LINEやメールだから伝えられる言葉もあると思います。でも、あまりに大胆なメールを送ると、次に男性と会ったときに気まずくなるかもしれません。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、「『読み返した後、思わず赤面』気になる男性に送って後悔したLINE・メール」を教えていただきました。
「なかったことにしたい」(10代女性)というように、付き合う前の男性に熱すぎる想いを伝えてしまい、後で血の気が引いたという女性もいます。夜寝る前など気持ちが高ぶりやすいときは、強烈すぎる言葉が入っていないか一晩寝かせて翌朝チェックしたほうがよさそうです。
「ハートざんまいでバカっぽい…」(20代女性)というように、絵文字だらけでごちゃごちゃしたメールを送ってしまい、受け手の反応が気になったという女性も。絵文字を使いすぎる人は、「メール一通につき2つまで」などマイ・ルールをつくるといいかもしれません。
「大切なところを間違えた」(10代女性)というように、漢字の変換をミスしたまま送ってしまい、恥ずかしい思いをしたという女性もいます。おっちょこちょい気味な方は、メールの文面を送信前に何度も読み返すなど、念には念を入れましょう。
「読みかえすと恥ずかしい」(30代女性)というように、興に乗っておかしな言葉遣いのメールを送ってしまい、激しく悔やんだ女性もいます。赤ちゃん言葉やねこ語などは、正式に付き合ってから使ったほうが無難かもしれません。
「『何様だよ!』って自分に突っ込みました」(20代女性)というように、男性に対して挑発的なメールを送ったことを反省した女性もなかにはいます。ただし、年上女性に憧れが強い男性にとっては、そそるメールと言えなくもなさそうです。
「いきなりはビックリするよね…」(20代女性)というように、相手の気持ちを探るより前にデートに誘ってしまい、がっつきすぎている自分が嫌になったという女性もいます。ただし、相手が内気な男性の場合は、待っていても関係が進展しないので、大胆なメールはむしろ効果的かもしれません。
「自分がされたらウザいかも」(20代女性)というように、男性の都合を考えずに、焦りすぎた反応をしてしまい、後悔している女性もいます。男性が忙しくてメールできる状況ではないという可能性もあるので、必ず返信が来ると信じて、気長に待ちたいところです。
「お酒を飲んだ夜に送ってしまいがち…」(20代女性)というように、付き合う前の男性に、まるで恋人に送る詩のようなメールを送ってしまい、次の朝に赤面したという女性も。お酒に酔っているときや、感傷的な気分のときは、メールは控えたほうがいいのかもしれません。
「『ファンです』って言ってるようなもん」(10代女性)というように、男性に気があることがモロバレなメールを送ってしまい後悔したという女性もいます。ただし、男性は気分を良くしているはずなので、開き直って褒めて褒めて褒めまくるのもいいでしょう。
ほかにも「『読み返した後、思わず赤面』気になる男性に送って後悔したLINE・メール」が思いついたら教えてください。ご意見をお待ちしております。(外山武史)