冬のファジアーノ岡山といえば、過酷なウインターキャンプが恒例。
キャンプといってもサッカークラブによるスポーツ合宿的なものではなく、本来の「野営」を意味するキャンプです


2012年までは雪山(蒜山)登山キャンプ。

http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/51850564.html

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2013,2014年は小豆島での長距離サイクリング&ロッククライミングキャンプ
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52014070.html
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52014070.html
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52015116.html

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そして今年は小豆島沖の無人島でのサバイバルキャンプを行ったそうです。
『架空通貨「FAGI」』とかなんだかよく分からないキーワードが出てきてますが……


[デイリー]J2岡山“無人島キャンプ”完遂…釣りで食料調達、カヌー転覆で救助も
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/01/18/0007669024.shtml
 J2ファジアーノ岡山が15~18日の4日間、香川県の小豆島沖にある無人島でウインターキャンプを行った。新加入9人を含む42人の選手と長沢徹監督(46)らスタッフを合わせ総勢55人が参加した。

 昨年は小豆島八十八カ所霊場を自転車で巡るなど、毎年シーズン始めにユニークな合宿を行ってきた岡山。今年は判断力や団結力を深めるため、無人島での過酷な“サバイバルキャンプ”を敢行した。

 厳しい寒さの中、選手たちは6班に分かれてテントに宿泊。薪を集めて火をおこし、協力し合って食事を作った。食料など必要な物資は決められた予算の中で購入。島内でもマーケットが開かれ、架空通貨「FAGI」を使って調達するほか、島内探検や釣りなどでも食材を集めた。

 空き時間にはトレーニングを兼ねたレクリエーションを実施。2日目には「ビーチバレー大会」、3日目には流木で芸術作品を作る「流木アートコンテスト」や、料理の腕を競う「ランチコンテスト」などで盛り上がった。

 そして最終日の18日、選手たちは自分たちで作った筏(いかだ)やカヌーに乗って無人島を脱出した。ある班では、カヌーが波にのまれて転覆。乗っていた2人の選手が極寒の海に投げ出され、救助船に助けられるシーンもあった。

 それでも大きなトラブルはなく、全員無事に帰還した。新加入の元日本代表DF加地亮は「疲れたけど、お互いを知ることができてよかった。人を思いやる心、チームワークが大事だと改めて感じた」と笑顔。長沢新監督も「選手たちは見事にミッションを完遂してくれた。すごいやつらです」と満足顔だった。

 ベテランから若手まで、手を取り合って困難に立ち向かった4日間。J1昇格を目指すチームは絆を強め、新たなシーズンをスタートした。


[岡山公式]2015ウインターキャンプレポート1日目
http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1421373009
[岡山公式]2015ウインターキャンプレポート2日目
http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1421422526
[岡山公式]2015ウインターキャンプレポート3日目
http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1421565825

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[YouTube]ファジアーノ岡山 2015年 ウインターキャンプ
https://www.youtube.com/watch?v=oUJ7DbAoX0s





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