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【芸能・社会】藤山直美主演 「おもろい女」復活 父・寛美、森光子コンビで50年前ドラマ化2015年1月19日 紙面から
故森光子さんがテレビドラマ、舞台で演じた傑作喜劇「おもろい女」が、藤山直美(56)主演で復活。5月29日から6月2日まで東京・北千住のシアター1010、6月5日から30日まで有楽町のシアタークリエで上演される。 このほど東京都内で行われた製作発表で直美は「プレッシャーはありますが、森光子さんと同じことをしようというド厚かましい思いは捨てて、新しい作品としてやらせていただきます」と意気込みを語った。 昭和初期の天才漫才師ミス・ワカナと、相方・玉松一郎を描く同作は、50年前の1965年、森さんと藤山寛美さんのコンビでドラマ化され好評を博した。当時6歳の直美も、中国に慰問に来たワカナ・一郎に中国語を教える子ども役で出演し、父娘共演を果たしている。1978年には森さんと芦屋雁之助さん(後に段田安則)で舞台化され、2006年まで463回上演された。 今回の一郎役は渡辺いっけい(52)で「大好きな女優さん。いつかご一緒したいと思っていた」と直美との共演を喜んだ。直美を子どものころから知る正司花江(78)は「すごく成長されましたよ。私はいつまでもフラフラ、しょうもない女やけど、直美ちゃんはしっかりしてはる。結婚もせんとねえ」とまくしたて、直美は苦笑するしかなかった。他に山本陽子(72)、黒川芽以(27)、篠田光亮(33)、田山涼成(63)らが出演する。 PR情報
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