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鉄道車両大手が電化していない路線も走れる「電車」を開発した。東日本旅客鉄道(JR東日本)子会社の総合車両製作所は蓄電池を、日立製作所はディーゼルエンジンを車両に搭載し駆動用の電気を供給する仕組みだ。東欧やアジアの新興国では幹線は電化済みでも、枝分かれした「枝線」は未対応の場合も多い。同じ車両がいずれの区間も走れる利点を訴えて売り込む。
日本企業の鉄道車両輸出は都市交通向けが中心だ。新興国の地方路…
日立製作所、東日本旅客鉄道、総合車両製作所、車両、ディーゼルエンジン、JR、非電化区間
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