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2015年1月27日 (火)

買ってみました 読んでみました

一応。。

017

松本さんの写真が ひときわ大きかった!!

んー。。サラッと読んでみました こちらの週刊誌。

正直誰が誰やら。。っていう感じなので。ちょっとピンと来なくて困ったんですけど。。

印象に残ったのは最後のこのお話

047

松本さんにとっては大先輩の方のお母さんのお話。

「お母さんが亡くなった理由の一つは、救急車を断ったことでした。救急隊員に名前を聞かれるから、お母さんは『大丈夫です。歩いて帰れます。』と言って、よその人の車に乗せてもらったんですよ。(中略)『あの時救急車に乗っていたら、絶対助かったのよ』って。だから私がマッチの面倒を見るのは当たり前だと思う。それと同じで、他の子の面倒も見ます」

どんな気持ちでお母さん救急車に乗るのを断ったのかな?って。

”有名になった 大きな仕事を抱えてる息子さんに 自分が迷惑をかけたりしてはいけない”

想像ですけど そういう気持ちかなーって。。

そういう風にひっそり目立たないように生きてたお母さんの気持ち。自分を顧みることなく命がけで息子を 息子の仕事を守ろうとしたお母さんの気持ち。

そういうのを目の当たりにしてたまらなくなる気持ちは凄くわかるなーって思いました

憶測で語るのはどうかな?って思うので控えますけど。

お互いそんな風に心から相手のことを思ってかばい合いながら生きてる

見た目に凄く派手な世界だからこそ 身近に生きてる人間に対する信頼が本当に大切な世界なんだろうなって思いました

だからこそ 仲間なんだろうなって言うのも思いました

そういう人を支える人を作ることが大事な世界なんでしょうね

私は松本さんの会社のことはあまり詳しくはわからなかったんですが。。

松本さんの会社が グループを多く擁しているのは そうしたショービジネスの何が大切なのか 骨身に沁みて突きつけられながら 生きてきた人間の生き様そのものが 生み出した知恵だったり 必然の形なのかな?って思いました

これを踏まえて考えてみると。。

松本さんと嵐は間違いのない道を歩いてきたんだろうなって思います

15年の長い道のりで築いてきた お互いの信頼

それが本当に1番大切なことなんでしょうね

この記事を読んで私が1番に思ったことです

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