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【ドバイ=久門武史】サウジアラビアのアブドラ国王が23日死去したことを受けて即位したサルマン新国王(79)は、石油戦略やイスラム過激派との戦いなどの基本政策を維持する方針だ。従来型原油の生産でサウジが握る覇権は、シェールオイルの台頭や急激な原油安に揺れる。盟主を自負する中東の秩序も、過激派「イスラム国」やイエメン政変で岐路に立っており、様々な課題に新国王は直面する。
「我々は建国以来の正しい政策…
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