鉄道向自動改札機を応用した簡易型入退管理ゲートです。屋内用（プレジャー）、屋外用（プレジャー・オールウェザー）の2種類準備。高精度の人間検知を装備し、ICカード、2次元コードなど各種認証機器に対応することや、専用キャスターにより簡単に移動が可能なことにより野球場などのスポーツ施設、映画館、遊園地などの遊戯施設をはじめ幅広いシーンで活躍が期待できる製品となっております。
奥行きわずか350mm。どんな場所にもスマートに設置できるコンパクトボディです。バリアフリー対応になっており、車椅子の方もベビーカーの方も快適に通行できます。
安全性に配慮したソフトなドアを採用。どなたでも安心してご利用いただけます。ドアフラップの角度は最大60°のため、スカートなど衣類の大幅な引き上げを防止します。
専用キャスターを短時間で簡単に装着することができます。移設の際に大変便利です。女性の方でも持ち運びラクラク。自立通路板により、床面に穴をあけることなくゲートを据え置きできます。
各種認証機器（オプション）を搭載可能で、非接触ICカード・2次元コードなどに対応します。また、マルチメディア端末との連携もシームレス。幅広いサービスを実現します。
保温ヒータ・冷却ファンが搭載されているので-20℃～40℃まで耐えられる（IP-55相当）
子供から大人まで対応できる幅広いタッチ部とやわらかドア採用により、どなたでも快適にご利用いただけます。
各種認証機器（オプション）を搭載可能で、非接触ICカード・2次元コードなどに対応します。
2009年冬、長野県白馬八方尾根スキー場様に全天候型「PLEASURE-AW（プレジャー・オールウェザー）」を63通路納入しました。当社を含む7社でコンソーシアムを組み、システム名「iCoPPa！（イコッパ）」として共同開発しました。
iCoPPaとは「IC Common Pleasure Pass」の略で、ありとあらゆるレジャーで活用できるサービス（入場券販売・情報発信・クーポン発行等）を実現し、販売～認証～マーケティングまで一貫して提供する国内初のサービスです。当ゲートはリフト乗り場の前に設置し、ゲートタッチ部にICカードを翳し、ゲートを通過してリフトに乗車します。このことによりチケット確認作業が無くなり、人件費削減・係員様の負担軽減を実現します。
iCoPPaとは「IC Common Pleasure Pass」の略で、ありとあらゆるレジャーで活用できるサービス（入場券販売・情報発信・クーポン発行等）を実現し、販売～認証～マーケティングまで一貫して提供する国内初のサービスです。当ゲートはリフト乗り場の前に設置し、ゲートタッチ部にICカードを翳し、ゲートを通過してリフトに乗車します。このことによりチケット確認作業が無くなり、人件費削減・係員様の負担軽減を実現します。