フリック!にジョンハンケさんロングインタビュー載ってます!【Ingress】
現在発売中のフリック! 巻頭特集はバッテリーですが、Darsanaレポート4ページ、ジョンハンケさん、ロングインタービュー8ページも掲載しております。
Darsanaのレポートはウェブで克明にお届けしましたが、フリック!の記事では、あらためて総括してまとめております。
ジョンハンケさんのインタビューはこんな感じで、ひたすら文字文字です。
1時間の間に話したことを、ほとんど全部文字にしました。
『ノートパソコンから、携帯電話、スマートフォンへと移行して次は何なのか? たとえば、ウェアラブルコンピューティングがあって、その次はどうなるのか?』(イングレスを作った理由の話の中で)
『ウェアラブルのことをよく理解して、どんなアプリケーションが本当に役に立つかを理解し、その分野においてグーグルがリーダーになるための方法を考えています。』
編:では、グーグルグラスでもプレイできるようになるのですか?
『我々は現在IngressとアンドロイドウェアのAPIを統合するという開発の取り組みをしてます。つまり、あなたの質問に対する答えは……』
編:最初から8本のレゾネーターなど、複雑な仕組みは決まっていた?
『最初のプロトタイプは、サンフランシスコの地図を使って、紙の上に作りました。大きなフォームボードにマップを貼ってね』
『フランスのプレイヤーが9000フィートの山の頂上にポータルを作ったのもすごいと思いますし、南極にもポータルがあります』
編:北極にもあるのですか?
『知りません(笑)あるとすれば、サンタクロースがオーナーなんじゃないですかね(笑)』
編:……そのあたりは意識されていたのですか? たとえば、ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)とか。
『それはすごく興味深いですね。実は、私もそうなんです。私もD&Dをプレイしていました。マニュアルを読んで、グラフペーパーで地図を作って楽しんでました。2012年に、Ingressの最初のAnomalyを開催したのは、テキサス州のオースティンと、ウィスコンシン州のレイクジェネヴァでした。実は、レイクジェネヴァは、RPGの父であるゲイリー・ガイギャックスがダンジョンズ&ドラゴンズを産み出した街であり……』
……ってな具合で、延々と会話してます。ほとんど、私の趣味でもありますが。
興味ある方は、ぜひフリック!で全文お楽しみ下さい♪
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