発生日時:2015年1月20日 21:30頃
発生頻度:毎回発生
ワールド名:Carbuncle
キャラクター名:Lehn Nirkhiah
NPC名:冒険者の相棒
モンスター名:-
クラス/レベル:呪術士/50
パーティメンバーの有無:ソロ
種族:ミコッテ♀
ゲーム内時間:-
エリア名/フィールド座標:高地ラノシア(X:30,Y:22)
手順:
サブクエスト「ワンダラーパレスを血に染めて」にて、
クエスト受注後に高地ラノシアへ向かい、
NPC「宝探しの冒険者」「冒険者の相棒」の話を聞く場面がありますが、
その内の一人「冒険者の相棒」の下記の台詞に看過出来ない表現がありました。
■問題の台詞
アタイら、一緒に暮らすうちに、すっかり情がわいてさ。
姿かたちは違っても、心は通じあうものなのよ!
……アタイら自身がほら、種族も性別も超えたカップルだしね?
その看過出来ない表現とは「種族も性別も超えた」です。
台詞からして、このルガディン♂(宝探しの冒険者)とミコッテ♂(冒険者の相棒)の二人組は
同性愛者カップルだと思われますが、何故わざわざ「種族も性別も超えた」などと
異種族同士であること、そして同性同士であることを「特殊視」する(「普通」ではないものと見做す)表現を用いるのでしょうか。
以下にその問題点を2つ挙げます。
■問題点1:「種族を超えた」について
例えば、リムサ・ロミンサやワインポートに行けば、ヒューラン♂とミコッテ♀の
「異種族同士かつ異性同士のカップル」のモブNPCを見かけますが、
そういったキャラが「種族を超えたカップル」と評されるような表現は出てきません。
また、現実社会でも異人種あるいは異民族同士のカップルが実在しますが、
そういった人々を「人種・民族を超えたカップル」と言う人はいないでしょう。
(もし言えば人種・民族差別問題です。理由は後述)
それが何故この二人組の場合だと「種族を超えた」という表現が出てくるのでしょうか。
種族・民族が同じであろうが違っていようが、そこに優劣や序列は存在しないのに、
違う者同士を「種族を超えた」などと「特殊視」するのは、
「有色人種は白人より劣った存在」
「アラブ人は全員過激派テロリスト」
「在日韓国人は全員日本人を狙う犯罪者」
などとレッテルを貼る発想と何も変わりません。
■問題点2:「性別を超えた」について
前述のヒューラン♂とミコッテ♀だけでなく、
このゲームには様々な異性同士のNPCカップル、異性のパートナーに先立たれたNPCが登場しますが、
そうしたNPCが「性別を超えた」と評されるような表現は一度たりとも出てきません。
エターナルバンドは異種族カップルは勿論のこと、異性カップルでも同性カップルでも可能なものですが、
何故ここにきて同性同士のカップルを「性別を超えた」などと「特殊視」する表現を用いるのでしょうか。
このゲームは日本だけでなく欧米にも展開していますが、そちらのバージョンでもこのような表現が使われているのだとしたら、
日本よりも人権及び差別問題に敏感な欧米では『トモダチコレクション』のように社会問題へと発展するでしょう。
なので、早急に台詞内容の修正をお願いします。
以下、私からの修正案を記載します。
■修正案
アタイら、一緒に暮らすうちに、すっかり情がわいてさ。
姿かたちは違っても、心は通じあうものなのよ!
……アタイらのようにね。
私が確認したのはこの場面のみですが、以降の内容にも同じような表現がある場合は、
そちらの修正もお願いします。
最後に、もし問題の表現が「不具合」ではなく「仕様」と判断された場合は、
表現及び人権問題に対する責任放棄と判断し、以後『FF14』をボイコットさせていただきます。
長文になってしまいましたが、私からは以上です。どうかよろしくお願いします。