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“魔性の女”気分で二股かけたら、哀れな結末が…
2015.01.07
今年こそ恋愛がうまく行きますように……そう初詣でお願いするのも今年で最後にしたいもの。私のどこがいけないの!? というわけで、性格も外見もまぁ普通、なのに「なぜか男に逃げられる女」の条件を、ケーススタディをもとに研究してみました。
【実例研究】勘違いして二股かけた結果、すべてを失うことに
結婚したい男と、恋人にしたい男。誰しも自分の頭の中で、この2タイプにしっかりとボーダーラインを引いているだろう。両方のポテンシャルを備えている男がいればいいが、必ずしもそうとは限らない。
Y子さん(26歳・販売業)は、この2タイプの男の間で揺れ動き、すべてを失った経験を持つ。
「大学時代から4年ほど付き合っていたAとは、仕事が落ち着いたらすぐにでも結婚しようと話していました。職業は公務員、お酒もタバコもやらない人で、まさに結婚したいタイプの男。でも落ち着きすぎてて、つまらなかったんですよね。
そこに現れたのが飲み屋で出会ったB。遊びが大好きで、趣味もたくさん。Aとは違い、恋人にしたら絶対楽しい! って感じの人でした」
Bからの猛烈アプローチもあり、Y子さんは迷った末、Aと別れBと付き合うことに。しかし、Y子さんは別れたにも関わらず、Aとの関係も続けていた。
「別れた後もAから『復縁したい』、『まだY子が好き』って連絡が来てたんです。私も夫にするならAだと思ってたから、結婚したくなったときBから乗り換えればいいやと思ってました」