さぁそして来週の『火曜サプライズ』は有名人の豪邸訪問大連発の2時間スペシャルです。
そしておもてなしブラザーズは松坂桃李さんと。
はいはい今年流行るラーメン店を巡って来ました。
ぜひご覧ください。
来週の2時間スペシャルもお楽しみに〜さよなら!
女子サッカー日本代表大竹七未の双子の妹夕魅が初登場!
顔だけじゃなくボケっぷりも姉にそっくり
スタジオ仰天!
家族の酸いも甘いも全て笑いに変える当御殿の主人明石家さんまです
(さんま)え〜ひとつよろしくお願いいたしますということやね。
家族だいろんな。
石井ちゃんのお兄さんは私はお会いしたことありますから。
一度楽屋で会ったことがあります。
おいくつでいらっしゃる?64歳です。
64歳どこも悪いとこはなし?なしです。
石井ちゃんはどこも悪いとこないの?悪いとこだらけです。
例えば?いやもう血糖値が高めだとか高脂血症とかね何かそんなんです。
健診行ってんの?毎月行ってますよ私。
あっそう…石井なんか行ってないやろ?病院とか。
(一久)今年初めて行ったんです。
行ったの?人間ドックに。
どうやった?狭いとこ入るじゃないですか。
(木佐)MRIね。
CTスキャンやろ?
(石田)MRIじゃないですか?MRIやな。
僕が入るとこうなって来るんで。
ウソ!あそこ通らへんの?はい「出してください出してください!」って3往復ぐらいしました。
(笑い)スポーツ選手石井クラスになるとあれ入らへんのか。
何で大きい人用に作らへんかったんや。
もうちょっと幅広げてな。
(ラサール)そうですよねもっと大きい人いてますもんね。
お相撲さんとかじゃ入らない。
相撲とり入らへんな。
(ラサール)MRI撮って輪切りにしても脂肪ばっかり。
ホンマやわ。
え〜今日初めての方がもちろんたくさんいらっしゃるんです。
え〜三浦夕魅さん。
えっどっちや?ホンマに分からへんわ。
えぇ〜?いや似てる声の出し方一緒や。
大竹さんこんにちは。
(大竹)こんにち…こんばんは。
こんばんは。
妹さんこんばんは!こんばんは。
すごいな双子ってやっぱり。
一卵性?
(大竹)はいそうです。
一卵性はここまで似るんだやっぱり。
(三浦:大竹)へぇ〜。
(笑い)
(ラサール)何でお互いに不思議そうな顔してる?
(石田)熱量が一緒ですね。
今日は髪形をそろえて来られたんだわざわざ。
いやえっと何かでも基本たぶんいいなってどっちかが切るといいなってなってたぶんまねしちゃう。
まねっこまねっこしてしまうの?
(大竹)はい。
だから全部洋服とかもこれ妹のデザインなんですけど。
妹さんデザイナーやってらっしゃるんですか?違います。
えっ?何やってらっしゃる…?主婦なんですけどただ自分の着たい洋服をやってるだけです。
ご自分のを?はぁ〜世に出せばいいじゃないですか。
まぁこれ着る人少ないか。
(笑い)チャンスないもんなこれ。
(大竹)でも叶姉妹さんが買い物してたらとことこって近寄ってくださって。
これどこで売ってるの?って言ってくださいました。
叶姉妹?叶姉妹これ着ないと思うけどな。
でも欲しいって言ってくださって。
欲しいって言った?妹さんのデザインを叶姉妹が絶賛したんだ。
いや…あっそうなんですけどそんなふうに言っていただくほどでも。
えっ?
(三浦)ヤダちょっと言って。
(大竹)えっ?
(三浦)早く何か。
何を言いたいの?妹さんは。
(大竹)謙遜してるんだと思います。
だってそんなこういうふうにつくられちゃったら…。
そんな何か…ちょっとお願い!
(笑い)
(石田)全然分からない今何でもめてるか分からない。
そして高橋ユウさんとお母さんどうもはじめまして。
はじめましてよろしくお願いします。
日本語そんなにうまいんですか。
少しだけ日本語。
いや少しだけじゃないですよ。
日本に来てどれぐらいですか?31年目なんですけど。
そりゃ当たり前や。
(笑い)
(石田)それで「ちょっと」はなしです。
今日は同じ髪形ですね大竹さんのとこと。
(高橋)何なん?三つ子みたいな感じ。
(ペンさん)ありがとう。
三つ子にはならないですよね。
ハーフじゃなくてフィリピンの人なんですか?そうなんです。
日本に何しに来られてた?タレントで来ました。
えっ!歌手とダンサーなんですけど。
(高橋)でもタレントっていっても園で歌ってるみたいな。
えっ?「ぎおんで歌う」のその「ぎおん」って?
(石田)京都の。
あっ京都の。
(石田)何で擬音語で歌うんですか。
(石田)どういう歌なんですか?ドアの「ギ〜バタン」とかそんなん。
擬音で歌ってる。
フィリピンってすごいな〜思うた今。
そして石田のとこはもう出てくれてはるもんな。
お母さん相変わらずお元気そうで。
元気です。
お母さん本当に元気ですよね。
お母さんはおいくつでしたっけ?63歳です。
せやねん石井ちゃんわれわれと石田のお母さん変わらへんねん。
(ラサール)そうか!ここがアホやから若く見える。
アホってやっぱ若く見えるんでしょうかね?遠回しに私をバカにしてるんですよ。
私はここいいですよお母さんよりたぶん。
(みや子さん)ちょっとだけね。
え〜そして杉浦のとこ。
弟か。
弟なんですよ役者やってまして。
仮面ライダーやってるんですよ。
お前はウルトラマンやん。
僕こっちなんで。
こいつは「とう!」のほう。
すごい兄弟やなこんなことあんのか。
兄貴がウルトラマンやって弟が仮面ライダー。
兄弟はたぶん僕らだけだと思います。
(ラサール)子供がいいですよねお父さんがウルトラマンで叔父さんが仮面ライダーって。
作文とか書きよるのちゃうの?「お父さんはウルトラマンで叔父さんが仮面ライダー」なんて書いたら先生に殴られるよね。
(ラサール)「ウソをつきなさい!」。
(笑い)やっぱ漫才師と違うねんで。
(石田)ないですもん。
僕もおいっ子とかは…芸人やってるのは分かってますけどあんまり詳しくは分かってないんで「僕のおじちゃんはお笑いの嫌われていないほうです」って井上がメーン。
ジャンルが…うん。
「面白いほう」じゃなくて。
(石田)「嫌われてないほう」。
そういうことやよな。
今日はどんな話が出ますことやらこのテーマですどうぞ。
お腹へった〜。
行くぞ〜。
頭痛い。
まぁね家それぞれ。
うちはミカン食うて太陽に向かって走れって子供には言うてたんですけどそれは「できるわけないじゃん」とか「バカじゃないの風邪ひいてるのよ」。
散々苦情言われて『ホンマでっか!?』というテレビを僕がやってそれが正解だって分かった。
(一同)へぇ〜。
(ラサール)当たってたんですか?当たってた。
何せ太陽に当たることはええことらしいね風邪をひくと。
ほいでビタミンを取るというのが大事やからこれは正解やってん。
(一同)へぇ〜。
石井なんか健康管理気を付けたわけやろ?そうですねでも風邪ひいてても風邪ひいてるって言わなかったですね。
あっ現役時代。
邪魔者扱いされちゃうんです。
病気で登板休んだことないんだ人生。
ないですねそういう時のほうが結構良かったりするんです。
体調悪いほうが良かったりするんだ。
(木佐)体調悪い時大体勝ってるよね。
ウソ!力抜けてるのかな?ええ具合に。
(一久)逆境に強かったんで。
逆境に強いちゃうちゃう。
(笑い)
(石田)また意味が全然違います。
現役時代は風邪ひいて休むということはできないですもんね。
でも試合の前の日に知恵熱で…。
知恵熱?39℃くらい出てしまって。
えっ試合の前日に知恵熱出るの?
(大竹)はいそういう人何人かはいます。
ウソ!スポーツ界で知恵熱出る人?えっ石井君はどう?僕全然ないですね。
せやろな。
(石田)でしょうね。
(笑い)石田はどう?お前は考え過ぎて熱出すってことは…。
お前は体強くないのやろ?僕強くないですけど昔から熱出ても休ませてもらえなかったんです。
子供の頃からそうで…だから僕小学校高熱出て「休みたい」って言ったら「休んでええけどじゃあ私給食食べに行くで」っていう訳分からん…訳分からん答え出て来るんで。
「それはそうやん給食費払ってんねんから」と。
「私食べなもったいないやんか」言うて。
「いやちょっと待てじゃあ俺が行く」と。
(ラサール)お母ちゃん行かれたら恥ずかしいもんな。
ワンカップ…スナックの換気扇の横で酒飲んでてんやろ?いい匂いがするからあて買うお金ないからスナックの換気扇の近くでワンカップを飲んで過ごしてはった。
換気扇の所やったら最近流行りの曲も流れて来るんでそれで歌ってな。
(ラサール)スナックと一緒なんや。
そういうこと。
ラサール石井さんからお願いします。
うちの兄がもう本当に心配性なんですよ。
だから出掛けても「ちょっと待て鍵掛けたかどうかもう1回確認する」。
あぁ〜そういうような人いる。
(ラサール)戻って「掛かってるわ」。
…で「ちょっと待てガスの元栓どやったかな」ってまた開けてガスの元栓調べて…3回ぐらい戻るんですよ。
高校受験の時に神経使い過ぎて円形脱毛症になって。
ウソやん!高校生でハゲて来た上に眉毛が全部抜けてしまった。
ウソやん!
(巧さん)抜けたんですよ。
毛がね朝起きるともうこうかき集めるぐらい…。
髪の毛が。
ええ抜けてたんですよ。
いや勉強できた人やのやろ?
(ラサール)そんなことないです。
お兄さんはそうじゃないのか。
そんなことない。
アホで心配性。
もうな最悪やわ。
(石田)ハハハハハ!何も解決してないじゃないですか。
それはだから…落ちてもええわどうせ俺は勉強してへんねんしと思えなかったんですか?いやいやアホちゃいますって。
(笑い)まぁそうですね。
まぁまぁ。
まぁまぁ並の上ぐらいです。
ぐらいでしょ?それで余計心配になった。
行きたい高校があったんですけどね。
勉強しなくちゃいけないと思って夜中起きるんだけど眠気に負けてまた寝てしまう。
それも…勉強しなきゃいう心配も残ってるんだ。
(巧さん)それがねあったんです。
うわ〜。
ほんでそれは見事通って?
(ラサール)どうやったの?いやそこはアカンかったですよ。
そこまでやってアカンかった。
やっぱアホですやんかそれ。
(笑い)石井なんかは受験勉強とかしない口やろ?野球ばっかりやから。
どっちかっていったらあんまり勉強はして来なかったですね。
高校は推薦なの?要するに。
そうですねはい。
まぁでも別に行けないわけじゃないですよ自分だって。
ウソ…いや学力じゃ無理やろ?お前ら野球やってんねんから。
まぁただ人よりは野球うまかったけど勉強で別に行ったっていいじゃないですか。
行ったっていいよ行けよそしたら。
たまたまでも野球で行かされちゃったから。
あぁ〜野球で行っただけで勉強もできたということやな?できないけど。
できないやろ!アホの意地っ張り。
太陽君なんかも勉強した口なの?2人は。
(太陽)僕が結構勉強が大好きで。
えっ太陽君が?めちゃめちゃ勉強好きで。
クラス委員長ずっとやってたんで。
でもその後ろを歩いてた弟は何かこう違うんですよね。
長男と次男頭ええ頭ええってあんまりそろえへんもん。
(太陽)そうなんですか。
そうそうそう。
僕のまねをするのがすごい嫌で。
僕ウルトラマンやってたじゃないですか。
その後に円谷さんから直々に…。
あっ弟にやらないか?って来たんだ。
(太陽)ウルトラマンの映画兄弟でやらないか?ってド〜ンって話来たんですよ「お前やったやんけ」って。
断りよったんです。
(タカオ)その時音楽でデビューさせてもらったから…。
プライドがあったんでしょうね。
分からんではないわ弟のなぁプライドやな。
(太陽)その翌年仮面ライダーやってますから。
お前どういうことやねんって。
すぐオーディション受けに行きました。
その半年でいろいろあったんやて。
双子の場合どうなんですか?そういうところは。
さんまさん信じてもらえないと思うんですけど…。
絶対信じないよ。
私も小学校では学校で1番の成績で。
はぁ?高校もずっとトップで。
ウソやん!本当に?それ妹さん。
たぶんそうだと思います。
たぶん?たぶん…。
でも妹のほうが天才肌で。
私は自分で言うのもあれなんですけど努力タイプ。
はいはいはい。
(大竹)だから勉強とかも妹はちょちょいってやってすぐできてしまう。
だからもう何でも右脳に全部いろんなものが映る。
ちょっと。
右脳にいろんなものが映るんですよ。
だから…話ちょっとずれるんですけど。
ずれるんですか!
(笑い)すいませんが毎回言うてますよね。
テーマに乗っかってしゃべってくれって。
これだけはどうしても言いたくって。
小さい頃からなくし物をしたら夢で捜してくれたりとか。
えっ!?当たり付きのガムが透けて見えてるからいつも当たりを。
ウソやん!本当です本当です。
本当に?えぇ〜!
(大竹)でもそれ言っちゃダメだよって言われてた…。
(石田)何で言うんですか?何でそれ言うんですか?
(大竹)自慢で。
それも別のトークでな。
でも私自慢なんです妹が。
妹がいろいろこう…。
どういう能力になんのやろ?
(ラサール)超能力ですよね。
これ超能力ってなんのかな。
今はもう消えたの?その能力は。
う〜ん人だったら見れる。
人だったら見れるってどういうことなの?でも何か頭おかしいみたいになるのが嫌で。
いいいいもう頭おかしいと思ってるからいいよそんなの。
えっどういうことなの?俺を見てどうなの?性格とかそういう本質的なものを見えてしまったり。
あとは先が見えてしまったり。
(ラサール)ってことはこの人もうすぐ…。
ヤダ!俺はいらない。
俺見なくていいわいいわ!嫌や嫌や嫌や!でも一応自分のことは見て…。
自分のこと見てどう出てんの?先のこととか。
それで一応失敗のあんまりないように生きて来たつもり。
えっ!結婚相手とかもそうやって選んだんですか?はいずっと探してたんですけど。
テレビで主人のことを見て。
三浦選手ね。
あぁこの人は…髪の毛とか茶髪だったりするんですけどいつも同じ感じで浮ついたところがないから一度ちゃんと会ってしゃべってみたいなと思って。
…で結婚したん?
(太陽)すげぇ。
ウソよかった選ばれなくて。
(笑い)ラッキーやわ。
(ラサール)「当たり」って書いて…。
(石田)うわ〜嫌やな。
(笑い)え〜太陽君お願いします。
(太陽)そうですね。
でも僕らもやっぱり貧乏時代…上京した時は10歳代やったし。
これはもう芸能人はしゃあないな皆。
(太陽)そうですねやっぱり飯に工夫したよな。
したないっぱいな。
炊き込みご飯に…。
ケチャップだけで炊いたりとかしたらケチャップライス炊き込みご飯ができたりとか。
それはうまいの?実家から米ばっかり送ってもらってそれに味をどうにかして足そう思って。
食材を買えないんで。
要するにおかずが買えないから。
そうして生きて来たんだ米だけ送ってもらって。
兄弟で住んでたの?兄弟ず〜っともう…。
8年ぐらいかな。
結婚するギリギリまで一緒に暮らしてたんですよ。
えっケンカせぇへんの?兄弟で。
人生で3回ぐらいしかしたことないんですよ。
そんな仲ええの?
(太陽)もう小っちゃい頃から。
1回目がスーパーボールお互い目に当たって泣いたとか。
プロレス技かけ合ってお互い泣いて俺が負けたとか。
そんなレベルそれが2回です。
このアホんだら許されへんぞ!というのはないの?
(太陽)それが3回目なんですよ8年間暮らしてお互いストレスがたまってて。
でもお互いこの仕事やってるんで絶対手は出したらアカン。
顔を殴ったらアカンという。
お前何やねん!って言いながらその場でお互いぐるぐる…。
(笑い)
(太陽)何もできへんやん俺ら。
お互い殴られへんから。
はぁ〜双子はケンカしないですよね?ケンカはすごいするんですけど。
あんまりしないイメージやけどな双子って。
でも口を利かないとか一切なくて。
1分ぐらいケンカするとするじゃないですか言い合い。
でもそのケンカの最中に仲直りしてる。
はぁ〜「何よあんた大好き」とか言うてんの?
(大竹)違うんですけど「ムカつく」みたいになっても「そういえばあれどうなった?」「あぁ」ってそれでまた…。
(ラサール)話題が変わって。
(大竹)でもその話…話題変わってまたそれでも腹が立ってまたケンカするんだけどでもまたすぐ仲直りっていう形で。
ケンカじゃないですねそれはね。
それでちょっとほっぺたパン!と殴ってしまったとかそういうのはないんだ。
あっでもさ意地悪してたじゃん。
何かウィ〜とか。
やめて。
あっそっか。
(笑い)言って。
(ラサール)いろいろ言っちゃいけないことがある。
スタジオ大爆笑
(笑い)さぁ石井ちゃんのお兄さんお願いします弟の変なところ。
幼稚園をね中退したんですよ。
えっ?幼稚園が嫌で?幼稚園なんて辞めたいとも思わなかったしな。
行くのが当然のもんやと思って行ってたけど。
嫌で嫌で?石井ちゃん。
先生と合わなかったんですね。
えっ6歳で先生と合わないってあんの?何か知らんけども毎日泣いてたまぁまぁ泣き虫やったんですね。
毎日いろんな理由で泣く…隣に席替えで来た子がキツネの顔に似てるいうて泣いたりとか訳の分からん面倒くさい子やったんですよ。
僕はもう泣いたら家に帰っちゃうんですよ。
そう脱走して帰って来るんですよすぐ近くだったんでね幼稚園が。
(ラサール)それでもうね…先生に相談したんでしょ?そうそう園長先生にねどうしましょうって言うたらねまぁもう来年もう一度来られたら?って言われた。
ウソ。
(ラサール)2年保育行ってたんですけど1年保育を2回行ったんですよ。
6歳ぐらいであったんだ。
(ラサール)そうですだからたぶん…。
生意気は生意気やったんですよその当時からね。
なるほどいや幼稚園中退ってな。
すごいな。
石井はどういう子供やった?幼稚園ぐらいの時は。
野球うまかった?もう。
いや野球やってなかったですね。
いつも2階のベランダから幼稚園から帰りたいってずっと叫んでた。
(ラサール)一緒だ一緒。
あっ石井という名字がそうさすのか。
(一久)友達があんまりいなかったんです。
あっそう小学校の頃とか。
犬とかと遊んでるのが好きな優しいタイプでした。
「優しい」じゃない。
(笑い)
(ラサール)まさか野球やるとは思えない感じですよね。
なぁほいで野球はいつぐらいから覚えたの?小学校の時にお父さんにやりなさいって言われて。
なるほど。
(ラサール)そういう性格を変えようとしたのかな。
プロ野球選手にするためにやってない。
サッカーやってたもんねずっとサッカーやってた。
今でもサッカー選手になりたいいうぐらいやもんな。
そうですねどっちかっていったら。
ボール当たった時に医者に言うてんなアメリカで。
(一久)ボール当たったんですよ。
野球でな向こうの。
ライナーがこいつの…あと1mmずれてたら死んでたらしいねん。
それで病院に運ばれて何て言うた?先生にお前。
僕こんなすごい包帯巻かれたんですよ。
すごい心配で…帰って1か月後にサッカーやる予定だったんでヘディングできますか?って。
(笑い)
(ラサール)野球選手なのに。
(石田)それどころちゃうでしょ!メジャーリーガーがライナー当たって入院してるのに「僕ヘディングできますかね?」って言うて入院が延びたらしい。
頭おかしいいうて。
お前は幼稚園の時とかはどんな子やったん?僕はもう人に愛されないと飯食べて行けないんで。
みんな近所には人当たりのいい。
お母さんそうなんですか?近所には人気あったんだ。
人気あったよね。
何かをもらいたいから。
ご近所に食料をもらう。
(ラサール)えっ!飯食べに行ったりするわけ?
(石田)そうですそうですだからファミコンとかも家にないんで友達の家に行かないとできないですしテレビ見るのも友達の家しかテレビがないので家にないので。
そうかほんなら世渡りとか覚えるんだ小っちゃい頃に。
そうなんですよどうやったら人に嫌われないかということだけを考えてみんな生きて行くんで。
はぁ〜。
だから僕のきょうだい4人おるんですけど4人とも当たり障りない性格してます。
(笑い)そういうふうになってしまった。
(みや子さん)なってしまう。
「なってしまう」お母さん言うてる場合ちゃうねん!あんたの責任やそれは。
だから3時頃になったらちょっと行かすんよ友達の家に。
家に。
家行っといでって言って。
おやつ食べてるやん。
友達が来たら「入れ」って言うやん入っておやつ食べて帰って来る。
(石田)おやつ食べて来て調子良かったら晩飯も食べて来いみたいな。
(笑い)ほんでおやつがいいとこの子供も分かるんだ。
(石田)そうなんです。
この家はおやつええぞとか。
ここはええぞと。
うわすごいな。
(石田)だからすき焼きとかも家ですき焼き出してくれるんですけど。
全く違うものが出て来るので。
完全にモヤシをしょうゆで炒めただけなんです。
それをすき焼きと出されてたんでうまいって食べてたんですけど。
これがすき焼きか!と思うて。
(石田)友達ん家に行った時に「今日はすき焼きやで」って言われて何であんなモヤシ食わなアカンねんと思ってたら全然違う!肉いっぱい入ってるやん!おいおいおい!ってなってきょうだいでうお〜!っつって。
はぁ〜友達のとこでそりゃええもん食べるほうがええわな。
こんな貧しいのに何で4人も子供つくんねん?お母さん。
子供好きなんですよ。
ハァ〜!えっ子供が好きなの〜?それもちょっとね。
「それもちょっと」やあれへん。
「それもちょっと」やあれへんがな。
え〜その石田お願いします。
貧乏やったんで夏休みとかになると玄関がドンドンドンドンって鳴るんですよ。
やっぱりちょっとお金を返せというのが結構来る家やったので。
なるほどな。
(石田)夏休みになると外に張り紙をしまして「旅行に行ってます」とそれで…。
家の中にいるの?
(石田)家で待機なんですよ。
それで僕達小っちゃい頃絵日記があるじゃないですか。
長期の旅行の絵日記を想像で書かないとダメなんですよ。
うわ〜勉強になるな。
世渡り覚えるわ想像力はつくわ。
そうなんですよ。
貧乏っていいな〜!4人きょうだいやから…海に行くじゃないですか想像で。
4人でそろえなアカンもんな同じ旅行にせんと。
4人で相談せなアカンのか。
(石田)そうなんですよ。
みんなで奇麗な海と空を描いてたら必然的に色鉛筆の青色だけなくなるんですよ。
はぁ〜!
(石田)だから後半の海と空は黒なんです。
帰り日本海に寄ったとかいうて。
だから先生がこれ旅行の途中で一体何があったんやみたいな。
漫才師にはよかったな。
本当にそれで想像力が豊かになったと思います。
要するに人に嫌われないように好かれるように育ったわけやろ?
(石田)そうです。
お笑い芸人の要素としては2つ入ってるもんな。
そうですね本当に。
違う違う!貧しいのに4人も子供つくりやがってホンマに。
ホンマやわもう。
(みや子さん)子供好きなんだって。
どれだけ好きか〜?ちょっとだけ。
(笑い)
(石田)何すかこれ2人で合わせてたんですか?お母さんのとこはそんな貧しくなかったんですか?うちも石田さん宅ほどではないと思うんですけど貧乏やったんですよ…でうちも4人きょうだいで。
何でやねんもう。
何で貧しいのに4人子供つくんの?子供好きです。
子供好きなの?男の人の裸を見るっていうことに抵抗があるじゃないですか。
一生懸命言葉の圧をかけてる。
木佐お願いします。
魚の骨が主人が取れないんですよ。
取れない?
(木佐)取れない骨。
だから青魚とかサンマとか秋おいしい焼くでしょ。
取ってあげないと食べられない。
はぁ?そんな甘ったれた生活しとるの?取れます?サンマの骨。
もちろん!勝手に取れるやんか。
(ラサール)身を取ればいいんでしょ。
解体するのが苦手で。
・解体・
(石田)言い方悪いな。
(ラサール)マグロじゃないんだから。
何が?残酷に見えるの?石井。
違います僕ね神経質なんですよ。
だからちょっとでも骨があるとダメなんですよ。
おうだから本人がやればええやんか。
(木佐)そう。
自分が神経質やねんから。
でも不器用な男ですから。
何がやねんアホ!お前のために作った言葉ちゃうわそれ。
(木佐)大変なんですよねだから野球選手の時は青魚とかをやっぱりお家とかで食べさせないと。
外で焼き肉とか野球選手多いんで。
そうするとやっぱり…。
そうか家は魚系統とかに。
(木佐)…にしてたんですけど食べないから。
でもねもう40歳ですし会社員にもなったから魚取れるようになってほしいなと思って。
でもシシャモが好きです。
一番骨多いやないかアホ。
シシャモはそのまま食べれるから。
あれは骨のまま行けるのか。
ほなサンマも骨のまま行ったらええやないかそれやったら。
(ラサール)干物だったら骨のまま行けます。
(一久)そんな僕…アグレッシブに食べられない。
(笑い)ダメなんですよね何なんですかあれ。
魚食わなきゃええよねそんなヤツは。
でも魚好きなんだ。
(一久)結構好きなんです。
そやろお前シシャモは食べれんねんから小骨は大丈夫やんけそしたらサンマの小骨。
いやでもさんまさんが大丈夫でも…。
「さんまさん」ちゃう。
俺はあの親分ちゃうやん。
(笑い)俺芸名が「さんま」だけサンマじゃないの。
いやでもやっぱ何か信用できないじゃないですか。
俺を?はい。
僕のこと考えてくれてないから。
考えてるお前のことは結構考えてるぞ。
(一久)ありがとうございます。
もっと考えてほしいの?僕のことを?もっとお願いします。
いやそうかそういうもんなのか。
石井ちゃんも偏食…偏食じゃないか。
僕子供の頃はものすごい偏食でした。
野菜ほとんど食べなかったんで。
カレーライスのタマネギも全部取ってましたから。
(巧さん)ぜいたくなんですよこいつぜいたく者ですよ。
はぁ〜それお兄ちゃんとか食べたりしてたんですか。
だから石田君の話聞いてたら本当に申し訳ないですね。
ホンマですよ1回電話くれたら全部食べに行きます。
石田そやから今そういう子供がいたらそういう残す人いんねんから…。
(ラサール)そういうのやったらええ。
だからそれを回覧板か何かで知らせ合ったらうまく行くのに。
(石田)僕そういう仕事始めましょうかね。
そや。
(ラサール)あと講演会みたいなのやったらええねや。
(石田)でもその貧乏な方々を救おうっていうのんで僕が金もうけしたら僕めっちゃゲスないですか?
(笑い)
(ラサール)そやな。
いやホンマそれでお前立ち上げて今アベノミクスとかどうのこうの言うてんねんからやなお前が日本の貧しい人とかお前が頑張ってやな行けよお前。
(石田)ちょっと待ってくださいよ。
種党とか種党。
さんまさんちょっとだけちょっとだけ。
ちょっとだけ党。
ちょっとだけ党。
(ラサール)皆さんちょっとだけ豊かになりますみたいな。
(石田)誰がそれ信用してくれるんですか。
いやでも真実の言葉やからな。
そんな急に良くなるわけないねんから。
ちょっとちょっとでええねんからな。
はい。
はぁ〜ちょっとだけ党。
流行るで「ちょっとだけ」。
もう自分が売れようとしてる。
お母さん流行りはしません。
このブロックの最後大竹さんお願いします。
はい妹が結婚をして新婚なのに3人で生活してました。
妹さんのとこにお邪魔してたの?私の部屋を設けてもらっていて。
ウソやん!かわいそうに新婚で。
全然。
全然ええの?旦那さんかわいそうやんか。
(大竹)でも淳は私も妹のこと大好きなんですけど妹は私のことを大好きだから私のことも大事にする。
愛してねっていう逆『タッチ』だ。
淳があれみたいなもんだ南ちゃんみたいなもんなんだ。
(大竹)そう…うん?でもちょっと違うんですけど。
違うでしょうけど!例えばの話してんねん!あなた喫茶店やってないやろ!はい。
(ラサール)旦那さんは間違えないんですか?
(三浦:大竹)間違えないです。
間違うぞ酔うたり…。
(太陽)部屋間違えたり。
なぁ。
シルエット似てるし。
そう似てるし。
確かに一緒に生活をしてるので淳がお風呂上がって来たりとかして髪の毛をば〜って乾かしてたんですよ。
私は洗面所にいて淳は妹だと間違えて私に一生懸命しゃべり掛けてるんですよね。
だから間違えたことあるんじゃないですか。
(大竹)でも下はいてなくて。
そりゃお風呂上がりやからはいてないでしょ。
でもやっぱり私も…新婚で恥ずかしいじゃないですか。
淳のこと男として別に見てないけどでもやっぱり男の人の裸を見るっていうことに抵抗があるじゃないですか。
もちろんねあんまり見慣れてないしね。
それで何か一生懸命話し掛けてるんですけど。
淳がフリチンのまま一生懸命言葉の圧をかけてる。
それで?どうしようと思って。
どうしたのほいで。
(大竹)私は妹のふりをして。
ウソやん!自分はそうだ夕魅なんだって思って全部妹のふりをしてずっと会話をした。
成立した?はい。
そしたら間違うよ!それより洗面所出てけばいいじゃない。
そうや大竹さんそういう時「きゃ〜!私はお姉さんです」って出て行けばええのよ。
ちょっと見たかったの?いやその発想がなかったです。
(一同)えぇ〜!何か答えなきゃと思ったんだ?いや何かヤバいと思って。
何にもヤバくないやんか。
(大竹)あとよくきょうだいで相手の旦那さんを取っちゃうみたいな話とかもあるじゃないですかドラマで。
ドラマなんかでもありますよ。
うちはもう本当に全然違って私ずっと8年間彼氏が…。
今の旦那さんに会うまでに8年間彼氏がいなくて。
どうするの?ってなって妹が「淳を彼氏に見立てて練習をしたらいい」って。
うわそんなこともやってた。
だからまず手をつなぐことから始めようとかいって。
まぁ淳はそうかタイプは絶対タイプやもんな。
でもタイプじゃないって言ってました私のことは。
(ラサール)一緒じゃないですか!おかしい。
見た目はタイプですよ今見た目の話ね。
でも違うって言ってたよね。
うん本当違うって。
違うって言わなしゃあないもの。
でも似てないこうやってテレビ見ても。
似てるわ!
(三浦)似てない。
どういう心境やねんやろな旦那の心境は。
(三浦)たぶん普通に私の姉って思ってるだけです。
・けど…・けどねお母さん。
何かそういうさあれなんだよね。
分かってる。
淳はそういう一歩を踏み込まないだろうけど。
(大竹)そういうんじゃない。
分かってる言うてんねん!だから淳は偉いねん。
俺とかラサールみたいな男は一歩踏み込んじゃうから。
何かバレなきゃいいかとかいう。
石井どう?今の話聞いてて。
あんまり頭に入って来なかったです。
何でや。
長くなりそうだなと思って。
(笑い)俺が「何や何や」って行くわけがない。
次のブロック行きますVTRどうぞ。
ありがとう。
・アハハハハ!・石田からお願いします。
「これプラモデルやからこれで遊び」って言ってきょうだい全員に大量にプラモデルを。
買って来たんだ。
(石田)段ボールでいっぱい持って来てくれて。
それでプラモデルで遊んでたんですよ。
でも何かプラモデルって僕知らなくてめっちゃ本当は作らないとダメじゃないですか。
でも何か3工程ぐらいで終わるんですよ。
そのプラモデルは。
(石田)3工程ぐらいで終わってそれが無限にあるんですよそれをただただただただやってて。
それをまた段ボールに詰めてちょっと怖めのお兄さんが回収して行くんですよ。
何なんやろなと思ってずっと分かんなくて。
大人になってから分かったんですただの内職やったんですね。
すさまじいなお母さん。
「これプラモデルね遊び」って作らせといてそら他の内職のおばちゃんよりもう4倍量できたんだ。
そうですね4人きょうだいでほんでまたきょうだいも競い合ってやるんで「俺今日何個」とか言いながら。
オカンがそのもらったお金でねお酒を買ってですよ。
子供のために何かするんじゃなしにワンカップを買いに行くんだ。
そうなんですよ。
子供はこれからもうけますやん。
お母さん内職ってそんなにもうからないんですよね。
もうからないんですよ。
あれ死ぬほど作っても安いですよね。
時間限られるんですよ。
夕方5時に持って来たら次の日の夕方とか。
もう時間決まってるんですよ。
一日でやってください。
(みや子さん)それをしないと次からもう…。
「あんたんとこ頼まへんから」って。
そうなるんですよだから必死にやらないともらえないんですよ。
(石田)一番つらかったのが僕もう。
何かよく分からない奇麗な玉があって。
玉の先に針金みたいなのがピヨ〜ンって2つ出てて金具みたいなのが1個あってそれをカチャンってしてクルクルクルクルって巻いてこれで完成やみたいなんで。
それをただただず〜っとこう入れて。
ほいでクリスマスパーティー友達ん家に呼ばれたんです。
友達ん家行って家の真ん中に飾ってるツリー見て僕涙ポロ〜って出て。
ツリーに飾ってあるあの奇麗な玉あるじゃないですか。
あっこれ俺作ったやつや。
(笑い)涙のクリスマス。
(石田)涙のクリスマス。
うわすごいな。
お前ホンマためになったな。
お母さんの教育が良かったんかな。
いやでもその割には「お前高校行くつもりちゃうやろな?」って怒られましたけどね。
(笑い)まさか?「まさかお前高校は行かへんよな?」。
どうした?高校は行った?僕は行かせてもらったんです兄貴は行かなかったんです。
お母さん行くって言った時どう思うたんですか?息子が。
(みや子さん)アホちゃうかと思って。
勉強せぇへんからアホになりよった。
高校行くって言うねん。
はぁ〜すごいな。
石井のお兄ちゃんお願いしますラサールの。
小さい時にね鍵っ子だったんでうちも。
両親働いてましたから。
あっそうかそうかうん。
(巧さん)僕らは出前頼んでもねきつねうどん1杯で我慢しとったんです。
うんうん。
ある日帰ったらねこいつがAランチとかね食べとんですよ。
うん…。
まぁAランチって何があるかは知りませんけど。
俺らはきつねうどんで我慢してるのにAランチを頼んでた。
カツ…カツ…豚カツとライスと何か入ってるやつです。
石田君の話聞いたら本当申し訳ない。
僕が1番に帰るから…土曜日はお昼ないじゃないですか。
1番帰ったらもう勝手に。
出前か。
出前取っていいってことにはなってたんです。
お兄ちゃんは家の状況もあるからきつねうどんにしてたんだ。
最初は僕もきつねうどんで我慢してたんです。
ちょっとAランチ行ってみようかなって思ったらおいしいやん。
当たり前やな。
Aランチやもんな。
だんだん回数が増えて行って。
最終的にね寿司取るようになった。
えぇ〜!はぁ〜。
帰って来て空が置いてあるじゃないですか。
「お母ちゃんこいつ寿司取っとるで!」って言うてえらい怒られて。
お兄ちゃんこういうズルをしようと思わなかったんだ。
(巧さん)思わないまず真面目ですからね。
これ大学ね早稲田出てる言うてるけど本当は出てないんですよ。
こいつ出てないの。
途中…。
中退?中退っていうか除籍になってます。
(巧さん)それ親にも黙って授業料はずっと送っとったんです親が。
こんなズルなんだ。
(巧さん)お母ちゃん一生懸命ね働いて。
ショックを受けると思ってね。
ホンマか?金が欲しかっただけやろお前はぁ〜。
(ラサール)後で言うたんですよ。
それで俺はストリップ劇場に入ったでしょ。
はいはいはい。
コント赤信号で。
そういうのも全部内緒にしてて。
芸人やったの内緒にしてたん?
(ラサール)ショック受けると思って。
リーダーがすぐ言ったんですよそしたら兄貴が「ストリップか見に行く見に行く」っつって。
(笑い)はぁ〜そういうもんだったんだ。
うらやましかったんだちょっと。
(巧さん)うらやましかったですね。
兄貴と5年違うから兄貴の時よりも経済力がちょっとうちの上がってた。
そういう運不運も…お前らはないか?その運不運みたいな。
次男に生まれたから長男に生まれたからとか。
でも何かうち子供が3人いるんで気使ってくれて毎年誕生日とか持って来てくれるんですけど毎年かぶるんですよ。
子供のプレゼントも困るよな。
(太陽)そうなんですよ。
プレゼントって本当に困るよね。
お姉ちゃんにプレゼントってあれも困るなぁ。
(太陽)クリスマスとかもねいっぱい買わなアカンし。
俺いっぱい買わなアカン…何でやねん!どうしてるの?プレゼントは石井…奥さんに。
あげないですね。
誕生日とかやで。
一切。
えっ?いや木佐は欲しいやろ。
何か慣れちゃったかな一度ももらったことないです本当に。
ウソやん!ええなお前みたいな性格。
プレゼントは何が欲しいんですか?もし私野球選手の方とご結婚させていただいたら絶対クリスマスとか1か月記念とかに毎回アクセサリー欲しいなっていう夢は抱いてました。
あっ選手はもうかってるからということ?そうだから野球選手の方ってくれるやろうと思って。
「くれるやろう」って…。
(ラサール)何で野球選手限定なんだろ。
(高橋)だから木佐さんが何で付き合い続けられたのかなって。
(木佐)何で?あっ主人と?
(高橋)はい。
何だろうでも何か心が大きいのと…。
だから木佐のタイプやってんもんな要するに。
ど〜んとしてます安定してます勝負師だけど荒れたりしない。
そうかそうかそういうところが好き。
あとほのかな色気。
あるか!
(木佐)ほのかに。
あるか!「野球選手とかはくれる」と…アクセサリー欲しいんだ今年も。
そう私ネックレスを絶対自分で買わないようにしてて絶対次付き合った人にもらおうって思って。
ちなみにどこのブランドのペンダントがいいの?えっ!
(笑い)カルティエ。
高っ!
(笑い)木佐お願いします。
何か最近本を出して。
あっ僕も頂きました。
本当ですか読んでいただけました?ちらちらっと。
(笑い)
(木佐)私も読んでてへぇ〜へぇ〜なんて。
知らないこといっぱいあるんだななんて思って。
あるくだり見たら「僕は奥さんが死んでもたぶん涙は出ないだろう」っていうくだりがあって。
「えっ?」と思って…確かに引退とかでも泣かなかったし泣いたの確かに見たことないんですよ。
石井が泣いたの見たことないの。
(木佐)でも私が死んだ時は泣くだろうって何かまぁ確信してたから。
嫁さんやしね。
(木佐)この10年ぐらいで一番驚きとショック。
「僕は奥さんが死んでも泣かないだろう」って書いてあった。
書いてあったの本に。
うわ!それは理由があんのやろ石井。
昔何かやっぱボール当たってから涙腺がなくなったかもしれないんですけどここら辺…泣けなくなっちゃったんですよ。
ウソ!ボールのせい?
(一久)たぶんボールが…。
お前ええな何でもボールのせいにできて。
医者に聞いてみ。
「ボール当たったからですか?涙腺ないのは」って。
涙腺ってここにないと思うぞ俺。
(一久)でも奥さんが死ぬのはしょうがないじゃないですか。
お互いさまやけどね。
運命なんで。
だからまぁ逝っちゃった先に逝ったなっていう。
はぁ〜。
えぇ〜!
(一久)前何か蛭子さんがあの…。
蛭子さんを例えに出すのはお前それルール違反やで。
親の葬式の時にパチンコ行ってたって聞いたことあるんです。
そうそうそれで奥さんが慌てて「行きなさいよ」とか言うたら「でも僕が行ったところで生き返るわけじゃないし」って訳の分からんことを。
でもすごい分かるんですそれが。
僕が悲しんで別に…。
生き返るわけじゃないし。
(木佐)確かにね。
でもあれやで。
分かるよその気持ち俺何となしに分かるけど文字には…あんな…。
(ラサール)わざわざ書かなくていいじゃないですか。
そうそうそこ…それ女ショック受けるで。
(木佐)そうちょっとびっくり。
俺ね週刊誌のインタビューでその時ちゃんと付き合ってたお姉ちゃんに「僕は結婚する気ありません今は」って書いたらその2行でふられたことあるよ。
(一同)えぇ〜。
「結婚する気ないんだ」って。
「いやあれインタビューやがな」って言ったけどそのコは嫌だったみたい。
う〜ん。
(木佐)活字の重みみたいなのってありますよね。
活字がうん人生変えて来た俺の商売。
(木佐)活字に弱いんだ。
弱いのこの間も『FRIDAY』30周年かな記念で俺の特集組んどるのよね今までいっぱい載ったから。
「さんま師匠はわれわれが車止まったら本人がひょこひょこやって来て『何や何や』と声を掛け」。
(笑い)「そんな師匠に一生ついて行きます」って書いてんのやけど俺が「何や何や」って行くわけがない。
俺は怒って「何や」って言うてんのやけど記者は「『何や何や』とほいほいやって来て」って。
腹立つわ。
(木佐)想像つきますもんね。
俺は近所迷惑にもなるから車止まったらねっカメラマンとかいたら「おい何や」って言うてるやん。
でも向こうは「『何や何や』と近づいて来て」って。
訳分からへん。
(石田)活字怖っ。
活字怖いねん。
三浦君三浦さん。
私中学生でもうすごい借金が膨れ上がってしまって。
何が?
(三浦)何でかっていうといつもよみうりランドに練習で毎日通うじゃないですか。
サッカーの。
サッカーのね。
(三浦)毎日親から普通に一日1000円1人ずつ。
練習に行くと1000円くれはったんだ。
帰りは迎えに来るので行きの電車とバスとあと何かお腹すくからっていうので。
何か簡単なもの食べなさいって言うて。
私はそれを七未にいつも預けてたんですよ。
何かある時からだんだん七未が何かこう「あれ食べよう」って言う時慌てて私は乗っからないとそのタイミングじゃないと買ってもらえなかったり。
もう七未の自由なのうん。
(三浦)それがだんだん家に帰って来ると手帳みたいなのにつけ始めて今日はいくらいくら借金ねみたいな感じで何か私が使うお金を全部借金に加算されてってしまって。
それで毎年お年玉で返済借金を返済して。
お年玉から?
(三浦)はい。
でももう追い付かなくて毎日のことなので。
にっちもさっちも行かなくなって母に「もうママ借金がすごくて」っていうふうに打ち明けたんです。
「七未来なさい」みたいな。
そしたらその手帳にいっぱい毎日…。
こんだけ私は使いましたって見せたんだ。
あの…それでこれが何か…。
えっ?
(三浦)分かんなくなっちゃった。
何が?何かもう…。
平気だよ。
平気だよ?早く最後まで解決するんだ。
さっき話が長かったことが本当申し訳ないと思って気になっちゃって。
大丈夫大丈夫。
最後石井に言ってさっきの落としてもらうから早続けて。
(石田)プラン言っちゃうんですかそれ言っちゃダメですって。
もうこのプランしかないやろ!お前アホか!それでそれで。
(三浦)それで私のお金を七未が単なる何か…。
パクってたってことね。
っていうことで借金はチャラになったんですよ。
へぇ〜石井聞いててどう思う?もうちょっと眠たくなっちゃった。
(笑い)終わりま〜す。
今回は…
(ラサール)干物だったら骨のまま行けます。
石井さんには何かアグレッシブになれるものを送っておきます
皆様本日は楽しいトークを誠にありがとうございました
今回は三浦夕魅様石田みや子様からのリクエストでお寿司をご用意いたしました
皆様どうかごゆっくりとお楽しみください
今日流行りそうなやつちょっともう1回やって。
ちょこっとだけ。
イエ〜イ。
これ流行らんの分かりました今。
後半からちょっと眠たくなっちゃって。
採用された方には年明けで金欠の人にもうれしい
2015/01/20(火) 19:56〜20:54
読売テレビ1
踊る!さんま御殿!![字]
ヤバい(秘)問題あり家族が大集合!互いの秘密を暴露SP!元メジャー石井一久の問題発言に妻・木佐彩子ショック!大ボケすぎる元女子サッカー選手が双子の妹と参戦で大暴走!?
詳細情報
番組内容1
元メジャー石井一久恥ずかしすぎる行動を妻・木佐彩子が暴露!妻が死んでも泣かない!?問題発言にスタジオ仰天!!大ボケすぎる元女子サッカー代表・大竹七未が双子の妹と再び参戦!「妹には超能力がある」おかしな言動にさんまお手上げ!兄ウルトラマン&弟仮面ライダーのイケメン杉浦兄弟が(秘)家族裏話で兄弟喧嘩勃発!?ノンスタ石田の母思わず口にした(秘)発言で今夜さんまのおもちゃに決定!?
番組内容2
さらに超貧乏だった(秘)少年時代に一同驚愕!
出演者
【司会】
明石家さんま
【ゲスト】
ラサール石井&石井巧
石井一久&木佐彩子
大竹七未&三浦夕魅
杉浦太陽&杉浦タカオ
石田明(NON STYLE)&石田みや子
高橋ユウ&高橋ペン
(順不同敬称略)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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