後藤まりこが昨日1月23日に東京・赤坂BLITZにてワンマンツアー「私のRe:booooot ワンマンツアー」の最終公演を開催した。
このツアーは後藤が昨年11月に発表した最新アルバム「こわれた箱にりなっくす」を引っさげ、東名阪で実施したもの。千秋楽公演となった昨日の公演で彼女はAxSxE(G)、仲俣“りぼんちゃん”和宏(B)、坂井キヨヲシ(Key)、中村圭作(Key)、マシータ(Dr)からなるバックバンドを従えてパフォーマンスを行った。
ライブは「こわれた箱にりなっくす」の1曲目「触媒」からスタート。その後はポンポンを使ってキュートなダンスを披露したポップナンバー「れっつきるみ」、弾き語りでの「好き、殺したい、愛してる」、カラフルな風船が客席を舞った「スナメリ」などが届けられた。
中盤では後藤の口から「手を伸ばしたらいつでもそばにいます。呼んでくれたらいつでもそばに行きます」「これは僕の投身自殺です」「後藤まりこを殺すのは誰や?」など意味深な発言が飛び出し、一時フロアが静まり返る場面も。しかしその後連投された激しいナンバーによって、会場は再び熱を取り戻した。アンコールで後藤は「ゆうびんやさん」や「あたしの衝動」など4曲を披露。最後に「僕が死なないように貴方の中で生かしておいて。フィクションじゃなくて、ドラマじゃなくて、リアルで後藤まりこを生かしてくれてありがとう」という言葉を残してライブを終了させた。