小手先ではなく
真面目な方法を考えました。
北風がピューピュー吹いて、人肌恋しい季節が続く今日この頃。意識しないようにしているけれど、バレンタインデーも来月に迫っている。でも、気になるあの人とは付かず離れずの平行線・・・。一体どうしたらあと1歩踏み込んだ関係になれるのかな。
モテる人だけが知っている、気になる人とグッと近づく「10の方法」を、TABI LABO視点でピックアップ。魔法じかけの華麗なトリックは一切ありませんっ。
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気になる人とグッと近づく「10の方法」
1.じっくり話を聞く
好きな人の前ではついつい「面白いこと言わなきゃ!」と空回りしてしまうアナタ。思い切ってそういう気持ちは捨てて、一度「今日はこの人の話をとことん聞くぞ!」という姿勢で食事やデートに臨んでみては?不思議なもので、自分の話に興味を持って一生懸命聞いてくれる人には、自然と心を開きたくなるものなのです。
2.自分をさらけ出す
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あの人のことをもっと知りたい!包み隠さず話してほしい!ならば、まずは自分が丸裸になるべし。カッコつけていても始まらない。人は相手の行動に釣られる生き物です。あなたがオープンになればなるほど、相手だって安心して素の自分を見せてくれるようになるはず。
3.自分の武器を持っている
一緒に何かをするのは、とっても素敵。でも、いつもいつも一緒にいたいオーラ全開では、相手も及び腰になってしまうかも。1人の時間もちゃんと作って、前向きに自分のやりたいことにフォーカスしよう。頼ってばかりの関係ではダメ。あなたの魅力を感じてはくれないから、きちんと自分のアピールポイントを作っていこう。
4.笑いを味方につける
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笑いのセンスって、案外大切です。笑うツボが一緒だと幸せも倍増する気がしませんか? 笑ったり微笑んだりすると、脳内に「愛情ホルモン」のドーパミンやオキシトシンが分泌されます。ロマンチックなムードを求めてしまいがちだけど、たまには一緒にお笑いを見て笑い転げたり、かわいい動物の動画を見てメロメロになるのも効果的⁉︎
5.ちっちゃいことでも
覚えておく
「明後日、◯時の飛行機なんだよね」「あと1カ月で退職だから頑張る!」・・・話の途中でちょこっと出てきた相手の予定、うっかり聞き流してしまいそうだけど、こういうのをきちんと覚えておこう。フライトの直前に「行ってらっしゃい」、最後の出勤日の朝に「頑張ってね」って一言メールが来るだけでも、すごく嬉しいもの。だって、何気なく言ったコトをちゃんと相手が覚えていてくれたんだから。
6.オシャレをする
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王道だけれど、「おっ」と思わせる効果は絶大。ちょっといつもと違うテイストの服を選んだり、新しい口紅を試してみたり。すると、自分もなんだかウキウキするから不思議。恋に効果的と言われるのは、その部分も含めてなのかも。男性は普段はあまり選ばない色のネクタイやシャツを着るだけでも印象がかなり変わるのでオススメです。
7.仕事にもアツくなれ
仕事ばかりしてたら恋ができない!と思うかもしれないけれど、恋していようといまいと、生きていくために仕事はしなくてはどうしようもない。一般的に1日8時間、1日の3分の1を費やさなくてはいけないのだったら、イヤイヤやっているよりも、一生懸命やったほうが楽しいに決まってる。楽しげに仕事と向き合っていれば相手にも魅力的に映る!はず。もちろん、頑張りすぎて体を壊したり、残業ばかりで好きな人に会う時間がない。なんてことにはならないように気をつけよう。
8.料理を作ってあげる
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声を大にして言います。「男性の皆さんも是非やってね!」これ、「自分と付き合ったらおいしいご飯を作ってあげるね」という王道のアピールにももちろんなるけれど、それ以前に、他人にご飯を作ってもらうってそれだけで単純に嬉しい。決して下心ではない。相手を喜ばせたい一心でやることが大事なのです。
9.ちゃんと褒める
無理やりおべっかを使うのとは、ちょっと違う。ちょっとでも「いいな」と思ったら、きちんと言葉に出してみようということ。誰でも褒められれば気分がいい。恥ずかしかったら、キッカケは「そのピアス似合うね」ではなく「もしかして、そのピアス新しい?」でもOK。あなたのことをちゃんと見てるよ、と伝えるサインが大切なのです。
10.自信を持つ
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片想い中はとにかく自分に自信がなくなりがち。でもよーく考えてみて。自信がなさそうな人より、自然体で明るい人。焦って自分に迫ってくる人より、好意があるのはわかるけど余裕のある人。やっぱり後者の方が魅力的でしょ。
どうしたら上手くいくんだろう!って考えすぎて苦しくなってしまう人は、あえて他のことに没頭してみよう。買ったけど手つかずの長文小説本を読破してみたり、さぼっていたジョギングを再開してみたり。「自分もやればできるじゃん」そんな小さな自信が、きっと素敵なオーラになるはず。
Licensed material used with permission by Charles J. Orlando