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【朝鮮半島ウオッチ】
韓国で進む慰安婦像「倍増計画」 背後に左派・北シンパの影
いま朴槿恵大統領に韓国世論の反応はこれまでになく厳しい。その政治スタイルへの不信から就任以来最低の支持率低下が続いている。韓国で歴史問題や慰安婦問題は左右両陣営の対日課題だが、親北派は将来の「日朝国交正常化」も視野により政治的だ。朴政権は左派主導の慰安婦像運動も「愛国的」として親北勢力にずるずる引きずられるのではないか。
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