AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×ヨルダン 2015.01.20


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≫オーストラリアのメルボルン。
レクタンギュラースタジアムです。
スタジアムでは日本サポーターの声援が早くも鳴り響いています。
第2戦が行われたブリスベンは気温が30度近い中でのゲームでした。
昨日までは、このメルボルンも寒いぐらいだったんですが今日は気温が上がってきています。
放送席解説は松木安太郎さん中山雅史さんです。
ピッチリポーターに進藤潤耶アナウンサーです。
松木さん、日本は厳しい暑さの中第2戦でイラクに1対0で勝ちました。
≫厳しいゲームでしたね。
暑さと戦って。
得点こそ少なかったですがいいゲームだったと思います。
≫中山さん、攻めながらの得点は本田のPKによる1点だけという展開でしたね。
≫それが、やはり日本の苦しさを生んだのかなと思います。
決定的な大きなチャンスは何本かありましたからそれを決めていればもっと楽な試合になったのではないかという印象はありますね。
≫現在のグループDの順位表と決勝トーナメント進出の条件です。
日本は2連勝、勝ち点6で現在1位となっていますがイラクとヨルダンもともに1勝を挙げていますのでこのグループステージ最終戦ですべての順位が決まります。
上位2チームが決勝トーナメント進出となります。
日本のグループステージ突破の条件です。
日本はヨルダン相手に今日引き分け以上であれば決勝トーナメント進出が決まります。
ただ、ヨルダンに敗れた場合は同じ時間で行われるイラク対パレスチナの結果次第では松木さんグループステージの敗退の可能性もあるんですよね。
≫それは考えたくないですね。
ですから、日本チームはこの試合にすべてを集中してとにかく1点先取するということが今日のゲームでは大事だと思います。
≫中山さん、ヨルダンも日本に勝てば1位通過の可能性が残されているんですよね。
≫それに、ワールドカップは逃しましたから、出場を。
この次のワールドカップにというそこに向けてのここでの試合。
日本がチャンピオンですから。
それを倒して自分たちの力を誇示したいという気持ちがありますからね。
≫そのヨルダン代表とはブラジルワールドカップ最終予選で日本が戦いまして唯一負けた相手となります。
松木さん、あのときは日本がゲームを支配しながらもなかなか得点が奪えない展開でしたね。
≫ですから本当に思い切りのいいチームですからこういった今日のようなゲームすごく注意して戦わなければいけないと思いますね。
≫ヨルダンが得意とするコーナーキックそしてカウンターから中山さん日本は失点を許すという展開でした。
≫そうなると、そういう場面でのリスクマネジメントですよね。
それをしっかりすることが重要かなと思われますよね。
≫日本とヨルダンの通算成績も1勝1敗2引き分けと全くの五分となっています。
日本代表のスターティングメンバーです。
長谷部は今日は日本代表キャプテンとして歴代最多となる56試合目のキャプテンマークを任されるという形です。
松木さん、日本は3試合とも同じスターティングメンバーとなっています。
≫試合の内容を見ても本当にこのメンバーがまずは、最初に戦うという部分ではいいと思います。
≫中山さんキープレーヤーというと誰になってきますかね?≫やはり先制点がほしいのでそうなると前線の選手、岡崎、乾本田ですね。
そこに香川がどう絡んでいくかというところが楽しみですね。
≫そして控え選手の中で松木さん、ポイントになるのはどういった選手ですか?≫ポイントになる選手は全員ですね。
どのポジションの選手もやっぱり準備が必要だと思います。
たぶん総力ですね今日のゲームは。
≫キャプテンの長谷部もとにかくこのアジアカップというのは総力戦になるという話をしていました。
日本は過去このヨルダンと戦い数々の死闘を繰り広げてきました。
≫今日も日本代表のキャプテンマークを任されました。
背番号17番、長谷部誠。
日本代表歴代最多56試合にキャプテンとして出場することになります。
今まで宮本恒靖さんが持っていました55個の日本代表キャプテンの記録というのを塗り替えてきました。
日本の改めて決勝トーナメント進出の条件です。
日本はヨルダン相手に引き分け以上であれば決勝トーナメント1位で進出が決まります。
ただ仮にヨルダンに敗れた場合は同じ時間で行われるイラク対パレスチナの結果次第ではグループステージ敗退の可能性が出てきます。
キャプテンの長谷部もヨルダン戦のポイントは早い時間帯での先制点だと話していました。
松木さん、ここまでの日本のグループステージの戦いを振り返るといずれも先制点を取っていますよね。
≫ですから、自分たちのプランどおりに点は取れているわけですから今日のゲームもそこを目指して頑張ってもらいたいと思います。
≫その中で気になるのが今日の天候という形にもなってきます。
昨日までは中山さん寒いくらいだったんですが気温が上がってきていますねここにきて。
≫放送席に来てもむしっとする湿度をすごく感じますよね。
≫気温が28.5度湿度が48%となっています。
ヨルダンは第2戦をこのメルボルンで戦っています。
ですから移動がありません。
日本は厳しい暑さのブリスベンで戦い、飛行機で2時間移動して今日の一戦を迎えました。
ヨルダンのスターティングフォーメーション予想メンバーです。
ゴールキーパーのシャフィはアジアカップ準々決勝あの日本とのPK戦にも出場した不動の守護神です。
松木さん、本当にいいゴールキーパーですね。
≫勝負強いという意味では今日は要注意です。
≫前線にはアギーレ監督がスピードと瞬発力のある選手として名前を挙げていたフォワード8番のオダイ20番のハムザという選手が中山さん、控えていますね。
ここの選手たちをどう抑えるかしっかり注意して見ていきたいですね。
≫ヨルダンの選手はスピードを生かしたプレーを得意としています。
日本はブラジルワールドカップ最終予選のときは日本のホームで戦ったときは6対0で勝っています。
ただあのときは前半27分にヨルダンに退場者が出たことを受けての6点差でした。
アウェーでは日本はヨルダンの前に1対2で敗れています。
ワールドカップ最終予選で松木さん、日本が唯一負けた相手がこのヨルダンですからね。
≫本当に、勝敗は互角ですからね。
要注意です今日のゲームは。
≫4年前のアジアカップでも日本は、このヨルダンと初戦で戦いました。
あのときも前半45分にヨルダンに先制されて後半のアディショナルタイムになんとか日本が同点に追いつくという。
≫勢いのあるチームっていう感じがしましたからね、あのときも。
≫過去ワールドカップ最終予選でそしてこのアジアカップで激闘を繰り広げてきた日本とヨルダン。
ともに今日は決勝トーナメント進出をかけて戦います。
日本は引き分け以上であればグループステージ突破決勝トーナメント進出が決まります。
ヨルダンもまた日本に勝てばグループステージ突破の可能性が残っています。
厳しく、そして激しい試合になるだろうと日本代表・アギーレ監督は話しました。
そしてヨルダンを率いるウィルキンス監督も我々には、まだ希望がある。
この試合にすべての力を出し尽くすと話しました。
オーストラリア・メルボルン。
日本とヨルダングループステージ第3戦。
決勝トーナメント進出をかけた勝負の試合が始まります。
過去、幾多の死闘を繰り広げてきたヨルダン相手に日本がどんなサッカーを見せてくれるんでしょうか。
まもなく現地時間の夜8時を迎えようとしているオーストラリアのメルボルンです。
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(国歌演奏中)≫続いてヨルダンの国歌が流れます。
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(国歌演奏中)≫アジアカップグループステージ第3戦日本対ヨルダンの一戦です。
今日の試合のレフェリーです。
主審のイルマトフさんはアジア年間最優秀レフェリーに去年を含め5回輝いた実績があります。
アジアで最も評価の高いレフェリーが今日の試合を担当します。
決勝トーナメント進出をかけた日本対ヨルダン。
更にこのグループは同じ時間でキックオフが行われますイラク対パレスチナ。
イラク、ヨルダン日本、この3チームにまだ可能性が残されています。
大事なのは松木さん試合の立ち上がりということになりますかね。
≫そうですね。
やっぱり10分、15分そして、早い時間帯に自分たちのリズムを作ることが大事だと思います。
相手がどうやってくるかはわからないのでその辺も注意しなきゃいけないかと思いますね。
≫ヨルダンのホームで戦ったときには中山さん、ヨルダンが前からかなり来ましたよね。
≫あのときは周りのサポーターがかなりあと押ししていましたからね。
今日はまた違った展開になると思うんですが予想できるのはロングボールでしょうね。
それに競り合いのこぼれ球をいかに拾えるかどうか。
そこに両チームの明暗が分かれると思います。
≫ヨルダンは前線にスピードの速い選手をそろえています。
ですから松木さんシンプルにロングボールを蹴ってくるんですね。
≫そうですね。
それでこぼれたところをヨルダンの選手が狙ってくると。
ですから、ここのボールを日本はとりたいですね。
≫ロングボールが入ったあとのセカンドボール。
その日本のディフェンスが跳ね返したあとのボール。
そのボールをどれだけ日本の選手が支配できるか。
遠藤も、まさにセカンドボールが大事になると話をしていました。
ここまで、日本は2試合を終えて勝ち点62連勝できています。
ただ、まだ何も決まっていません。
この試合にすべてがかかっています。
引き分け以上であれば決勝トーナメント進出。
負ければ、イラクの結果次第では敗退の可能性もあります。
前半のキックオフです。
日本ボールのスローイン。
≫しつこいですよね立ち上がりから。
≫松木さん、ああした球際の強さというのもヨルダンの持ち味ですよね。
≫こういったボール際の強さというのを今日、要求されますね日本の選手たちも。
≫今、遠藤の展開が落ち着いていましたね。
右サイドにかなり選手が集まっていましたから1回、外乾のほうに振って余裕を持たせましたね。
≫あの辺りの冷静さが遠藤の持ち味でもあります。
今も松木さん深いタックルがきました。
≫ですから、いろんな意味でボールを受ける前の動きというのが重要になってきますね今日のゲームは。
≫乾、シュート!≫OK、OK。
≫シュートで終わるようにしたいですね。
≫乾に話を聞くとイラク戦はシュートがなかったことが本当に悔しかったと話していました。
ですから、まずは1本、乾が中山さん打っていきましたね。
≫いいですね。
意気込みが伝わってきますよね。
≫セカンドボールがこぼれたあともう少し積極的にいきたいですね。
≫グループステージの第2戦でハムザはパレスチナ相手に4得点を挙げています。
≫確かにハムザ選手マーク外すのうまいしスピードもあるんですがそこを、やはり日本の選手が1対1の状況は厳しいと思いますが2対1や3対1の状況で守っていきたいですね。
それも、あいまいなマークをするんでなく1人が必ずハムザ選手を抑えるという形でその周りをほかの選手がサポートしていくという形に持っていきたいですね。
≫できれば相手より多い人数で90分通して守りを固めていきたい日本。
アギーレ監督、そしてウィルキンス監督。
ともにこの試合はスペクタクルなゲームになるだろうという話をしていました。
ヨルダン代表を率いるのは元イングランド代表キャップ数84を誇ります、イギリス国籍のウィルキンス監督です。
チェルシーでコーチの経験もあります。
≫そういう意味ではヨルダンの選手が相当信頼しているウィルキンス監督ですからそういった意味では今日の日本の試合相当、気合が入っていると思いますので立ち上がり、十分、注意。
≫将来的にはヨルダンの選手たちがヨーロッパでプレーするぐらいのレベルまでチームを引き上げたいと話していました。
相手のカウンター。
≫早く戻りたいですね。
日本チームは。
≫前回の対戦ではカウンターから日本は失点を許しました。
≫今、ミスじゃなくて止めたかったですね。
1人フリーでいましたから。
≫やはりヨルダンはシンプルに縦にボールを蹴ってきます。
≫かなりヨルダンのディフェンスラインが高いところでラインコントロールしてくるんですね。
意外と裏のスペースが空いてて岡崎が何度か仕掛けてるんですよね。
そこをやはり見て、出すのも1つの手かなと感じますね。
≫ヨルダンのゴールキーパーはシャフィです。
あの2004年のアジアカップ準々決勝PK戦で日本が辛くもヨルダンを破った試合にも出場していた選手です。
≫8番のオダイもなかなかいいボールを出します。
先ほども言った20番、ハムザ。
この選手もスピードがありますから前線の選手を十分、ケアする必要があります。
乾はいいプレッシャーです。
向こう、驚いたんですよね。
≫松木さん、ああいうプレッシャーをかけないとクロスがサイドから入ってきますからね。
≫特に早めにサイドから中央に入れるケースというのがヨルダンは多いですから。
≫早いタイミングでいわゆるアーリークロス。
ヨルダンはクロスを入れてきます。
≫長谷部、倒れます。
≫いいですよ、今のは。
相手のカウンターのスイッチの入った瞬間を長谷部が抑えています。
≫いいプレーですね。
≫相手もカウンターにかけてはスピードありますから。
あそこのところ8番をいかに長谷部が抑えられるかどうかですよね。
あの選手からパスが供給されていきますから。
やはりパスの出どころを押さえていくというのは非常に重要です。
≫ボールをつかもうとしましたが少しボールが滑りました。
試合の前にはスプリンクラーで5分間水がまかれていました。
かなりスリッピーな状態でゲームが始まっています。
≫こういう五分五分のところは体をぶつけてきますから気をつけないと。
≫今も1人に対して2人で日本が守りましたね。
≫高徳選手が最初対応したんですが相手、体強いですから1対1だとやられてしまいますからそのカバーに吉田選手がしっかりついていましたね。
≫攻めている中でも相手のカウンターに対する備えというのは常に持っていかなければいけないとセンターバックの森重、吉田は話しています。
オフサイドフラッグが上がっています。
オフサイドポジションから戻ってプレーしました。
≫今の形がヨルダンが狙いたい一番の形ですから。
≫攻めに入っていてペナルティーボックスのちょっと前ですね。
バイタルエリア辺りにボールが入ってそこでしっかりキープしていく。
そこで安易にとられるとカウンターを食らいますからそこを気をつけたい。
≫とられ方が悪いとそのまま相手のカウンターがもろに日本に襲いかかる形になってしまいますね。
≫ヨルダンが日本のボールを取った瞬間が逆に彼らにとっては攻撃の1つのポイントになるわけですからそこを作らないというのが日本のチームは重要ですね。
≫まだ試合の立ち上がり日本の選手たちヨルダンの選手ともにやや滑っていますかね。
≫結構スリッピーですね。
でも、それもピンチにもなりますしチャンスにも変えられるんですよね。
≫お互いなんですがちょっと手も出てましたから。
こういった場面気をつけないとね。
≫日本が左サイドバックが上がったときにどう攻め上がるのか。
遠藤が話していたんですが.相手の早いリズムに日本があまり合わせてしまいすぎるとそれはそれで日本のよさというのが消えてしまうという話をしていました。
≫ただ、僕は4番の本田選手も右サイドですけれども21番の酒井高徳選手も結構フリーで両サイドの選手がプレーできますから。
左でいうと長友選手そして乾選手ということで。
こういった両サイドの選手をもっと積極的に使っていっていいと思いますよね。
≫今、日本の選手クロスに対して4人の選手が入っていました。
きた!乾だ!決めた!≫すばらしい!ラインを割っていたか…。
≫今、どこでラインが…。
≫香川選手がクロスを入れたここですね。
≫ゴールラインを割っていたのか。
あるいは…。
≫ちょっと横からの角度ですと微妙ですか…。
判定は、ノーゴールです。
すばらしい攻撃。
最後は乾が決めたかに見えました。
≫いい形、できてますよ。
≫ルールでは、ボールがラインを完全に越えていないと外に出たという判定ではないと思うんですけど。
判定が覆ることはありません。
長谷部が右のすねを押さえています。
≫こういった激しいプレーで…。
≫イエローカードがムスタファに出ています。
≫プレーができなくなるのはいやですね。
ですからやっぱり長いことボールを保持しないといいますかどんどんボールを動かして相手が狙いにくいというのが必要ですね。
今日のゲームは。
これはもう、イエローよりも上、レッドだよな…。
≫靴の裏、見せてますもんね。
ボールというよりも足にいっていましたね。
≫アギーレ監督も昨日の公式会見でも松木さん、ああいうラフプレーに対しても我々は逃げないという話もしていました。
≫これもサッカーだということでただ、選手たちもそれを十分注意しながらプレーしないといけませんから今日のゲームは。
≫それだけ激しくくるということですね相手が。
そしてちょっと選手たちのボールコントロールがなかなか松木さん定まっていないような状況が多いですね、ここまでは。
≫ああいう激しさが加わってくると、どうしても躊躇する場面が出てきますから動きも消極的になる。
そこだけはお互い、選手、声をかけ合ってやる必要があると思います。
≫ただ今みたいなボールでも1回バウンドするとボールが伸びますからね。
そこのところでうまく体を入れて相手にいかせないようなプレーが必要です。
≫水をまいていますからそういった意味ではスリッピーな。
1バウンド目はボールが伸びますからね。
≫進藤さん、ピッチで見ていもボールの伸びは感じますか。
≫試合の1時間ほど前にもまいていますしあと湿度も50%を超えているので乾燥していないですね。
≫キックオフ時点では48%徐々に湿度が上がってきています。
乾、相手のミスを誘いました。
≫すばらしい乾のディフェンスですよ。
≫そこで中山さんついていけるかどうか本当に大事になりますね。
≫後ろからのプレッシャーというのは非常に大切で、選手にとっては助かるプレーですからね。
≫今、乾が本当に5mから10m追いかけるだけで日本の守備の負担というのが変わってきます。
本田が倒されていますがアドバンテージをとっていたので日本ボールのフリーキックになります。
日本、松木さんセットプレーを得ましたね。
≫チャンスですね。
≫本田がボールを要求します。
≫先ほどのスリッピーなこのフィールドをうまく使ってゴール前、キーパーの前でバウンドするような速いボールを蹴って飛び込んでいけばこれね、結構いいチャンス作れると思うんで。
≫一発、本田打ったらどうですかね。
この位置から。
≫本田のフリーキックの距離でいいますと十分に中山さん狙える距離ではありますかね。
ちょっと遠いですかね。
距離がありますか。
≫遠いですけど本田はブレ球も持っていますから1発目ですから狙ってもいいと思いますがでも、遠藤ですかね。
≫しかし本田がボールに近づいてきました。
≫これはトリックですよね。
いろいろここで本田が一度いなくなったりするのが1つのサインだったりする可能性があるので。
≫森重のシュートはディフェンスに当たりました。
センターバックの森重が最後はシュートを打っていきました。
今日はトリックプレーを織り交ぜてきた日本代表。
≫先ほど4番の本田が同じことを繰り返したのであ、トリックだなと思いましたね。
≫日本ボールのフリーキックです。
≫いい反応ですね。
≫主審のイルマトフさんが正面でしっかり見ていました。
日本ボールのフリーキックになります。
先ほどのシーントリックプレーできた日本。
今度はリスタートしましたがヨルダンの選手が足に当てましてもう一度、日本ボールのフリーキックになります。
≫ここ、よく17番の長谷部が体を入れてきましたよ。
ここでの反応は最高でしたね。
≫そして、一度主審のイルマトフさんが笛を吹きましたので次、もう一度笛を吹いたら日本が再開するという形になります。
≫早く日本もボールを運ぼうと思ったんですけどヨルダンの選手の反応も早かったですね。
≫ヨルダンの選手も相当集中していますね。
今日のゲームね。
≫長年、ヨルダン代表の守護神を任されていますゴールキーパーのシャフィ。
2013年ヨルダンで日本が戦ったときには遠藤のPKを止めたゴールキーパーです。
ボールをセットしたのは遠藤と本田。
やはりキーパーの前でワンバウンドする。
≫いいですよ。
≫キーパーからすると難しいボールですよね。
≫現に今キーパーがはじきましたから。
≫このあとのセカンドボール。
≫酒井高徳に対してのファウルをとっています。
日本ボールです。
ちょっとヨルダンの選手たちが判定に対して松木さん、感情的になるシーンが増えてきましたね。
≫自分たちがボールを触っているだけに何かやっぱり不満なんでしょうね。
ただ、今のはファウルです。
≫イラついたら負けですから。
≫今のようにワンバウンド目がすごく伸びますから。
ディフェンスにとってはいやですよねそこを突いていきたいですねフォワードは。
21番、酒井高徳選手のポジショニングがよかったですね。
今のは。
≫やはり縦に日本がボールを入れてきたときヨルダンは激しく中山さんプレッシャーをかけてきますね。
≫そこを練習してきていますね。
ちゃんと研究してくる。
日本が縦にいるときスイッチが入りますからそこに2人、必ず詰めてきますね。
≫アギーレ監督も今日のこの試合は激しい試合になるだろうという話をしていました。
特に球際に対しては激しくくるのがこのヨルダンの特徴の1つです。
ヨルダン代表率いるウィルキンス監督も日本が楽しむようなサッカーはさせたくないと。
日本を苦しめたいんだと話をしています。
≫いいアイデアでしたけどね。
引き付けて、引き付けて相手を引きつけたから長友という考えがあったと思うんですけど。
≫日本、ヨルダンともにこのピッチの状態をまだ松木さん、完全にはコントロールできていないという状況ですかね。
≫日本のチームは比較的コントロールできてるんですけどヨルダンはやっぱり、やみくもに蹴ってくるので。
そういった部分ではなかなかつながらないですよね。
ですからそのうち日本が1点取っちゃえばいいと思うんですけどね。
≫サイドを使う攻撃は見せていますがなかなか、シュートを打つことができていません。
手元の集計ではまだ、これまで3本しかシュートを打てていない日本。
ゴールキーパー、シャフィがはじきます。
≫でも、拾いましたよ。
もう1回。
≫松木さん、森重が強いですね。
≫強い。
今、体、ぶつけられましたが6番、森重強かったですね、いいプレー。
≫今、奪われたあと中山さん、香川がすぐにディフェンスに入りました。
≫よかったですね相手に蹴らせない。
遅らせるという意味でね。
≫遠藤のファウルです。
≫今、ビックリしましたね。
足がまた高く上がってきたんでね。
≫あの辺の体の使い方ですよね吉田の。
大きい選手がきてもね安定しています。
≫相手のフォワードとの距離感というのが本当に中山さん、吉田は大事になると話をしていました。
≫つかず離れずというところでつきすぎても狙われますし離れたら当然、裏死角をつかれますからね。
≫片手で触れるくらいの距離感が理想的なんですと。
≫ポジションにもよるんですよね。
ゴール前だったらその距離感が必要ですけど多少、遠かったらその距離は変わってくるんですが一番危険なのはゴール前ですからその距離が最適だと思いますね。
≫また、片手でちょっと触れたりするとファウルをとられたりするので相当要注意ですね。
≫そして、同時間キックオフで行われていますイラク対パレスチナ。
前半20分を経過してまだ得点はありません。
日本はこのヨルダン戦が引き分け以上であればグループステージ1位で突破決勝トーナメント進出となります。
相手が高くくる。
危ない!大丈夫か…。
≫今のは、関係ないですよ。
≫ちょっとバックステップしながら…。
≫わざとではなかったですね。
≫これ、ただ、ひじが顔に入っているんですね。
≫2人目にやられてますよね。
≫ただ、岡崎はもう立ち上がってプレーしています。
本田!本田の3試合連続ゴール!日本、待望の先制点が生まれました!≫よく詰めてたよ!≫前半の24分!こぼれ球に詰めたのは本田圭佑!そして、今日も決めました敬礼ポーズ!流れるような中央からのパス回し。
岡崎がシュートを打ったあと最後は本田が飛び込んでいきました。
≫流れるようなこのパスがね。
≫縦パスから乾のキープですよね。
そこで時間を作って岡崎の走るタイミングを見計らいシュートのこぼれに本田が詰める。
理想的ですね。
≫この前、本田選手がポストに当てたりしてたんで今慎重に右足で確実に狙いましたね。
ナイスゴールでした。
≫本田のこれで3試合連続ゴール。
≫本人もやっぱりこういうゲームで点を取りたいという。
そういった価値があるゴールをとりたいと言っていましたから。
≫やはり、グループステージ第2戦のイラク戦ではPKは決めましたがクロスバーとポストに3回、当てるという悔しさを味わいました本田。
今日はしっかりとこの決勝トーナメント進出がかかる大一番でゴールを決めました。
ちょっと外からの攻撃が続いていた中であの得点の場面は中山さん中から崩していきましたね。
≫長谷部が縦にグッと入っていきましたから。
それでやっぱり変わってきますよね。
長谷部、本来後ろにいる選手なので相手もなかなかつかみきれなかったですね。
ただ、あそこの乾のキープですね。
あそこの時間の作り方が抜群でしたね。
≫あれだけ時間を作ってもらえると岡崎からすると抜けやすいといいますかね。
≫走りやすいというか走りまくりですよ。
≫イエローカードが出ますかね…。
≫なんでヨルダンのコーチが抗議しているのかがわかりません。
≫今、ヨルダンのベンチの目の前で長谷部が倒されました。
大丈夫でしょうか。
長谷部、まだ倒れています。
アギーレ監督も思わず、頭を抱えます。
完全に松木さん遅れてきてましたからね。
≫遅れていますね。
ただ、長谷部選手もわかっているとは思うんですがこれはやっぱり怪我しかねない。
先ほどのゴール乾がキープしたことで本田選手のマークが中に入るんだよね、中山さん。
≫本田も詰める時間ができているんですよね。
でも、岡崎のシュートコースもいいですよ。
≫キーパーもよく止めたというプレーでしたがそのあとの本田までは止めることはできませんでした。
今、長谷部がピッチの外に出ましたが大丈夫そうですかね。
プレーの続行ができるようです。
≫ナイスだね長谷部キャプテン。
頑張れ!≫その前のシーンですが松木さん、相手のカウンターになったところに長谷部があそこで、相手の攻撃を遅らせていますから。
≫もう今日、このゲームだけで3本、4本やってますよ。
≫あとは今みたいな自分たちのミスを中山さん、どれだけ少なくしていくか。
≫もう1−0で勝ってますから危険だと思ったらセーフティーでいいですよね。
≫日本、コーナーキックです。
日本がこのアギーレ監督になって練習しているのが松木さん今のショートカウンターのような形ですよね。
≫本当に自分たちの1つの形だということで動きもポジション取りもすごく速かったですね。
≫そして、中山さん日本初めてのコーナーキック。
≫これ、誰が競るのか。
大きい選手には当然、ついてきますからその選手をオトリに使って誰かが裏に抜けるのがいいかもしれませんね。
キーパーでかいから。
≫ディフェンスに当たってコーナーキックです。
ディフェンスに当たって日本ボールのコーナーキック。
今みたいなのだと中山さんキーパーも出られませんから。
≫あれぐらいだったらスペースがありますから大きくなくても対応できるんですね。
≫体格ではヨルダンのディフェンスあるいはゴールキーパーのほうが勝っています。
森重のヘディングシュート!≫いいヘディングだな。
≫ゴールキーパーがはじきました。
もう一度、日本ボールのコーナーキックです。
タイミングはぴったりでした!≫ただキーパーの正面だったね。
キーパーも驚いた感じでね。
≫2枚、いってますからね。
≫再び、日本のコーナーキック。
相手に当てて日本ボールのスローインになります。
相手が今プレッシャーをかけてくることを本田はしっかりと予測していましたかね。
相手に当ててうまく日本ボールにしました。
≫セットプレーも日本のフリーキックコーナーキック確かにチャンスですが今みたいなそのあとの戻りですよね。
リスクマネジメントとしてどういうポジショニングにどういう人間が帰っているかが重要になってきます。
≫ヨルダンのウィルキンス監督はとにかくラインを上げろというジェスチャーを再三繰り返しています。
≫ただ日本の選手たちのキープ力があるのでなかなかディフェンスも上げてこれないんですよね。
裏に入る選手が多いから。
≫そして岡崎が先ほど通らなかったんですがああいうセンターバックからのパスでディフェンスラインの裏にどんどん抜けていますからね。
≫上げるんだったら上げてもらったほうがフォワードとしては、その裏を狙いやすくなるんですよ。
だから、相手が上げるならそれに対応していけばいいだけのことです。
≫ヨルダンは高い位置からプレッシャーをかけてきます。
≫こういったところの時間の使い方、川島選手はすごくうまいですね。
ちょっと落ち着かせていくところなんか。
本当にこういったものがすべて重なっていいチームになっていくわけで。
≫4年前の松木さんこのアジアカップヨルダンとの戦いは日本は辛くも後半のアディショナルタイムに同点に追いつくという苦しい試合でしたから。
≫本当に負けてもおかしくないゲームでしたからね。
≫そのときのメンバーが今、ピッチに8人います。
その経験というのは中山さん、大きいでしょうね。
≫大きいですよね。
やはり、なぜ、そこで苦しんだのか。
その辺をちゃんと理解できていますから。
それを次の試合に生かすというのが強くなる鉄則ですから。
≫あのときの経験というのを今日の初戦、前半の早い時間帯に点を取るということで生かしました、日本。
≫ただ、追加点欲しいですよ。
本当に最後まで今日のヨルダンは力を緩めないと思うので。
いい時間帯のときに追加点というのはこれはもう絶対必要ですよ。
≫グループステージの第2戦イラク戦は追加点が取れずに日本は本当に苦しい戦いになりましたから。
≫暑さの中というところもありますがやっぱり、もっと楽な展開もできた試合です。
≫ここもヨルダンの選手が厳しくプレスをかけてきました。
≫今酒井高徳選手のところに渡った時点で苦しいボールなんですよね。
ファーストコントロールなんですよね。
香川選手がちょっとコントロールを誤ったのでそのあおりを食らって酒井高徳選手も余裕がなくなってるんです。
そこをなくしていければより相手を軽くいなせると思うんですね。
≫長友、戻った。
こういった切り替え、大事です。
≫ミスが起きるのは仕方がない。
ただそのあとにどう切り替えていくか。
そういった切り替えが大事になるとディフェンスリーダーの吉田森重ともに話をしています。
今も切り替え、中山さん長友は早かったですね。
≫ファウルにはなりましたけれどあそこでファウルをとられたところでなんも怖くないんですよ。
そのところも長友はわかってると思うんですね。
≫酒井高徳が倒されています。
日本ボールです。
≫酒井高徳は今、いい体の入れ方をしてキープしましたね。
見事だよね。
≫完全に腕を使って相手の選手が酒井を引っ張って倒しています。
相手の縦に速いサッカーにリズムを合わせないということも大事になると遠藤は話していました。
岡崎、シュート。
強引な形ではありましたが岡崎がシュートを打っていきました。
昨日の練習を終えて岡崎はイラク戦の反省を言うならばあえて、強引でもいいからもっと打つべきだったとそういう話をしていました。
まさに中山さん今みたいなシーンですね。
≫周りにフォローもいませんでしたしシュートで終わるのが一番ですからあそこをシュートで終われたのは最適ですね。
その前にしかも乾がヘディングで勝っているんです。
その勝ったボール相手の裏に出たボール無駄にはしてないですからね彼は。
≫今日の主審のイルマトフさんは松木さん、やはりかなり基準といいますと相手のヨルダンの激しいプレーに対しては笛を吹く傾向にありますかどうでしょう。
≫本当にいいジャッジですね。
本当にどちらにもいい形のサッカーをさせてもらっています。
≫2014年を含めまして過去5回にわたってアジアの最優秀レフェリーの実績があるウズベキスタンのイルマトフさんが今日のこの試合を担当しています。
≫すばらしいレフェリーです。
こういったところイラク戦でもありましたね1点リードしながら自分たちのペースをいかにキープするか。
90分間の間100%の力でやるというのはサッカーでは難しいですから。
ブーイングがあっても関係ないですね。
≫惜しいね。
≫今、いい形で香川がフォロー行ってたんですよ。
岡崎が、そのタイミングで落としてもよかったかなと僕は思ったんですが。
≫今、岡崎が香川に対してちょっと申し訳ないみたいなこと言っていましたね。
≫自分でね行っちゃいましたよね。
≫あの気持ちはフォワードとしてはわかりますけどね。
≫日本ボールのコーナーキックです。
先ほどは日本はコーナーキックから何度もチャンスを作っていました。
ウエーブが沸き起こっています。
このメルボルンレクタンギュラースタジアム。
≫こぼれたところ全部いっていますね、日本の選手。
いいですよ。
ボールがこぼれたところに全員いってるよ。
≫いい準備ができていますね。
≫ヨルダンの選手にフリーで前を向いてボールを蹴らせていない日本のディフェンスです。
岡崎、シュート!サイドネット!今、中で乾がボールを呼んでいましたが岡崎、自らいきました。
中山さん、今のシーンどうでしょう?≫強引でもそれがストライカーですよ。
≫見事なパスから乾選手もタイミングを計っていましたがね。
≫岡崎からもらうにはパスのコースがなかったですからね。
≫これ、戻すしかないからね。
≫あれでいいと思います。
あとは、枠に飛ばすだけです。
≫森重が今ヨルダンの選手とヘディングで競ったときに思い切りヨルダンの選手の頭が森重の口に当たったと思われます。
ヨルダンの23番ユーセフにイエローカードが出ています。
大丈夫でしょうか…。
完全に頭が…。
鼻か…。
ボールに松木さんいっていますかね、これ。
≫これ、肩ですよね。
肩が当たっていますよ。
ですから、ひじを振っているというわけではないですが。
≫そして進藤さん日本ベンチに動きがありますね。
≫昌子、塩谷2人のセンターバックがウオーミングアップに向かいました。
≫えげつないというよりもボールにいってますからね。
よくこういうケースありますから。
≫相手の選手も手を振っているわけじゃないですから。
これはサッカーではしょうがないのかなというプレーでしたね。
≫そして、ゴールの裏で進藤さんかなりペース上げてますか。
≫ベンチとアイコンタクトをしながらアギーレ監督も一緒にウオーミングアップエリアをさっき見ていました。
≫そして今、進藤さん担架ですか?≫今、担架がピッチに入りました。
≫ディフェンスの選手ですから日本は慌てないでいいと思います。
≫ちょっと森重の状態が心配です。
日本のベンチに対してちょっと様子を見るようなサインが出ました。
≫丸でもバツでも送られてきていませんね。
≫ちょっと森重の状態が心配です。
≫ただ、本人がちょっと待ってくれって言っているのかちょっと時間をくれと言っているのか…。
そういうケースも中山さんありますから。
≫ああいった場合脳振とうを多少起こしているときもありますから。
≫脳振とうを起こしているということになるとプレーの続行は基本的にはしないという形になっています。
Jリーグでも脳振とうを起こすとすぐに交代しなければいけないというルールになっています。
1人少ない日本。
≫吉野さん、森重選手ドクターからベンチにOKというサインが出ました。
≫森重が今、ようやく立ち上がろうとしているところです。
口の中であれば中山さん痛みに耐えられればという形になると思うんですが脳振とうという形になりますとプレーの続行は基本的にはできなくなります。
≫脳振とうではなければ本人は男ですからいくって言うでしょうね。
≫今、森重が立ち上がりました。
≫日本代表のチームドクターもOKサインをベンチに出しました。
≫今、森重がピッチに入ります。
≫逆にあれですよね。
当たったところが肩でよかった。
≫多少、頭よりはソフトですからね。
≫頭だとダメージ大きかったと思うから。
≫今のような乾のディフェンスをやってくれれば、後ろは次のボールも拾えるしまた、攻撃できるんですよ。
≫ここでそして松木さん一旦日本がリズムを落ち着かせます。
≫この辺が本当にこの大会、すごく日本のいいところの1つです。
同じリズムでいかないという。
相手のリズムと自分たちのリズム考えながらプレーできている。
しかも全員がという。
そこがいいです。
≫前半を残り時間をどう戦うのかというのも中山さん大事になってきますね。
≫これは、当然、無失点で終わらせたいですから無理することもないとは思います。
≫この辺りで一旦落ち着かせます。
≫後ろで回していてもいいですし。
無理に前に出さなくても相手がきたら前にぐっと空いているところを探せばいいんですよ。
≫日本ボールになります。
≫5番の長友うまく逃げましたよね。
わかっている。
この辺の余裕が感じられますね。
さすがだね。
≫そのあとカーッとなって長友がいっちゃうのかなと思いましたけど冷静でしたね。
≫岡崎のファウルをとりました。
≫今のも相手は無理な体勢で蹴っているんでね。
難しいといえば難しいですけど。
でもよくいきましたね岡崎も。
≫そしてヨルダンが得意とするセットプレー。
ここは日本、集中したい。
≫ヨルダン、センターバックが上がっていきましたが。
≫ディフェンダー3番のセンターバックタレクが前線に上がってきています。
≫これは確実に1人はつきたいですよ。
≫セットプレーにこぼれ球です。
≫ヨルダンがすべてをかけてきます。
日本ボールのゴールキックになります。
酒井、立ち上がりました。
右足を引きずっています。
≫かかとでドーンと上からね。
蹴られてるね、1回。
右足で蹴られている感じがありますね。
また足がぐっと入ってますね。
≫でも、いつも酒井高徳選手に聞くんですけど痛いところあるのって聞きますと、ないですって言うんです。
だから大丈夫なんです。
≫アディショナルタイムは2分です。
日本がブラジルワールドカップアジア最終予選で戦ったときには前半のアディショナルタイムになろうかと時間帯に日本は失点を許しています。
ここは集中したい。
岡崎、ちょっと大きかったか。
≫でもいいアイデアだね。
≫今、本人のイメージよりちょっと強く入っちゃいましたね。
≫ただ、9番、岡崎が裏に飛び出してくれるので出し手も楽ですよ。
今、岡崎、本田2枚いましたからね。
やはりあの地点で少しでボールがキープできると相手が寄ってくるんです。
そうするとボールウオッチャーになって裏がとりやすくなってますよね。
≫森重、押されていました。
≫押されなければああいうふうになりませんから。
≫日本ボールのフリーキックになります。
≫しっかり森重が競っている後ろにも酒井がカバーに入っていましたから。
≫今、本田のジェスチャーを見ていると一旦ここで落ち着こうというようなしぐさも見えました。
日本、1点リードしています。
≫ここは松木さん慌てる必要ないですね。
≫相手の陣内でできれば1つぐらいチャンスを作って。
≫ここで前半終了のホイッスルです。
≫決勝トーナメント進出がかかる日本対ヨルダンの一戦です。
日本は前半の10分。
サイドからチャンスを作り最後は、乾のゴールかと思われましたが松木さん、これはノーゴールという判定でした。
≫我々のポジションからは見えなかったですけどね。
いいゴールだったな。
≫ゴールラインを割ったという判定でした。
そして前半の24分。
日本は、これは中山さんいい形を作りましたね。
≫乾のためがきいていましたね。
≫グループステージ突破のかかるこの日本対ヨルダンとの一戦。
ここでヨルダンが選手を2人代えてきそうです。
日本はこの試合引き分け以上であればグループステージ突破決勝トーナメント進出が決まります。
前半を終えてイラク対パレスチナ同じ時間でキックオフされていますが0対0という結果でした。
そして、松木さんフォワード10番のヨルダンのハイル日本戦でゴールを取ったことのある選手投入してきますね。
≫10番、入りそうですね。
≫この選手はブラジルワールドカップアジア最終予選日本を相手にゴールを決めた選手。
中山さん、本当に個の力に秀でている選手ですね。
≫目の前でやられましたからね。
スピードありましたしね。
相手がこないと、どんどん中に入ってきますからね。
早いうちに、止めたいですね。
≫そして今、日本の選手たちも10番が入ってきたことを受けて長谷部、吉田、森重が3人で今、会話をしていました。
≫相手、14番のアブダラに代わってですね、まずは。
≫フォワードに入っていた14番のアブダラに代わってフォワード10番、ハイルが投入されます。
そしてミッドフィールダー23番のユーセフに代わってミッドフィールダー、16番のモンサーが入ってきます。
後半から2人選手を代えてきました、ヨルダン。
ヨルダンにもまだグループステージ突破の可能性が残されています。
日本ボールのキックオフです。
岡崎!キーパーと交錯するような形になりました。
岡崎にイエローカードが出ます。
今、キーパーがボールを保持したあとにいったという判定なんでしょうが後半、立ち上がり日本の一発で相手の裏へ出す1つ、いい攻撃が出ましたけどね。
岡崎はイエローカードちょっと残念でしたけど。
≫岡崎が納得していないのは岡崎が先にシュートを打ってるんですよ。
そのシュートを打ったモーションの流れでキーパーにいってしまったので。
キーパーも当然体を投げ出してくるので岡崎のほうが先に打ってるんだけどそのあとのモーションでキーパーにいってしまってイエローになってしまいましたね。
だから、そういうところで俺のほうが先にシュートしてるしという気持ちはわかるんですよ。
≫どっちもどっちのサッカーでいうとシーンですよ。
≫そしてゴールキーパーのシャフィが座った状態で治療を受けていましたが立ち上がります。
右のひざの辺りを押さえていました。
ヨルダンは後半からフォワード、10番のハイルを投入してきました。
更にミッドフィールダー16番のモンサーも投入してきました。
2人、選手を代えてきています。
早めの仕掛けといいますか松木さんヨルダンが仕掛けてきましたね。
≫前線に飛び出してくる選手を多くしましたよね。
≫そうなってきた中で日本もこのあとの松木さんベンチワークも含めて総力戦になってきそうですね。
≫しかも、立ち上がりの10分。
後半は10分大事にしたいですね。
≫前半は中山さん日本は非常に集中した守備。
前線から、いい切り替えを見せていましたよね。
≫いい準備からいいプレーにつながりますから、その準備がしっかりできてましたね。
≫後半に入って松木さん、どれだけ前半のプレーを継続してできるかどうか。
≫選手たちもわかってると思うんですよ。
≫今も酒井高徳のごめん、ごめんという声が聞こえてきました。
ピッチの選手たちは声をかけ合いながら4年前のアジアカップはヨルダンを相手に本当に苦しい戦いとなりました。
辛くも後半のアディショナルタイム吉田のゴールで日本が同点に追いついて1対1で引き分けるという展開でした。
乾にカードが出ました。
後半の立ち上がり、日本に続けてイエローカードが出ます。
岡崎に1枚そして乾にも1枚。
≫いくのはいいんですけどやっぱり、ちょっとこのレフェリーのジャッジを見るとかなり厳しくなってきてますから。
≫とっていますねきょうのイルマトフさんは。
≫今後のイエローカードも考えないと。
≫日本ボールのスローインになります。
≫吉野さん、今イエローが乾に出た瞬間にベンチからフィジカルコーチが走ってきて清武にウオーミングアップのペースを上げろと。
≫今、情報が入りましてイラクが1点を先制したという情報が入ってきました。
松木さん。
≫日本はイエローカードの累積もありますからね。
その辺も考えてのベンチワークでしょう。
≫準々決勝が終わるまではこのイエローカードというのは累積されるという形になります。
≫いやなバウンドでしたがよく抑えました。
≫落ち着いていますね、川島。
≫反応が早かったですね。
≫ヨルダン、後半に入って攻撃のリズムを上げてきています。
日本は1点リード。
≫2人代えてとにかく点を取りにきていますからね。
松木さんも言いましたが最初の10分ですね。
ここも前半と同じように集中して入りたいですね。
≫前半同様、中山さんこぼれたところをどれだけ拾えるかという部分ではね。
≫2つ目の意識そして相手がクリアするそのボールへの意識ですよね。
≫日本、ここで清武を投入します。
清武は、これで3試合連続の途中出場。
先制点のきっかけを作った乾から清武がピッチに入りました。
今日も松木さん、乾はすばらしいプレーを見せてくれましたね。
≫そして、交代した8番の清武もすごく調子いいですから。
ここで1つ見せてくれるでしょう。
≫初戦第2戦よりいいプレーというのを積み重ねていきたいと清武は話しました。
初戦より第2戦のほうが清武プレーの質が上がりましたね。
≫すばらしかったですよ。
本人点を取りたがってますからね。
この入った左サイドからぐっと中に入っていく可能性もありますよね。
清武は乾がプレーしていたポジションに入りました。
左の攻撃的なポジション。
≫あとは乾に対するイエローカードのことも踏まえて次に出てくる選手も同じぐらいの相当調子のいい選手ですからね。
日本にとっては遜色ないです。
ヨルダンも日本のディフェンスラインにシンプルにボールを入れてきます。
森重、対応しました。
ファウルになりました。
≫今の距離感いいですよ。
≫相手に、時間をかけさせます。
≫ここで帰るんですね、みんな。
≫時間をかけている間に日本代表の選手が自陣に戻ります。
守備のブロックを作って守る日本。
あとはイラク戦のときのように我慢している時間帯で中山さん、0で抑えることができるかどうか。
≫それが重要です。
ぼかしちゃいけませんよ。
≫吉田のファウルです。
≫ポジションもぼかしちゃいけない。
みんなで声をかけてポジション修正をこまめにしないとだめですよ。
≫あとは松木さんこうしたセットプレーですよね。
≫そうですね。
先ほどもお話しましたけどレフェリーが相当プレーの激しい部分では厳しくなってきましたんでこれはエリア内も含めて要注意ですね。
ここから。
選手たちもわかってると思いますけど。
≫壁は1枚。
清武が壁に入っています。
日本はヨルダンでブラジルワールドカップアジア最終予選を戦ったときにはコーナーキックから失点を許しています。
ここで主審のイルマトフさんが注意を与えます。
≫厳しくなってきましたから本当に1枚もらっている選手は気をつけたほうがいいですね。
≫岡崎は今日、もうゲームで1枚イエローカードをもらっています。
川島、よくはじいた。
見事なディフェンスを見せました。
長友。
≫完璧だよ。
≫なかなかスピードのある選手相手に松木さん難しいディフェンスだと思うんですが。
≫距離感といいね自分がボールを持っていない選手なんだけどボール持ってるように仕掛けるという。
≫完璧に相手の動きを抑え込む見事なディフェンスを見せた長友。
≫ディフェンスのお手本だな。
≫ヨルダンにリズムが出てきている時間帯。
遠藤、ためを作ってシュート!遠藤のシュートはクロスバーの上。
≫今、狙ってたけどね、遠藤!≫長友が左サイドすばらしい攻撃参加を見せました。
≫見事なバランスとそして、最後…。
≫最後は遠藤のミドルシュート。
≫入っちゃえばいいのにな。
≫初戦のパレスチナ戦でもミドルシュートを決めています遠藤。
≫いいシュートだったね。
≫いい形でしたね。
今のも。
長友がぐっと上がって。
本田がオトリに使ったら遠藤はフリーだったんですよ。
≫一番遠いサイドで遠藤が待つ状況でした。
≫長友のディフェンスがファウルになります。
≫今、長友2ついいプレーをしていますんでやっぱり今のも自分的にはきちんととってるわけです。
どこから見ててもとってるんだから。
≫ただ相手の選手が倒れたということでヨルダンボールのフリーキックになります。
≫足を、どうしても回しながらなので。
ボールにはいってるんですがファウルになりやすいですね。
ああいうのは。
≫あとは、このヨルダンが得意とするフリーキック。
壁は2枚。
香川、清武が入っています。
≫気をつけましょう。
≫ヨルダンボールになります。
日本は守備の時間帯が長くなっています。
ゴールキーパー川島押さえました。
≫今、この中に入ったときにファウルですよね。
森重、しっかり対応しましたけど、その前に長友と清武が重なったんです。
1人に対して2人いっちゃったんです。
≫倒されているが…。
≫今、ドリブルでぶつかった感じがあるのでとられないかな…。
≫イルマトフさんの目の前で岡崎倒れましたが。
オフサイドフラッグが上がっています。
≫ギリですね。
≫目の前か…。
≫今のシーンです。
オフサイドですか…。
≫微妙ですね。
≫戻りでオフサイドをとったのか…。
これは先ほどの…。
ぶつかっていったんだね。
岡崎。
≫五分五分の体勢ではありました。
≫本当だったらもう3対0なんだけどね。
≫足が入りました。
≫気をつけたいですね。
≫タックルが高くきます。
すぐさま主審のイルマトフさんがヨルダンに注意を与えます。
≫日本の選手たちは冷静なので、大丈夫ですね。
でも、つまらないイエローカードだけはね。
≫ああいうところのよけ方も遠藤はうまいですよね。
さらっと流して。
あれ、無理すると怪我するんです。
≫さすがに151試合だから。
≫代表通算151試合目の遠藤。
酒井高徳が体を張って守りました!日本に我慢の時間帯が続きます。
≫今のようにサイドから速いボールがアーリークロス的なボールがどんどん入ってきますので。
そこだけもう1回注意ですよ。
≫ハイキックをとりました。
日本ボールのフリーキックです。
≫ピンチはありましたがしっかり対応できていますしコースにも体を投げ出して止めてますからいい対応だと思います。
≫この苦しい我慢の時間帯を中山さんどう戦うのか。
≫ここでぼかしちゃいけないんです。
≫岡崎、倒されます。
日本ボールのフリーキックです。
≫チャンス。
≫ワントップの役割として相手の激しいプレスに対してファウルをもらうというのも1つの役割なんだと岡崎は話しました。
いい位置で岡崎が粘ってファウルを得ます。
遠藤がじっくりとここは時間をかけます。
松木さん、間の取り方ですよね。
≫この辺は、遠藤やっぱりさすがだよね。
周りの選手のポジションも含めて。
≫ここはかなり相手が前がかりに来てましたから。
≫遠藤選手はそれによってパスのコース変えたり使う選手変えますからね。
これはなかなかチャンスですよ。
≫キーパーの前に岡崎が立っている状況です。
≫このときですよね20番にしっかり酒井が見ていますから。
≫日本追加点の大きなチャンス。
吉田麻也のヘディングシュートは外れました!≫こういう形で終われればいいんです。
≫遠藤から吉田麻也。
≫今、岡崎が空けたスペースに22番、入ってきましたね。
≫あとは日本も前線であのようにフォワードが粘れば中山さんファウルになりますからね。
≫大きなチャンスになりますから。
≫今、22番の吉田も自分のタイミングどおりだったんだよな。
だから悔しそうでしたね。
≫ヨルダン、10番のハイルには気をつけなくてはいけない。
アギーレ監督は乾に代えて清武を投入し、そして次に松木さん誰を入れてくるかですね。
≫こういうベンチワークも今日はすごく重要ですね。
≫イラクのときには今野を投入しましたがその今野はイラク戦で左太もも裏を怪我してこの試合に出場することはできません。
≫ほかの選手も十分、準備が整っている選手が多いですから。
大丈夫ですよ。
≫日本はグループステージ3試合とも同じメンバーでスターティングメンバーを組んできました。
そして、清武も途中出場を果たしています。
この清武も3試合連続の途中出場。
ヨルダンのミスになります。
あとは、本当に中山さんこのリズムの中でベンチを含めてどういうふうに選手たちが考えて行動してくるのかというのが1つ見どころですね。
≫ベンチメンバーは試合の流れを見たいところなんですけどウオーミングアップでこの流れにうまく入らなきゃいけないんです。
これだけスピーディーな流れだと入るのが非常に難しいんでどれだけウオーミングアップの中で自分のイメージと体の動きを高められるかというのが重要なんです。
≫途中から入る選手ってきついからね。
だからそれぐらい上げておかないとやっぱり、こういう激しいゲームではすぐに入ってきても中山さんの言うとおりで浮いてしまいますから。
≫あとは松木さん香川本人が話していたんですが思い切ってシュートを打つという意識を持っていたいと。
≫ただ、ディフェンス面でも10番、香川は一生懸命頑張ってくれてるんでチームには相当貢献度が高いですからね。
できれば点が取れればチーム、勢いつきますよ。
≫中で待っていた本田との呼吸が合いませんでした。
≫ただ、ヨルダンのディフェンスも、よくあそこを抑えてきていますよ。
≫松木さん、苦しい時間帯を日本が我慢をして少しずつ日本がリズムを取り戻してきましたかね。
≫今のはいいと思います。
ただ、ヨルダンも相当集中力が切れないのでてこずってますね。
≫イラク戦で取れなかった2点目を中山さん取れるかにかかってきますね。
≫相手もかなり強いプレッシャーかけてきてますけれども日本もパススピードを上げることとコースをいち早く作ることで対応できているんですね。
≫ちょっとミスキック気味だったのでヒヤッとするような。
ゴールに飛んできましたね。
≫一瞬川島が逆をとられるような動きにも見えましたがしっかりと最後は押さえていました。
≫打っていいですよね。
今の清武は。
≫打っていいね。
練習でいいシュート打ってるから。
≫あとは中山さん今みたいな対応ですよね。
≫そうです。
こぼれ球もしっかり拾えていますから。
≫追加点が欲しいね。
ヨルダンも相当やっぱりリズムを上げてるので追加点がほしいね、日本。
≫倒された。
アドバンテージをとった。
オフサイドフラッグが上がっています。
日本の選手が、その前にアドバンテージがあったんじゃないかというアピールをしていますが。
判定はオフサイドです。
≫長友がファウルを受けて相手のボールになったら普通フリーキックをしてスタートになるはずですが。
≫それを長友もアピールしていましたね。
ロングボールへの対応を気をつけなければいけません。
≫あと、こぼれ球ね。
≫日本、1点を先制している状況でなかなか次の1点を奪えません。
ヨルダンも3人目の選手を準備しています。
≫13番のミッドフィールダー登録のカヒルが用意しています。
≫最終予選の日本戦で得点を挙げた選手です。
完全に引っ張って倒されましたが…。
レフェリー、やはりアドバンテージをとっていました。
≫先ほどのシーンでね。
とらなかったので。
≫相手ボールになった瞬間試合を止めて日本にフリーキックを与えます。
岡崎が完全に今倒されました。
縦パスが入ると日本にとっては攻撃のスイッチが入ります。
どこで勝負の縦パスを入れてくるか。
≫完全に相手を振り切ってたけどね長友も。
≫松木さん、あとは最後のフィニッシュの精度という形に日本はなってきますかね。
≫そうですね。
ただ、この最初のタイミングで上げてコーナーキックでもいいんです。
徹底的に相手の逆をとりたいという長友の意地が見えましたね。
やっぱり追加点が欲しいですよ日本ね。
≫本当に何が起きるのかがわからないのが松木さんアジアカップですからね。
≫ヨルダンは本当にね…。
≫カヒルミッドフィールダー13番。
日本戦でゴールを奪ったことがあるカヒルが準備しています。
シュート!キーパー、はじきました。
≫思い切って打ったけどね本田圭佑。
≫中に切り込んで左足でシュートを打つという本田が得意とするプレー。
ちょっと日本、ヨルダンともにここにきて、攻守の切り替えが速くなってきました。
≫ヨルダンも縦パスがちょっと雑になってきたんでね。
≫シュート!香川!ミートすることはできませんでしたが香川が前を向いてシュートを打っていきいました。
≫先ほどの本田のシュートコースのないところで自分が決めるんだという気持ちがボールにありましたね。
いいシュートでした。
≫森重、見事なカバーを見せました。
≫ナイス、森重。
≫2人のセンターバックの間を松木さん、狙われた。
≫ただ、いいポジションでした森重。
ちょっと日本の選手たちの動きも厳しくなってきました。
そしてヨルダン16番のモンサーが倒れています。
後半から出場しているミッドフィールダー16番のモンサー。
それを見て、ちょっとヨルダンの3人目の選手交代ミッドフィールダー13番のカヒルが準備をしているんですが様子を見ます。
そしてアギーレ監督が日本のベンチの前で清武に指示を出しています。
松木さん、通訳を通して相当アギーレ監督が身振り手振りで激しく指示を出していますね。
≫自分でいけということでしょう。
もっと積極的にいけという。
≫ヨルダンも勝たなければグループステージ突破はなりません。
日本もこの一戦に決勝トーナメント進出がかかっています。
日本は、この試合引き分け以上であれば決勝トーナメント1位での進出が決まります。
≫試合終わってないですからね。
追加点ですよ、日本は。
なんとしても追加点。
何が起きるかわかんないからね。
≫そして、ヨルダンはフォワード20番のハムザに代えてミッドフィールダー、13番カヒルを投入します。
グループステージ第2戦パレスチナ戦で4得点を挙げた23歳。
サウジアラビアでプレーする若手のハムザをベンチに下げます。
ヨルダンも最後の交代枠。
最後の交代カードを切ってきます。
そして、オダイを前線に上げてきました。
フォワード8番、オダイ。
松木さんこの人には本当に最終予選でてこずった選手が前線にきました。
≫この8番、オダイ今日のゲームも相当攻撃が激しいですし積極的ですからね。
ゴール前に入ってくるときは十分注意ですよ。
≫ここからのゲームプランというのも中山さん大事になってきますよね。
≫重要ですね。
無理する必要は今はないので。
2点目欲しいところなんですけど。
≫どうするかですよね。
チーム全体として。
≫取りにいくのかこれを守りきるのかというところですね。
ただ、まだ30分ですから。
≫うまいね、岡崎、今相手の足より先に足を出して相手がボールに触ったときは自分がファウルをもらえるという。
先に足を出しているからね。
痛かっただろうけど。
チームに貢献していますよね。
≫そして、ヨルダンのセンターバックディフェンス19番のアナスちょっと足がけいれんしているかのようなしぐさを見せました。
ということは中山さんここを狙っていったほうがいいですかね、日本は。
≫そこで積極的に勝負を仕掛けるべきかもしれませんね。
≫2万5000人以上が駆けつけました。
このメルボルンレクタンギュラースタジアム。
壁は2枚です。
ボールの近くには遠藤と本田。
何か2人で会話を交わしています。
センターバックヘディングの強い森重、吉田麻也も前線に上がってきています。
本田、直接きた。
ゴールの枠をとらえることはできませんでした。
狙いは松木さん…。
≫ちょっとね、アウトにかけていってる感じに見えるんですよね。
だから、左足のアウトにかけてちょっと逃げていくボールを打ちたかったんだけど浮力がついちゃったかな。
≫気温がキックオフ時点で28.5度湿度は48%でした。
厳しいコンディションの中でのグループステージ最終戦です。
本田のシュートはディフェンスに当たりました。
日本ボールのコーナーキックです。
進藤さん、武藤ですかね。
呼ばれましたか、日本。
≫今、武藤がベンチに向かいました。
気温は若干下がって26度なんですけど湿度が上がっているので選手たち、かなりつらそうです近くで見ていても。
≫武藤が日本のベンチの前に呼ばれています。
日本、2人目の選手交代は武藤嘉紀です。
スピードのある武藤をここで投入してきます。
ヨルダンのディフェンスラインも中山さん、疲れてますからね。
≫ここから出てこられると非常に厳しいですから。
≫岡崎へのクロスは合いませんでした。
≫武藤、どんどん勝負してもらいたいですね。
≫武藤に話を聞くと日本のために泥臭く走りたいんですと話してくれました。
≫泥臭く走ってても優雅に見えますよ。
彼の走りは。
それぐらいスピードがありますから。
≫9番、ワントップに入っていた岡崎に代えて武藤が恐らく中山さんそのまま岡崎のポジションに入りますかね。
≫そうでしょうね。
≫練習ではそういった形を見せていました。
非常に足の速いプレーヤー。
左右両足で鋭いシュートを打つことができます。
得点能力の高い武藤をここで投入します。
FC東京でプレーしている現役の大学4年生。
慶應大学の4年生。
岡崎も本当に今日も攻撃だけでなくて前線からのディフェンスも光るものがありました。
≫すばらしい。
≫非常に動き出しも速かったですから。
≫吉田のカバーです。
あとはロングスローがあるヨルダン。
このロングスローにも気をつけなければいけません。
18番のアハメド。
いや、コーナーキックです。
助かりました。
日本ボールのゴールキックになります。
≫危ないね、今…。
≫今19番、センターバックのアナスが最後左足で合わせていきました。
日本は岡崎に代えて武藤を投入してきました。
松木さん、その辺りをどう使ってくるかですね。
≫ですから彼のいいスピードの持ち味をこの時間で出せるかというところが14番、武藤にとって大事なことです。
≫岡崎と武藤だったら同じプレーをするという僕らも要求はしませんがただ、動き出しは早くしてもらいたいです。
岡崎が非常に早い動き出しなので後ろからもパス出しやすいんですよね。
そして、ディフェンスにしても岡崎がまず前でプレスをしてくれるから後ろもそのあとのポジショニングあるいはプレスがしやすかったので、そこだけはやってほしいなと感じますけど。
≫あとは1人でねこの時間帯みんな疲れていますから若さでいっちゃってもらいたいね。
≫本人もやはり得点が欲しいからどんどん勝負してもらいたいです。
≫22歳の武藤嘉紀が投入されています、日本。
きた!決まった!武藤から香川!ついに日本の10番に得点が生まれました!欲しかった、欲しかった香川が何よりも欲しかったゴールが生まれました!アギーレ体制香川にとって初得点!武藤から、香川。
後半の37分。
≫いいボールだったね。
≫日本がヨルダンを突き放すゴールを奪っています。
≫ボールスピードもあるし。
≫ちょっと怖かったですけどね。
キーパーの正面気味で。
でも、勢いがあったから入りますよね。
≫いいボールだ。
≫今まで、得点に絡むチャンスは作っていました香川。
ただ、本人もとにかく得点が欲しいんですと話していた中で松木さん。
≫よかったね。
≫チーム全体に勢いをもたらす香川のゴールですね。
≫これで次、いけるよ。
ガンガンいけるよ。
≫吉野さん、ゴールキーパーの川島選手まで香川選手のところに来ましたよ。
あと、最後の交代で柴崎をどうやらベンチに呼びましたね。
日本。
これから、絶対重要になるポジションの選手ですから。
鹿島でプレーしています22歳の柴崎岳が呼ばれています。
柴崎にとっても初めてのアジアカップになります。
イラク戦の次の日の練習で1人だけアギーレ監督に呼ばれていて背中をポンポンと最後、たたかれていたのが柴崎岳です。
≫ずっと話していましたよね。
監督と。
≫ここでその柴崎が投入されます。
まず、若い武藤がしっかり自分の役割を見せてくれましたね。
≫いいプレーでしたね。
またね、清武のパスも本田が中で斜めに動いていたんですよ。
相手のディフェンスもどっちかわからない中での清武から武藤へのパスだったので非常に効果的でしたよね。
≫武藤もスピードを生かして左サイドを駆け上がりそして、ピンポイントクロス。
最後は、日本の10番香川真司が決めました。
香川が決めればチームに勢いが出ると思いますと前線の選手たちはみんなそのように話しています。
特にベンチに下がった乾がそういったことを話しているんですよね。
≫川島が香川が入れたことで喜んで前に出ているというのはチームがどれだけ香川のゴールを待ちわびていたかということですね。
≫コーナーキックになります。
集中してこのまま日本無失点を続けたい。
ここまで日本、アジアカップ今大会、得点を許していません。
≫ヨルダンの監督が言うようにヨルダンの将来ということをずっと監督が言っていましたからどんな状況でもこのヨルダン最後まできますから。
やっぱりなんとしても日本はここで抑えないといけないと思いますよ。
今後の戦いを考えても重要です。
≫日本ここは集中して守りたい。
18番のアハメド、左利きの選手がコーナーキックを蹴ります。
ですからゴールキーパーの川島に向かって飛んでくるようなボールがきます。
川島、パンチング!よく触りました。
≫キーパーは出たら必ず触らなければなりません。
≫そして日本ここで遠藤に代えて柴崎岳を投入します。
中山さん、これは1つ注目の選手交代になりますね。
≫楽しみですね。
どんなプレー見せてくれるのか。
遠藤は十分働きました。
ご苦労さまです。
次に備えてもらいたいです。
≫ここで松木さん柴崎に、日本の明るい未来が出るかどうか。
期待したいものがありますね。
≫たくさんですよ。
持ってるものはすばらしいものを持ってますからね。
それを、あとはすばらしいチームの中でどれだけ生かしてくれるかという。
遠藤の大先輩のプレーもちゃんと見ているわけですから期待しましょう。
≫初戦、パレスチナ戦遠藤がベンチに下がったあと柴崎の隣に座って2人が話し込みながら試合を見ているというシーンもありました。
その遠藤に代わって柴崎岳が入っています。
≫20番、柴崎にとっては勝ち負けではなくてこの残り時間で自分が何をするかというのがすごく重要になりますね。
≫プレーの特徴でいうと中山さん、とにかく両足からすばらしいパスを前線に出してくる選手ですよね。
≫それと、前線への飛び出しここぞというときの飛び出しにやはりすばらしいタイミングコース、あるんです。
≫今、2人が1つのフェイントに引っかかってしまうような形になりました。
≫ここ、1人はいいんですけどそのあとに、もう1人が対応できるような声がけプレーを心がけてほしいです。
≫でも相手の選手もビックリした感じだよね。
日本の選手が2人とも自分のフェイントに引っかかっていなくなったから、ちょっと慌てて、なんか格好いいことやろうとしてミスしてくれたんでよかったよ。
≫日本はこのまま試合が終われば準々決勝はUAEと戦うことになります。
そのためにもUAEの試合を考えたときにも後半入ってきた選手たちがどういうパフォーマンスを見せることができるのか。
その辺りも松木さん本当に大事になりますね。
≫これは、何度も言いますがアジアカップは総力で戦わなきゃいけないということで途中からの選手というのはすごく重要です。
≫奪われたあとの日本のディフェンスが今日の試合も中山さん、光っていますね。
≫いいですね。
切り替えが早いですし1人がいくだけではなくそのあとに連動して周りが動いていますからそれでボールが動いていますね。
≫森重、いいポジションですね6番。
ナイスだ、森重!≫ここはヨルダンにリズムが生まれています。
≫今のも、もうちょっと武藤中へドリブルすればディフェンダーを連れてこれたんですよ。
そうすれば本田がどフリーになりましたから。
≫自分が相手を引きつけるような動きというのがあってもよかったのではないかと。
≫そうすれば本田に出したときには武藤も中に入れていたんです。
≫だから最後、本田が自分でいけたんですね。
フリーで。
≫残りの試合時間を考えてゆっくりとパスを回していきます。
ここで試合を0点で終わらせるということも松木さんトーナメントを次から考えると大事になってきますよね。
≫日本はここが目的じゃないですから。
今後を考えるともちろんそうです。
選手たちもわかってると思います。
≫連覇に向けた戦いになっています日本代表。
≫本田、右足!またポストだ!決定的な場面でした。
≫今ね、右足でいつもどおり…。
結構、右で狙うところ…。
≫ポストに当たりました。
ただ、柴崎が攻撃参加をして1つ、中山さんポイントを見せました。
≫後ろのポジションから上がってきますから相手も取りづらいんですよね。
≫今のはファウルしょうがない。
≫ヨルダンに時間をかけさせる日本のディフェンス。
試合の残り時間後半アディショナルタイムは4分という表示が先ほどありました。
ロスタイムに入っています。
日本は2点リード。
このまま試合が終われば日本は、1位で決勝トーナメント進出。
UAEと準々決勝を戦うことになります。
柴崎岳、遠藤に代わって後半からピッチに入っています。
≫ここでもうちょっと積極的にいってもいいね。
≫あのタイミングでクロスを上げられるのは中山さんいやですね。
≫そこのところのケアです。
相手をまずフリーで上げさせないのが第一ですからしっかりとコースに入ることが大事になってきます。
≫どこからでも打ってくるからねフリーにすると。
≫今、川島と酒井高徳ももう一度確認しあっています。
どちらがプレーするのか中途半端は松木さんいけませんね。
≫ここだから、はっきりねいくらなら、いく。
≫あれ、バウンドさせたら確実にフォワードは狙っていますから。
≫後半すでにゲームはアディショナルタイムに入っています。
≫あとはイエローカードと怪我に十分、注意しながら残り時間しっかりとね。
≫もう無理する時間ではありません。
オフサイドです。
本田のオフサイドをとられました。
ここで試合終了のホイッスルです。
グループステージ第3戦日本がヨルダン相手に2対0、勝ちました。
これで日本はグループステージ1位で進出が決まりました。
≫日本が前半の24分本田のゴールで先制しました。
そして後半37分。
日本の10番香川真司にもゴールが生まれました。
松木さん、改めてこのヨルダンとの試合振り返ってどんな印象をお持ちでしょうか。
≫本当にヨルダン、相当積極的に仕掛けてきましたけど日本の選手たちの安定度。
それが今日のゲーム光りましたね。
そして、なんといっても1点目の時間帯もよかったじゃないですか。
≫前半24分でした。
≫そして、香川選手ね。
これはよかったな。
≫そして、アギーレ監督のインタビューが始まるようです。
≫放送席。
日本代表アギーレ監督です。
激しい試合をものにしました。
今日の感想を聞かせてください。
≫両チームとも勝ちたいと思って戦ったゲームだと思います。
あとはレフェリーの判断に任せたということですね。
≫本田選手の先制点のあとなかなか、追加点が取れませんでした。
その辺り、どういうことを考えていましたか?≫より落ち着いたゲーム展開にするために2点目を取ろうとハーフタイムで言いましたが楽ではありませんでした。
≫香川選手に、その中でゴールが生まれました。
監督にはどう見えましたか。
≫真司はビッグプレーヤーでありいつもアシストのことを考えていますけどペナルティーエリアの中に入ってどんどんシュートを打ってほしいと言っていました。
彼が点を取ることができてうれしく思います。
≫選手たちも、かなり喜んでいました。
このゴールは大きかったんじゃないですか。
≫重要なゴールです。
これで次のラウンドに進むことができます。
≫最後に準々決勝に向けて中2日と厳しいスケジュールです。
ひと言お願いします。
≫できるだけしっかりその中で休ませたいと思っております。
≫勝利おめでとうございました。
≫アギーレ監督のインタビューを聞いていても声がかれているのがわかりました。
本当にアギーレ監督もこの一戦に勝負をかけているといった非常に大事な日本にとってのゲームでした。
日本が勝ちました。
これで23日、準々決勝中2日厳しいスケジュールながら次はUAEと日本は戦うことになりました。
そして、まもなくゴールを決めた香川真司選手のインタビューをお届けする予定です。
とにかく待望のゴールが生まれた香川選手です。
インタビューが始まるようです。
≫動きを落とさずにどんどん動いてボールを蹴って絡んでいこうと思っていましたし前線の3枚がうまくコンビネーションでチャンスを作っていたのでそれに絡んでいこうという意識はあったので後半、それがつながってよかったです。
≫後半ちょっと相手も勢いを増してきたところのゴールは大きかったですね。
どんな気持ちでしたか?≫すごく武藤がいいボールをくれましたし最後まで見てくれていたのでよかったですし。
ただ、やっぱりまだまだ詰めなければいけないところがたくさんありましたしただ、やっぱり無失点で終われたことはすごくうれしいです。
≫仲間のみんなが駆け寄ってきました。
川島選手も来ましたがどうだったですか?≫やっぱりみんなにそういうところを本当に支えてもらったなと思いますし。
何よりチームが勝ったことが大事なので次の試合も、まずは勝てるように頑張ります。
≫チームとしてもさっきアギーレ監督も香川選手のゴールが勢いつけるとおっしゃっていました。
今後についてはどうでしょう?≫自分自身はすごくうれしいですけどチームが勝ったことが一番うれしいですし次、もっと大事な試合があるので。
次は負けられないので頑張りたいと思います。
≫中2日、ここから厳しくなります。
ここから何に一番気をつけたいですか?≫しっかり次の試合で切り替えて悪かったところは反省して中2日なので、しっかり体調を整えたいと思います。
ナイスゴールでした。
≫ありがとうございました。
≫インタビューの冒頭香川選手の部分が欠けてしまいました。
失礼しました。
本田選手です。
≫続いて本田選手に伺います。
まずは決勝トーナメント進出を決めました。
どんなお気持ちですか?≫ほっとしています。
次も中2日ですからまず、今日の疲れをしっかり取りたいと思います。
≫これで本田選手ご自身3試合本当に貴重なゴールが挙がっていると思いますが。
≫それに関しては非常にうれしいですしチームメートにも感謝したいなと思います。
非常にいいボールが今のところきていますのでこのままそういったチャンスをしっかり待っていい準備をして決めていきたいなと思います。
≫前の試合ではなかなか決まらなかった追加点が香川選手が取った。
これはチームにとっては大きいんじゃないでしょうか。
≫チームとしてより1点でも多く取れるというのは非常にいい雰囲気になりますので今日、真司が取れたことはよかったなと思いますし。
それでもまだまだチャンスを無駄にしている部分もあるのでその精度を高めていけたらなと思います。
≫この3試合で得られた手応えの部分はどうでしょう?≫次の3試合にいけるかはわからないですがこの3試合に関して言えばそこまで危なげなく戦ってこれたというのは4年前と大きく変わったというか成長したところなのではないかと思います。
≫決勝トーナメント期待しています。
お疲れさまでした。
≫ありがとうございます。
≫日本は、中2日本当に厳しいスケジュールです。
次は準々決勝UAEと戦います。
松木さん、中山さん次の日本代表の戦いに期待したいですね。
≫いいですよ。
香川真司を信じていこうと。
これでいきたいですね。
中山さん。
≫そうですね!中2日で非常に体調を整えるの難しいと思いますが頑張ってもらいたいです。
≫日本は次中東の強豪UAEとベスト4進出をかけて戦うことになります。
アジアカップ見たら『ロンハー』スペシャルも見るしかない
まずは2015/01/20(火) 17:44〜20:00
ABCテレビ1
AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×ヨルダン[デ][字]

グループステージ突破へ!本田3戦連発なるか!?負ければ敗退の危機…香川、長谷部、遠藤らが結束!W杯最終予選で唯一敗れた天敵・ヨルダンと因縁の大勝負に挑む!!

詳細情報
◇番組内容
4年に1度行われるアジア最強国決定戦がついに開幕!ブラジルW杯後、初の公式戦となるAFCアジアカップ。2011年にカタールで行われた前回大会、日本は激闘に次ぐ激闘を制して見事優勝!通算4度目のアジア王者に輝いた。あれから4年…、再びアジアの頂点へ絶対に負けられない戦い!
◇出場予定選手
【GK】川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、東口順昭(G大阪)、西川周作(浦和)
【DF】長友佑都(インテル・ミラノ)、森重真人(F東京)、太田宏介(F東京)、吉田麻也(サウサンプトン)、塩谷司(広島)、酒井高徳(シュツットガルト)、昌子源(鹿島)、植田直通(鹿島)
◇出場予定2
【MF】遠藤保仁(G大阪)、今野泰幸(G大阪)、長谷部誠(フランクフルト)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(ハノーファー)、柴崎岳(鹿島)
【FW】豊田陽平(鳥栖)、岡崎慎司(マインツ)、本田圭佑(ACミラン)、小林悠(川崎)、乾貴士(フランクフルト)、武藤嘉紀(F東京)
◇出演者
【解説】松木安太郎、中山雅史
【実況】吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)
【リポーター】進藤潤耶(テレビ朝日アナウンサー)
◇会場
〜メルボルン(オーストラリア)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/soccer/afc-asiancup2015/

※試合終了まで放送
※この番組は放送時間が変更になる場合があります

ジャンル :
スポーツ – サッカー
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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