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> C# と共に歩んだ 15 年
C# と共に歩んだ 15 年
広く愛される C# の魅力
現代では多種多様なデバイスが大量に普及し、それらがさまざまなテクノロジでクラウドに接続されアプリが構築されています。その流れは IoT も加わり今後ますます強くなっていくと想定されています。それらのアプリの構築には、ターゲット毎に個別に言語を使ってしくみを作って接続していくのでなく、エンドートゥーエンドで同じように開発していくことは非常に効率が高く、その後の保守性も高いと考えます。
C# は、受託開発アプリや市場販売用アプリではスキル保有の開発者数、実利用数共に多いだけでなく、現在開発量が多くなっているモバイル アプリや組込みアプリの開発においても相対的に活用度合が高くなっています。C# は非常に幅広く活用できる言語です。
C# の魅力を改めてお伝えさせていただく本件が、皆様の幅をさらに広げるきっかけになれば幸いです。
エグゼクティブ プロダクト マネージャー Visual Studio
相澤 克弘
そこに C# があるから
思い起こせば、いつから C# を優先するようになったのだろう。VB、C++、Python、Ruby、Java、OCaml、etc な言語を使っていたのに。たしか、LINQ と XAML によって宣言型パラダイムが使えるようになったからだろう。SQL のみでプログラムを作るのは面倒だし、汎用言語だけではコードが増えてしまうし、自分の考えを簡潔に記述する方法に飢えていただけなんだ。
宣言型パラダイムを使うことで配列を使ったロジックは簡潔になるし、簡潔に記述できればバグが少なくなるというメリットが増えて行く。でも、読めない人を置いてきぼりするというデメリットもある。だからこそ、我が道を進み、書きたいプログラミング言語を使うのだ。そこに、C# があるから。
テクニカル エバンジェリスト
荒井 省三
C# の父、Anders を追いかけて
1996 年。当時私はボーランドという会社で働いていました。そのとき、社内に衝撃が走りました。Turbo Pascal や Delphi を開発した Anders Hejilsberg がマイクロソフトに移るというのです。Anders がボーランドを辞めるとき、当時の CEO から Anders への感謝を綴ったメールが出ていたくらい、残念な気持ちを抑えながら快く送り出しました。
その 1 年後、私もボーランドからマイクロソフトへ転職しました。転職した理由の ひとつに、Anders がマイクロソフトに移ったからという理由もありました (もちろん、その理由だけではありません)。ただ、Anders がボーランドに残っていたら、おそらくマイクロソフトには移っていなかったと思います。
その Anders がマイクロソフトで研究、開発を重ね、世に送り出した開発言語が C# です。C# は、当時よく使われていた C++ 開発者にとっては取り組みやすい夢のような言語で、それほど勉強しなくても使うことができました。さすがは Anders と思ったものです。しばらく後に、初めて書籍を執筆しました。C# の本です。Anders に連絡を取り、その本に Anders の写真を掲載することの了承を求めると、Anders は快く承諾し、写真を送ってくれました。
思い出話を書き出すと止まらなくなるので、C# にまつわる他の話は何かの機会にやりたいと思います。
テクニカル エバンジェリスト
(2000 年~ 2001 年は Visual Basic/C#/C++ プロダクト マネージャー)
田中 達彦
開発者の皆さんへ
IT 技術者ではない私が C# と出会ったのはちょうど 15 年前の 2000 年。オフショア開発が盛んだったこの頃、私は東南アジアの開発会社で営業として働いていて、そこで日本企業から「VB6 で作られている社内システムを C# に移植したい」というプロジェクトを請け負ったのが最初です。今から考えると新しく登場したばかり言語への移植をすぐに行うなんて、発注した企業様はとても先進的な企業だったのですね。その頃は C# を扱える開発者も少なく、コンピュータ サイエンスを学んでいる大学生の採用活動を行ったりしことも思い出されます。
それから 15 年。C# を自在に操る開発者がこれほどまでに増え、C# で生み出されるアプリケーションによって自分たちの生活や仕事がこんなに便利に豊かなものになるなんて。
きっとこの先 15 年の間には、驚きの進化と発展があると思います。ますます活用の場が広がっている C# を無限の可能性を持つ開発者のみなさんがどんなふうに料理していくのか楽しみです。
エグゼクティブ プロダクト マネージャー Visual Studio
土屋 奈緒子
C# の功績とその裏側
C# はマイクロソフトが開発した本格的なコンポーネント指向言語であり、1990 年代から存在していた COM (Component Object Model) 技術の難解な部分を. NET Framework とともに適切に隠ぺいし、「配管コード」の記述の負担を大きく軽減してくれました。
個人的に印象深いのは、それまで OLE や COM などの社内早期ユーザーは Office チームでしたが、.NET では Active Server Pages チームであったことです。当時はプラットフォームがデスクトップからインターネットへと移り変わった 2000 年代における必然と考えていたのですが、後になって Scott Guthrie のチームがリスクを取ってマネージ コードへ投資した結果であることを知りました。
.NET のマルチプラットフォーム化とともにまだまだ C# の役割は拡大してゆくことは間違いありません。
テクニカル エバンジェリスト
野村 一行
C# はどう発展してきたのか
高品質のソフトウェア開発にはデザイン パターンを考慮するのがよいとされる。しかし、このデザイン パターンはプログラミング言語に依存しない抽象化を与えつつ、実はプログラミング言語機能の発展で必要性がなくなる特性を持つ。
C# の発展は常に多くの有効なデザイン パターンを吸収してきた歴史でもある。私が最も驚いたのは C# で LINQ を見たとき。従来の問題を解くための手順を記述する開発に代えて、与えられた問題を記述することでコンパイラが解を発見する方法が取れると気づいたとき。未知の問題に対応する、あるいは、より重要なイノベーションをねらうためには、問題をどう発見し定義するかにこれまで以上に力点をおくべきと考える。ならば、そうした思考を操りながら開発が可能なプログラミング言語を選択すべきであろう。
アーキテクト
萩原 正義
私が C# を知ったのは 2006 年。マイクロソフトに就職した後です。15 年前は某 OA 機器メーカーで、オブジェクト指向によるモデルベース コード自動生成で開発プロセスの改善をやっていました。
私のポリシーは、品質が高いソフトがとにかく早く作れること。当時使っていた言語は C/C++ メインでときどき Java。VB や Perl も必要に応じて使ってました。C# の文法は実用性とサイエンスが絶妙。コード生成しやすいし、オブジェクト指向をベースに、コンポーネント志向も関数型もパラレルコンカレントも動的も無理なく取り込まれている。アプリケーション層の開発なら C# いいね…というのが素直な感想。さらにはライブラリも開発環境も揃っている。ソフトウェアを効率よく開発するには言語の文法だけじゃダメという私のポリシーにぴったり。私の仕事は C# だからあれだけの量がこなせている。そんな気持ちで毎日 C# を使ってます。
テクニカル エバンジェリスト
太田 寛
「C# で大きく人生変わった」と思う、私の思い出を振り返る。仕事で C# と向き合うようになったのは、マイクロソフトに入社した 2005 年 9 月から。それまでは C# を知っていても C++ や Java の開発ばかりだった。2006 年 10 月には C# 産みの親である Anders Hejlsberg のオフィスでビデオ取材を行い、建物内には LINQ の熱い議論を残したメモがたくさんあった。2007 年3 月の MVP Global Summit では日本の MVP からの C# 仕様追加案を立ち話で通訳してAnders に伝え、やがて実装された。同時期に Scott Guthrie より WPF/E のデモを見せてもらい、その後、Silverlight 2 を皮切りに様々な環境で C# と関わり、今ではゲームの世界も担当中。C# 最高!
テクニカル エバンジェリスト
大西 彰
マイクロソフトの開発技術コンサルタントとして活動し、多くのパートナー様、エンド企業様と対話し、ミドルウェアやアプリケーション、業務システムなどで. NET Framework や C# をご採用、導入いただいた。今までの VB 資産は? 技術者教育は? 標準化をどうすればいい? と人、テクノロジベース、プロセス、さまざまな面で多くの人と膝を突き合わせ意見を交わしてきた。C# の言語仕様に新機能が含まれるたびに、ワクワクし、お客様のシステムで効果的に使っていただけるよう考えを巡らせた。
世界は広い。C# のなすべきことはまだたくさんある。
テクニカル エバンジェリスト
佐藤 直樹
政府が IT 調達改革のため、業務、システム最適化を開始した 2003 年、私もマイクロソフトのアーキテクトとして、技術参照モデル作成に参加しました。Java 全盛の当時、C# の存在感は大きくなく、C# でデモを構築し実案件で提案、可搬性、拡張性に富む C# が評価され採用事例が増えました。欧州で標準化済みの C# は JIS 標準になり、政府調達標準の一言語として採用されました。
現在の Xamarin、Unity、.NET Core の OSS 化などは、この流れをくむもので、その中心にある C# には、多くのお客様から改めて期待の声を戴いています。
テクニカル エバンジェリスト
鈴木 章太郎
もともとは組み込みのプログラマだった私のメインの言語は C にアセンブラ。それらはシステムのための言語だった。そんな私がマイクロソフトに入社したのが 2001 年の 1 月。私のマイクロソフトでの活動は C# と共に歩んできたものだった。自身も 15 年目を迎え、メインの言語は XAML と C#。この 2 つは私がやりたいことを実現し表現するための言語になった。
新しいテクノロジが生まれ育つ中、言語は主役ではないのかもしれないが、「これらのテクノロジ ベースはこれらの言語があってこそ実現できた」ことを知っているし、今、C# はこれまでの枠を超えて新しい人達が新しいことをするための言語に進化し続けている事を嬉しく思います。
テクニカル エバンジェリスト
高橋 忍
私が C# と出合ったのは 2001 年、小さなベンチャー企業で開発をしていた頃です。ファイヤー フォール内のサービスと、その外にある UI 部分と安全につなぐ目的で、XML Web Service で機能を実装しました。C# はなぜかメソッドやプロパティが JavaScript に酷似しており、マニュアルを一読しただけですぐに使うことができました。記述も C++ のような回りくどさがなく、Visual Studio の強力な入力支援機能も手伝って、無謀なスケジュールでも作業をこなせました。最近は JavaScript ばかりですが C# でクラスを書き始めるときのワクワク感は今でも覚えています。また久しぶりに使ってみたいです。
テクニカル エバンジェリスト
物江 修
C 言語のような表記で、VB のように簡単なメモリ管理を求めていたところに、ちょうどよく現れたのが C# でした。
こんな素敵な言語を色んな人に知ってもらいたくて、紹介サイトを作ったりしてみました。その縁で多くの人に出会うことが出来て、コンピュータ言語には、人と人とを繋げる力があることも知ることが出来ました。
常に進化を続ける C#、今までも、これからもずっと C# と歩んでいきます。
やっぱり、C# が好き!!
Microsoft MVP for .NET
石野 光仁
++ C++; の歴史は C# の歴史とほぼ同じ、15 年の時を C# と過ごしてきました。
IT 業界で必要なことの多くを C# や.NET の中身をのぞいて覚え、その知識は今、大きな糧となっています。
Microsoft MVP for .NET
岩永信之
当時の C++ では難しかったことを簡単にしてくれた C#、Web への道を拓いてくれた C#、XML を簡単に扱えるようにしてくれた C#、C# がなければ今の私はなかったかもしれません。今では私の想像を超えて進化しており、驚くばかりです。今後もさらなる驚きを期待しています。
Microsoft MVP for Visual Studio ALM
かめがわ かずし
私がプログラミングを覚えたのは社会人になってから。研修は C++/MFC でした。幸運だったのが担当教官が C# MVP だったということ。そして半年に渡る研修の最後に「C# だとこう書ける」をほんの少しだけ教えてくれました。
そこには「こう書きたい」をそのまま実現させる、プログラマーの思考を止めさせない心地良さがありました。気付いたら C# の虜でした。
今はその恩師と共に、C#/.NET のカテゴリーで MVP をしています。
Microsoft MVP for .NET
鈴木 孝明
人生には驚きが必要です。
C# は私を驚かせてくれます。
昔も、今も。そして、きっとこれからも。
もっと多くの人々が C# に驚かされてほしいと思います。
もちろん、あなたも。
Microsoft MVP for .NET
宮本 英樹
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