KSR110

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よく見えてほっとしました。

KSR110ってライトがとっても暗いのです・・・

なので夜間走行が凄くキビシイのです・・・

これまでに何度となく川や用水、田んぼに落ちそうになったか・・・

ライトの明るさが12V25W/25Wなんですよ。

こんなスペックだと暗くて当たり前ですよね。

これはどうにかせねば!!

というわけでもっとハイワッテージのバルブに交換する事にしました。

でもあまりワット数の高い物にすると、

バッテリーあがりや、ライトが溶けてしまう恐れがあるので、

バルブ選びは慎重にしました。

そして選んだのがこれです!!


イメージ 1


PIAA クリアホワイトX バルブ


純正装着の物よりも少しワット数が高い12V35W/36.6Wなのですが、

この位のレベルだとバッテリーあがりや、

ライトが溶けてしまう心配がないみたいなので、

このバルブに決めました。

そしてこのバルブは今、流行のホワイト光です。

さらに35W/36.5Wなのに60W/60Wなみの明るさを実現しているのです。

早速、装着してノーマルのライトと比較してみました。


イメージ 2



左がPIAA製で、右がノーマルです。

光色が違いがはっきりと解りますよね。

そして今度は前方を照らしてみましょう。


イメージ 3



左がノーマルで、右がPIAA製です。

ホワイト光が凄く見やすいのが解りますよね。

そして光の届く範囲が少し伸びてます。

これは期待通りの明るさです!!


これで深夜、早朝の通勤の時でも安心して走行出来ますね。

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も、もう一台分・・・

いつもお世話になっている○○○○プラザ岡山に長いダンボール箱が届きました。


イメージ 1



さて、この長いダンボール箱の中にはどんな物が入っているのでしょうか???

答えは!!!

これだぁ!!!


イメージ 2


SPタケガワ ベーシックマフラー



KSRの使用目的は主に通勤なので、

朝早く出勤する私はご近所様にご迷惑がかからないように

排気音の小さいノーマルのままで乗っていこうと思っていたのですが、

前回のカスタムでエンジンのボアアップをすると、

ノーマルのマフラーでは役不足のような気がしてきたのです。

そこでマフラーを交換しようと思ったのです。

そこでZ1000に装着している同じノジマにしようと思ったのですが、

これは排気音が大きすぎるのでNG・・・

次にエキパイの焼色が綺麗なKファクトリーの物を排気音を聴いてみますと、

これも大きな音がするんですよねぇ・・・

次にBEETを考えたのですが、これではけろ太さんと同じなってしまうので・・・

色々と検討した結果、バッフルが付属していてボアアップキットとの相性が良い

SPタケガワベーシックマフラーにしました。


イメージ 3



これはノーマルマフラー装着時の状態です。

そしてSPタケガワ ベーシックマフラー装着後はこんな感じになりました!!


イメージ 4



派手さが無くてとってもシックにまとまってますねぇ〜

そして問題の排気音ですが・・・


イメージ 5



単気筒らしい小気味良いビートを奏でてます。

そしてバッフルを装着しているのであまり気にならない音量ですねぇ〜

これなら早朝の出勤でも大丈夫かな・・・


前回のボアアップより走行距離が100kmを突破したので、

岡山国際サーキットで全開走行をしてみました。

ノーマル時が最高速93km/hだったのに対して、

ボアアップ後は最高速96km/hとデータ上では殆んど変わらないのですが、

中低速のトルクがUPしているので最高速までの到達時間が短縮されました。

これは街乗りで凄く楽しくなりそうです。

リトルストリートファイターの誕生ですね。


イメージ 6



ついでにリアブレーキホースもスエッジラインにしました。

これでついにカスタムに掛かった費用がぁ・・・

KSR新車一台分の価格を突破してしまいました!!

これまでのカスタムを整理してみますと、

1.アルミマニュアルクラッチカバー

2.ジェレータープレート

3.ラフ&ロード リアキャリア

4.GIVIリアボックス

5.リアショックアブソーバー

6.倒立フォークアジャスター

7.スーパーマルチDNメーター

8.4速リターンドラム

9.クイックシフト

10.Fブレーキマスターシリンダー

11.Fブレーキホース

12.125ccボアアップキット

13.ベーシックマフラー

14.Rブレーキホース

14アイテムの価格と工賃で約28万円になってしまいました。

もう泥沼にどっぷりとハマってますねぇ〜

これで暫くはカスタムをする所はないかなぁ・・・

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もっとパワーを!!

足回りのカスタムが進んで行ってます。

足回りがしっかりしてくるともっとパワーが欲しくなりますよね。

そこで一番手っ取り早い方法でカスタムする事にしました。

それはエンジンのボアアップです。

つまりエンジンの排気量をアップさせる方法でパワーアップを図るのです。

そこでボアアップキットを探してみると色々なメーカーから発売されているのですが、

ここは一番信頼のあるSPタケガワにする事にしました。

するとSPタケガワからも数種類のキットが発売されています。

その内容は、アルミ製鉄スリーブシリンダーアルミセラミックメッキシリンダー

の2種類のシリンダーと排気量が125cc138ccと、

さらに178ccの3種類が発売されています。

この中からいったいどれをチョイスすればいいのか悩みます・・・

そこでいつもの○○○○プラザ岡山の太○さんに相談しました。

そしてベストチョイスを考えていくと・・・

まず178ccするとパワフル過ぎてノーマルの車体が負けてしまうのではないか・・・

次に138ccがベストと思われるのですが、

実はこの178ccと138ccのキットを組み込むと、

KSRワンメイクレースに参加出来なくなるのです。

そして最大の問題が原付二種登録出来なくなる事なんです・・・

その原付二種登録出来ないキットは○○○○プラザ岡山では組み込んでもらえないのです。

自宅にそれなりの工具が有るわけでもなく、素人には簡単に組み込めるとは思えません・・・

凄くパワーが欲しいのですが、ここはルールに則った大人のカスタムにする事にしました。

そしてチョイスしたのがこれです。


イメージ 1

イメージ 2


 
気密性、耐久性に優れたアルミセラミックシリンダーの125ccのキットにしました。


イメージ 3



これはノーマルの外観です。


イメージ 4



そしてこれがボアアップキット装着後の外観です。

見た目にも分かる感じでいいですねぇ〜

そして肝心の試乗インプレなんですが、

またまたエンジンの慣らし運転が必要になったのです。

でもエンジン回転数六千回転がリミットで100kmの慣らしなのですぐにクリアー出来るので、

近日中にインプレ出来ると思います。


イメージ 5



おっ!!

こんな物が届いていますよ。

これは次に予定しているカスタムパーツでは???

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フロントブレーキホース&マスターシリンダー

う〜ん・・・どうしても納得がいかないんです!!

これはどうにかしたいんです!!

それはこれなんです。


イメージ 1



ブレーキレバーがブラック色で、クラッチレバーがシルバー色です。

これは凄く見た目が悪いです!!

それでレバーの色を揃えようとレバー単品の色違いと探したのですが、

見つかりませんでした・・・

そこでこういう物を装着する事にしました。


イメージ 2


アドバンテージ ブレーキマスター



そしてブレーキマスターを交換するのならば、

これも交換しないとねぇ〜


イメージ 3


スエッジライン ブレーキホース



これらのパーツを装着することでどんなスタイルになり、

そしてどんなブレーキのタッチになるのか?

すご〜く楽しみですね。

そして装着後のスタイルがこれです。


イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6



どうですか!!

凄くレーシーな感じがするでしょう。

左右のレバーもシルバー色に統一されていい感じです。

そして気になるブレーキのタッチは?

まずブレーキを握った感じは?

無茶苦茶硬いです!!

ガッチンガッチンという感じ・・・

ですが走行中のブレーキフィーリングは凄くいいですね。

この硬さがコントロールがしやすくて凄く良いのですよ。

これはスーパースポーツ車のブレーキですよね。

見た目が良く、機能的も向上した今回のカスタムも大満足でした。

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見事にバラバラです・・・

以前にエンジンをバラバラにするカスタムを実行すると言ってましたが、

やっと実行する事が出来ました。

そのカスタムを実行してくれるのは、いつもお世話になっている

○○○○プラザ岡山の太○さんです。


イメージ 1



エンジンが外れた状態のKSRです。

エンジンの無いバイクって変な感じがしますねぇ〜

そして見事なまでにバラバラになったエンジンがこれです。


イメージ 2



綺麗に並べられたエンジンパーツです。

ここまでバラバラにしないと出来ないカスタムとは?

そして今回、使用するパーツがこちらです。


イメージ 3


クイックシフト&4速リターンドラム


これらのパーツはSPタケガワ製です。

4速リターンドラム(1ダウン3アップ)

ノーマルシフトドラムでは、N・1・2・3・4の順で4アップの状態ですが、

この4速リターンドラムを装着する事で、1・N・2・3・4の順で

1ダウン3アップの4速ミッションのなります。

クイックシフト

チェンジシフト時のペダル移動量を約30%(約10.5mm)ショートストローク化が

可能になる為、チェンジペダルの移動量が少なく出来、素早いシフトチェンジが可能になります。

これらのパーツを組み込むには、エンジンをバラバラにする事が必要なんですね。

そして組みあがって試乗してみると・・・

これが!!凄く乗りやすい!!いい感じです!!

今まで誤ってニュートラルに入ってしまって怖い思いを何度したことか・・・

これで特別な意識を持ってKSRに乗らなくても済みますねぇ〜


このカスタムによってやっと普通のバイクになったKSR!!

その楽しさは3倍増になりました。

いつもKSRのカスタムに協力してくださる○○○○プラザ岡山の太○さん!!

どうもありがとうございました。

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