①「新福菜館 本店」 京都
中華そば(並) ¥650
創業から70年以上、京都を代表する老舗中の老舗と言えるラーメン店です。一昔前の昭和の頃の面影を残す店内は、どこか懐かしいような雰囲気を感じて実に落ち着きます。そんな中で食べる中華そばも同じく、ホッと心に染みるような優しい醤油味。真っ黒なスープで見た目は味が濃く見えますが、そことのギャップが面白い。ノーマルでもたっぷり載せられているチャーシューも嬉しいところ。サイドメニューのヤキメシも必食です。
僕にとっては、ほぼど真ん中のストライクだ。僕にとって、京都で一番ウマいラーメンという言い方もできる。
出典:tabelog.com並んででも食べたいヤキメシ!京都訪問の際は必ず寄って食べる大好きなヤキメシです!黒醤油を使っているのか、塩っぱそうですが、とてもおいしい☆☆☆
出典:tabelog.com②「らーめん 鶴武者」 西院
らーめん ¥730
天然素材にこだわった鶏白湯スープがウリの人気店です。あっさり過ぎず濃厚過ぎず、脂控えめで優しい味わいのスープは、どんな人にでもウケること間違い無し。安心・安全で美味しいラーメンを食べてほしいというご主人の思いが、食べる程によく伝わってきます。色鮮やかなチャーシューをはじめ盛り付けや彩りも非常に美しく、細部までこだわったラーメンは現在の関西のラーメン界においてトップクラスの完成度を誇ると言っても過言ではないでしょう。
動物系の油を除いているせいか、かなりあっさり飲み易いんですがしっかりコクがあり深みのある味なんですよね〜。ユニークですけど、美味しいです。
出典:ramendb.supleks.jpうまく言えませんが、シンプルでストレート。しかし繊細かつ複雑でもある。個人的にこういうラーメンを探していたような気がする。このお店なら安心して周りにすすめられます。
出典:tabelog.com③「鶏谷」 西院・山ノ内
鯛の塩鶏そば ¥800
まだオープンして1年も経っていませんが、あっという間に人気店の仲間入りを果たし、同業者からも一目置かれる存在です。ここでは鶏のあっさり&濃厚なスープに魚介を合わせた、様々なスタイルのラーメンを提供しています。味の良さは勿論、素材や調味料にこだわり安心・安全で身体に優しいラーメンはどれも大評判。それぞれのメニューに合わせて自家製麺も使い分けるなど、手間隙をかけた店主のこだわりが随所に感じられ、今の京都で最も旬なお店の1つと言えるでしょう。
チャーシューと,鶏ハムの両方が乗っていますが,両方とも非常に美味しい!油が多いとろける感じではなくて,しっかりとお肉の味わいがする歯ごたえがあるタイプ。これがかえってあっさりしたラーメンにパンチを加えているような気がしますね~~。
出典:tabelog.com久しぶりに激ウマのラーメン屋さんに遭遇しました‼️もしかして、『極鶏』以上かもしれない。一度ご賞味あれ‼️
出典:retty.me④「山崎麺二郎」 円町
らーめん ¥650
店名に麺の文字がある通り、メニューに合わせて使い分ける自家製麺がウリの人気店です。しなやかな細麺からもっちりした太麺まで、その仕上がりはどれも見事としか言いようがありません。魚介が効いた和風スープも、この麺をよく引き立てています。写真のラーメンが基本メニューですが、個人的にはつけ麺も超オススメ。あっさりしたつけ汁で、たっぷりの自家製麺をいくらでも食べられてしまいそうです。
表面は滑らかな麺肌を使用しており、非常につややかなテリがあります。みずみずしい保水の良さで、のど越しがすこぶる良いです。啜りあげると小麦の香りが鼻腔をつきぬけるようです。
出典:ramendb.supleks.jp本当にシンプルなラーメンなんですが引き込まれてしまうんですよね。盛り付けが上品で美しい。柚子の香りがほのかに薫ります。スープもごくごく飲んでしまい,うっかり麺を残して飲み干す所でした。
出典:ramendb.supleks.jp⑤「おだしと小麦 一三〇」 一乗寺
きまぐれ魚だし ¥900
おだしと小麦と謳っているだけあって、和食のエッセンスを感じる仕上がりが特徴的です。ラーメンと懐石料理のいいとこ取りをし、一杯の料理として仕上げたような気品ある味わいのダシがとにかく素晴らしい。たっぷり入った野菜や芋なども見た目に美しくヘルシーで、他のお店とは一線を画す仕上がりです。店内もお洒落且つ落ち着いた雰囲気で、大通りから少し入った所にお店があるせいか、そこまで混雑することなくじっくり食事を楽しめるのもいいところ。
全粒粉を加えた細めの麺は魚出汁と醤油をたくみに組み合わせたスープと味わうと、やはりどこかしら日本蕎麦的なかんじもある。そうでありながら、あきらかに日本蕎麦ではない。とてもあっさりとしていて、するするっていただけるのにそこにはたしかにダシを味わうタノシミがある。ああ、何度でも来たくなるなコレ。
出典:tabelog.comこちらどこにもラーメンの文字は見当たらず。鉢はラーメン鉢ですが。ジャンル的には、もうラーメンじゃないかも。いや!なんでもいいのです!!出会えたことに感謝できるくらいの一杯です。
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