インフルエンザが大流行していますね。
ドクター曰く、1月下旬から2月中旬までがインフルエンザのピークとのこと。
我が家も子供達が仲良く発熱しました(笑)
インフルエンザA型です。
さて、こちらの記事を読んで私が行ったインフルエンザの対処法を振り返ってみました。
発熱も38度まで上がらず、翌日には熱が下がった子供たち。
鼻水と少し咳は残ったものの元気あふれる6歳児と3歳児。パワーが有り余っています!
パワーが有り余っていても、5日間は引きこもり生活を余儀なくされます。
学校保健安全法で定まられている出席停止期間ですね。
この元気っ子たちを気分良く自宅療養するために私が行ったことは8つあります。
自宅で5日間過ごすために私がとった8つの行動
1、食糧確保
まず、食糧確保。なんせ5日間を自宅で引きこもるので、外出しないだけの食料を買い込みました。
ちなみに、その間の献立はこちら!
- しゃぶしゃぶ(ふるさと納税でゲットした肉が届いていたので、美味しかった!)
- おでん(鍋ものは基本、私が取り分けて食べさせました)
- ジャガイモとミンチのオムレツ
- フレンチトースト
- お好み焼き(餅入りでボニューミー)
- ゴボウの唐揚げ(美味しくて箸が止まらない♪)
間食にはりんご、ヨーグルト、ヤクルト、食パンで作ったお菓子かな。
食パンのお菓子は簡単で、フライパンにバターを入れて溶けたところに短冊切りにした食パンを投入。砂糖も振りかけて出来上がり\(^o^)/
簡単で美味しい♪なれるまでは食パンは1枚ずつ作るのがベターかな。
余談でした(笑)
妖怪ウォッチのデコレーションが出来るホットケーキミックスも買いましたが、よくご飯を食べたので今回は出番なしでした。
可愛い。早く使ってみたい。
高熱が出たり食欲がなかった時のためにと思い、OS-1ゼリーやウィダーインゼリーを準備しましたが、元気だったので不要でした。
高熱でウンウン唸っている時には良いよ!
2、部屋の加湿
加湿を心がける。
乾燥しているとホコリが舞い上がります。
気管を刺激しないように、ウィルスを蔓延させないように加湿です!
加湿機能付き空気清浄機をフル稼働させて、枕元で無印良品のアロマをたきました。水蒸気出てるし加湿になってるかなと願いつつ設置。
3、アロマ
元気が有り余っている子供たち。落ち着いてもらおうと、リラックス効果のあるネロリブレンドをチョイス。柚子の香りも使いました。
抗菌作用のあるユーカリやティーツリーも選びました。
4、昼寝
アロマの効果かただ疲れが溜まっているのかお昼寝はしっかり出来た子供たち。
布団に入ると遊ぶことなくすぐに寝てました。
私も一緒に寝ます。
私もしっかり休息を取ってインフルエンザに感染しないようにね!
5、少しの外出
ポカポカ陽気の天気。30分を目安に散歩に出ました。子供の自転車で近所をぶらりとお散歩。公園でブランコもしました。
誰かいたら移動する約束でのお散歩でしたが、ラッキーなことに公園には誰もいませんでした(^ ^)v
6、お手伝い
それでも時間を持てあます子供たち。
お手伝いをしたいお年頃なので、お姉ちゃんには野菜を切ったり、炒めたりしてもらい、弟君にはお皿をテーブルまで運ぶお手伝いをしてもらいました。
何か自分も役割があるのがいいみたい。
7、大根シロップ
お姉ちゃんだけが咳が残っていたのでマスクをして過ごしていました。それでも良くならない咳。
お母さんに作ってもらった大根シロップを思い出し作りました。
大根シロップがのどにいいみたい。
懐かしいな。
細かく刻んだ大根がひたひたに浸かるくらいハチミツをかけて1,2時間ほど浸けておくと大根の汁が上がってくるので、それを飲みます。
「美味しい!おかわり!」
娘も気にいったようです(^-^)
8、親がインフルエンザに感染しない
親が感染したら大変です。体力が落ちてるなと感じてたら栄養ドリンクを飲んでもいいと思う。
温かい物を食べて、ゆっくり湯船につかって疲れをとり、十分な睡眠を取る。
これに限りますね!
まとめ
インフルエンザが大流行しています。
周囲でインフルエンザに感染した人は我が家の子供と同じように熱もあまり上がらず症状が軽い人が多かったです。
- 子供が重症化しないようにする。
- 大人が感染しない。
- 息抜きができるようにする。
- 食べるものを準備する。
これが重要かと思いました。
子供を自宅療養する時の参考になれば幸いです。
記事の更新情報などツイッターでお知らせしています。
良かったらフォローしてください^^