ムーンプランナーにたっぷり書き込みましょうよ
- 2015/1/26
- 手帳・ノート
日記って書くのは簡単だけど、続けるのは難しい。
日記って続かないんです
毎日書かないと日記に書くことを忘れてしまう→書かない→日記の存在を忘れる→また今年もか…
そんな私にピッタンコなのがムーンプランナー、名前の通りお月様の満ち欠けを生活に取り入れるのもいいんじゃないっていう、予定を立てるためのノートなのですが、どう使うかは私の気持ち一つと言うことで、書く場所がとってもちいさい日記帳として使っています。
書く場所が少なくても私は文章が嫌い
スマートフォンで毎日撮影はしていますから、その画像を毎日貼ってしまえば日記みたいなものを続けられるんじゃないだろうか。
一日の枠の中に入る大きさで画像をL判用紙にインデックスプリントすればいいだけ。
それも、毎日印刷するんじゃなくて、まとめて印刷しても画像を見れば何をしていたか思い出すわけで、こんな日記なら続けることができそうです。
何を書こうか。
深刻なことが毎日あるわけでも無く、食べることなら間違いなしということで、おいしくいただいたものを貼り付けていくだけで日記はできあがっています。
3日ぶんくらいをまとめて印刷して貼ってるだけで満足できるのですが、さすがにこれは書いておきたいと思う事も発生するわけです。
そんな事をぶつぶつ言っていたら、半透明の付箋を使って書き足したら(るぅさん、ありがとう)っていう知恵をいただいて、無印良品の透明付箋を使ってみたのですが、サイズが書き込む場所を大幅にはみ出してしまいます。
人に見せるわけじゃないのですが、どうも美しくないです
ならば自作って事で、トレーシングペーパーを買ってきてサイズを合わせて切って貼る。
書き足りないことを画像の上に貼ったトレーシングペーパーに書き込むのですが、ペンはハイテックCの細いの。
書き散らしたいだけなので、あとから読みにくいのは承知の上で書いていますが、もうちょっとくっきり書きたいという気持ちもむくむくと湧いてきたのですが、
ゼブラのマッキー極細、極細といえども太い!!! ハイテックCに戻りました…
写真の上から付箋に字を書いていると、下の画像を印刷した紙でデコボコしているので書くにくいったらありゃしない。
まずは日記を元の場所に文章を書いて、その上に付箋に貼って画像を貼り付ける、これならすっきりです。
汚いお言葉も見えずに写真で清浄化されるという効果も…
何を書いたか忘れた時に、ちょっと付箋をめくる喜び
トレーシングペーパーに水性のインクのペンは不向きのように思ったのですが、使っているのは
ハイテックC 0.3mm
サクラPIGMA 0.05 耐水性の水性
パイロットDrawing pen 0.05 水性
毎日書きたいことがあるわけでもありませんが、最後のページに付箋入れを作っていますから、思いついたらペタッとな
さて、付箋紙を作る方法ですが、トレーシングペーパーはインクジェットプリンターだと線が滲んでしまいますし、紙の停止位置なんかを光センサーで決めているプリンターだと印刷さえもできません。
わたしはレーザープリンターでやっていますが、薄い紙ですから紙送りに失敗してプリンターの中で使ってしまうことがあります。
コンビニで印刷させてくれるところもありますが、規定で断られることも多いですから、自分で作る時の最大の難関は印刷でしょうか。
無印良品の大きな付箋を切って使うのもありですが、コスト的にね…
ムーンプランナーを日記帳がわりに使いたい方、付箋を使ってみませんか。
お月様の動きと心の動きは同期するのだろうか、使い続けていくうちに見えてくるんじゃないかと楽しみにしているのですが…
ムーンプランナーは2015年4月19日からの版も発売になっています、気になる方は早めにお買い求め下さいませ。