いつもSha1coinにご協力いただき、ありがとうございます。
120000ブロックでDigiShield V2に切り替わります。v0.8.7.2へのバージョンアップをお願いします。
Sha1coinはハッシュ関数としてSHA-1を採用した仮想通貨です。 低速ではありますが、2chのトリップを見つけることもできます。
処理の流れとしてはSHA-1後にbase64化し、12文字の26パターンを抜き出し、それらをすべてSHA-1を行ったあと、XORしています。 この26パターンの処理のときにトリップ検索が行われますので、トリップ/秒はハッシュ/秒の26倍ということになります。
プリマイン・インスタマインを防ぐために最初の10000ブロックの報酬は10分の1の5.00に設定しております。 他のパラメータはLitecoinと同じです。
SakuracoinやMonacoinはscryptなのでGPUで採掘する方が効率が良いので、高速なGPUがない場合、CPUしかない場合、GPU採掘のついでに余ったCPUリソースを使いたい、といった場合はSha1coinの採掘がおすすめです。Sha1coinをSakuracoinやMonacoinとトレードすることも交渉次第で可能です。
ノード数が少なく、ハッシュパワーも少ないのでポートの公開や採掘で協力していただけると助かります。
ここからダウンロードしてください。(2014/07/12バージョン)
ソースコードはGitHubのohac/sha1coinにあります。
2014/6/21にSha1coin対応sgminerが公開されました。今後は以下のCPU採掘手順で採掘するのは困難となるかもしれません。ご注意ください。GPUの導入やプールのご利用を検討してください。
ヘルプ > デバッグウィンドウ > Consoleタブ > setgenerate true[Enter]
rpcuser=user
rpcpassword=pass
addnode=36.55.238.28:9513
trip=mona
shrinkdebugfile=0
起動直後から採掘する場合はgen=1をつける方法があります。プロセス数はgenproclimitで指定可能です。
gen=1
genproclimit=2
効率を求めるならsha1coin-cpuminerやcudaminer,cgminerを改造してみてください。
sha1coin.confのtripで指定した文字列が発見されると、debug.logに以下のようなログが残ります。
2014-01-05 04:54:36 tripkey: #ApUVWry4ykk7, trip: monaQdPk/6d2
初期設定ではdebug.logは一定時間が経過すると古いものから削除されるのでご注意ください。sha1coin.confにshrinkdebugfile=0を指定すると削除されなくなります。 debug.logの場所はWindowsの場合、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sha1coin となります。 Linuxの場合は/home/ユーザー名/.sha1coinです。
このページは開発者のみ編集可能に設定しておりますので、ダウンロードのURLは他の人は改ざんできません。 URLはohacのGitHubアカウントを使用しておりますので、こちらも改ざんできませんが、念のためmd5sumを付けておきます。
ba4fd648a5db401d4ecde21f3b754079 sha1coin-0.8.7.2-win32-setup.exe
e6667b158768333d52ae0d1461818cb5 sha1coin-0.8.7.2-win32.zip
f55715f7692382e40f050357a1a72d0c sha1coin-0.8.7.2-linux.tar.gz