2015年1月28日01時23分
「国としてできる限りのことをして欲しい」。後藤健二さんの母、石堂順子さん(78)は、新たな画像が投稿されたことを受け、東京都内の自宅で28日午前0時過ぎに報道陣の取材に応じて訴えた。
石堂さんは、テレビのニュースで後藤さんの画像を見たという。画面から伝わる息子の様子について石堂さんは「表情を見て切迫し、差し迫っていると思った。『心配』を通り越した気持ちだ」と声を絞り出すように、ゆっくりと述べた。「イスラム国」に対しては「健二は悪意をもっていない。湯川さんを非常に案じただけだ。うちの息子を許してください」と解放を懇願した。
さらに日本政府に対し、「国民を守るのは政府だし、総理だと思う。国とは、国民が困ったときに手をさしのべるものではないでしょうか」と粘り強い交渉を求めた。
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朝日新聞社会部
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