まさかの爽快感でやみつきに!◯◯油うがいの効果がスゴイ
|寒い日が続きますが、みなさん風邪などひかれていませんか?
mariです。
今年はインフルエンザがめちゃめちゃ流行っているそうで。
私はここ数年かかっていないのですが、友達がなったりとか、お子さんの幼稚園が学級閉鎖になったなどの話を聞くので、こまめにうがいをしたりマスクをしたりと対策をしています( ̄^ ̄)ゞ
自分はかからない!って思って対策を怠りがちなんですけど、
かかると数倍大変!!ってことを思い出して続けてます(^-^;)
今日は、上馬塲先生から教えていただいた意外なものでできる、この時期にぴったりの健康ケア方法をご紹介しますね。
私も実践している「うがい」が、一手間加えるだけでさらに効果的になっちゃうんです。
この時期、喉がイガイガするって方も多いと思います。
喉のイガイガだけでなく、頭痛や鼻炎の解消にもつながっちゃうんですってー☆
それは
ごま油を使ったうがい法なんです。
「え、油でうがい・・・???」
って驚かれる方も多いと思います。
私自身もびっくりしました。
ごま油、食べるのは大好きなんですけど、うがいってなると、逆に気持ち悪くなっちゃいそうですよね^^;
でも、実は気持ちよくって病み付きになっちゃうこともあるとか…?
ここでは効果と家でもできる方法をご紹介しますね。
▼どうして油でうがいを…?
油には、
老廃物を溶かし込む性質がある
と言われています。なので油でうがいすることにより、口の中に溜まった毒素を出しやすくすることができます。
また、ごま油は酸化しにくく保存がしやすいのでお家でのケアにピッタリだそう^^
▼ごま油うがいの効果
ごま油でうがいすることで、唾液腺を刺激するので味覚を高めることにつながります。
また口内の毒素をお掃除することで、口内炎やのどの痛みの軽減も!
さらにはさらには、声を美しくする、視力の回復、頭痛の解消などの「口」周り以外の効果もあるみたいです。
なんだかいいことずくめ
▼うがいで使うごま油
料理に使う茶色のごま油ではなく、「ごまサラダ油」というものを使います。
生のまま種子を焙煎しないで搾油し、生成したものです。なので色は透明なんだそう。
また、うがいする前にキュアリングと言って、加熱をする必要があります。
加熱をすることによってより皮膚に消化されやすくなる(=毒素をだしやすくなる)効果があるそうです。
<キュアリングの方法>
- 鍋にごま油を入れて100℃まで加熱する
- 100℃になったらかき混ぜ、20秒くらいしたら止める
- 鍋に入れたまま冷ます
- 遮光瓶に入れ替える(そのまま保存出来ます)
ちょっと一手間ですが、キュアリングしたごま油は保存できるのでまとめてやっちゃうのがいいですね^^
▼ごま油うがいの方法
キュアリングしたごま油をご用意頂き、簡単3 Step!
- 口内にごま油を5-10cc(小さじ1-2杯分)を含み、くちゅくちゅしながら3-5分ほど保持。
- 口の中が油やだ液でいっぱいになったらティッシュを入れた袋に吐き出す。※
- お湯で口をすすぐ。
※環境に配慮して、できれば排水溝に油を流すのは避けましょう。
油を使う以外は、普段自分でしているうがいとあまりかわらず、お手軽に出来そうなのが魅力的です^^
うがいは朝と夕方。歯磨きと同じタイミングでおこなうのが良いそうです。
油でうがいって最初は抵抗感あるかもしれませんが、寒い季節を快適に過ごすためにも試してみませんか?
みやが以前紹介していた「白湯」と合わせて実践してみるとよいかもしれませんね。
ちなみにちなみに!
うがいだけでなく、ごま油はマッサージにも使えちゃいます!
せっかく一手間加えたごま油、フル活用したいですよね^^
今回のごま油うがいをしょうかいしてくださった、上馬塲先生の書籍でごま油をつかってお家で出来るマッサージ法についても紹介しています。
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