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日常食の放射線モニタリング結果

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月8日更新

 平成25年度の調査結果

・県内7方部の一般世帯から選定した398名(このうちストロンチウム調査は52名)について調査を行いました。
その結果、家庭における食事1キログラム当たりの放射性物質の濃度は、放射性セシウムが「不検出~3.2ベクレル」、放射性ストロンチウムが「不検出~0.041ベクレル」であり、食品に関する基準値(放射性セシウムについて10~100ベクレル)を大幅に下回っていました。

平成25年度  日常食に含まれる放射性物質の濃度

測定項目対象人数検体数測定値の範囲(Bq/kg・生)備考
放射性セシウム398398不検出 ~ 3.2食品中の放射性
セシウムの基準値
 一般食品       100 
乳幼児食品    50
飲料水           10
セシウム-134398398不検出 ~ 0.86
セシウム-137398398不検出 ~ 2.3
ストロンチウム-905252不検出 ~ 0.041

平成25年度の調査結果(PDF:338KB)

別紙1(食品中の濃度)(PDF:277KB)

別紙2(摂取量及び被ばく線量)(PDF:256KB)

 平成24年度の調査結果

・県内7方部の一般世帯から世代別に選定した約78名(1歳未満 25名、1~12歳 27名、13歳以上 26名)の日常食に含まれる放射性物質の調査を、四半期ごと年4回行いました。

・調査した309検体のうち、1検体(13歳以上の方、第2期調査)で、一般食品の基準値(放射性セシウム 100Bq/kg)を超えましたが、これ以外については食品中の基準値と比べ十分低い値でした。

・放射性ストロンチウム濃度は、原発事故前と同等のレベルでした。

 

平成24年度  日常食に含まれる放射性物質の濃度

測定項目対象人数検体数測定値の範囲(Bq/kg・生)備考
放射性セシウム78309不検出 ~ 150
(不検出 ~  5.6)※
食品中の放射性
セシウムの基準値
 一般食品       100 
乳幼児食品    50
飲料水           10
セシウム-13478309不検出 ~   57
(不検出 ~  2.1)※
セシウム-13778309不検出 ~   93
(不検出 ~  3.5)※
ストロンチウム-897899不検出
ストロンチウム-907899不検出 ~ 0.053
プルトニウム-2387899不検出
プルトニウム-239+240 7899不検出

※ 放射性セシウムが高濃度で検出された1試料(150Bq/kg生。原因は自生きのこ等の食材を使用していたため)を除いた場合の測定値の範囲を下段括弧中に示した。

 

(1) 第1期調査結果(平成24年6月調査、放射性セシウム)(PDF:894KB)

(2) 第1期調査結果(平成24年6月調査、放射性ストロンチウムとプルトニウム)(PDF:378KB)

(3) 第2期調査結果(平成24年9~11月調査、放射性セシウム)(PDF:735KB)

(4) 第3期調査結果(平成24年12月~25年2月調査、放射性セシウム)(PDF:383KB)

(5) 第4期調査結果(平成25年2月~4月調査、放射性セシウム)及び第2~4期調査結果(放射性ストロンチウムとプルトニウム)(PDF:596KB)

 

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