まだ中学三年生ではないので政治についての知識はある程度しかありません。
しかし政治には興味があるので詳しくなりたいと本を探していますが、中学二年生はどの本を読んで良いのかわかりません。
そこで以下の条件に合う中学二年生が読んでも判る政治関連の本を教えて下さい。
・中学二年生が読んでもわかる政治関連の本
・価格は3000円まで
・全国の一般の書店においている本
・池上彰氏の本は既に親戚からいただいているのでなしとします。
但し、中学二年生は公民は学んでいませんので教科書等の回答はお控え下さい。
回答する際は商品紹介して頂けると幸いです。
回答宜しくお願いします。
「日本のもと」のシリーズは、中学生を意識して書かれているようです。
「政治」は田原総一朗さん、「憲法」は宮崎哲弥さんです。
講談社の「世の中への扉」シリーズも、小中学生を意識して作られています。
こちらの「政治」は舛添要一さんの著作です。
「10歳からの民主主義レッスン」は、スウェーデンの本です。
民主主義の理念について学ぶのに良い本だと思いますが、
イラストが古すぎるのが難点です。中学生には物足りないかもしれません。
「政治」というものの本質に興味を持つきっかけとして、こんな本はいかがでしょうか。
アニメや漫画、特撮など、さまざまなフィクションの「悪党」たちを題材にはじめは
面白おかしくツッコミを入れながら、終章でがらりと雰囲気を変え、
現代の社会の変質、そしてそこにおいて「政治」が目指すものの変質について
触れています。
中学生でも楽しく読みきれると思いますよ。
次なるステップとして、同じ著者の「ぼくたちの洗脳社会」をおすすめします。
この本は現在、webで全文無料公開されています。
http://otaking-ex.jp/special/book001_001.html
回答有難う御座います。
「『世界征服』は可能か?」という本は物語でしょうか。
確かに本質に興味を持つ為にはこの本も良いかもしれないですね。
中学生の僕には似合う本なので機会があれば是非読みたいです。
こちらがわかりやすいと思います。
[追記]
「12歳から大人まで政治の基礎の基礎がよくわかる本」は、
「国のしくみについて」や、「政治家とは」「国とは」、
「戦争と平和」などについて書かれています。
次の本も中学生を対象に書かれています。
日本の政治はどんなしくみになっているのでしょうか。政治家とはどんな人たちで、国会や内閣で何をしているのでしょう。政治は私たちの生き方を大きく左右しますが、どこに注意をして、どういうふうに接したらよいのでしょうか。政治を見たり考えたりするときのヒントがたっぷりな一冊です。
回答有難う御座います。
「14歳からの政治」は読んだことがありますが「12歳から大人まで政治の基礎の基礎がよくわかる本」は読んだことがないですね。
「12歳から大人まで政治の基礎の基礎がよくわかる本」とは具体的には政治の中のどの部分を取り上げているのでしょうか。
【追記】
詳しく教えて頂き、有難う御座います。
本屋に行けば政治についての本だけでなく政治についてのマンガもありだと思います! ↑のようにできなくてすみません
これだけですみませんでした。参考にしていただけたら光栄です。
回答有難う御座います。
私は基本漫画等は読まないので活字ばかりの本をお願いします。
僕たちの洗脳社会
14歳からの政治
政治の教室
現代政治入門
吉田学校など
回答有難う御座います。
著者名が判らないので商品紹介で回答して頂けると助かります。
またどの部分が良いのも書いて下さると良いですね。
「日本のもと」のシリーズは、中学生を意識して書かれているようです。
「政治」は田原総一朗さん、「憲法」は宮崎哲弥さんです。
講談社の「世の中への扉」シリーズも、小中学生を意識して作られています。
こちらの「政治」は舛添要一さんの著作です。
「10歳からの民主主義レッスン」は、スウェーデンの本です。
民主主義の理念について学ぶのに良い本だと思いますが、
イラストが古すぎるのが難点です。中学生には物足りないかもしれません。
回答有難う御座います。
それらの本は中学生を中心に作られているそうで良いですね。
「そこまで言って委員会」で存じの宮崎さんが中学生向けに本を出版してるとは知りませんでした。
教えて下さり有難うございました。
国会や選挙のしくみ、各省庁の役割などを図解入りでわかりやすく解説した本です。見開きでまとまって読みやすい。
著者は、実際に省庁勤めの経験をもっており、一般には知られていない裏話もあって面白い。
回答有難う御座います。
確かに図解入りは助かりますね。
回答有難う御座います。
政治のなかでも具体的には何の話題を取り上げていますか。
政治の仕組みが分かる本
文章を中学生や高校生向けに分かりやすく書いてあるので、
内容もちゃんと解読できます^^)
価格は777円と比較的安めです。
追記。
全く他者の回答を見ていませんでした。
迷惑をおかけして申し訳ございませんでしたm(_)m
回答有難う御座います。
言い忘れましたが既に紹介されている本は紹介しないで下さい。
この後も回答する回答者もいるかもしれないので念のため言いますが既に回答で、紹介された本とは違う本を紹介して下さい。
【追記】
判って頂ければ良いです。
どうしても同じ本を紹介したいなら具体的にどの部分を取り上げているのかとかその本の一番面白そうなテーマを書いてくれたら良いです。
こちらはどうでしょう?
日本の政治の仕組みと、経済の基本を知りたい人は必読。これから、憲法を学ぼうとする人にも、最適な一冊です。内容は、日本の政治の仕組みを日本国憲法に沿いつつ解説。今の政治状況に踏まえた解説なので、すぐに理解できます。なおかつ、現代の日本の政治の問題や、経済の問題にも言及しているので、単に知識だけでなく、いまの日本がおかれている状況までわかってしまう、一石二鳥、三鳥です。
選挙や内閣や国会などのニュースをすっきりわかりたい人、憲法のイロハを学びたい人、日本の問題点を知りたい人、経済の仕組みを知りたい人、そんな人にはぜひ読んで欲しい一冊。後藤武士が、超わかりやすい文体で、話しかけるように解説。とっつきにくい政治と経済が、身近に感じること間違いなし。
回答有難う御座います。
確かに後藤氏の本は判りやすくて良いですよね。
詳しく教えて下さり有難う御座いました。
少しおもむきを変えて、欧州大陸の「政治」というか、「国家」のあり方についてのわかりやすい解説書。原著はフランス語で、10代の娘に父親が「国家」とはどのようなものかを説明する、という趣向です。この本だけで解説が完了しているわけではありませんが、ここから関心が広がっていくという点で、「最初の一冊」的に優れた書籍だと思います。
ただ、基本的に「フランスの話」なので、かなりわかりづらいかもしれません。地域の図書館に入っている場合もありますので、買う前に図書館で調べてみて、ご自身の興味・関心に合いそうなら買う、などというようにしてみてください。
日本についての本では、例えば、上記の本の解説を書いている小熊英二さんの本があります。
この本のamazonのレビューは、旧版の方にあります。こちらも同じく、この本だけで解説が完了しているわけではありません。10代の人が読んで、ここから関心が広がっていくような本です。
回答有難う御座います。
確かに日本だけではなくフランスの政治の本も良いかもしれないですね。
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ニュースを分かりやすく解説
池上彰さんの本はどうでしょう
政治、は、経済とは不可分です。政治は経済で動く(動かされる)....ものです。
ということは、(わたくしがあなたに対して)教えたいことです。
[図解] 池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)
回答有難う御座います。
質問内容をみれば判りますが、「池上彰氏の本は既に親戚からいただいているのでなしとします。」と書きましたので池上彰氏の本はなしにしています。
再度違う本があればお願いします。
回答有難う御座います。
それらの本は中学生を中心に作られているそうで良いですね。
「そこまで言って委員会」で存じの宮崎さんが中学生向けに本を出版してるとは知りませんでした。
教えて下さり有難うございました。