでまうぞ。
(スタッフ)はははっ。
僕大阪の方がね寒いと思うんすよ。
寒い。
絶対寒い。
何なんですかね?ちょっと西なんですけどね。
いやほんまにほんまに。
2月は考えなあかん。
そうですね。
2月の大阪はちょっと…。
2月はもう4本撮りしにグアム行こう。
あっ!
(東郷)ええ〜?待って…。
ふふっ。
いいですねグアム。
ははっ。
もうそれがええで。
僕「ごぶごぶ」見てた頃っていろんな場所に…。
行ってる行ってる。
行ってるの見てたんですけど…。
行ってるよ。
僕ここ来てからまだ一回も…。
あはははっ。
大阪から出たことないんすよね。
ケチ…ケチやろ?はい。
なんかあるんすか?
(東郷)行きましょうほな。
行きましょう。
いやなんかしぶしぶ…。
半ギレで言われてもな。
「あっじゃあ行きましょうよ」。
(一同)ははははっ。
行きたいっすよねぇ。
年末も数字よかったんやろお前。
あっそうだ。
あの…あっ。
「高視聴率深夜で10%超え」。
ほんまやでお前。
パチパチパチ…
(拍手)すごい。
普通俺と淳の楽屋入ったら封筒置いてあるやろ。
(スタッフたち)はははっ。
あっ高視聴率記念。
そらそうやん。
ですね。
図書券な。
・いや〜!頑張ってください。
どうも〜。
ああ〜あったね。
うん…えっ何?それ。
あの〜正月スペシャルでじゃんけんして…。
ああ〜!遠いとこ行かないって言ったんすよ。
あっ彼とね。
はい。
そやそやそや。
やったやった。
それがどうした?そんなもんええやろ。
なんやねん。
あっ。
やはり。
あれはね確かにそばで見てても…。
ふふっ。
近い口になってるみたいなこと…。
あははっ!言ってた言ってた。
近い口のって言ってよく分かんない…。
言うてた言うてた。
おハガキを頂いております。
ええ〜「浜田雅功様田村淳様ごぶごぶスタッフの皆様いつも楽しい番組を作成いただきありがとうございます。
この番組は私ども家族全員
(夫婦大学生の娘高校生の息子)4名で見ている唯一の番組です」。
あっそうなんですか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
「さて今年正月に放送されましたごぶごぶ90分スペシャルについてお願いがあります」。
はい。
「友近様が紹介しようとしていた富田林のスイーツのお店を紹介していただけませんでしょうか」。
ふふっ。
「浜田様が友近様の木札を選ばれスタッフ様から遠い場所と紹介され富田林と字幕スーパーに紹介されたとき家族4名の雄たけびはものすごいものがありました」。
(一同)ははははっ。
「近くの店舗を望む浜田様にとっては迷惑な店舗であったとは思います」。
いやいやそんなことないです。
「お忙しい浜田様にとっては大阪市内の店舗で収録を終わらせて東京に戻ることを考えていたのだと思います」。
素人がそんなこと考えて…。
(一同)はははっ。
アホなことを言え。
まさにですよまさに。
「しかし富田林の住民にとってはどこの店舗が紹介されるのかワクワクしていました」。
ああ〜そうか。
そうでしょうね。
「嫁や娘が富田林のスイーツ店が紹介されなかったことをいつまでも言います。
今後毎週この番組を見る度にこの話になり紹介されない度に私たちはこの番組が嫌いになっていくと思います」。
あはははっ!富田林市のドイさん49歳会社員の方から。
もうドイちゃん。
ドイちゃんお前俺の年下やないか。
そこはおやじとして言わんかいな「いろいろあるんやろ」とか。
いやでも番組見る度にね嫌われてったらこれはかなわないっすよね。
ただじゃんけんのことについてはなんにも言ってないっすね。
そうやんな!富田林のスイーツを教えてくれって話ですよ。
そうやんか。
そんなんもう…。
まだ来てる!?えっうそやろ。
それは言い過ぎやわ。
こんなに来てるんすよその…。
全部紹介する?まあおんなじような…。
これだってあれじゃないすか!えっ?これなんていうんでしたっけ?往復ハガキ。
何を書けっていうの?おすすめスイーツの名前を教えて…店名を教えてくれって。
マジで?これ浜田さん責任持って出してください。
なんでやねん!なんでやねんお前。
友近の…ねえお薦めするお店…僕も結局知らずじまいですから。
えっほんまに知りたいねや。
あっ富田林の人なんや。
だから富田林の人ですよ。
いや探したらええやん自分で。
富田林の人ですこの方も。
「富田林のスイーツをどうしても知りたい」。
マジか。
「教えてください。
気になる」ってなってますよ。
あっ。
ええ〜もう…。
近々?そうなん?それは…お詫び行脚しに行きましょうよ。
機会があればね。
機会が今なんですって。
行きたくないわけじゃないんです。
こないだはなあ?はい。
もうほら口が近く…。
いや近い口が僕あんまりよく分かんないっすけど近場で食べたい口ってことですよね?そうそうそうそう。
う〜ん…。
じゃあ富田林スペシャルみたいなんがあればいいってことだ。
なるほどね。
じゃあもうちょっと先でもいい?
(東郷)ええ〜?
(森)いやすぐ行かないと。
そうだよね。
スイーツ紹介しないと。
いやここ1月2月はやめとこうや。
もうどない…。
もう富田林が嫌いになるよ。
いやでもこの方だって見るたんびに「ごぶごぶ」が嫌いになるっつってるんです。
そんな…だって視聴者あっての「ごぶごぶ」ですから。
謝っといて。
えっ!?そらお前が…お前がどうしても行きましょうって俺にもっとぐいぐいけぇへんかった責任もあるやん。
俺の責任になります?あはははっ!と思うてるでたぶん。
淳もっといけよと。
僕みたいな者が頭下げんのは全然簡単ですよ。
ただそんなこと望んでないですからドイさんは。
あっ来てくれってこと?あっ教えてくれってことね。
浜田さんの口から富田林のスイーツ店を聞きたいんですよ。
で浜田さんが富田林に来ることが富田林の方々の誇りにつながる…。
やかましいわお前!言い過ぎやお前そんな…。
考えましょうじゃあ。
考えましょう。
それは…近々それは責任持って。
行きたくないわけじゃなかった。
すみませんほんとに。
あのときはたまたま口がね…。
はい!近場の口…。
年末っていうのもありましたから。
いや年末富田林に行きたくないっていうのもなんかよく分かんない…。
いやそれはね。
それは分かんないっすよ。
富田林の人も理解してくんないっすよ。
あっ着いた?あっちゃんとした店やん。
あら。
でも老舗っぽいですけどね。
ほんまやね。
「風情漂う店内は味があり、昭和にタイムスリップした感覚に」。
古〜い感じなんやな。
はい。
「場所がら、外国人観光客にも人気!」。
なるほど。
そうなんですね。
じゃあちょっとお邪魔しましょうか。
はい。
自動もすごいな。
あっすみません「ごぶごぶ」という番組なんですけども。
(店員)どうぞ。
お邪魔さしていただきます。
これどこ座ったらいい?
(森)そこのカウンターで。
カウンターで。
4代目の方ですか?そうです。
すごいなぁ。
はじめまして。
よろしくお願いします。
100年はなかなかやな。
はい。
うん?あっなるほどね。
なるほど。
「人気メニュー」。
じゃあ大将ちょっと人気を…。
(店員)はい。
ひと握り…ふた握りしてほしいな。
いいですね。
うん。
あぁ〜。
いや〜。
お寿司はいいよ。
そうですね。
この…。
1月にお寿司はすごく縁起もいいですし。
あぁ…。
あっ「獺祭」がありますね。
お前またや。
いや「獺祭」ありますね。
ああ〜すみません。
ありがとうございます。
(店員)はい取り扱っております。
へえ〜。
(店員)こちらが私のおすすめのハマチになってます。
これは…。
ハマチ?
(店員)そうです。
ハマチや。
うまそうやん。
うわ〜すごい!このネタが…。
えっ!シャリこんな感じ…。
ネタがすごいおっきい。
すご〜い!これはだいたいお店の…人が来たら…。
(店員)そうです。
通の人はこれですか。
なるほど。
じゃあ頂きましょう。
(森)ああ〜ちょっとちょっと。
ん?通は頼まへんの?そうなの?あっ通の人は違うの頼むの?あっこれは普通の人が「おいしいよ」って言われて頼むの?うんうん。
いやなんでやねん。
ええ〜?いや普通に言うてもうたごめん。
(一同)あははっ!「いやなんでやねん」。
はははっ。
何?それ〜。
あらっ。
いやうそやろ。
うそつくなお前…。
お前そんな短くしてもハゲは隠れへんぞ。
(スタッフたち)ははははっ!あっほんとだ。
髪短くしたね。
(柴田)はい。
ほんでがっつり俺の横で食うんや。
(一同)ははははっ!うそやろお前。
えっじゃあ俺たちはこれは食べれないんだ?あっ通の人が頼むのを食べんの?いや俺ハマチ好きよ。
俺もハマチ好きですよ。
うわ〜食い方下手。
(スタッフたち)はははっ。
ちっ。
もう手で食えや寿司は。
どうなん?うん?
(柴田)脂がのっててすごいおいしいです。
やかましい。
(一同)ははははっ!うんそれはしょうがない。
そらそうや。
それも食べぇなせっかく握ってくれたんやから。
うわっそれうまそうやなほんまに。
ああ〜おいしそう。
うん。
ふふっ…。
(スタッフたち)ははははっ。
ちゃんと味わって。
(柴田)はい。
どうなん?どうなん?
(柴田)すごい脂のっててめちゃくちゃおいしいです。
すぐ言えよ!
(一同)あはははっ!そこはもうかぶさなあかんやん。
すぐ言わないとおんなじことを。
待ってるから。
なあ?おいしい?
(柴田)おいしいです。
ほんとに味わって言ったね。
(柴田)はい。
シャリが…シャリとあのバランスがね全然…ネタがおっきくて。
(店員)はい。
すごいよね。
うん。
あっ。
ああ〜。
じゃあ大将すみません。
(店員)お出しします。
「通が頼むメニュー」。
まあこれでこれぐらいうまそうやったらね。
なんか玉子からとかって言います。
玉からって言いますよね。
ああ〜そうか。
でもせっかくなんで玉じゃない方がいいですよね。
いやそらそうやんな。
玉はそのお店の仕込み方とかテクニックが分かるっていいますよね。
うん。
確かに確かに。
かんぴょう巻きも好きやねんな。
かんぴょう巻きもうまいですね。
なっ。
うん。
(店員)お待たせしました。
ちょっとわさびをねのせてね…。
えっ?食べんねん。
えっ?大将。
(店員)当店の通のメニューになります。
えっこれ何?ラーメン?
(店員)中華そばでございます。
中華そば?えっ?マジっすか?
(店員)はい。
えっこれうそでもなんでもなく?
(店員)はい。
なんでこんなんあるんすか?えっお寿司屋さんでラーメン?
(店員)はい。
実は60年ほど前からずっとさしていただいてるんですけどもあの…。
誰が言いだしたんですか?ラーメンちょうだいって。
(店員)え〜っと私でちょっと4代目になるんですけれどもあの〜私がここ後継ぎで入ったときにはもうあったものですからちょっと私に聞かれても分からない…。
(一同)あはははっ!えっ?じゃあもうお寿司屋さんとしてここで育ってラーメン出てくるからもう当たり前のようにお寿司屋さんではラーメンが出てくると思ってたってこと?
(店員)思ってたんです。
ええ〜!?じゃあほかのお寿司屋さんに行ったときに思ったでしょ「あっラーメンがないんだ」って。
(店員)なんでないんかなと…。
いやいやいやいや。
そっちが普通ですから。
そらないよ。
こんなん初めて見るわ。
すっげぇ。
いや淳よう考えたらここになこしょうあんねん。
あっほんとだ。
寿司屋にこしょうはないやろ?ないですもんね。
まあ七味はどう使うんかちょっと分かれへんけど。
ここのお店の通の方もこれを…。
じゃあもうせっかくやし出来たて食べようよ。
いやでもそれこそ口がお寿司になってませんでした?いやでも寒いからほらあったかいもの…。
いただきます。
ああ〜もう普通に中華そばやわ。
おいしいわ。
(スタッフ)ははっ。
ほんであのハゲが俺の箸使うたから俺…。
(一同)ははははっ!スープしか味わえないですね。
せやねん。
あっここありますここあります。
来た来た来た。
頼むよ。
(柴田)すみません。
いやう…うまい!なんすかね?この…。
おいしいおいしい。
だしが!うん!
(店員)一応やはりあの〜お寿司と合うために…お寿司を邪魔しないために鶏がらしょうゆでこう透き通ったスープを意識して作ってるんですけれども。
中華そばや。
うん!おいしいわ。
(店員)ありがとうございます。
これラーメン屋さん…これだけのラーメン屋さんがあってもはやるラーメンですよね。
(店員)それはもうラーメン屋さんには絶対かないません。
いやいやいやちょっと自信あるんちゃうの!?おいしいってほんまに。
いや〜うまい!あぁ〜。
あったまるわぁ。
そうですね。
うん。
今日のこの寒いロケにはちょうどいい。
ああ〜これいい。
うん。
食べ終わったら出るからもう待っといて。
(スタッフたち)はははっ。
ははははっ。
これすみませんけど一日店開けてたら出るんですか?
(店員)あの〜今はね多い日で50杯ぐらい…。
(スタッフ)ははははっ。
もうラーメン屋じゃないですか。
(店員)もうラーメン屋さんにはかないませんので。
(スタッフたち)ははははっ。
えっ寿司食いながらラーメン食いはんの?
(店員)あの…はい。
それとか夜でしたらね半チャンでラーメンさしていただいてる…。
ラーメン屋やって!だから。
(一同)ははははっ。
「半チャンで」って。
半チャン?
(店員)閉店前にこのラーメンだけ食べに来られるお客さんも結構…。
はあ〜。
まあこのラーメンだったらちょっと帰りさらさらっと行こうかって思いますもんね。
うまいなぁ。
(田村・浜田)あっさりしてるから。
ありがとうございます。
うまい!うん!もうここで終わろう。
(東郷)ええっ…。
いやでもほかにもあるんでしょ?うん。
ええ〜。
通が頼むやつですよ。
マジで?はい。
いやほんまにうまいねんけど。
止まらないですよね。
このスープが止まんないですよ。
いやほんまにほんまに。
(店員)奥様にも何度か来ていただいたことが…。
マジで!?ええっ!?あのガキなんにも言うてこぉへん。
えっほんと?
(店員)お座敷の方なんですが…。
そんときに頼まれました?ラーメン。
(店員)そのときは頼まれてないです。
寿司屋や思うから知らんかったんちゃう?じゃあ教えてやってくださいよ今日。
また会話がね1つ増えるじゃないですか。
(森)はははっ。
ははははっ!わしゃ家で無言か!
(一同)あはははっ!あの〜「どうかな?」と思った企画やったんすけど…。
はい。
ちょっと一発目よかったですね。
よかったですね!お寿司は食べれなかったですけど通の方が頼むのが…。
うん。
まあなかなか。
意外や意外。
よかったですね。
よかったです。
ありがとうございます。
もう番組の冒頭ちょっとねご機嫌の方があれだったんで焼きそば買いに行こうかなと思ってたぐらいだったんすけど。
お前なんやねん。
焼きそば与えとけばね大丈夫だって聞いたんで。
なんやねんお前。
ねえさんに。
いやいやいやそんなん…。
いいですね?じゃあ焼きそば今日はいいですね?大丈夫です。
大丈夫ですね?よかったです。
なんか途中から浜田さんが企画に前向きになるっていうのは非常にねぇ…。
いやあったかかったからかなぁさっきのラーメンおいしくて。
(森)ははははっ。
人間ですねちゃんと。
あははっ!お前ふざけんなよ。
あったかいもんを食べたらこうやっぱほっこりするあたりは。
いや〜あれがかき氷とか出てきてみぃ。
あはははっ!まあそうですね。
キャンキャンなりますね。
僕あの〜隠れた名店あったじゃないですか。
あそこで食べたうどんが忘れられなくて。
うん。
東京でうどん屋さんに何度か行ったんすけどあそこのうどんを超えるの出てこないですね。
なるほど。
やっぱ大阪だからうどん屋さんが…。
多いですね。
多いですね。
ああ〜ここロケしやすいで誰もおれへんからこれ。
まあね時間がちょっと…。
時間がね。
お昼どきじゃないんで。
あそこのうどん屋さんもう一回行きたいな〜。
ははははっ。
あははっ。
よっぽど気に入ったんやなぁ。
いやあの肉うどんほんとうまかったですもん。
ああ〜そう。
はい。
あのうどんの衝撃度ぐらいさっきのラーメンはありましたけどねまた。
おいしかったよ。
はい。
うまいもんが多いんだなぁ。
ちょっともうさっき聞いてなかったんかな?ドア・ツー・ドアでいこう言うてるやん。
さっき確か言いましたよね。
言うたよね?はい。
せっかくこうラーメンでほっこりしてるのがこの歩くときに…。
そうやねんもうせっかくあったまったのに。
ほら。
そういうとこ考えてないよね。
浜田さんのそういう部分。
あはははっ!いやまた人がおるんやったらまだしもだ〜れもおれへんこれ。
何なん?ほんとですね。
今日なんでこんな人いないんだろ?いやほんまやろ?はい。
怖いやろ?なんか。
ショッカーが現れたんちゃうかな?はははっ。
やられてるんすか?やられてんちゃう。
全員連れていかれたんちゃう。
まずいですねヒーロー現れないと。
うん。
おお〜。
ほんまに人がおれへん。
あった。
あっここはここでまた…。
ド〜ンとしてるやん。
はい店構えが…。
「大吉」。
「大吉寿司」?あっ…。
いやそらそうでしょう。
行ってみましょうか。
ここのお店の通が頼む…。
まあえっオススメはまた頼んだあと…。
まあええわ。
(森)ははははっ。
(浜田・田村)すみませ〜ん。
おじゃましま〜す「ごぶごぶ」ですけども。
お世話になりま〜す。
ちょっと取材さしてください。
(森)カウンターの奥にまたお願いします。
すみません。
ああ〜いいネタが…大将入ってますね。
(店員)そろってますよ。
これはもう寿司屋やわ。
あっサーモンじゃないですか?これ。
(店員)サーモンですね。
あったね。
ありましたね。
うん。
これいいね。
ああ〜寒い。
じゃあまずはこのお店の?
(2人)あっ。
もう通のやつでええの?
(店員)はい失礼します。
(森)間違えました。
間違えた?
(東郷)ええ〜?カンペ間違えた?ありがとうございます。
カンペ間違えてますよ。
あとでどついとくわ。
(東郷)ははははっ。
「この時期の人気メニュー」。
大将お願いします。
(店員)この時期の人気メニュー…。
あっすんません。
おお〜あったかい。
パン!パン!うわっ!大将ちょっとキレてるな。
(スタッフたち)ははははっ。
入り方がまずかったのかな?大将ちょっとイラッとしてるな。
なんか粗相ありましたか?
(店員)いやいやいや。
大丈夫ですか?今のはやっぱこうパシンといっとかないと?しばくことによってね身がこうキュッと…。
締まるんや?はい。
なるほど!そうや。
いや僕もそういう気持ちでやってるんです。
身を引き締めさすためにしばくんですけどね。
(店員)ほんまですか。
そういう気持ちがあったんですか?そらそうや。
そらそうやんか。
(店員)なんか気持ちだけでしばいてるみたいな。
あははっ!あんまお寿司屋さんでこうネタをしばくっていう…。
あっいいですか?ああ〜!赤貝?赤貝ですよ!なるほどね〜!だからしばき倒したんですね。
(店員)そうです。
パ〜ンと。
(店員)赤貝はしばかんとあかんのです。
「しばかんとあかん」。
これはいいですよ。
これは食べていい?
(森)柴田〜!
(柴田)はい。
また?すごい登場すんじゃん。
なんでお前やねん。
(柴田)すみません。
頂いてもいいですか?「頂いてもいい」っていうかそういうことなんでしょ?
(柴田)はい。
いただきます。
まあええけど。
俺らはその通のやつ食べさしてもらうから。
どうやねん?
(柴田)身が引き締まっててすごいおいしいです。
やかましいわ。
(一同)ははははっ。
言うてること変われへんやん。
(柴田)すごいコリコリして…。
でもそうなのね?感想としては。
(柴田)はい。
コリコリして。
やっぱ…。
そらそうやろ今握っとんねやからうまいに決まってるしやな。
(柴田)いただきます。
どう?どうやねん?
(柴田)身が引き締まっててすごいおいしいです。
「コリコリして」って言えや!
(一同)あはははっ!おんなじことを言え!
(スタッフたち)あはははっ!なんか熱血指導されてるね。
(柴田)ふふふっ。
おんなじこと言えへんかったら天丼になれへんねん。
頑張ろう勉強しよう。
「R−1」目指してるんだからな。
はははっ!「R−1」行こうね。
(柴田)はい。
(スタッフたち)はははっ。
分かった。
もうこのシステムは分かった。
じゃあ通のやつを頼もう。
我々が食べれるのは通が頼むメニュー。
じゃあ大将このお店の通のメニューをちょっとお願いします。
(店員)はい分かりました。
頼むわもうほんまに。
本来お寿司屋さんやねんからお寿司が食べたいんやで。
でも通が頼むのがお寿司の場合もありますから。
ああ〜それは分かれへんな。
なんかのネタかも分かれへんし。
もうほんま頼むわ。
ふふふっ。
ただ全然大将が動かないところを見ると…。
せやねん。
にぎりじゃないんじゃないかな…。
なんやもう。
じゃあ奥からなんか出てくるねん。
で握る気配が全然ないんです。
あはははっ!
(店員)僕は何もしません。
大将は何もしない?
(店員)僕何もしません。
大将はせずに奥で何かやってるという。
(店員)そうですね。
ってことになりますよね。
う〜ん…。
(店員)はいすみません。
(2人)えっ?
(店員)寿司屋のコロッケです。
(2人)えっ?あら。
(浜田・田村)コロッケ?
(店員)はい。
また全然想像してないのが出てきましたよ。
いやそら大将動かへんわ。
ははっ。
そうですね。
えっ?これ大将なんでコロッケがあるんですか?お寿司屋に。
(店員)あの〜もともとねもう昔っからあの〜コロッケ以外にもグラタンとかあの〜水餃子とかエスカルゴとかねあと寿司ピザなんちゅうのもやっとったんですよ。
寿司ピザ?
(店員)はい。
どういう状態ですか?寿司ピザって。
(店員)ピザシートの代わりにシャリを敷いて…。
ははっ…ははははっ!
(店員)まあピザシート…塗って…。
いちばん人気があるからこれ残してるってことですよね?
(店員)まあそうですね。
ええ。
もうよく好評頂いてるんで。
すげぇあの…大将頑固おやじっぽい感じがあったんであんまり寿司ピザとかやらないかなと思ったら…。
なんでもやるよ。
はははっ!意外とやるんすね。
(店員)なんでもやりますね。
ほんまになんでもやってました。
でもコロッケは浜田さん…ねえ。
いやいやまあ好きですけど。
大好きですから。
お寿司屋でコロッケ…。
ちょっと頂きますか。
出るんですか?これ。
日に何個ぐらいとか…。
まあ多いときで20個ぐらい出たりしますし。
出ますね。
お寿司食べに来てんのにどのタイミングでこのコロッケを?
(店員)まあお造りと一緒にコロッケ…とりあえずコロッケみたいな。
あっにぎりの前にとりあえずコロッケ。
うまい。
へえ〜。
うまいうまいうまい。
あれ?クリームコロッケみたいな感じ。
ねっ?ご飯粒みたいなの入ってます?シャリ?
(店員)シャリ入れてるんですよ。
うまい!ええ〜!
(店員)ほんでそのシャリを入れることによって食感とか甘みとかが際立つと。
あっうまい!おいしいおいしい。
(店員)ありがとうございます。
おいしい。
びっくりしたこれ。
また「中村屋」のコロッケはあれで…。
まああれはああいうもんですから。
ああいうコロッケですけどこれはいろんな食材が入ってますね。
海の幸入ってます?
(店員)あっ入ってます。
今エビ入ってたよ。
(店員)そうですね。
エビとホタテとタコと。
わあ〜エビのでっかいのが入ってる。
(店員)ああ〜そうですね。
入ってる入ってる。
コロッケでエビってないですもんねなかなか。
(店員)あんまりないですね。
ないですよね。
めっちゃ食べますね今日。
(スタッフたち)はははっ。
大丈夫ですか?胃袋ちっちゃいんですよ。
ふふふふっ。
浜田さん。
はははっ。
胃袋ちっちゃいっすから。
いやおいしかったよ。
うまい!皆さんもぜひ…。
いやこれおいしいわ。
コロッケ食べていただきたいと思います。
行く?えっ…。
そんな変わったん出すとこまだあるの?ねえ?ラーメンコロッケ。
知ってました?大将。
違う寿司屋ラーメン出すんですよ。
(店員)ラーメン出すんですか?えっ!「えっ!」ってコロッケも「えっ!」です。
(一同)あはははっ!あのビルの中ね。
なるほど。
うん。
だからもうあのガ〜ンって売れてもうけたときに買ったんちゃう?はあ〜。
テナント入れたら金入ってくるやん。
いいとこですねぇ。
いやいやすみません。
(東郷)なんの話?いやいやいや。
最初俺あそこ行ってた。
あっそうなんすか。
それ聞いてちょっと「あっやめとこ」と思って。
ははははっ!ああ〜。
ちょっと日が出てくるとあったかくなってきましたけど。
最初のあのスタートの「毎日」の前はもうほんま寒うて。
あっ「毎日」の前やったからかな?はははっ。
毎日放送が寒いからね。
ははっ。
いや寒くないですよ。
ほんと?はい。
あっ近い!えっこっち?あっほんまや。
ここ?なんか…。
これも渋い。
分かれへんやん。
渋めのね。
こんなもん知ってなかったら来ぉへんでこんな…。
「大しめ」?「大しめ」「すし処」。
なるほど。
なるほど。
そうらしいです。
じゃあちょっと…。
45年の大ベテラン。
すみませ〜ん。
おじゃましま〜す。
(店員)はい。
どうぞ。
「ごぶごぶ」という番組なんですけど。
あっ!どうもよろしくお願いします。
どうも。
(店員)こんにちは。
ああ〜すごい!きれいなお魚が。
こっち?
(森)この奥へ。
はい。
あっ座る?すみません。
おじゃまします。
おじゃましま〜す。
あぁ〜。
うわ〜座敷。
よいしょ。
あっ掘りですね。
あっなるほどね。
それはよかった。
足がね今ちょっと…。
ああ〜なるほどね。
そうね。
大将この時期の人気メニューをちょっと頂いていいですか?
(店員)ありがとうございます。
(2人)お願いします。
(店員)すぐ用意します。
45年も握ってらっしゃるんですか?
(店員)はい。
頑張ってます。
へえ〜。
すごいですね。
(店員)すぐ参りますんで。
はい。
ありがとうございます。
大将いつ頃からハゲたか聞いてみて…。
そんな聞けないですよ。
ああそう。
ふふっ。
興味あります?参考にしたいですか?だいたい人間ってどれぐらいからくるのか…。
いや…ふふっ。
まあそれは人それぞれです。
あいつが若いのにこうなってるからさ。
柴ちゃんですか?うん。
大将みたいになる可能性あるわけやん。
大将がいくつぐらいからきてるのかってことやんか。
(店員)それはもう二十歳ぐらいから。
えっ!?早めですね。
はい。
もう23で旗揚げして。
(スタッフ)はははっ。
23ぐらいから握りはじめた…。
(店員)もう店持ってました。
なるほど。
(店員)はい。
そ…そうですか。
(店員)開業してもう45年は軽く…。
へえ〜。
大ベテランですねじゃあ。
(店員)すみません。
すみません。
(店員)一服してください。
一服させてもらいます。
そらそやな。
まさかそんなこと聞かれる思えへん。
頭にそんなことない。
ないです。
ないですし耳に入ってこないですやっぱり。
ああ〜。
ああ〜いいわ。
もうスタンバイしてんの?寿司食うために。
(柴田)はい。
まあしゃあないな企画は分かるからね。
(店員)ちょっとおてもと置いときます。
あら。
おしゃれな…珊瑚?
(店員)珊瑚です。
すぐ出しますのでお待ちください。
はいお願いします。
お願いします。
あぁ〜。
ふふっ。
(東郷)はははっ。
気になってしょうがなくなって…。
それはもう浜田さんが悪いですからね。
そやな。
はい。
お前はいくつぐらいからやねん?それは。
(柴田)二十歳…。
20代?今いくつ?
(柴田)今26です。
26?お前二十歳ぐらいのときから「あれ?」と思いだしたの?
(柴田)いや…そうですね。
23?24?
(柴田)22ぐらいです。
二十歳…二十歳ぐらいです。
どないやねん。
(一同)あはははっ!
(店員)召し上がってください。
あっ来た!うわ〜!大トロ?大トロだ!
(店員)どうぞ。
うわ〜!
(店員)これはあのねお塩で…振り塩で。
これアルプスの岩塩です。
なるほど。
あえてお塩で食べる。

(店内BGM「メロメ」)これBGM渋いの流れてますけど…。
(一同)あはははっ!
(店員)私ファンで…イエロー・モンキーの吉井さんの大ファンです。
イエロー・モンキー。
(店員)はい。
お前よう分かったな。
いやあの…ねえ今バラードですけど入ったときは結構ドカドカ…。
マジで?あははっ。
そうですよね?お寿司屋さんなのに…。
(店員)ギターやってましたし。
ええ〜!
(店員)身内に…B’zの稲葉は私の身内なんですよ。
えっ!
(店員)津山の…私津山城のラストサムライ別所家の末裔です。
残党です。
えっ!あっ別所家の?
(店員)そうです。
残党です。
別所長治いうのがいちばん…。
別所長治さんはい。
(店員)まあ身内ですね。
私別所。
すごい…すごい武将の末裔じゃないですか。
(店員)そうですそうです。
じゃあ名前別所さんなんすか?
(店員)私別所…別所アツシです。
えっアツシっていうんすか?
(店員)「淳」でしょ?はい。
(店員)ちょっと持ってくださいよいきなりやけどあの…。
別所哲也は関係ないの?別所哲也さんは…。
(店員)別所いうのはだいたい武士系です。
あっそうなんですか?
(2人)すみません。
(店員)運気上がりますから。
ありがとうございます。
やりましたね浜田さん。
別所アツシ…。
別所家の…。
なるほど。
はよ食えやお前。
どうせ俺ら食われへんねん。
(柴田)頂きます。
塩掛けて食べんねんて。
(柴田)はい。
(店員)お塩で味わってください。
振り塩。
(柴田)いただきます。
ふ〜ん。
バンドやってた言うてたな。
ということはポマードとか塗ってたから…若いうちに。
なるほど。
10年ぐらいやってたぶんズルズルなってきたんじゃないの?ポマードのせいで。
ズルズルっていうのもね…。
毛穴に詰まって。
どうかなと思うんですけども。
っていうことにしとこ。
感想すっと言えお前。
(一同)あはははっ!聞かれんでも言え聞かれんでも。
聞かれんのは分かっとんねん。
「はよ聞けよ」じゃないよ。
(東郷)ははははっ!
(柴田)お話をされてた…。
お話されてたから?そうね。
どうなの?
(柴田)いや塩とすごい合います。
ふふっ。
(柴田)もう一個頂きます。
うん。
しょうゆよりやっぱ塩の方が?
(柴田)はい。
大トロの味が出てくるわけや?ふふっ。
すっと言え。
(一同)あはははっ!すごい勉強してるね今日。
(柴田)はい。
あはははっ。
吸収してる?使っていいよ。
お笑いの勉強してもしゃあない。
分かりました。
じゃあ大将すみませんけどもこのお店の通の人が頼むメニューをお願いします。
ちょっとだけBGM下げてもらって…。
(一同)あはははっ!
(店内BGM「バラ色の日々」)ほんまやほんまや。
この曲は知ってる。
これ有名なやつですね。
ははっ。
すごい独特なね…。
まあもういっぱいやわなここぱぱっと座ったらもうほんま常連さんとかさ…。
そうですね。
通の人がさ…。
(店員)はいどうぞ。
(店員)はいどうぞ。
裏メニューどうぞ。
ええ〜出た!カレーですか?
(店員)はい。
うちとこの裏メニュー絶品カレーと言われています。
通が頼むメニュー?
(店員)そうです。
ええ〜!またカレー。
またカレーやでお前。
(東郷)あはははっ!終わりましたけどね一旦ね。
(店員)はい。
でも魚介と和牛が詰まってますので。
なるほど。
(店員)口の肥えたうちの客がもう満足します。
えっこれは…なんでこれは始めたんです?
(店員)これは働いてる子が頑張ってくれるんですよねこれしたら。
あっ賄いだ。
賄いで出てたのが…。
(店員)それがいつの間にか…カレーの匂いするから「何してんの?」「カレー」って…。
そうですね。
お寿司屋さんからカレーの匂いしたら「なんだ?」って思いますよね。
(店員)週3回やってます。
週3回はカレーを出してる?
(店員)食べます私。
なるほど。
週3回カレーを…。
(店員)それをたまたま来た人にはそれを振る舞うようにしてます。
いまだに週3は守ってんですか?
(店員)守ってます。
週3じゃないときに来たらカレーは出てこない?
(店員)ないです。
今日はその週3の…。
(店員)当たり。
当たり。
(店員)運気上がりますよ。
2回目や。
(一同)あはははっ。
だいぶ上がるってことですね。
(店員)上がります上がります。
いただきます。
(店員)淳さんでしょ?一緒や。
名前がね。
それさっき言いました。
(一同)あははっ。
これも2回目や。
(店員)絶対忘れへん名前ちゃいます?そうですね。
同じ名前ですからね。
全然普通においしいわ。
でも魚介カレーってことですか。
でもほんま普通においしい。
辛さないやろ?そんなに。
あれ?辛さないやろ?そんなに。
あれ?いや辛〜い!辛い!うそやん。
もうこれ辛かったら終わりやなお前。
はははっ。
いややっぱそうなんですよ。
全然辛ないやん。
いやいやいやいや。
いや大将辛いですね。
あとからきますね。
いやいやいやいや!最初は全然辛くないんですよ。
いやあとからもないわ。
いや全然やん。
ふざけんなよ。
あとからくるんすよ。
ああ〜!
(スタッフ)ふふふっ。
えっノーパンチですか?これ。
ノーパンチ。
(一同)あはははっ。
ノーパンチやん。
でも味はおいしいですね。
おいしいおいしい。
(井本)お疲れさまです。
(藤原)お疲れさまで〜す。
(井本)はいすみません。
(藤原)前失礼します。
カレーが出てこいつらが来たらちょっとやばない?えっまた?
(井本)何がですか?またやんの?
(藤原)「また」とは?
(井本)「また」とはどういうこと?カレー復活させようとしてる?
(井本)してないです。
カレーはもう終わりました。
藤原ちょっとこれ食べてみて。
これを「辛い」って言うんや。
(井本)いやでもこれ…。
これを「辛い」って言われたらさ…。
(井本)どう?
(藤原)甘っ!ははははっ。
「甘い」はないでしょカレーなんだから。
(井本)カレーじゃないんですよ。
ファミリーのコーナーですごぶごぶファミリーの。
そっちなら全然安心して…。
(井本)ねっ。
大丈夫やと思います。
今回でもめっちゃいいですよ。
どういう意味で?
(井本)めちゃくちゃいい。
間違いなくファミリーに入れといた方がいいぞというね。
(藤原)もう彼らに会うと運気上がりますよ。
おいうそつけ。
お前ディスってるやろ?聞いてた。
お前向こうのアツシをディスってるやろ?
(藤原)ディスってないです。
頂いただけです。
ディスってないです。
アツシディスるなよ。
(藤原)ちょうだいしただけです。
(井本)いじってるだけです。
これほんといい子を紹介しますんで。
マジで?
(井本)はい。
お呼びしましょう。
(井本)ポートワシントンのお二人です。
どうぞ!
(笠谷)よろしくお願いします。
(井本)ようこそ。
ポートワシントンというコンビです。
(井本)ポートワシントンNSC34期という。
(伊藤)はい。
34期!
(井本)22歳でございます。
若い!フレッシュ。
(伊藤)3年目で。
3年目?
(伊藤)はい3年目で。
(井本)伊藤君と笠谷君。
何がいいかというと…どうですか?お二人やっぱ後輩連れてご飯連れていくこと多くないですか?行くことありますね。
(藤原)そうですよね。
(井本)まあ「うまいうまい」言いますよね。
リアクションはまあしますよ。
確かにおいしいもん連れていってもらってますし。
これ伊藤君の方なんですけど…。
どっち?あっ伊藤君。
(井本)伊藤君ほとんどのもの食べたことないんですよ。
そんなわけないやろ。
(藤原)これそんなわけないと思うじゃないですか。
ほとんどのもんっていうのがどういうもんかっていうのにもよるけど…。
(藤原)大阪代表たこ焼きを食うたことがありません。
うそつくなお前!ほんまなんです。
どこ出身なん?
(伊藤)和歌山出身です。
今まで一回もってこと?
(伊藤)一回もないです。
それなんでや?それなんでや?たこ焼きやで?
(伊藤)はい。
お前ほんまどつくで。
(一同)あはははっ。
(伊藤)怖いですって。
うそついたらまずいよ。
(伊藤)うそじゃないんですよ。
それはかばいきれないわ。
子供の頃に食べへんかったの?もともと食にあんまり興味がなくてですね僕が。
いろんな人に薦められるんですよたこ焼きとかは。
いや親が…ちっちゃいときに…。
(藤原)いやこれが親が出してないんですよ彼に。
なんで?
(井本)断るんです彼が「いらない。
食べない」って。
(伊藤)断ってたみたいなんで。
(藤原)我々ずっと車内で聞いておったんですけどどうやらほんとなんです食べたことないっていうのは。
(井本)魚介類に弱いんですよ。
なんせ魚介食べてないんです。
(伊藤)はいそうなんですよ。
(井本)でいうてもねご飯連れていったらだいたいみんな食べたことあって「おいしい」じゃないですか。
そらそうや。
(井本)彼はご飯連れていくとまず衝撃の出会いから始まるんです。
あはははっ。
はあ〜なるほどな。
(井本)「なんですか!?これは」。
(藤原)本当におごりがいのある「おいしい」が聞けるんです。
ははははっ!
(井本)こんなおすすめポイントありますか?なるほどね。
(井本)おごりがいがある。
「接待おいしい」をね自然とやっちゃってるから後輩は。
全部初見やからか。
(藤原)本当の「おいしい」が出ます。
(井本)まず知らないとこから始まるんです。
寿司は食うたことあるんやろ?
(伊藤)寿司もないんです。
一回も!?一回もないです。
お前ほんまにどついたろか。
(伊藤)いややめてください。
そんなわけないやろ。
(井本)ほんまなんです。
浜田さん寿司だけちゃいますよ。
「小僧寿し」とかさあんじゃん。
あるやんか。
(伊藤)でもないんですほんとに。
(笠谷)寿司行ったことあるんですけどずっとカルビ寿司みたいなそういうのを何十貫も。
カルビ寿司?
(笠谷)小学生が食うような。
(伊藤)ばっかりを食べてますね。
それはもう自分があえて魚介の方は食べないようにしてんだ?
(伊藤)やっぱりカルビにいった方が…知ってるんでどういうものか。
知ってるもんしか食わへんのか。
(伊藤)リスクがないんで。
(井本)わさびもないんです。
(伊藤)わさびもないです。
(井本)わさびも食べたことない。
そんなリスクを恐れるやつが芸人目指してんの?
(一同)あはははっ。
それはいいでしょ別に。
リスクだらけじゃねぇか。
(伊藤)それはいいでしょ。
(井本)これはねせっかくなんでちょっと大将にお寿司頼んでみたいと思います。
なるほど。
初お寿司?じゃあアツシなんか握ったってよ。
(店員)ええですか?
(藤原)ツーカーの仲なんですね。
俺はいいんですけどあっちだめです。
いやあっちもアツシやから。
俺はいいんですけど。
(井本)10年来の友達の呼び方。
(一同)あははっ。
ゴーヤとか食べたことある?
(伊藤)ゴーヤ食べたことないですね。
うわ〜面白いですねでも。
(藤原)キムチ食うたことないんです。
えっ?
(伊藤)はい。
キムチもないです。
(藤原)当然のものも全然ないんです。
野菜も食べてないんじゃない?こんなベタなうまそうなものをお前…。
(店員)どうぞ赤身です。
(井本)赤身。
マグロの赤身。
これはもう…。
ねえ浜田さん。
寿司といえばですよ。
(井本)「ザ」ですよね。
(伊藤)怖さしか覚えないですね。
まず僕食べ方もそこまで分かんないんですけど。
これねおしょうゆちょっとたらしといたら…。
(伊藤)ここですか?これをほんまに食べたこと…。
(井本)多い多い多いって!
(伊藤)これぐらいで…。
(井本)早く上げな。
手で持って。
これを食べたことないの?
(藤原)ないんです。
初めて。
(井本)初めて食べるんです今。
(藤原)初めてお寿司食べる人。
もうちょっと付けぇじゃあ。
(伊藤)分かりました。
身のとこに。
ネタの方に。
(井本)赤ちゃんと同じ状態です。
初めてのお寿司。
(井本)がマグロです。
(藤原)マグロも食べたことないね。
マグロないですはい。
(藤原)わさびもない?わさびもないです。
どっちもいけるわじゃあ。
(井本)いってみる?
(伊藤)そうですね。
いやちょっと震えてますよね。
震えてますよ。
(伊藤)怖いです。
そうだよね。
初めてなんだもんね。
(伊藤)初めてですこれは。
うわっなんかドキドキする。
すみませんじゃあ頂きます。
どうぞ。
おんねやなぁ。
ふふっ。
んんっ…。
んんっ…。
ふふっ。
(井本)どうや?初めてのお寿司どうや?初めてのお寿司。
(井本)わさびか。
わさびがきたんやわ初めての。
軟らかいでしょ?ぬるってしてますね。
なんかよく焼けてない…。
(井本)生やからな。
はい。
焼き肉みたいな。
(藤原)よく焼けてない焼き肉。
(一同)あはははっ。
(井本)出ました。
マジ?
(井本)これどうですか?ご飯連れていったときにお寿司食べに行ってマグロ食べさせてよく焼けてない焼き肉ですねって言われたら。
気ぃ悪いわ!
(井本)あれ?楽しくないですか?楽しくないわ。
(井本)そんなこと言う後輩いないでしょご飯連れていって。
認定でございま〜す!パチパチパチ…
(伊藤)ありがとうございます。
2015/01/20(火) 23:53〜00:59
MBS毎日放送
ごぶごぶ[字]【寿司店!絶品裏メニューめぐり〜浜ちゃん淳驚きの逸品】

浜田雅功、田村淳が「五分五分」の立場でロケをする番組▽寿司屋の“通”が頼む、絶品裏メニュー食べよ!「寿司屋なのに!?」ホンマに上手い!と2人を唸らせた一品とは?

詳細情報
お知らせ
この番組は、浜田雅功、田村淳の芸能界先輩後輩コンビと番組スタッフがその上下関係を捨て、「五分五分(ごぶごぶ)」の立場で楽しい事をしようとするロケ番組である。
  ★   ☆   ★
今夜のごぶごぶは「寿司屋の“通”が頼むメニュー食べよ」企画!
お寿司屋で“通”が頼む絶品裏メニューを浜ちゃん&淳がいただきます。
創業100年以上の老舗お寿司屋へ。大将が握った旬の極上ハマチに心踊らせる2人だったが…
番組内容
スタッフが、まさかの寿司没収!『何でやねん!』と浜ちゃん大激怒!
そう、今回頂くのはお寿司ではなく、知る人ぞ知るお店の“裏”メニューなんです!
『えっ!?お寿司屋さんなのに!?』『嘘やろ?』出てきた逸品にア然!!
2人がはまった寿司屋の“通 ”が頼む裏メニューとは!?
やっぱり“通”は美味いもん食べてはりますね。
“通”な気分が味わえる1時間です!
出演者
浜田雅功(ダウンタウン)
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)

ライセンス(藤原一裕・井本貴史)

ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:2174(0x087E)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: