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防衛相 アフリカ訪問で部隊視察1月20日 5時53分
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中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣は、通常国会の召集前にアフリカを訪れて、海賊対策や国連のPKO活動に当たる自衛隊の部隊を視察し、自衛隊による国際的な活動の分野を広げるための安全保障法制の整備に意欲を示しました。
中谷防衛大臣兼安全保障法制担当大臣は、日本時間の18日と19日の2日間、アフリカのジブチと南スーダンを相次いで訪問しました。
このうちジブチでは、ソマリア沖の海賊対策に当たる海上自衛隊の活動の拠点を訪れ、P3C哨戒機に乗って、上空から、監視活動が行われている海域を視察しました。
続いて訪れた南スーダンでは、国連のPKO活動に参加し首都ジュバの市街地で道路整備を進めている陸上自衛隊の施設部隊の活動を視察しました。
中谷大臣は訪問中、記者団に対し、自衛隊による海外での国際的な活動について「海洋の安全やテロ対策などに懸命に取り組んでいるが、日本の活動は限定されており、非常に残念な面がある」と述べ、自衛隊の活動分野を広げるための安全保障法制の整備に意欲を示しました。
中谷大臣はこのあとイギリスを訪問し、21日、初めてとなる日英両国の外務・防衛の閣僚会合「2+2」に臨み、安全保障分野での連携強化を確認することにしています。