ダル、調整順調で今季に自信「何も変える必要ない」
2015年1月24日11時44分 スポーツ報知
レンジャーズのダルビッシュ有投手(28)が23日、8月9日アストロズ戦以降の戦線離脱の原因となった右肘の炎症について「(回復は)すごく順調。例年と同じようにキャッチボールができているので、(昨年までのペースを)何も変える必要はないと思う」と語るなど自信を見せた。
この日はダラスで同僚らとともにファンとの食事会に参加。記者投票で昨季のチーム最優秀投手に選ばれていたダルビッシュは、その後に行われた表彰式で記念品を受け取った。
練習は本拠地アーリントンなどで続けており「今は自分のトレーニングをして筋力とか戻ってきているし、腰なども不安はない」と話した。