東芝は19日、食中毒の原因菌14種の有無を2時間で判定するDNA検査装置を発売すると発表した。DNAチップを内蔵したカートリッジ型検査キットにサンプルを入れ、本体装置に差し込むだけで簡単に検査できる。10種類を超える多数の食中毒菌を同時検出できる装置は国内で初めてだという。消費者の食の安全に対する関心が高まっており、食品メーカーや保健所向けに販売する。
装置は川崎市健康安全研究所と共同で開発した。病原性大腸菌やサルモネラ菌などが対象で、ノロウイルスなどへの対応も目指す。細菌を培養する従来手法では、試薬配合などに手作業が必要で、結果が出るまで4~5日程度かかっていた。
価格は検査装置が800万円、消耗品の検査キットは9500円。同社の従来の検査キットは数万円していたが、設計を見直して部品点数を約10分の1に減らし、コストを下げた。今後は医療用など衛生管理向け以外の検査キットも開発する。
東芝、食中毒
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