長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、殺人容疑で逮捕され精神鑑定のため留置中だった少女(16)の鑑定が終了し、少女は16日、県外の医療施設から県警佐世保署に移された。捜査関係者によると、少女は刑事責任能力があるとみられており、長崎地検は「刑事処分相当」の意見を付け家裁送致する方向で検討している。再犯防止も考慮した上で、勾留期限の20日までに最終判断する見通し
模試の問題作成降板で思わぬ反響
林先生は21日のブログで「模試作成を担当する部署の職員たちと、模試に対する考え方の乖離があまりにも大きく、一緒にやっていくのは不可能と判断したから」模試の問題作成を降板していたことを明らかにした。
それに対して「僕が問題作成を降りると書いたら、あたかも予備校そのものを辞めるかのように受け止められた方もかなり多かったようです」と、思わぬ反響の大きさに驚いた。
そこで林先生は改めて、東大本番レベル模試の問題作成は仕事の大きな部分を占めているわけではなく「今後も東大特進の授業においては、僕の作ったオリジナル問題を使用し続ける予定です」と説明。東進での主要な仕事はあくまで「東大特進の授業をしっかり行うことです」と認識している。
その上で「当分東大特進を辞めることなどありません」と宣言した。
職員との考え方の相違など降板理由をあえて明らかにしたことについては、「もし、僕が理由も書かずに模試作成を降りたら『林は、テレビの仕事が忙しいから模試を降りたんだろう』『タレント業に専念したいんじゃないの?』といった憶測が広がったのではありませんかねぇ」と誤解を避けるための措置だった。