KOBAMETAL「音楽主義68」で2014年ソニスフィア海外の反応を赤裸々に語る!
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BABYMETALのプロデューサーKOBAMETAL氏。
これまではBABYMETALの楽曲だったり、バックの神バンドに注目していたんですが、私が最近一番気になるのがKOBAMETAL。
そんな小林氏のインタビュー記事が載っているということで、チャリで走って「音楽主義 vol.68」を見事ゲットしてまいりました!
2013年の同紙のインタビュー記事の内容も非常に良かったので、期待しまくりだったんですが、まさに期待を裏切らない素敵なものでした。
フリーペーパーということで逆に手に入らないという人も多いようなので、内容を書き起こしてみます。
だ、大丈夫ですよね…。
「音楽主義 vol.68」KOBAMETALインタビュー記事 書き起こし
「プロデューサー列伝 vol.60」
KOBAMETALさん
株式会社アミューズ BABYMETALプロデューサー
2014年、海外でもっとも活躍したグループのひとつ、BABYMETAL。ファーストアルバムが世界的にヒットし、レディー・ガガ直々の指名でアメリカツアーに同行したり、ワールドツアーやフェスで異常な盛り上がりを見せたりと、数々のレジェンドを打ち立てた。今回は、その仕掛人を直撃した。
BABYMETALが寡作な理由
–2010年にBABYMETALが始動した当初から、海外は視野に入れていました?
たぶん海外の方はこういうのが好きなんじゃないかなという気はしてたんですけど、こんなにスピードが速いとは思ってなかったというのが正直なところです。スピード感に関してはちょっと想定外ではありましたね。やっぱりアルバムを出してからが急激で。特に最後の砦だと思っていた、海外のメタルファンたちが最初に食いついてきたのにびっくりして。そこからですよね。
–それまではアイドルとしてくくられていたと思うんですけど手法は違って、寡作というか、リリースが少ないですよね。
やっぱり捨て曲を作りたくないので。僕はライブのことしか考えてないんですよ。ライブでどうパフォーマンスしてお客さんがどうリアクションするかがゴール地点で、そこをイメージして逆算して曲を作っているんです。で、常に新しい曲がポンポン出ていくっていうよりは、どっちかっていうとミュージカルの演目みたいな感じで。曲は一緒なんだけど、セットとか演出がちょっと変わっててみたいなイメージなんですよね。ミュージカルを観に行く方って、演目はわかってるじゃないですか。
–なのに、毎回感動するという。
あの感じに近いんじゃないかなと思ってて。だから、ある意味様式美ですよね。
–そこに必要なのは曲の数ではなく、1曲1曲の完成度の高さこそが大事だと。
じゃないかと思うんです。今、何でもそうですけど、スピードが速いじゃないですか。それだと中身が薄くなって、結局残らないで終わっちゃうと思うんですよ。そういう曲をたくさん出すんだったら、定番の10曲とかで延々とそれをロングランでやってるほうがいいんじゃないかなって。結果的に、ミュージカルBABYMETALのサウンドトラックCDみたいなもので、あれ1枚持ってればライブが楽しめるっていう。
海外武者修行の旅
–そのファーストアルバムが満を持して出て、武道館で海外進出を宣言しました。
武道館まで行っちゃうと、国内でやることがだんだんなくなってくるんですよね。じゃあ外に出ていくのがいいだろうと。で、BABYMETALでメタルレジスタンスと呼んでる第1章、第2章、第3章みたいな区切りがあるんですけど、その第1章を武道館で完結させて、日本での活動、いわゆるアイドルシーンでの活動は一度完結させて、第2章は武者修行の旅ということで、海外に拠点を移して武者修行に行くんだみたいな。そういうのを”メタルの神・キツネ様のお告げ”というストーリーで展開しているんですけど、僕らもここまでになるとは想像できなくて。本当にメタルの神がいるんだなと思って。
–ただ、実はその時点では具体的なことはまだ何も決まっていなかったという(笑)。
そうなんです。いつも行き当たりばったりなんですよ。ただ、ざっくりと、武道館が終わったら休んで、海外に拠点を移そうっていのだけは決めてたんですけどね。
–休んで、というのは?
通常だったら、武道館の次はすぐアリーナツアーをきってってやっていくと思うんですけど、その流れには乗らないほうがいいなと思って。せっかく中身にこだわって時間をかけてやっているのに、ちゃんと届かないうちに消費されて終わっちゃう感じがしたので。これは良くない、休もうって。それでひと区切りっていったら変ですけど、拠点を海外に移して向こうでツアーをやったりとかフェスに出たりしようっていうのを、もう先に決めちゃって、何も決まってないうちに(笑)。
–そこに勝算はあったんですか?
いや、全然ないですよ。
–とりあえず行ってみようと。
はい、すべてそうなんですけどね。感覚でしか生きてないんで(笑)。
海外での勝因
–結果、海外でも異常なくらい盛り上がった。勝因は何だったと思います?
やっぱり積み重ねてきたものだと思うんですけどね。中途半端なものを出さずに、こだわって曲を作ってきた。そういうところが海外の人にも刺さったのかなって。向こうのメディアの人に聞くと、サウンドもクールだし、本人たちのパフォーマンスも含めて、こんな楽しいメタルは見たことないっていってましたね。
–結局、ひよらなかったのが良かった。
そうですね。やっぱりプロジェクトが大きくなればなるほど、いろんな声が入ってきて薄くなっていく部分があると思うんですけど、BABYMETALに関しては全然そこは意識していないというか、最初からタイアップがどうだとかまったく気にせずにやってきて。だから歌詞も別に、海外に行くんだから英語で歌わなきゃダメだとか、そういうことも全然思わなかったし。
–特に何も変えてないですか?
何も変えてないです。VTRでムービーのストーリーを流しているんですけど、そのナレーションと字幕を英語にしたくらいで。これはどっちも正解だと思うんですけど、やっぱり英語のほうがいいっていう意見もあるんですよ。いっぽうで、そのまんまがいいんだっていう人もいて。要は変にローカライズされて、東京に行ったときに食べたラーメンと全然味が違うぞみたいになっちゃうと残念だなみたいな(笑)。BABYMETALはどっちかというとそっちなんでしょうね。
–世界最大級のメタルフェス、イギリスのソニスフィアでも好評だったそうですね。
いやー、本当に僕も人生初ぐらいの衝撃で。最初はセカンドステージで別の日だったんですけど、問い合わせがすごく来たらしくて。それでメインステージのほうに変更してくれたんですけど、僕らも最初、これ大丈夫ですかね?っていってて。でもわかんないじゃないですか。だからやってみるしかないよねって行ったんですけど、海外のフェスって日本のフェスと全然、進行とかも違うんですよ。リハーサルもないし。いやー鍛えられるなと思って。メンバーもバンドさんもスタッフさんもみんなでがんばりましたね。
–オーディエンスも盛り上がった。
セッティングしてるときは全然人がいなかったんですけど、1曲目が始まったらぞろぞろ集まってきて、気づいたら全部埋まってて。びっくりしましたね。主催の人もいってましたけど、BABYMETALは実質2番目で、昼の12時からこんなに埋まるのは初めてだって。その年のソニスフィアのベストアクトのトップ10にも選ばれて。いや、あれは本当びっくりでした。
キーワードはオンリーワン
–教訓は、とりあえず行ってみること。
行かないとわからないです。絶対。やっぱり体験しないと。そこに行って、空気感だったり時間を共有することがすべてというか。それが大事だと思いましたね。
–戦略よりも経験。
ですね。で、日本の感覚ではいっさい通用しないと思ってたほうが。覚悟は必要だし、わがままいってる場合じゃないですね、あれがないこれがないみたいな。
–2015年の海外展開の野望を。
これも行き当たりばったりなんですけど。でも、やっぱり全部がひとつひとつの積み重ねというか、今日がんばってクリアしたことが次につながっていくみたいな。すごい当たり前の話なんですけど、それしかないんだろうなって。結局、メンバーもまだ学校に行ってたりで年齢的な部分も含めて活動に制限があって。だから海外の活動といっても、移住して現地の人になっちゃうくらいまでの感じでやるってことは今のところ考えられないんですね。変な話、日本でまだツアーをやってないんですよ。一極集中型で、ずっと東京でしかライブをやってなくて。そこにみなさんがお宮参りに来るじゃないですけど、聖地に集まってくるみたいなスタイルをとってて。ここまできたらもうそれでもいいかなと思ってて(笑)。初めてやったツアーがこの前の夏の海外ツアーだったっていう。それはそれでBABYMETALらしくていいかなって。
–やっぱり唯一無二の存在ですね。
昔からオンリーワンをキーワードにしていて、自分たちは自分たちであるべきだ、自分たちを信じて、自分たちがやるべきことをやっていこうというのがコンセプトなので。それしかないというか。国内だろうが海外だろうが、結局、自分たちが信じることをやっていくのが一番伝わるんじゃないかなっていうことなんですけどね。
という内容なんですが、是非実際に「音楽主義」を手にして下さいね(笑)
配布場所なんかはこちらの記事でも紹介しています。
BABYMETALプロデューサーKOBAMETALインタビュー記事”音楽主義”DL可能DEATH!
ヘドバンより一回り小さいくらいのサイズでポケットにも入っちゃいますね!
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「音楽主義 vol.68」KOBAMETALインタビュー記事 感想
いやー、見事に語ってくれましたね。
日本国内でのことっていうのはある程度わかるものですが、海外での反応っていうのは伝わってきにく、感じづらい部分もあります。
ですし、メタルの本場のイギリスやアメリカで実際どんなことが巻き起こっていたとのかというのは非常に気になります。
ソニスフィアのメインステージに抜擢された経緯や、制作側が感じていることだったりを赤裸々に語ってくれていて、ファンとしては非常に興奮する内容でした。
何度も書いてることではあるんですが、期間限定での活動のはずだったBABYMETALがここまで大きな存在になるとは、ファンはもちろん、やはり制作側も思っていなかったってことなんですよね。
ソニスフィアで起こったことはKOBAMETAL氏にとっても「人生初くらいの衝撃」と語っていますが、私もBABYMETALの海外フェス出演は衝撃的でした。
このブログの一番最初の記事でしたね。
音も聞いていなかったうちは「メタルを舐めたアイドルだな~」くらい思っていましたし、サマソニ出演も「あのフェスはアイドルも出るしね」程度で全く気にも止めていませんでした。
が、HEAVY MONTREAL出演に驚き、「ん…これはちょっとただ事ではなさそうだ…」と初めて音を聴いてみたところめちゃくちゃかっこよく、もう認めざるを得なかった、という感じでした。
さらに、海外メディアが語っていたという「こんな楽しいメタルは見たことない」、まさにその通りなんですよね。
言ってもしばらくは完全にサウンド面だけに注目していたんですが、先日の”新春キツネ祭り“で初めてBABYMETALのライブを目の当たりにし、実は音だけではなくパフォーマンスや演出、世界感やBABYMETALの全てをまるごと楽しんでいたんだということに気づかされたわけです。
もう、その瞬間はハッとしましたね。
「俺はメタリックな音が好きなだけで、決して”よよん!“とかそんなのはやらないぞ!」と思っていたんですが、その”よよん!“すら楽しんでいたのだと(笑)
まあ、実際にフリ付きでよよん!とはやってないんですけどね、なんとなく恥ずかしさを感じながらも、よよん!を見ているのは楽しんでいます。
メタラーは音先行でハマると思うんですが、知らないうちにパフォーマンスにも魅せられているんですよね。
ということは、誰でも楽しんでしまえるくらいにパフォーマンスの完成度が高いということで、KOBAMEL氏も語っていますが、妥協のないモノ作りをしていた結果ですよね。
前回の音楽主義のインタビューで語っていましたが、ディズニーランド的な誰でも楽しめるエンターテイメントであるので、アイドルファンやメタルファンが入りやすくはあるでしょうけど、そうでない人であっても楽しめるだけのものを作っているんですよね。
耳にする、観る、そのきっかけさえあれば誰でもハマってしまうのかも知れません。
この先クオリティが落ちるようなことがなければ、”BABYMETAL現象“はどんどん大きくなっていくんじゃないかなと思いました。
2015年が終わる頃、ベビメタがどうなっているのが楽しみで仕方ありません。
あと、響いたのが「行かないとわからないです。絶対。やっぱり体験しないと。」という言葉。
私もバンド活動をしていたときに、myspaceで音源を聴いてくれたフランスの方から「こっちでライブしようぜ!」と声をかけてもらったことがありました。
「飯と泊まるとこは心配すんな!」みたいなことを言ってたんですが、「旅費ないよ~…」ってことで、結局行きませんでした。
他にも「こっちでCD出さないか?」と、どこの国の人か忘れちゃいましたけど、声をかけてもらったことがあります。
英語が話せないならと翻訳係の日本人の方まで紹介してもらったんですが、やりとりがめんどくさくて途中で立ち消えてしまいました(笑)
あのときそんなことでひよってしまわなければ、違う今があったのかも知れないなーなんて思ってしまいました…。
音楽に関係なく何でもそうですよね。
行動あるのみです。
今回のインタビュー記事を読んで、KOBAMETAL氏、そしてBABYMETALにモチベーション上げてもらった感じがします。
色々頑張ります(笑)
今日のメタル
私は日本では全然流行らなそうなガレージなロックンロールが大好きで、自身でもそんなバンドやっていたんですが、メタルにカテゴライズされながらも、パンク・ガレージ・ロックンロールを感じさせるバンドといえば「Motörhead(モーターヘッド)」。
・Motörhead – Ace Of Spades(1980)
と言ってもメタルキッズだった頃ではなく、だいぶ後になってから聴いたんですが、荒々しいガレージ・ロックンロール的サウンドにシビれまくりましたね。
中心人物のレミー(Vo/B)自身メタルとしてカテゴライズされることを好ましく思っておらず、「ヘヴィメタルよりむしろパンクの方により親近感が湧く。The Damned(ダムド)とは共通の美意識を持っているが、ブラック・サバスや、増してやジューダス・プリーストにはそんなもの感じない。」と言い放っていました。
メタルメタル言っておきながら、正直な話、私は世界で一番ダムドが好きなんですが、なるほど、同じ匂いを感じます。
この先ダムドの動画なんて貼ることはないでしょうから、ついでに貼っておきます(笑)
・The Damned – Neat Neat Neat(1977)
デイヴ・ヴァニアン(Vo)のゴシックなルックスに、パンキッシュなノリ、ガレージなサウンド、もうたまりません。
生まれ変わったら「ダムドになりたい」と思っています。
にににっ!!!
と、なんか話が逸れましたし、全然メタルじゃないですね…。
何しろモーターヘッドはメタル・ハードコア/パンク界においてはあまりに特別で有名すぎるバンドです。
好みはあると思いますが、押さえておきたいバンドの一つですね。
音は聴いていないときも、ジャケットはメタル系雑誌でもよく見かけていて、アートワークのかっこよさに興味は持っていましたね。

ジャケットはモロメタルなんですよね。
1975年結成のイギリスのバンドなんですが、NWOBHMの匂いがして良いですね。
にににっ!!!
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Comment
いや~、ありがとうございます
kobametal氏のクレバーさがよくわかりますね
彼なくしてここまでの成功はなかったでしょう
地方民だから読めないだろうと諦めていたので助かります
と思って配布場所をじっくり見たら、何と昔よく行っていたスタジオにも置かれていることに気づきました(^^;;
近いうちに寄ってもらってきます
ものすごく戦略的な方ではないですが、そもそもの方向性や信念だったり、時々の判断が素晴らしいですよね。
それが正しかったから今があるのでしょうね。
BABYMETALっていうのはアーティストKOBAMETALそのものなように思えますね。
そうそう、地方でも結構配布されていますし、スタジオがかなり多いんですよね!
音楽ファンというよりはアーティストや業界人向けみたいなので。
お、昔行ってたスタジオにもあったんですね!
是非ゲットされて下さいー!
いつも面白い記事ありがとうございます。
認めざるを得ないというのはその通りですよね。
いくらアイドルだからと見下してても曲とパフォーマンスの出来に最終的に白旗を上げるしかないのがBABYMETALなんだと思います。
こちらこそご覧いただいてありがとうございます!
変に音楽通を気取ったりしている私のような器の小さい人間は(笑)アイドルやタレントの楽曲を斜めから見てしまうことがあったりしますが、そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばしてしまうくらいのパワーとクオリティがありました。
音を聴けばよくわかりますが、いかに作品に真剣に向き合っているかというのが今回のインタビューでもさらに理解できました。
記事おもしろかったです!
たしかにこの記事を読む限り、KOBAMETAL氏は信念の人って感じですね。
結果としてうまくいったのは本当によかったです。
出来ればBABYMETALとして末永く活動して欲しいですし、このままブレイクし続けて将来的には国内外の名だたるバンドを呼んで、大規模なメタルフェスである『BABYMETAL フェス』を是非とも日本で開催して欲しいですね。
そしたら仕事休んででも行っちゃうのに(笑)
Motörheadは聴かなかったのですが、The Damnedはいいですよね!
70年台のイギリスのバンドというと私的には断然QUEENなんですけど、この頃から80年代にかけてイギリスのバンドはメタル、ロック、パンク、プログレ、ポップスとどれも痺れましたよ。
このサイトに来るようになって、歳を取ったなぁと実感してしまいます(笑)