2015年1月19日04時22分
阪神大震災を受け、神戸市では市街地に13キロに及ぶ大規模な送水管を地下深くに通す事業を進めている。2015年度に終了予定で、計画は大詰めを迎えている。送水を強化する目的で、災害時には、立て坑からくみ上げて住民にも配ることができる。
昨年12月に入った兵庫区の工事現場では、深さ55メートルにある直径3メートルのトンネルで送水管を敷設する作業が進められていた。
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