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黒の星眷使い ~世界最強の星眷使いの弟子~ 作者:左リュウ

第三章 五大陸魔法学園交流戦

第四十五話 護衛の誘い

 ソウジの目の前に突如として現れた謎の侍女、フィーネはあろうことかソウジにエルフの大陸のお姫様の護衛をしてほしいと言ってきた。最初は詐欺師か何かかと思ったが、証拠のつもりかフィーネはエルフの王家の証である紋章を見せてきたので信じるほかない。それにあまりにも突然のことだったのでソウジはしばらく黙り込んでしまうほど。かろうじて何とか意味を理解できたので、そこからさらに質問をぶつける。

「いや、えと……突然すぎて意味が分からないんですけど……ていうか、なんで俺のことを?」

「ええ、まあ。あなたの通っている学園に昔からの知り合いがいるんです。その方にユーフィア様の護衛ができるような人がいないかたずねてみたところ、あなたの名前が挙がったんですよ」

「ちなみにその知り合いというのは」

「ふふっ。さあ、誰でしょう?」

 どうやら教えるつもりは無いらしい。とはいえ、今はこんなことを探っても意味はない。
 問題は今、目の前でもちかけられている話だ。
 ユーフィアの傍にいれば、彼女を狙う『再誕リヴァース』のメンバーとの接触できる確率が上がる。その際に何とかして『巫女』に関する情報を得られるかもしれない。
 だが問題は、ユーフィアが傍にいると邪人に対して有効な『スクトゥム・デヴィル』への変身が難しくなる。あの姿に変身しなければ邪人を相手にするのは少々キツイ。が、相手のターゲットにも入っているであろうユーフィアと、各大陸の王族に近い場所で動けるのはメリットが大きい。
 しかし、問題はソウジがギルドの仲間たちの傍にいられなくなることだ。万が一、邪人がそちらに向かってしまった場合は……。

 ――――まあ、何を隠しているのかは聞かないわ。隠し事の一つや二つ、誰にでもあるし。でも、たまにはわたしたちのことも頼ってよね。一人で抱え込むことないってわたしに言ったのはソウジなんだから。

 ふと、昨夜のクラリッサの言葉を思い出した。
 いつもは周りにみんなを頼れと言っている。
 けど、自分はそれができていただろうか?

「……わかりました。引き受けます」

「そうですか。ありがとうございます」

「というか、そちらこそいいんですか? 俺みたいなどこの馬の骨かもわからないようなやつをお姫様の護衛になんかつけて」

「その点についてはご心配なさらずあのソフィアの選んだ弟子であるあなたの実力は既に先日、拝見させていただきましたから」

 いつ拝見されたのかはわからないが、とにかくフィーネにはフィーネなりの採用理由があったらしい。

「でも、俺は黒魔力持ちですが」

「それに関してなのですが、まあぶっちゃけその方が都合が良いんですよね。ご存じのとおり、私どもの騎士たちが先日、無礼な言動をしたものですから。黒魔力持ちであるあなたをユーフィア様の護衛にすることで少しでもこちらのイメージを回復させたいのです」

 要は、「黒魔力に対する差別なんてしてませんよ」アピールができるということだ。

「さらに言うなら、黒魔力に対するマイナスイメージを少しでも回復させたいんですよね。これからは魔族との交流も盛んに始まりますから」

「つまり俺は都合の良いマスコットというわけですか?」

「まあ、そうですね」

 フィーネもフィーネでいろいろと遠慮がない。だがソウジや黒魔力に対して悪いイメージを持っているというわけでもないようだ。

「なるほど……でも、俺なんかにマスコットが務まりますか? 正直言って、学園での評判も最悪ですけど」

「そうでしょうか?」

 と、意外な返事がフィーネの方からかえってきた。ソウジは思わずきょとんとした表情でフィーネを見る。当のフィーネ本人はというと、クスッとソウジに対してかわいい子供を見るかのような表情を向ける。

「私はつい最近、学園のほうにお邪魔させていただきましたけど。あなたの評判はそこまで悪いというようなことでもなかったですよ?」

 それでも首をかしげるソウジに対してフィーネはクスクスと楽しそうに笑う。

「ふふっ。割と鈍いんですね。確かに悪く言うような方々は大勢いました。ですがそういった声の間に少し好意的な声もお聞きしましたよ。なんでも、学園襲撃事件の際には生徒の方々を守ったとか」

 フィーネに言われて思い出した。学園が襲撃された際にソウジたちが食堂に向かう道中、避難しきっていない生徒たちが攻撃を受けようとしていたところをソウジが『黒壁ブラックウォール』で生徒たちを守ったのだ。どうやらその時のことを言っているらしい。

「それに、時期が時期ですからね。遠まわしに魔族のことを悪く言うような黒魔力に関する話題は避けているような印象も受けましたよ。特に一部の貴族の方なんかはこのような微妙な時期に下手なことを口走って同盟に影響が出れば立場がありませんからね。いくら学生さんでも貴族は貴族。その発言には多かれ少なかれ責任と影響力が伴いますから」

 言われて納得した。確かに今のような微妙な時期に貴族のような下手に立場のある人間が下手なことを口走るのは自殺行為に等しい。

「ですから、あなたの魔力のことも評判のことも心配なさらなくても結構ですよ。それに魔族の王の前で黒魔力のことをとやかく言う人はいないでしょう。今回の魔族の王やその護衛の方たちも黒魔力を持っているらしいですから」

 フィーネが魔族の大陸の王のことを『魔族の王』と呼んでいるのは『魔王』という名は今は魔族の大陸の王に対しては使われていないからだ。忌むべき名として人々の記憶に残されており、それは魔族側と手例外ではない。もともと、魔族の大陸も戦争がおこるまでは平和な場所だったのだ。最初から争いを仕掛けたかったわけではなく、戦争という形で戦いを始めたのは魔王が君臨するようになってからだ。

「そういうわけですから、とにかくお願いしますね。こちらの紙に詳細を書いてあるので、二時間後にそこに書かれている場所に来てください」

「わかりました」

 手渡された紙を受け取ると、フィーネはソウジに一礼して帰って行った。
 ソウジは紙を持ってまた月影院の中に戻る。居間に向かうと、すでに食事の用意は済んでしまっていたようだ。相変わらず子供たちにしがみつかれて樹木となっているオーガストの前を通り過ぎ「おい、無視するなよ!」、席に着く。その後、賑やかな朝食がはじまった。子供たちは今日のパレードについて楽しそうに話し合っている。その笑顔を見て、何としてでも『再誕リヴァース』からやってくるであろう襲撃者を撃退しようと覚悟を固める。
 朝食を食べた後は、『イヌネコ団』のメンバーに集まるようにソウジは呼びかけた。空いている部屋に集まり、ソウジは先ほどフィーネから持ちかけられたことをみんなに話した。

「え、エルフの姫の護衛!? そんな重要案件が今来たのか!? パレードの当日の朝に!?」

 オーガストはかなり驚いていた。無理もない。姫の護衛などという大役が当日の朝に決まるなんてことは本来ありえない。

「護衛っていっても、お姫様がまた抜け出さないようにするための監視役みたいなもんらしいけどな」

「そうだとしてもかなりのことだぞこれは……いったいどうなってるんだ?」

 どこか呆れたようにため息をつくオーガスト。

「でも、ソウジくんの魔法のことを考えたら適切かもしれません。いざというときは姫を転移魔法で安全な場所に転移させることが出来ますし」

「そうね。転移魔法の事を考えたら、当日とはいえソウジを護衛に持ってくるのは割と良いアイデアだと思うわよ」

 ただあのフィーネという女性の素性は気になる。大陸の重要人物の護衛にどこぞの馬の骨とも知れないソウジを抜擢するのだから。あの雰囲気はどことなくソフィアやブリジット、それにディアールに近いものを感じる。

「……ソウジは、受けるんでしょ?」

「ん。もう受けたよ。昨日の事を考えたら、『再誕リヴァース』のやつらがまたお姫様を狙ってこないとも限らないし」

 それに、イヌネコ団、特にルナと離れればルナ本人に知られずに『巫女』のことについて探りやすい。そんなことを考えていると、ムスッとした表情をしているクラリッサに気が付いた。ソウジがギルドを離れて単独行動をするのがお気に召さないらしい。
 春のランキング戦の時や襲撃事件の時はクラリッサの采配でソウジは一人で戦いに行くことになった。それは分かっている。だが、ソウジがあまり周りを頼ってくれないのがクラリッサにはお気に召さないのだ。春のランキング戦にしろ襲撃事件にしろ、こっちがソウジ一人に頼ってしまっている感じがして。ソウジ一人の負担が増えることを、彼女はよしとしていない。それに今回のパレードのことだってそうだ。『再誕リヴァース』のメンバーが襲撃してくると予想した際にソウジはイヌネコ団のメンバーに対して寮にいるように言った。一人で戦おうとした。それがクラリッサにとっては気にくわなかった。どうして頼ってくれないのだろうと思った。そんなクラリッサの気持ちを分かっている分、ソウジは苦笑してぽん、と彼女の頭の上に手をのせる。

「ふにゃっ」

「大丈夫だって。今回はちゃんと頼らせてもらうから。俺は離れるけど、もしもの時は子供たちのこと頼んだ」

「…………言われなくたってやるわよ。もともとそのつもりだったし」

 彼女が護りたいと思っているものの中にはしっかりとソウジも入っている。逆に言えば、クラリッサも一人で抱え込もうとするところはソウジと変わらない。

「とにかく、俺はとりあえずお姫様の護衛につくよ。あのお姫様、なんか危なっかしいし」

 そう言って、みんなと別行動を開始したのが今朝のこと。

 ――――そして今。ソウジは、王宮の中に設けられたユーフィアの部屋の中にいる。

 あらためてユーフィアの目の前にいると自分が『エルフのお姫様の護衛』という大層な役柄を頂戴してしまった事を実感してしまう。どうしてこうなったんだろうとあらためて思い返してみるとやはりそこにいるフィーネという謎侍女のせいだ。

「ソウジ・ボーウェンさんですか。……ボーウェン? どこかで聞いたお名前ですね……」

「こちらは、あのソフィアのお弟子さんですよ。ユーフィア様」

「まあっ。あのソフィア・ボーウェンさんのお弟子さん!? 本当なのですか?」

「ええ、一応……」

 こういう時、自分の師匠がどれだけ有名かを思い知らされる。
 だがそれは親を褒められている気がして悪い気持ちにはならない。

「あなたがあの、噂の……あ、申し遅れました。私はユーフィアと申します」

 優雅に一礼するユーフィア。その振る舞いは流石はお姫様といったところだろうか。
 どうやら人間もエルフもお姫様に求められる気品だの振る舞いだのは大差がないらしい。

「ソウジさんは黒魔力を持つ星眷使いです。緊急時にはあらかじめ指定されたポイントに転移魔法でユーフィア様を非難させる手はずになっております。……それとユーフィア様、彼からはそう簡単に逃げられませんよ?」

「もう抜け出したりなんかしませんよ。それよりソウジさん、黒魔力を持っているんですか?」

 一瞬、黒魔力を持っているという事で警戒されるのかと思ったがそうではないことがすぐに分かった。ユーフィアが目をキラキラと嬉しそうに輝かせていたからだ。

「え、ええ。そうですけど……」

「では、お伺いしたいことがあるのですが!」

「なんでしょう」

 何を聞かれるかはまったく想像できなかった。だが、次の瞬間、ユーフィアが物凄い勢いでソウジに近づいてきた。

「黒騎士様のことをご存知でしょうか!?」

「はい!?」

 まさか突然、自分の事を質問されるとは思わなかったソウジは驚きを露わにした。

「な、なぜそんなことを……?」

「私、黒騎士様に二度も助けてもらってるんです。だからお礼を言いたくて……。ああ、黒騎士様。あなたは今、どこにいるのでしょう? ユーフィアはとっても会いたいです」

 あなたの目の前にいますよ、とは口が裂けても言えない。何しろその後もどれだけ黒騎士が紳士的で立派でカッコいいのかを延々と語られた。ソウジからしても「いったい誰の事ですかそれは?」と言いたくなるような内容だ。どうやらユーフィアの中で黒騎士という王子様がかなり誇張されているらしい。更に話を聞いてみると昨日、ユーフィアが抜け出していたのも黒騎士を探すためだとか。これには若干の責任を感じざるを得なかった。
 フィーネはというと、その様子をクスクスと楽しそうに笑ってみていた。
 ソウジとしてはてきとうに笑って流しているが、笑顔が引きつっているのはご愛嬌というものだ。
 万が一、この少女の目の前で変身した時の事を考えると……胃が痛くなる。

(絶対にバレるわけにはいかない…………ッ!)

 ソウジはどんな手を使ってでもこの少女にだけは黒騎士の正体をバラすまいと心に誓った。
 やがてしばらくしてから『ユーフィアの黒騎士様』について延々と語っていたユーフィアはハッと我に返った。

「ご、ごめんなさい。私ったらつい……」

「い、いえ……ダイジョウブデスヨー……」

 本当はぜんぜん大丈夫じゃない。
 かなり恥ずかしい。

「そ、そうだ。ソウジさん。ソウジさんは学校に通っていらっしゃるのですね?」

「はい。レーネシア魔法学園に通っています」

「わあっ。良いですねぇ。学校って、どんなところですか?」

 ソウジは恐らく首を傾げていたのだろう。そんなソウジの反応を見たユーフィアが慌てて付け足した。

「ごめんなさい。実は私、学校には通ったことがなくて……勉強は専属の教師が教えてくれるんです。だからちょっと興味があって。よろしければ、ソウジさんがどのようにして学校で過ごしているか、教えてくださいませんか?」

「そうでしたか。申し訳ありませんでした」

 思えば、フィーネがソウジを連れてきたのはこういった……ユーフィアと近い年代の子供とユーフィアを会わせたかったというところもあるのかもしれないとソウジは思った。恐らくユーフィアは同年代の子供と会う機会が少ないのだろう。そこから、ソウジはユーフィアに学園での生活を話した。普段は周囲から恐れられてたりバカにされてたり、という部分はぼかして主にイヌネコ団のみんなとのことについて話す(恐れられていたりバカにされたりしている部分をいきなり話されても相手が困るだろうと思ったからだ。それに同盟に何か影響があってもまずい)。ソウジにとってはあのメンバーで過ごしている時が一番、楽しい時間だ。どうやらその気持ちがユーフィアにも伝わったらしく、楽しそうに笑ってくれた。

「私と同い年の子もいるんですね」

「はい。うちのギルドマスターが誘って、そのまま入ったって感じです。料理がとても上手なんですよ」

 というのはルナの話だ。ユーフィアもルナと同じ十四歳で、今年で十五歳になるらしい。

「羨ましいです。私も、通ってみたいなぁ……」

 どこか寂しそうな表情を見せるユーフィア。だがその後はすぐにぱっと明るい表情に切りかえて、その後しばらくソウジとのおしゃべりに興じた。そんなユーフィアに対して申し訳なさそうな表情を浮かべるフィーネに、ソウジは気が付いていた。
 時間が経ち、パレードの開始がすぐそこにまで迫っていた。
 パレードは専用の馬車に乗り込んで大通りを進んでいくというもの。ソウジもユーフィアと同じ馬車に護衛として乗り込む。昨日、邪人から狙われたユーフィアを緊急時には転移魔法で脱出させる算段だ。
 こういったことを想定している辺り、やはり上層部は『再誕リヴァース』のことについてある程度の情報を得ているということがうかがえる。
 外を見てみると、大勢の人がパレードが始まるのを今か今かを待ち構えていた。心なしか騎士たちの空気はピリピリしている。昨日、エルフのお姫様を殺そうとした輩が来たばかりなのだから仕方がない。
 ユーフィアは煌びやかなドレスに身を包み、馬車へと乗り込んだところだった。ソウジもあとに続いて同じ馬車に乗り込む。

「ソウジさん。また帰ったら、お話の続きをしてくださいね」

「はい。喜んで」

 ユーフィアの言葉に頷くソウジ。そのタイミングで馬車が動き出し、パレードが始まった。
 その裏で、何者かが潜んでいるパレードが。

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